江戸時代末期。 武士・早坂憲吾は、幕府にそむいて流刑となり、極寒の佐渡島へと流される。そして、憲吾は、「火付けの罪」という身に覚えのない罪で、同じ流人船に乗り合わせた女たちと共に生活を送っていた吉原の女郎・お雪と出会う。憲吾とお雪の二人は間もなく愛し合うようになり、お雪は憲吾の子供を身ごもる。しかし、いずれ赦免されるであろう憲吾を想うと、独りで子供をこの島で育てる自信のないお雪は堕胎しようとし、厳しい自然の中で、自分を傷めつけるのだった…。春が訪れ、野草に紅い花が咲き乱れる時分、ある日、赦免状が憲吾のもとに届く。島の流人たちが信じる「春に紅い花が咲く頃、お赦免船が来る」という伝説の通り、 赦免船の来る日が近づいていた。苦悩する憲吾とお雪が愛する者を守るためにお互いが選んだ道とは……
頭はオオカミ、身体は人間という究極の生命体5匹からなるロックバンド「MAN WITH A MISSION」。2010年に突如、音楽シーンに登場し、日本武道館、全国アリーナツアー、さらには阪神甲子園球場でのワンマンライブを即日SOLD OUTという偉業をさらっと成し遂げる怒涛の快進撃! その活動範囲は国内のみならず海外へ。そんな狼たちの生態を10年間追い続けたアメリカ人ジャーナリスト「カール・クーパー」。彼は2010年に単身来日して以降、魅了されてやまないMAN WITH A MISSIONを追いかけ続けていた。そして2019年、秘密兵器・狼専用翻訳機「ガウトーク」を手にしたカールは初めて密着取材を許され、メンバーや関係者へのインタビューを敢行。その後もレコーディング、ライブなどに潜入取材し記録を重ねていった。2020年、その男の執念のドキュメンタリーフィルムが公開されることに!!!遂に明らかとなる、MAN WITH A MISSIONの真の姿とは?!
昭和40年代、高知。賭博「手本引き」にのめり込み破滅した岡田吾一(石橋保)は、高知一と言われた自身の料理屋を手放し、妻子を妻の故郷に帰し、途方に暮れていた。そこに、一本筋の通ったヤクザ 荒木五郎(宅麻伸)が現れ、「カスリコ」の仕事を紹介するという。カスリコとは、賭場で客の世話や使い走りをして、僅かなご祝儀をめぐんでもらう下仕事だ。行き場のない吾一は、かつて自身が入り浸った賭場に、立場を変えてカスリコとして再び出向くことにする。
2017年、小堀明彦は中学校でいじめにあっていた。教頭の諸岡は、掃除用具に閉じ込められていた明彦を見つける。教室に落ちていた張り紙「予定は決定ではなく未定である」を書いたのは、住宅春美という、かつて諸岡が関わった生徒だったことを語り始める。小堀は、諸岡から借りた住宅顕信の句集「未完成」を読み始め、その俳句と住宅顕信の生涯に徐々にのめり込んでいく。
東京をホームタウンとするJ1サッカークラブ「FC東京」の2015シーズンを追ったドキュメンタリー。東京・調布市の味の素スタジアムを拠点に活動するFC東京。人口約1300万人を抱える東京には、FC東京を心から愛する熱狂的なサポーターもいれば、サッカーにすら興味のない人も数多く存在する。そんな環境の中で誇りを持って戦い続ける選手たちやクラブのメンバー、サポーターたちに密着し、激動のシーズンを振り返る。
韓国デビュー(2007年)から12年間“超新星”で活動してきた6人は、2018年、衝撃の改名をした、、、 日本デビュー後、華々しい活躍をみせが2011年以降メンバーそれぞれが異なる時期に、韓国男子における軍隊への入除隊を繰り返し、2018年満を持してメンバー全員が活動再開することとなるが、所属事務所契約満了につき退所。 新たなスタートを切ることを決断したが、6人揃ってのグループの再始動は、簡単なものではなかった、、、
