クリスマスを目前に控えた田舎町ノーマル。その夜、ミラー家の玄関に届けられた差出人不明のプレゼントの箱を次男のルディが開封。するとそこには、美しい街並みが広がるスノードームが入っていた。よく見ると、自然豊かなノーマルの町並みがミニチュアで再現されたものだった。何気なしにルディは台座のボタンを押したところ、それと同時に猛烈な地震が発生。町のメインストリートでは地割れが起き、死傷者も出てしまう。しかし異変はさらに続き、氷の隕石や巨大雪崩など、次々と町全体に天変地異が襲いかかるのだった。
コロンビアの巨大麻薬カルテルが、2人の若い女性を人質に、コカインをメキシコ経由でアメリカに密輸する作戦を実行している。元ネイビーシールズ(海兵隊員)のストライカーは、麻薬取締局と国境警備隊の女性救出作戦に協力を求められ、度重なる死闘の果てに人質たちを救出し、麻薬密輸の計画を暴くことに成功する。しかし、激怒したカルテルは復讐のため、彼の家族を誘拐し、アメリカへの特殊潜水艦を操縦するよう迫る。その潜水艦は長距離航海可能な、麻薬を運ぶための特殊な潜水艇ナルコサブだった。危険な航海、そして巨大カルテルの陰謀。元ネイビーシールズのストライカーは家族を取り戻すことができるのか!?
飼い主で科学者のデビッドに可愛がられていた忠犬バディは、宇宙飛行士の任務を与えられロケットに乗りこんだ。打ち上げは無事成功と思いきや、緊急トラブルが発生!気を失ったバディが目を覚ますと、そこはグレンフィールドという街で、しかもロケット打ち上げから50年後の未来だった!不思議なことに、この街では人間が動物を嫌っていて、動物たちは捕まらないように逃げ回るしかない。しかし、バディは飼い主のデビッドを探すため、大金持ちで”ターボキャット”として動物の平和を守る猫のフィリックスに助けを求める。始めは人間を嫌っていたフィリックスも、まじめでお茶目なバディと行動を共にすることで、心境に変化が。一方バディは、ロケットの燃料だった”魔法の石”の力でスーパーパワーを手に入れていた。そんな中、ウサギのキャシディと動物の権利を守る秘密組織“ガード”が現れたことで、2人は街を大きく変える事件に巻き込まれていく…。バディとフィリックスは、力をあわせて人と動物の”絆”を守ることができるのか?そして、バディは大好きなデビッドと再会できるのか?
男子高校生のジョーディは、世界中の田舎町で性教育をする教育者の母と、ヨガ講師の母のもとに生まれた、同性カップルの1人息子。両親の仕事の関係上、引っ越しが多く、新しい街に越してきたばかりだ。そんな彼は、2階の自室の窓越しから見える隣家の少女に恋をした。ある朝、朝食に足りないアボカドを近所でもらってきてと頼まれ隣家へ。だがそこで、ジョーディがいつも窓から見ていた娘マックスは、嚢胞性線維症で1年前に亡くなったことを知る。混乱するジョーディだったが、翌朝、彼のもとに、“放課後、家に来て”と書かれた手紙が届く。隣家を訪ねると、「私が見える人がいるなんて!」と、マックスに歓迎されるジョーディ。驚きつつも明るく楽しい幽霊の少女と仲よくなった彼は、彼女が生前やり残したことを一緒に体験していくのだが…。
1年前のある出来事によって心を病んでしまったステイシー。回復に向かっていた彼女は、新しい恋人マットに夢中になっていた。ある日、親友のジェスとエマを家に呼んで楽しく過ごしていたステイシーだったが、エマが本に挟まっていたメモを見つけたことがきっかけで、再び精神が不安定になる。回復に向かっていたと思われていたステイシーには、誰にも言えない秘密があったのだ。それは、死者と思われる2人の金髪少女が出てくる夢を何度も見ることで、眠れない日々を過ごしていたことだった。ある時、ジェスの提案で死者の霊と交信するアプリを試すことにしたステイシー。しかしなぜかステイシーのスマホには、死者との交信アプリがすでにインストールされていて…。
1668年のパリ。かつて三銃士とともにその名を馳せた英雄ダルタニャンのもとに1人の若者が訪れ、決闘を挑んできた。たまたま自身の回顧録を書いていた彼は、決闘よりも役立つことを与えようと昔話を語り始める…。1625年、ガスコーニュで生まれ育ったダルタニャンは、騎士を引退して久しい父親から、古くからの友人で今は銃士隊長を務めるトレヴィル宛の手紙を託される。それは、パリへ向かわせるダルタニャンを、トレヴィルの護衛の銃士の候補として活躍させたい父親からの推薦状だった。その後、パリに赴いたダルタニャンだったが、宿で出会った美しい謎の女性に騙され、お金も手紙も盗まれる失態を犯してしまう。当然トレヴィルに己のことを信じてもらえず、さらにはひょんなことからアルス、ポルトス、アラミスの三銃士と決闘するハメになるのだが…。
慶長3年、日本が朝鮮半島に出兵して7年。太閤・秀吉が没し、政権運営を引き継いだ五大老は全軍の撤退を通達する。要衝・順天を守る小西行長は、明軍に賄賂を贈って退路を確保しようとするが、朝鮮水軍を率いるイ・スンシンはこの機に乗じて日本軍を殲滅する決意を固めていた。包囲された小西軍の窮地に島津義弘率いる薩摩軍が救援に向かい、朝鮮・明の連合軍と日本水軍との最終決戦の火蓋が切って落とされる。