「価値観も感覚も大きく違うお年寄りと若者は、お互いの心に寄り添うことができるのか?」をテーマに、「幸福の科学学園」、「ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ(HSU)」、「エンゼルプラン」、「サクセスNo.1」、「スター養成スクール」などを取材。超高齢化社会において、人々は世代を超えて寄り添って生きることが可能なのか?お年寄りや若者にとっての幸福とは何か?死とは何か?生とは何か?等に触れながら、「霊的人生観」という、これからの時代の重要なキーワードに迫っていく。
目覚めた人・ブッダ、神の子・イエス。漫才コンテストに挑むためのネタ作りに励んだり、暑さを凌ぐために入ったファミレスで長時間滞在したり、カラオケボックスでは神がかりな演出を起こしてしまったりと、相変わらずの聖人コンビのいとおしすぎる下界聖活。
祖母の残した古いアトリエでコラージュ作品を作りつづける岡崎夢鹿(縄田かのん)は、消えない虚無感を埋めるため、男となら誰とでも寝る生活を送っていた。一方、夢鹿の美大時代の友人である高野十百子(中神円)は極度の潔癖症で性を拒絶し、夢鹿にしか触れられない。そして二人の友人、吉田貴也(三浦貴大)は、夢鹿への想いを捨てきれないまま堅実に生きようと努めていた。学生時代、とても仲の良かった三人。しかし月日が経つにつれ、少しずつバランスは崩れていった。
超人気店「レストランKAGAMI」はオーナーの料理への信条から、店では「私語・BGM禁止」などのルールを設ける頑固者、オーナーの加賀美晃志郎(原田大二郎)は世界的に著名な美食研究家でもある。 オープン2周年を迎える今日、妻・静子(大塚みどり)と共に店に向かうが、レストランに着いてみると……テレビで見たはずの行列が消えている! 中へ入ると従業員の姿もなく、「お待ちしておりました、加賀美様」と、顔色の悪い奇妙な出で立ちの男が一人現れる。
幼少期をロンドンで過ごした吉田は閉塞的な日本の空気に馴染めないまま、高校生活を送っていた。次第に学校から距離を置く吉田にとって唯一HIP HOPだけが彼の拠り所だった。海外での活躍を目指す姉・麻里との約束を胸に、アーティストとして独り立ちするべく練習や活動に没頭する。しかし初めて自分の居場所を見つけたと思った矢先、チャンスを掴みかけては裏切られ、現実の厳しさに晒され次第に自分を見失っていく。そして追い打ちをかけるように、ある悲劇が訪れる。このままでは、俺は負ける。吉田はラッパーとして、1人の人間として、現実を乗り越えるべく立ち上がる…。
中学生の淡い恋心を描く『ナツヨゾラ』で映画初主演を務めたのは=LOVE(イコールラブ)の齊藤なぎさ。同じく映画初出演となる宮世琉弥とともに瑞々しい演技を見せている。『時々もみじ色』ではボクシングに熱中する主人公を鈴木伸之が務め、コーチ役のモロ師岡と絶妙な化学反応を見せた。『冬のふわふわ』で仕事に悩む主人公を好演したのは今注目の若手女優・飯豊まりえ。『桜咲く頃に君と』で余命わずかな妻を支える夫を演じた実力派俳優・市原隼人の涙を誘う迫真の演技は見逃せない。
100分ノンストップ怪談/収録エピソード:訪問・イズミちゃん・夜道・マスターの特技・3つの出来事・友人の父の死・スラムの怪・僕のいとこ・不安・ホームレスの犬猫殺し・樹海のKさん・死体を見つけた話・殺し屋と樹海
2015年1月29日の夜明け前、モデル「雅子」は稀少がん闘病の末に旅立った。そのとき、夫である大岡大介は「夫婦として共に生きながら、モデルとしての雅子をほとんど知らないまま」だったことに気づく。自宅に積まれたままの「雅子」が登場した雑誌やビデオなどを片っ端から調べ、衝動のままに「雅子」を知る人々に、監督としてインタビューを重ねてゆく。数多くの関係者の言葉から、生涯プロフェッショナルのモデルとして貫き通した姿勢と、どんな時代も「身の丈の美しさ」を追求し続けた、一人の女性としての「雅子」の輪郭があらためて浮かび上がる。