メリーランド州ガリーナに住む高校生コールの夢は、農場を経営してガリーナの農業を発展させること。そのため幼馴染のジャックと恋人のエルと離れ、大学進学を決意。主専攻は“農学”と考えていたが、地方銀行の支店長である父親に、将来性の高い学部を選ぶよう説き伏せられてしまう。卒業後はガリーナに戻ることを希望していたが、両親がコールに内緒で法科大学院への奨学金を取得したことで進学を余儀なくされ、またしても自分の夢は後回しに。やがて法律事務所に就職したコールは、ここでも上司の期待に応え順調にキャリアを積み、美しい妻と大きな邸宅、高級車を手に入れ成功者となる。そんなコールだったが、彼の心の中を占めていたのは、農業への夢と、ジャックと結婚したエルを想う気持ちだった。
アメリカ独立記念日の7月4日。突然、地底、そして空から未知の物体が大群で地球に現れ、人類に攻撃を仕掛けてきた。世界各地が猛火に包まれ人々が大パニックに陥る中、田舎町の消防士で大統領サム・ガーネットの弟でもあるピート・ガーセットは地球外生命体研究組織S.E.T.Iのセリアと遭遇し、ディクソン空軍基地へと赴く。大統領の息子アンドリューと友人ニック、物理の天才高校生イライザも同じく基地を目指し、ピートらと合流する。一方、大統領はエアフォース1が撃墜されたものの奇跡的に生き延び、オタクハッカーのトッドとレニに出会う。しかし、そのことを知らない副大統領は代わって指揮を執り、エイリアンに向けて猛攻を開始するのだが…。
大手製薬会社アドジックス・ケミカルズのCEOジェイクが殺害された。その後も、様々な製薬会社の役員や薬物の売人が次々と銃殺される事件が発生。彼らに共通するのは薬物に関わっていること、さらに6発の銃弾が撃ち込まれて殺害されていたことから、マスコミは正体不明の犯人を”6発銃撃犯”と呼び報道を始める。一方、薬物の乱用や依存の問題について取り扱うネットラジオ番組を運営するビルは、自身も愛する娘を薬物の過剰摂取で亡くしていたことから、同じように愛する人を薬物で亡くしたリスナーの悩みや苦しみを聞き、その悲しみを共有していた。そんな中、ビルは1つのネット記事に注目する。それは自身の主治医トムが、メディケア詐欺で逮捕されたという報道だった。
太陽が降り注ぐグラウンド、にぎやかな子供たちの声。どこにでもありそうな、ふつうの町のふつうの小学校。だけど、誰もいなくなった夜の校舎では、こっそり隠れていたチビッ子モンスターたちが現れ、彼らだけの秘密の学校生活を送っていた!バンパイアのキュラ、オニのケビ、ゾンビのジィジィ、フランケンシュタインのフランキー、キョンシーのコンコン。絶対に人間に気付かれてはいけないモンスターキッズ。ある日、偶然拾ったスマホがきっかけで、キュラが、好奇心旺盛な人間の少女・ハナに出会ってしまい・・・。
デザイナーのメリッサは1年前、強盗に襲われたところを救ってくれたケビンと結婚。一軒家を購入し、幸せな日々を過ごしていた。しかし今や、夫婦仲はギクシャク。ケビンはワインバーのオープンの資金繰りに苦労し、決して順調ではなかった。にも関わらず隣人ローレンの娘グレースを、メリッサには内緒でワインバーの店員として口利きし、それを口実に親密な男女仲になっていた。一方ある夜、メリッサが一人で家で過ごしていたところ、知らない男が侵入し、ケビンが賭博で負った借金を払えと脅迫してきた。さらには職場にクインと名乗る女性が現れ、「ケビンは裕福な女性に目をつけて金を騙し取る男」だと聞かされたメリッサ。ケビンの本性を知ったことで離婚を決意するも、その後、職場にやってきた刑事2人に、ケビンが遺体が発見されたと報告され、激しい混乱とともに動揺を隠せないでいた。
1980年12月8日、アイウィットネス・ニュースの記者アラン・ワイスは、バイク事故に遭いニューヨークのルーズベルト病院の救急科に搬送される。治療を待つアランだったが、ある銃撃の被害者が処置室に運び込まれたことで病院内が慌ただしくなり、治療を後回しにされてしまう。医師や警官の会話などからその救急患者が”ジョン・レノン”であると察したアランは、特大スクープ獲得の予感に心を逸らせ、放送局の同僚ウィルに病院の状況を知らせる。同日23時15分、ジョン・レノンの死亡を確認。世界で最も有名なミュージャンの1人がこの世を去っていった。平和を訴え続けた人物の訃報は世界中を駆け巡り、人々は深い悲しみと痛みに心を震わせる。
《100エーカーの森》で血濡れの惨劇を巻き起こしたプーとなかまたちは、森の奥深くに潜伏していたが、噂を聞きつけてやってくるハンターどもを返り討ちにし、森を捨てて人間どもに逆襲する決意をする。からくも生き延びたクリストファー・ロビン(スコット・チェンバース)は深いトラウマに苦しんでおり、故郷の町アッシュダウンの病院で働きながら催眠療法による治療を受けていた。野生化したぬいぐるみが人間を襲っているというクリストファー・ロビンの警告を信じる人は少なく、町の住民の多くは彼こそが事件の犯人ではないかと疑っていた。しかも事件はB級ホラーとして映画化され、世間はすっかりネタ扱い。優しく気づかってくれる家族と幼なじみのレクシー(タルラー・エヴァンス)の存在だけがわずかな救いとなっていた。ある日、病院に担ぎ込まれた男の無惨な姿を見たクリストファー・ロビンは、プーたちが再び人間を襲い始めたことを悟る。さらに蘇った古い記憶の断片をたどって、病院で雑用係を務める不審な男キャベンディッシュ(サイモン・キャロウ)に接近。少年時代に起きたある事件に、禍々しいぬいぐるみたちがこの世に産み落とされた秘密が隠されていることを知らされる。おりしもアッシュダウンではイケイケのレイブパーティーが開催され、普段は静かな町にパリピの若者たちが押し寄せる。流血の舞台は整った。続々と死体の山を築いていくプーたちの蛮行をクリストファー・ロビンは止められるか?そしてついに明かされるプーとクリストファー・ロビンの衝撃の因縁とは?
イベントプランナーのマーリーは、完璧なプロポーズを演出することで大人気。彼女が手がけたプロポーズ動画は300万回もの再生数を叩き出していた。そんな彼女の他社への引き抜きを危惧した社長から、次の仕事に成功したら共同経営者に迎えたいと告げられる。しかも次の依頼者は親友ララの恋人グラント。親友の幸せと自らの昇進がかかった大仕事に張り切るマーリーは、親友が子供の頃に叶えたかった夢を実現させる演出を思いつく。訪れたのはララの故郷で、祖父母が住んでいた頃にマーリー自身も訪れたことのある馴染み深い町リトル・ブルック。今は手放されたララの育った農園をプロポーズの舞台に定めたマーリーは、現所有者のカートに協力を求めるのだが…。
クリスマス前のある夜。ポロロの家の庭に雪の妖精アーティが現れ、雪だるまの彫刻を作る。ポロロは物音で目を覚ますが、庭に出てみるとアーティはいなくなっていた。翌日、ポロロと仲間たちはポロンポロンの森でクリスマスパーティの準備をしていた。ところが、エディの発明したスライダーに乗ったポロロがクリスマス飾りに突っ込んでめちゃくちゃにしてしまう。その後エディの飛行船に乗り込んだ仲間たちは、ポロロのスライダーにひっぱられて氷の湖に落下。湖が割れて長い氷の滑り台を滑ると、そこは雪の妖精の村だった。そこでポロロ達に待ち受ける大冒険とは…
超密度星間物質を含む隕石が、地球を直撃。破滅をもたらす“ホワイトホール”の発生により、地球の自転は停止し磁気圏が消滅した。このままでは地球の半分は太陽に焼かれて燃えつき、半分は闇の中、凍結してしまう。情報機関エージェントのジョンと、科学捜査部のクロエは、ロスマン博士が提唱した“共鳴装置プロジェクト”の存在を知る。それは衛星システムにより人工の磁場を発生させ、地球の自転を再開させる計画だった。選ばれた要人だけを救おうとする政府高官の思惑と戦いながら、装置の再起動を目指すジョンとクロエ。果たして彼らは全人類を救うことができるのか?
空軍のパイロットであるレイ・ユー(ワン・イーボー)は、操縦に長けているが訓練中にトラブルを起こし能力を活かしきれずにいた。ある時、戦闘機のテストパイロットチーム隊長のチャン・ティン(フー・ジュン)が彼の才能に気付き、チームへと誘う。レイは厳正な選考を経て、ドン・ファン(ユー・シー)を始めとする優秀な6人と共に、テストパイロットに選ばれる。彼らは、新世代ステルス戦闘機のテスト飛行任務に就くが、高度1万メートル以上の世界で、何度も繰り返される厳しいテストは、想像を絶する程に過酷だった。死と隣り合わせの極限状態のなか、思うように成果を出せず苛立つレイは、ライバルのドンと衝突。果たして彼らは難関なミッションを乗り越え、最高レベルの技術が結集して開発された戦闘機の飛行に成功するのか―?
地方検事のナンシーはハナハン巡査部長から、ある女性のコカイン中毒死事件についての報告を受ける。事件現場に不審な点があるというハナハンの見解から、早速現場に向かうナンシー。その様子を見た彼女は、死亡したボビーの夫で第一発見者でもあるエドに話を聞こうとするが、彼は仕事を理由に現場から立ち去っていた。翌日、ナンシーのもとを訪れたボビーの母親マリーから、娘の死はエドの仕業であること、エドがボビー以外にも前妻2人と実母の計3人を殺したにも関わらず、罪を逃れ多額の保険金を手にしていると告げられる。その後、エドの2番目の妻キャロリンの解剖記録を入手したナンシーは、エドへの疑惑を更に深めるが…。
水星探査に向かった宇宙船ノーチラス号が消息を絶った。物理学者のプレストン博士は、太陽活動の異常により水星が軌道を外れたことを察知する。このままでは地球と水星は衝突し、人類は滅亡してしまう。そんな最悪な事態を回避するため、プレストン博士は封印されていた“プロジェクト7”を再起動させる決意をする。それは、宇宙空間を漂う小惑星を標的に激突させ、その軌道を変えるという計画だった。しかしそのためには、宇宙船を小惑星に送り込む必要があり…。
シングルマザーのジョアンは短大英文学教授の職を得たが、そのために高校3年生で転校せざるを得なくなった娘リリーのことが心配でならない。一方のリリーもまた、新しい高校でうまくやっていけるか不安だったが、すぐさま友達ができ、特にニヒリズムな書籍「ゼニス」を信奉するバイオレットに心酔していた。ある日、ふとしたアクシデントから同級生アマンダの反感を買ってしまったリリー。翌日登校すると、前夜に車ごと崖から落ち、アマンダが意識不明の重体になったと聞かされ衝撃を覚える。その後もバイオレットとより親密になっていくリリーは、次第に母親へも反抗的な態度を取るように。そんな娘の様子を見て、すべてはバイオレットの影響ではないかと、ジョアンは不安に駆られる。
大学教授のブルックは恋愛テストのデータを開発中。男女ペアでスコアがそれぞれ95点以上になれば、相手は運命の人で相性も最高だという。テストの人気は上々だったが、当のブルックには恋人もおらず、自身のテストを試したこともなかった。一方、保護犬センターを営む獣医ライアンは、恋人テイラーとの仲が最近ギクシャク。彼女の機嫌を取ろうと花束を買いに行くが、買いたかった花を巡り客とひと悶着を起こしてしまう。さらにはテイラーが聞きたいという講演会の主催者は、生花店でモメたブルックだった。怒りから、壇上にいるブルックに意地悪な質問をするライアン。恋愛テストを受けたことがないとバラされた彼女は、ライアンを相手に恋愛テストをすることになる。