高校生の由紀は平穏な日々を過ごしていた。ある日、中学からの同級生の綾が由紀に引越すと告げた翌日に突然亡くなる。綾の死をきっかけに、クラスメイト達の人間関係にも思わぬ波紋が広がり、由紀は周囲から距離を置かれるようになるが...。
栃木県大田原市在住の映画監督、ワタナベは「直井さん」なる人物と、ロックバンド「トリプルファイヤー」の楽曲を基にした映画を企画中。しかし、企画は一向に進まず、ワタナベは図書館や映画館を徘徊しつつ、友人に映画界の愚痴をこぼし続ける無為な日々を送っている。次第に映画製作へのフラストレーションを募らせていくワタナベ。やがて彼は現実とも、虚構ともつかない世界に足を踏み入れて行く...。
松木ひなの(14)は、自分の想いを書くことでしか表現できない中学生2年生。嫌なことを嫌とも言えず、クラスでのいじめは日に日にエスカレートしていった。そんなある日、逃げこむように入った保健室で、先生の進藤有紀(32)と会う。はじめて自分を受け入れてくれた有紀に、ひなのは少しずつ心を開いていく。しかし”あること”が発覚し、全てが崩れ去っていく......
襟加、萌花、祐介の3人は大学で映画サークルに所属し、彼らの近くでは演劇サークルや音楽サークルも活動している。卒業を前に最後の映画製作をする3人だったが、モラトリアムの終わりが近づく中で夢か現実かの間で揺れ動き、少しずつ自分たちの居場所が離れていくのを感じ始めていた。
人付き合いが苦手な女子高生・未来はある日、リサイクル施設から聞こえてくる澄んだ歌声に導かれ、不思議な少女・小雨と出会う。そして、未来が描いた洋服のデザイン画を目にしたナノカたちに誘われて、演劇部に衣装スタッフとして入部することになる。未来は戸惑いながらも少しずつ小雨やナノカたちに心を開いていった。そんな彼女たちのひと夏は思いがけない方向へと走り出していく。
オシャレな花屋「mellow」を営む夏目誠一。独身、彼女無し。好きな花の仕事をしながら穏やかに暮らしている。ラーメン屋の若い女店主・木帆や夏目に憧れている中学生の宏美など彼の店には色んな客がいる。ある日、夏目は常連客の人妻、麻里子に恋心を打ち明けられる。しかも、その場には彼女の夫も同席していた…。花屋とラーメン屋を舞台に様々な恋愛模様に巻き込まれていく夏目だが、彼自身の想いは…。
空手道場の師範・高梨淳は、妻でジャーナリストの亜紀と、養子である里菜と共に、地元の祭りに訪れていたが、亜紀は姿消し、そして冷たい姿になって帰ってきた。警察は自殺だと断言。道場を閉めてしまう高梨。義理の親子という溝を埋められず、親子になり切れない二人…そんなある日、里菜が何者かに連れ去らわれてしまう。襲ったのは何者なのか!?さらわれた里菜を助けるために立ち上がる高梨!!超えるべき運命の壁に立ち向かう二人の先には…
80年代。ある中学校で、給食マニアの教師と生徒が、静かな「闘い」を続けていた 1984年。給食マニアの教師・甘利田幸男(市原隼人)に衝撃が。なんと、学校から給食が無くなるというのだ!!「どちらがよりおいしく給食を食べるか」という超絶給食バトルを甘利田と繰り広げている生徒の神野ゴウ(佐藤大志)は、【給食革命】を目指し、生徒会選挙に出馬すると高らかに宣言。そんな2人を見守る新人教師の御園ひとみ(武田玲奈)の心労は果てしない…。給食一筋ウン十年。甘利田は愛する給食を守るため、史上最大の給食バトルに打ってでる!