かつて香港映画界伝説のスタントマンと言われたが第一線を退き、借金に追われながら生活する男・ルオ・ジーロン(ジャッキー・チェン)。愛馬・チートゥと公私をともにし、借金返済のため、エキストラなどの地味な仕事をこなしながら生活していたが、債務トラブルをきっかけにチートゥを手放すことになる。法学部に通う一人娘のシャオバオ(リウ・ハオツン)とは疎遠になっていたが、苦肉の策で助けを求め、不器用ながらもなんとかチートゥを守ろうとあがいていく…。
1990年、イギリスの秘密情報部MI6は、アメリカの中央情報局CIAの協力を得て”ハイド計画”を推進。遺伝学のクロス博士によって13人の人間兵器を作り上げられた。しかし、この兵器たちには壊滅的な副作用があり、のちに管理不能となって暴力や殺人を続けてしまう凶暴性が発現された。人間兵器たちが逃亡したため1人ずつ抹殺、残る3人の捜索が続いていた。一方、カフェで働くアイリスは、浮気性の恋人マイケルとの関係と、見知らぬ女からのストーカー行為に悩んでいた。ある日、アイリスのもとにFBI捜査官のローマンとフライが現れ、マイケルが殺されたことを告げられる。次の日、精神的に不安定な状態のまま働いていたアイリスは、カフェの向かいの通りにストーカー女の姿を見つけるのだが…。
仕事で家族旅行をキャンセルしたジェイクに、妻と子どもたちが事故に遭い死亡したという報せが届く。家族を失った悲しみで気力をなくしたジェイクは、唯一生き残った飼い犬クーパーの引き取りもできないでいた。葬儀が終わり動物病院に保護されていたクーパーを引き取りに行ったジェイクだったが、クーパーが車に乗るのを拒んだため歩いて自宅に連れて帰るハメに。その後、置きっぱなしの車を引き取りに何度も動物病院に出向くが、クーパーは乗車を拒否し続けるばかりだった。ある日の深夜、ソファーで横たわるジェイクは、亡き家族の声を聞いて飛び上がる。遺品を入れた紙袋を漁るクーパーが見つけたもの、それは事故直前に携帯電話で撮られた最愛の家族の姿だった。
騎士に憧れている役者ルスランと王女であるミラ。二人はお互いの素性を知らぬまま出会い、やがて恋に落ちる。しかし、悪の魔法使いであるチェルノモールがルスランの目の前でミラを連れ去り、ミラの愛の力を自分の魔力に変えてしまう。ルスランは、愛するミラを助けるためにあらゆる障害を乗り越え、本当の愛は魔法よりも強いということを証明するべく旅へと出るが、そこには様々な困難が待ち受けていて…。
とある企業のCEOで独身男性ウィルと、運命の女性をマッチングさせる恋愛リアリティー番組「愛の価値」。華やかな経歴や地位を持つ参加者女性たちのなかで、小学校教師のハナはコロラドの田舎町に住む平凡な女性だった。友人の勝手な応募により強制的に参加したハナだったが、素朴で誠実な人柄が功を奏し、最終候補者2名にまで残っていた。しかし番組の方針でプロデューサーがウィルにウソの情報を吹き込んだことで、ハナはウィルに振られ落選。失意のまま故郷に戻ってきた。しかし、番組内で“アメリカの恋人”と呼ばれるほど人気者になっていたハナとは対照的に、最終候補者の女性ケルシーと幸せになるはずのウィルは、わずか数ヵ月の交際ののち、婚約破棄され、おまけに会社も業績不振に陥ってしまっていた。そんなウィルは会社を立て直すための秘策として、ハナが暮らすコロラドまで出向き、偽のカップルになってほしいと懇願するのだが…。
モニカは代理母リリーのおかげで夫ブラッドとの間に娘オリビアをもうけ、幸せの絶頂だった。妹のジェンがお祝いにやって来るが、モニカにはブラッドの顔が曇っているように見えた。それもそのはず、ジェンは離婚した夫と娘の親権で争っており、弁護士であるモニカが担当していたが、ジェンはキレやすくトラブルメーカーだった。モニカが子どもを産めない体になったのも、10年前にジェンが起こしたあることが原因だった。だがモニカはそんなことも水に流し、ジェンにオリビアの子守りを頼んでいた。しかし、問題ばかり起こすジェンに呆れたモニカは、ちょうど仕事を探していたリリーに子守りを頼むことに。しかしその頃、モニカたちの様子を影から監視する何者かの存在がいた…。
そう遠くない未来に起こりえる太陽系消滅に備え、地球連合政府による1万基に及ぶロケットエンジンを使って、地球を太陽系から離脱させる巨大プロジェクト「移山計画」が始動!人類存亡の危機を目前に、各国の思惑や、内紛、争いが相次ぐ中、自らの危険を顧みず立ち向かった人々がいた。亡き妻への想いを胸に、宇宙へと旅立つ飛行士・リウ(ウー・ジン)。禁断のデジタル技術によって、事故死した娘を蘇らせようとする量子科学研究者・トゥー(アンディ・ラウ)。そして、大きな決断を迫られる連合政府の中国代表・ジョウ(リー・シュエチェン)。多くの犠牲を払いながら、地球と人類の存亡、そして希望を懸けた最終作戦が始まった!
ベトナムでの凶悪犯一斉検挙から7年後。マフィアも恐れる“怪物刑事”マ・ソクト(マ・ドンソク)は、ソウル広域捜査隊に異動し、ある転落死事件を捜査していた。捜査を進めるうち事件の背後に新種の合成麻薬と、日本のヤクザが関わっているという情報を掴む。一方、麻薬を盗んだ組織員たちを処理するため、極悪非道な“ヤクザの解決屋”リキ(青木崇高)が、一条親分(國村隼)の指示のもと密かにソウルへ送りこまれていた。さらに消えた麻薬の奪取を目論む“汚職刑事”チュ・ソンチョル(イ・ジュニョク)も加わり、事件は三つ巴の激戦に突入、2人の最強の敵を前にマ・ソクト最大のピンチが訪れる―!
リドリーは、多くのクライアントたちから絶大な信頼を得ている超一流のボディガード。しかしある時、大統領候補の政府要人と同僚を、国際的暗殺者マックスウェルに殺されるという大失態を犯し、引退を決意。その数年後、元上司に呼び出されたリドリーは、謎の人物から高額報酬の護衛の依頼があると聞かされ、仕事を受ける。しかしその護衛対象者は、自身を引退に追い込んだ張本人マックスウェルだった。顔を見るなり激高し殴りかかるリドリーだったが、スペインのアメリカ大使館に自首してきたマクスウェルが、依頼主や仕事内容を証言するということで、共に護衛していたFBIたちに制止されてしまう。冷静さを取り戻したリドリーは、マクスウェルが帰国し出廷する3日後まで護衛することになるのだが、そんな彼の命を新たな暗殺者が狙っていて…。
シングルマザーのシエナは2人の子どもを抱え、生活に困窮していた。ある日、新しいゲーム番組“ダイナソーホテル”の参加者として選出され、“優勝賞金10万ポンド”という謳い文句に大喜び。しかしゲーム当日、頼りにしていた子守りに仕事を放棄され、シエナはこっそり我が子をゲーム会場の屋敷に同行させた。そこでシエナを含む5人の女性参加者が集結。その後、ゲームマスターに誘導されるがまま屋敷の庭に出た一行。すると突然けたたましく鳴り響くサイレンとともに、巨大な恐竜が出現!予想外の状況に激しく動揺するシエナたちにゲームマスターが“チャレンジ”の説明をするのだった。それは“今から24時間、恐竜を倒し最後まで生き残れた1人が優勝”だということ。そして遂に優勝賞金10万ポンドと生死を賭けたゲームの幕が上がった!
卒業まであと4ヵ月を迎えた高校3年生のソフィーは、妊娠したというデマが学内に広まって心痛めている親友のエマを慰め、励ましていた。噂を流した張本人はキャロリンで、彼氏のジャックが自分を振ってエマとつき合い始めたことに対する嫌がらせであった。そんな中、ソフィーが25万ドルの奨学金をもらえるウィルソン賞を受賞したことに対して激しい憤りを感じた次点のキャロリンは、イジメのターゲットをソフィーに変更。その煽りを喰らってエマが重傷のケガを負う。それでもイジメは収まることなく、あらぬ噂が次々と裏サイトなどを通して拡散。やがては周囲からも白い目で見られるようになっていき、ソフィーは精神的に追い詰められていく。
宋代の中国。丐幇(かいほう)の幇主・喬峯(きょうほう)は誰からも慕われる英雄的な存在だった。だがある日、何者かに副幇の馬が殺害され、その犯人に仕立て上げられてしまう。しかも自分が漢民族ではなく契丹人であるという出自まで明かされ丐幇を追放される。自らを陥れた人間を探し出し、さらに自身の出生の真実をつきとめるため喬峯は旅にでる。しかし、彼の行く手には更なる罠が仕掛けられていた!武林最強の技「降龍十八掌」を使い、襲い来る刺客たちをなぎ倒す喬峯。果たして彼は黒幕を突き止め復讐を果たすことが出来るのか!?
第二次世界大戦の最中、結婚式をあげたばかりのアントニオは極寒のロシア戦線に送り込まれる。次々と仲間たちが倒れてゆく中、彼を救ったのは地元の娘マーシャだった。時は流れ、帰らぬ夫を待ち続けるアントニオの妻、ジョバンナはモスクワへと旅立つ。遠い異国の地で愛する夫を捜すジョバンナがたどり着いたのは、マーシャと結ばれ家庭まで持っていたアントニオの家だった…。全編に流れる哀愁を帯びたテーマ曲も人気の作品。
双子の姉妹アレックスとレイナの母が何者かに殺害された。しかし妹のレイナは葬式にも出席せず、塞ぎ込んでいた。アルコール依存症の彼女は自分が外出して酒を飲んでいた時に母が殺されたことで、自責の念に駆られていたのだ。一方で、ファッションデザイナーのアレックスは、夫デイビッドと共に裕福な生活を過ごしていた。そのためか姉妹の仲はギクシャクして久しかった。ある夜、レイナはデイビッドを射殺して大金を奪ったが、翌朝目覚めた彼女にそのような記憶はなかった。間もなくして警察はレイナを逮捕。恋人のジョーイが保釈金を払って釈放されたものの、決してレイナの無実が証明されたわけではなく…。
シンディの21歳の誕生日。それはサプライズで始まった。管制官である父親からプライベート・ジェットでの南米への旅がプレゼントされたのだった。それは、彼女を祝う友人4人との楽しい旅になるはずだった・・・。離陸から数時間経った時のこと。突如前方に黒い巨大な雲が発生した。多少の乱気流はあるものの、わずかな時間で通過できると思われた。が、その雲にまぎれて、”巨大モンスター”がジェット機を襲って来た!果たして彼女たちの運命は?今、巨大モンスターとの生き残りを賭けたバトルが始まった!!