90分ノンストップ怪談!/収録エピソード:電話・話てはいけない・近道・勃起!・おばあちゃん、くっさ!!・一人暮らしをやめた理由・秘密の花園・グループホーム・大阿闍梨・声が聞きたい
怪談、廃墟に心霊スポットへ人気Youtuber「悠遠かなた」と裏日本へ、心霊アイドル「りゅうあ」女流怪談師「星野しづく」が表日本へと日本表裏一体の恐怖と笑いのオカルト探訪!!「ZeNrA監督」が今回もあらゆる手段で霊の姿をカメラに撮らえる事に挑む、死をも恐れぬ霊へのアタックの連続 その結末やいかに!?
怪談、廃墟に心霊スポットへ人気YouTuber「悠遠かなた」と裏日本へ、心霊アイドル「りゅうあ」女流怪談師「星野しづく」が表日本へと日本表裏一体の恐怖と笑いのオカルト探訪。「ZeNrA監督」が今回もあらゆる手段で霊の姿をカメラに撮らえる事に挑む、今回は人口が少ない県1位、2位の地へ!霊の数はどうなのか?その結果やいかに!?
村田らむ氏の解説とともに自殺の名所・青木ヶ原樹海を探索する第2弾!我々は、ついに遺体と遭遇した。完全無修正!生々しい遺体をどうぞご覧ください
自殺の名所、謎の宗教施設、ゾンビ伝説、自殺者の霊魂、樹海村、方位磁石、野犬・・・青木ヶ原樹海のエキスパート・村田らむ氏と死体を探す為、私たちは、樹海の奥へと入っていきました…
両親を事故で亡くした少年・裕太(大沼健太郎)は、ショックも冷めやらぬままに、高知県に住む母親の父・弦次郎(田村弦次郎)に引取られる。初めて会う祖父との突然の生活。裕太は、無骨な漁師である祖父との間に深い溝を感じ、心を閉ざす。精神的なショックが大きい裕太に、学校は特別なケアを勧めるが、弦次郎は特別扱いにはしてほしくないと主張する。担任の教師・佐藤もそれに賛成し、裕太は地元の小学校に通いはじめる。クラスメイトからいじめられ、なかなか周囲になじめない裕太が心を開くのは、クラスメイトの亜弥と拾った子犬だけだった。そんなある日、裕太のくじらのフィギュアを、弦次郎が壊してしまう。死んだ父親と一緒に作った、思い出のフィギュアだった。泣いて悲しむ裕太に、弦次郎は新しい大きなくじらのフィギュアを用意する。祖父の意外な優しさを知り、少しずつ二人の溝が埋まりはじめる。新しい暮らしにも慣れてきたある日、裕太はクラスメイトのいじめに遭い、海に転落してしまう。車ごと海に落ちた事故のショックと、手術による後遺症で、裕太は水を怖がるようになってしまう。弦次郎は裕太を沖へ連れて行き、自ら泳がせることで、水への恐怖心を払拭させようとする。厳しさの中にも愛情あふれる弦次郎の言葉に裕太は信頼を寄せ、徐々に周りの人々との関係も深めていく。おだやかな南風(マゼ)が吹くように、すべては順調に変わるかに思えた。そんな矢先、裕太の体調に異変が起こる。数年前の手術で完治していたはずの“骨肉腫”が再発してしまったのだ。ある時、沖でくじらを見たという情報が届き、弦次郎は大好きなクジラを裕太に見せてやりたい一心で、裕太を病院から連れ出し沖へと船を走らせる。
愛すべきサッカークラブ、ビックカイト相模原でホペイロを務める「僕」こと坂上栄作には、チームに関する奇妙な出来事が次々と起こる。その度にクラブのみんなは本来の仕事に追われる僕に、その解決を押し付けてくる。スポンサーの援助金が半分に!広報用のポスターが何者かに盗まれる!J2昇格をかけた決戦の前に振り回される坂上は無事チームを試合に勝たせることができるのか?