人類滅亡寸前!世紀末の修羅場に誕生した、エロくて強い正義の味方。彼女のスーパーハイレグ・パワーこそ、人類に残された最後の希望だった……。
みなしごホームで育った若いムーミンパパはある日、思い立ってホームを抜け出して冒険に出る。若いムーミンパパは道すがら、発明家のフレドリクソン、ガラクタばかり集めていつもあたふたしているロッドユール(スニフの父親)と出合い、意気投合。フレドリクソンは新たに完成した「海のオーケストラ号」という船を皆にお披露目する。船に乗り込んでみると、中には勝手に船に忍び込んだ、気ままなヨクサル(スナフキンの父親)も。竜のエドワードの助けもあって、楽しい仲間たちは大航海へ出発する。旅先ではミムラの娘やリトルミイと出会ったり、気弱なオバケと交流したり、いたずら好きな王様にプレゼントをもらったり、……ドキドキな大冒険は、まだ始まったばかり!!
従妹イーランの誕生日パーティに招待された外科医のシェン。イーランのボーイフレンドであるティエンミンと彼の職場の上司ウェンディーも加わり、船上での和やかなパーティが始まった。しかし、イーランのウェンディーに対する嫉妬心がきっかけでとった行動が引き金となり、4人は海の中に放り出されヨットに上がれなくなってしまう。その時、海中に忍び寄る巨大な影が――。それは規格外の巨大ザメ“ギガ・シャーク”の姿であった。
ニューヨークで歌手を目指しているエマは、オーディションに落ち続け自信を失っていた。そんな中、実家で暮らす父親が入院したという報せが入り、恋人のセバと一緒に故郷のイタリアへと向かう。父親は面会謝絶となっており、病院で居合わせた母親に理由を聞くが、急に暴れ出した父親から殺されそうになったと震えるばかりだった。その夜、実家に泊まることになったエマは、ガラクタ修理が趣味だった父親の隠し部屋で、古いラジオを見つける。すると、突然ラジオがひとりでに音楽を流し始める。不審に思いつつもスイッチを切るが、その瞬間何かの気配を感じ取る。エマがスイッチを入れて再び音楽が流れ始めると、“それ”は確実に目の前に現れた―。
ライフスタイル誌のライターを務めるハンナは、亡くなった祖母の遺産として田舎にある山小屋を相続する。昇進が掛かった記事の執筆に苦戦していたハンナは、気分転換を兼ね山小屋の確認に向かうが、祖母との思い出が残る山小屋は傷みが激しく、高く売却するためには修繕が必要だと不動産業者に言われてしまう。自分で修繕を始めようとしたハンナだったが、DIYの経験が乏しい彼女を見かねた雑貨店の経営者兄妹コールとダニエルが手助けを申し出る。山小屋の向かいに住むコールに修繕の手助けを依頼したことで、ハンナは彼の家族とも交流を重ねることに。徐々に親密になっていくハンナとコールだったが、些細な誤解から2人の仲はこじれてしまう。
舞台は、フランス南西部にある平穏なリゾート地ラ・ポワント。ある日、この小さな村の美しい海で正体不明の怪物に襲われた男性が発見され、観光客で賑わうビーチは大パニックになってしまう。海上警察官の一員マジャは、通報を受け海へ。調査に立ち会った検視官とマジャは、遺体や現場に残されていた激しい損傷、痕跡などから、サメの仕業であると推測する。当初、地元の漁師らは「サメなど見たことない!」「危険があるとしたら都会から来る若者だ!」と信じようとしなかったが、気候変動と温暖化により可能性は大いにあり、さらなる調査のためにビーチは閉鎖に追い込まれる。マジャは市民らの日常を取り戻すため、数日後に控えていた早期退職日を延期してまで、最後の任務としてサメ退治に挑むことを決意するのだった。一方、マジャの夫ティエリーは、彼女の引退後のプランを前々から考えており、退職後は二人で静かに余暇を過ごせるようトレーラーハウスでキャンプを準備していた。その後、勇敢な彼女はサメの捕獲に成功。地元の市民らも祝福し、マジャはめでたく引退を迎え、一件落着。サメは環境保護の観点から殺さずインド洋に放たれることになる。しかし後日、新たな遺体の一部が発見され、海岸地帯は再び警戒態勢に!捕まえたサメが、ゲージを破って逃げ出したのだ。市民は恐怖に慄き、「人食いザメは捕獲ではなく殺すべきだ!」「手を抜いてサメを生かしたから犠牲者が出た!」と、マジャを非難。車には“人殺し”の落書き、SNSには酷い誹謗中傷が出回るなど立場が一転。マジャが危険に晒されるようになってしまう。そして、責任感の強い彼女は、ティエリーや周囲の反対も聞かず、再び“サメ退治”に向かう――
麻薬の取引現場に突入した、シアトル市警麻薬取締課のデヴィッドとマイク。逃走する犯人を追跡中、マイクは無実の少年ラモンを誤って射殺してしまう。パニックになるマイクをデヴィッドが説き伏せ、2人は事故を正当防衛として隠蔽工作することに。そこへ市警内務調査局の捜査官として、ジェシカ刑事が事件の真相究明のために送り込まれる。彼女は少年の無実を証明し、デヴィッドたちの罪を暴こうと奔走するのだが…。