蔓延するフェイクニュースやメディアの自主規制。民主主義を踏みにじる様な官邸の横暴、忖度に走る官僚たち、そしてそれを平然と見過ごす一部を除く報道メディア。そんな中、既存メディアからは異端視されながらもさまざまな圧力にも屈せず、官邸記者会見で鋭い質問を投げかける東京新聞社会部記者・望月衣塑子。果たして彼女は特別なのか?そんな彼女を追うことで映し出される、現代日本やメディアが抱える問題点の数々。本作の監督を務めるのは、オウム真理教の本質に迫った『A』『A2』、ゴーストライター騒動の渦中にあった佐村河内守を題材にした『FAKE』などで知られる映画監督で作家の森達也。この国の民主主義は本当に形だけでいいのか、メディアはどう立ち向かうべきか。森監督の真骨頂ともいえる新たな手法で、日本社会が抱える同調圧力や忖度の正体を暴きだす。菅官房長官や前川喜平、籠池夫妻など、ここ数年でよくメディアに登場した渦中の人間が続々と登場し、これまでの報道では観られなかった素顔をも映し出す。報道では決して映し出されない、現代日本の真の姿。既存の社会派ドキュメンタリーとは一線を画する、新たな社会意識をもった前代未聞のドキュメンタリーが誕生した。
中学生の息子を連れて、母は寂れた町の漁港を目指す。そして、その道中、さながら人生の様に母子の前には様々な選択が現れる。しかし、劇中で提示されるのはその選択肢だけであり、母子が「どちらを」選んだのかは示されない。やがてふたりは生き別れていた父が働く漁港にたどり着くのだが・・・。映画史上類を見ない表現が評価され、2018年カンヌ国際映画祭短編コンペティション部門に出品された異色作。
定年間際のビジネスマン柴久生は交通事故で娘を亡くし、自殺を図ろうとしていた。そんな彼の耳に聞こえた「生きろ」の声。その声は柴の友人・川島の最期の時の声だと、川島の看取り士だった女性から聞かされる。それから5年後、岡山・備中高梁で看取り士としてのセカンドライフを送る柴は、9歳の時に母を亡くした新人・高村みのりたちとともに、最期の時を迎える人びとを温かく支えていく。
ミカコとノボルは中学の同級生。同じ部活で仲の良いふたりだが、2046年の夏、ミカコは国連宇宙軍の選抜メンバーに選ばれたことをノボルに告げる。地上と宇宙に離れたミカコとノボルは携帯メールで連絡をとりあうも、ミカコが乗るリシテア号が地球から離れるにつれ、メールの往復にかかる時間は開いていく。やがてリシテア号はワープを行い、ミカコとノボルの間の時間のズレは決定的なものへとなっていく...。
日本が南北に分断された、もう一つの戦後世界。青森の少年・ヒロキとタクヤはユニオン占領下の北海道にそびえる謎の巨大な「塔」まで飛ぼうと小型飛行機“ヴェラシーラ”を組み立てていた。二人は憧れの少女サユリとある約束をするが、サユリは突然転校してしまう。三年後、ヒロキはサユリがあの夏からずっと原因不明の病で眠り続けたままだということを知る。サユリを永遠の眠りから救おうと、タクヤに協力を求めるが──。
タカキとアカリは特別な想いを抱きあう仲。しかし卒業と同時に、アカリの引越しにより離れ離れに。中学生になり文通を重ねる2人。今度はタカキの鹿児島への転校が決まる。引っ越す前にアカリに会おうと大雪の中アカリの元へ向かうが...。種子島で高校生になったタカキは、同じクラスのカナエに好意を寄せられながらもずっと遠くを見つめていた。やがて東京で社会人になったタカキは、忘れかけたあの頃の記憶に想いを巡らせる。