離婚してまもないローラは、次女カーリーの誕生会で出会ったバツイチのマイケルとのデートを楽しんでいた。しかし翌朝、ベッドの上で彼が刃物で刺されて死亡しているのを発見。双極性障害の薬を常用し、その副作用で記憶がうつろになりがちな彼女を警察は疑い、逮捕に踏み切った。絶望して投げやりになるローラだったが、カーリーとの面会によって生きる希望を取り戻し、保釈金によって釈放された後、真犯人探しに乗り出す。元夫のデレクを疑う彼女は、長女サマンサの特技でもあるハッキングを習い、彼のPCに侵入して別居前から浮気の事実を掴むも、それは証拠にならず。しかし2人の愛娘たちの協力で、事件当夜の自宅防犯カメラ映像が何者かに改ざんされていたことを突き止める。
シカゴで働く敏腕女性記者ローレンは、メキシコとアメリカの国境の街、フアレスで起こっている連続女性殺害事件の取材を命じられ現地へと向かう。彼女はそこで元同僚ディアスと再会を果たす。ディアスは、汚職まみれの警察や政治家の圧力に抗して、反政府系の新聞社エル・ソロを経営していた。そこへ、一人の少女エバが訪ねてくる。彼女は、一連の事件で奇跡的に生還した被害者だった。ローレンはエバの証言から事件の真相究明に動き出す…。
バカンスのため家族で別荘を訪れたマウラと幼い2人の娘たち。しかし、あとから来るはずの夫ダンカンから、仕事が長引き合流できないとの連絡が入る。ピアニストとして全米ツアーのオーディションを控えるマウラにとって、今回のバカンスは大事な練習期間となるはずだった。やがてオーディションに参加できなくなった不満と、娘の世話の狭間でストレスを溜め込んだマウラに、双極性障害の兆候が表れ始める。そして躁状態となったマウラが目を離した隙に、娘の1人ボニーが骨折する大ケガを負ったことで、今度はうつ状態に陥ってしまう。その状況を知り、急遽別荘に駆けつけたダンカンに、安全を確保するためとの名目でマウラは娘たちから引き離され、離婚を突きつけられてしまう。
化粧品会社エラヴェル社の販売員を務めるシングルマザーのシャーロット。彼女は高校生の娘ジョーダンに、修了すれば名門大学への合格が確実といわれる教育プログラムを受けさせるため、郊外にある閑静な住宅地に越してきた。シャーロットが引っ越し作業をしていると、隣人のボニーが引っ越し祝いを持って訪ねてくる。しかし、彼女にとってそれは見慣れたエラヴェル社の試供品だった。偶然にも同じ会社に勤めていることが判明し、勤続3年目のシャーロットは、売上げ1位のトップセールスマンで、勤続2年目のボニーは売上げ2位だった。そんな時、シャーロットとジョーダンは、この町で過去に、1人の女性が殺された悲しい強盗事件が起きていたことを知る。
大都市・釜山。ある一軒家で爆破事件が起こる。事件のニュースを目にした元海軍副長カン・ドヨン(キム・レウォン)にかかってきた一本の電話。「次のターゲットは、サッカースタジアムだ。通報したり観客を避難させたら爆発する」。それはテロリスト(イ・ジョンソク)からの脅迫だった。ドヨンは事態を把握する間もなく、5万人の観衆で埋め尽くされた釜山アシアード競技場に向かうが…。仕掛けられたのは普通の爆弾とは違い、騒音が一定のデシベルを超えると制限時間が半減して爆発する特殊爆弾だ。サッカースタジアム、大型ウォーターパーク、園児たちの遊び場である公園、主婦が集まるカフェ…騒音の制御不能な場所に次々と爆弾が設置される。テロを阻止すべく釜山市内を走り回るドヨンは、窮地に追い込まれていく。爆弾設計者であるテロリストはなぜ事件を起こしたのか。爆弾魔の正体が明らかになるとき、悲しい過去が浮き彫りになる。
1978年、カリフォルニア州オークランド。獣医師を目指すジュールズは、夫のベンと娘のレイアとともにペットショップを営んでいた。ある日、夫婦のもとを弁護士が訪れ、ベンに亡き父親名義でオレゴン州ホビッツベイにある海岸沿いの土地の権利が遺されていることを告げる。ベンは数カ月前に亡くなった母親から土地のことについて何も聞かされていなかったことを不審に思いつつも、かつて両親が暮らした人里離れたホビッツベイへ向かってみることに。そこには素晴らしい入り江とビーチを臨む景観の上に、40年間手つかずのままの不気味な廃墟と化したコテージが建っていた。その美しさと静けさから、「なぜこれほど長い間秘密にされていたのだろう?」と不思議に思わざるを得なかった二人。ジュールズが手がかりを探してコテージ内を物色している間、ベンはコテージに水を供給するため地下に埋まっている貯水タンクを修理しに行く。巨大でじめじめした暗いタンクの中へと足を踏み入れ、閉ざされていた栓を開ける。そうすることで長い間眠っていた“ある生き物”を解き放つことになるとは知らずに…。
戦争のシューティングゲームにハマる少年マット。親友ジミーの家に行っては、“タイム・ウォーリアー”に没頭し、鬱屈した日々の憂さ晴らしをしていた。そんなある日、ジミーからタイム・ウォーリアーの限定版“暗黒の世界”を紹介され、特別仕様のコントローラーでゲームに没頭するマットだったが、最終レベルに到達するには、“魂”の登録を行わなければならないと知り、気乗りしないまま登録を開始。するとモニターから衝撃の火花が上がったと同時に、自身に不可思議なことが起きたと悟ったマットは、その後、導かれるが如く出向いたミリタリーショップで、現実世界に現れた司令官ウェルスによって、選ばれし戦士であることを告げられ、とあるエリート部隊での任務を命じられることになる。