ある日、父の形見の鉱石ラジオから聴こえてきた不思議な唄。その唄を忘れられない少女アスナは、地下世界アガルタから来たという少年シュンに出会う。2人は心を通わせるも、少年は突然姿を消してしまう。「もう一度あの人に会いたい」そう願うアスナの前にシュンと瓜二つの少年シンと、妻との再会を切望しアガルタを探す教師モリサキが現れる。そこに開かれるアガルタへの扉。3人はそれぞれの想いを胸に、伝説の地へ旅に出る―。
靴職人を目指す高校生タカオは、雨の朝は決まって学校をさぼり、日本庭園で靴のスケッチを描いていた。ある日タカオは、一人缶ビールを飲む謎めいた年上の女性ユキノと出会う。ふたりは雨の日だけの逢瀬を重ねて、次第に心を通わせていく。居場所を見失ってしまったというユキノに、彼女がもっと歩きたくなるような靴を作りたいと願うタカオ。六月の空のように物憂げに揺れ動く、互いの思いをよそに梅雨は明けようとしていた。
全世界の半分が焼失したその未曽有の事態の引き金となったのは、突然変異で誕生した炎を操る人種〈バーニッシュ〉の出現だった。あれから30年――攻撃的な一部の面々が〈マッドバーニッシュ〉を名乗り、再び世界に襲いかかる。対バーニッシュ用の高機動救命消防隊〈バーニングレスキュー〉の燃える火消し魂を持つ新人隊員・ガロと〈マッドバーニッシュ〉のリーダー・リオ。熱き魂がぶつかりあう、二人の戦いの結末は――。
「恐怖の絶対領域!!心霊獄門帳」を製作中だったが、その取材過程で担当ディレクター・ナリモトが謎の失踪を遂げる。そして約1年後、差出人不明の封筒が届き、1本のアダルトビデオと「心霊獄門帳」の撮影素材が一部同封されていた・・・謎を解明すべく寺内康太郎をリーダーに「監死カメラ」のあのメンバーたちが再び集結。さらに多くの人を巻き込み、大怪事件として発展していく・・・
大阪に住む娘を訪ねてきた田舎に住む素朴な父親。右も左も分からぬディープな大阪の下町を、得体の知れない親切な女子に連れ回され、そこに住むユニーク過ぎる人々と遭遇する大阪版『不思議の国のアリス』。やがて再会した娘の秘密を知った父親は、ある厳しい決断を迫られるが…。
「投資詐欺の容疑で国際手配され、タイで拘束された渡部聡子容疑者は、日本に強制送還する機内で逮捕され、東京の警察署に身柄を移されました。被害総額は50万円から10億円以上にのぼると言われています」護送車に乗った女は車を取り囲んだ報道陣から声をかけられると、「私も被害者の一人です」と言って艶然と微笑んだ。
東日本大震災から数年後の日本のとある町。小野家と鈴木家は隣り合い、つつましくも幸せに暮らしていた。ある日、大震災が発生、それにつづく原発事故が、生活を一変させる。原発から半径20キロ圏内が警戒区域に指定され、強制的に家を追われる鈴木家と、道路ひとつ隔てただけで避難区域外となる小野家。そんな中、小野家の息子・洋一の妻・いずみが妊娠、子を守りたい一心から、放射能への恐怖を募らせていく……。
これはとある場所の小さな、レストランの物語。そのレストランの営業時間は決まっていない。そこは人生でたった1度しか訪れることが出来ない。そこは三途の川を渡る前、最後の晩餐をとるためのレストラン。そのレストランでは料理の注文をすることは出来ない。できるのは最後の晩餐の相手を選ぶこと。選べる人の条件は既にこの世に存在しない人物、1人に限るということ。相手が決まれば料理も自然に決まる。料理するのは韓国人のハン(ジュンQ)、給仕は日本人の岬(村井良大)。レストランに訪れる人達の思い出の料理を振舞い、その料理を口に運んだ人達はみな笑顔になり饒舌になる。そして新たな旅路へと向かっていく。一方、ハンは記憶の全てを現世に置き忘れてきてしまっていた…ハンは、岬は、なぜここで料理を振舞っているのか?そもそも、ハンも岬もこの世の住人なのか?それとも…。
今から約300年前。赤穂藩藩主・浅野内匠頭(阿部サダヲ)は幕府の重臣・吉良上野介に斬りかかり、明日切腹、藩はお取り潰しに。筆頭家老・大石内蔵助(堤真一)は、嘆く暇もなく、幼馴染の勘定方・矢頭長助(岡村隆史)の力を借り、ひたすら残務整理に励む日々。御家再興の道が閉ざされた彼らに残された希望は、宿敵・吉良邸への討ち入り。ただそこで発覚した大変な事実。なんと討ち入りするにもお金が必要で、使える予算は9500万!生活費や食費に家賃、江戸までの往復旅費、討ち入りするための武具。お金はどんどん出ていくばかり…。節約する人もいれば無駄遣いする人もいて、プロジェクトは超難航!予算が足りずに、やる気満々の浪士たちのリストラも余儀なくされる結末。どうする大石内蔵助!?予算の都合で、チャンスは一回!果たして彼らは【予算内】で、一大プロジェクト【仇討ち】を、無事に【決算】することができるのか!?涙と笑いの予算達成エンタテインメント!
春山高校演劇部の結奈(茂木忍)、蘭(大森美優)たちは、合宿に向かっていた。「伝説の女子野球部」の物語を自分たちで舞台化し、秋の全国大会で優勝を目指すのだ。ところが、事故に会ってしまい、結奈、梢、花音、栞、芽依の5人は幽霊になってしまっていた。そして意識が戻らない真央。突然の悲劇に動揺しながらも、彼女たちの意思を受け継いで稽古に励む部員たち。結奈たちは「ゆうれい部員」となって、みんなを支えようとするが…
絵理奈が自宅に帰ってくると2通のハガキ。中学校と高校の同窓会の知らせで、開催日時と場所が全く同じだった。クラスのイジられ役の中学時代。クラスの人気者だった高校時代。高校には惹かれつつも、中学の同級生に会うのが怖く、両方に断りを入れようと思っていた矢先、2本の電話が掛かって来る。どちらにも断り切れなかったエリナは、両方の同窓会に参加することに。エリナにとって最悪の夜、“同窓会ダブルブッキング”が幕を開ける―。
都会で働くOLの桜木紫野(松村沙友理)は会社の上司の誘いでワイン会に参加する。どう見てもブルジョアな会合に馴染めない紫野だが、その参加者の男性・織田一志(小野塚勇人)と意気投合する。ワインを良く知り、成功者の気品が鼻につかない織田に紫野は惹かれていく。しかし後日、織田は粉飾決算で逮捕される。若き実業家の逮捕はニュースにもなり困惑する紫野。だが紳士的な振る舞いとその織田が奨めるワインには嘘がないと信じて紫野はワイン会へと参加を続けていく。そして更なるワイン会メンバーとの出会いが紫野をワインの魅力に引き込んでいく事に…。
どこかつかみどころのない28歳の本田(佐々木大介)は定職に就かず、カレーで有名な都内のカフェでアルバイト店員として働いていた。ある日、彼はスーツケース一個に荷物を詰め込んで上京してきた23歳のアカリ(趣里)と出会う。本田は泊まる場所もないワケありの彼女を放っておくこともできず、自分のアパートに泊めることにする。