1992年、釜山の旅館「トンソン荘」で殺人事件が起きた。旅館のアルバイトの男が恋人を連れ込み、隠しカメラで部屋の様子を撮影。しかし、男はその部屋で恋人を殺害してしまう。逮捕された男は、心神耗弱による無罪を主張したが、判決は無期懲役。そして、仮釈放の1年前に自ら命を絶った。その殺害の一部始終が収められたビデオは、その残虐性から当局によって封印された。しかし、検事の間で話題になったのは、殺害の様子ではなく部屋の鏡に映っていたものだった。それは、男でも恋人でもなく、そこにいるはずのない何かの姿。取材班は、その真相を突き止めるべく調査を開始。その様子を記録映画として撮影するが―。
女子サッカーMVP選手の高校生ジェンナは、母サリーの仕事の都合で日当たりのよいビーチタウンに引っ越し、新生活をスタートさせることになった。新しい高校はサッカー強豪校で州優勝を遂げたばかり。だがその時期、チームメイトのリリーが浜辺で行方不明になっていた。新たなチームに入り、仲間たちとパーティに興じることになったジェンナ。そこでグレースが大ケガを負って昏睡状態に陥ったことから、チーム内の空気が徐々に乱れていく。続いてマリアが事故死と、相次ぐチームの災厄に周囲が疑問を抱き始めるなか、ジェンナに対する嫌がらせが始まり、次第にエスカレートしていく。そんな時、キャプテンのアリシアがジェンナに衝撃の真実を語り始める。
特殊部隊から交通課に移動となったシンシンはやる気を失うが、相棒のダッワーは女性署長に気に入られ、国際テロリストの捜査にあたっていた。テロ集団はインターナショナルスクールを狙い悪事を進めていた。シンシンは過去の捜査で親しくなった高校生達と単独で潜入捜査を開始するが、女署長の妨害にあい学校を去る。皮肉にもその直後テロリスト達は学校を占拠する。シンシンは人質を助け出すことができるのか?
特殊部隊の指揮官であるシンシンは、銃の盗難事件を解決するため、男子校に転校生として潜入した。転入早々、落ちこぼれになるシンシンだが、皆に兄貴と慕われるようになる。そんなとき相棒のダッワーが、密売組織に誤って人質にされてしまう。シンシンは単身で組織に乗り込みダッワーを救出、休日の学校に逃げ込んだが、そこには学園祭の準備をしているホーや生徒たちがいた。果たしてシンシンは皆を守れるのか?
国際的な核兵器専門家が記者会見の場でテロリストに射殺される。そして彼の鞄が盗まれ、世界に緊張が走る。一方、テロリスト集団が冷戦時代に海底に残された核爆弾を引き揚げ、環太平洋地震帯で核爆弾を爆発させるテロ計画を立てていた。国安局と海軍が緊密に連携を取る事となり、リン・ジャンとシア・スーからなる対テロ先鋒チームが動き出すことに…。
フィギュアスケートのチャンピオンを目指す少女マティは、競技中の転倒でヒザを負傷。12週間のスケート禁止を告げられたことで、競技をあきらめることに。強化費も取り損ねたことや、母親の失業、家賃滞納の末、72時間以内の退去勧告を受けたことで、一家はサドバリーにある伯母の家に身を寄せることになった。そんな折、新たな地で偶然スケート場を訪れたマティは、そこでオーナーのマーキュリーに声をかけられる。果たしてマティは、夢の続きと新たな人生、どちらを選択するのか?
イラストレーターのサンペと作家のゴシニが生み出したいたずら好きの男の子のキャラクターの“ニコラ”の物語は、パリの小さなアトリエから生まれた。ニコラを描きながら、望んでも得られなかった幸せな子供時代を追体験していくサンペ。また、ある悲劇を胸に秘めるゴシニは、物語に最高の楽しさを与えていった。世界30カ国で翻訳されている児童書「プチ・ニコラ」の心躍らせる世界を創造しながら、激動の人生を思う二人。ニコラの存在は、そんな彼らの友情を永遠のものにしていく・・・。
アメリカ合衆国副大統領のウォーカーとその側近、シークレットサービスのデラニー、新人記者のシャロンを乗せた政府専用機エアフォースツー。地球温暖化防止策を議論するため東京に向かう太平洋上陸を飛行中だった。しかし急な悪天候で稲妻に直撃、制御不能に陥ってしまった機体は、緊急着水を余儀なくされる。すさまじい衝撃で海面へ激突し、側近らの遺体が海に浮かぶ中、何とか持ちこたえた機体の中から、間一髪ウォーカーらは脱出に成功。近くの島へ上陸し安堵したのも束の間、元軍人アームストロングが率いる反乱軍がアジトとする島に上陸したことで、一触即発の事態へと発展してしまう。
父親の看病のため先住民マオリ系トゥホエ族が暮らすルアトキに帰郷し、警官業務の傍らスクールバスの運転手を務めるタフィ。人里離れたこの地には活動家タメ・イティが主宰のブートキャンプ“ラマ”が存在した。ウレウェラの森で訓練に励むその目的は、サバイバル技術の習得と部族のアイデンティティ存続。しかし、彼らは首相暗殺を企てるテロ集団として疑われ、ニュージーランド警察により密かに監視されていたのである。ある晩、問題を抱えた一人の青年ラスティが父親と口論の末、ライフルを発砲。その監視映像が引き金となり、捜査当局はギャラガー率いる特殊戦術部隊《STG》を突入させ強制捜査に乗り出す。監視の事実を知ったタフィは集落の盾となりギャラガーと対峙するが、ある出来事をきっかけに緊張感は一気に高まり、思わぬ誤解が予期せぬ悲劇を生むこととなる。