8歳のサヤカ(新津ちせ)は、両親(坂井真紀、滝藤賢一)、愛犬のルーと一緒に赤い電車が走る海辺の街で暮らしていた。彼女は臨海学校で留守にした数日の間にルーがいなくなったことが信じられず、ルーとの思い出の場所を訪ねては捜し続けていた。ある日、サヤカは以前ルーが連れていってくれた野原で一匹の犬と出会う。
インターネット配信と心霊作品で人気のOPQの「ダポム」、霊と友達になりたい心霊アイドル「りゅうあ」、女流怪談師「星野しづく」、4年間心霊スポットに毎週通い続けた「ZeNrA」の4名と、更に今回は多彩なゲスト達が、日本を股にかけ西へ東へ心霊スポットに挑む!タブー一切無しの心霊破天荒4人組が独自の涜神行為で、古今東西の降霊術を使い霊を呼び出し戦いを挑む。リアル心霊スポットドキュメンタリーシリーズ第5弾
インターネット配信と心霊作品で人気のOPQの「ダポム」、霊と友達になりたい心霊アイドル「りゅうあ」、女流怪談師「星野しづく」、4年間心霊スポットに毎週通い続けた「ZeNrA」の4名と、更に今回は多彩なゲスト達が、日本を股にかけ西へ東へ心霊スポットに挑む!タブー一切無しの心霊破天荒4人組が独自の涜神行為で、古今東西の降霊術を使い霊を呼び出し戦いを挑む。リアル心霊スポットドキュメンタリーシリーズ第6弾
怪談、廃墟に心霊スポット。人気ネット配信者「悠遠かなた」心霊アイドル「りゅうあ」女流怪談師「星野しづく」が静岡、千葉へと恐怖と笑いのオカルト探訪。恐怖と笑いは紙一重「ZeNrA監督」が今回もあらゆる手段で霊の姿をカメラに撮らえる事に挑むそして禁断の儀式「終わり無き一人かくれんぼ」の結末は!?
インターネット配信で大人気の「悠遠かなた」、心霊スポットに毎週通い続けて早5年「ZeNrA」が、オカルト旅に出発。怪談、廃墟、心霊スポットと楽しい恐怖のオカルト三昧。お馴染みの心霊アイドル「りゅうあ」、女流怪談師「星野しづく」の2名も加えた心霊スポット散策もあり、その姿をカメラに撮らえる事に挑む。そして始まる・・終わりの無い1人隠れんぼ・・リアル心霊スポットドキュメンタリーシリーズ外伝第7弾!!
これで怪奇現象が撮れなければ逆に奇跡。決まってるのはスタート、ゴールの心霊スポット。途中に通る心霊スポットは自由。撮影方法自由。ルールはシンプル怪奇現象を多く撮った者が勝ち。死に物狂いで霊の姿をカメラに撮らえろ!インターネット配信で大人気の「ゲッティ」「心霊◯違」「悠遠かなた」「ろっくまん」が命がけの心霊スポットレースに参戦、「ZeNrA」、「りゅうあ」、「星野しづく」の3名も加えレースは白熱!彼らをゴールで待ち受けていたのは・・・。大人気シリーズ第10弾
これで怪奇現象が撮れなければ逆に奇跡。決まってるのはスタート、ゴールの心霊スポット。道中の心霊スポットは自由。撮影方法自由。ルールはシンプル怪奇現象を多く撮った者が勝ち。死に物狂いで霊の姿をカメラに撮らえろ!インターネット配信で大人気の「ゲッティ」「心霊◯違」「悠遠かなた」「ろっくまん」が命がけの心霊スポットレースに参戦、「ZeNrA」、「りゅうあ」、「星野しづく」の3名も加えいよいよ開幕!優勝するのは誰だ!大人気シリーズ第9弾
2015年九州最恐スポットと呼ばれた犬鳴村を探しに九州へ向かったスタッフ。しかし、村の入口と言われている峠が工事中だった為に捜索は一時打ち切りに・・・今作、リベンジの為に再び九州へ乗り込んだ!その他にも・・・全国のタブーに殴り込み!新潟の廃病院、謎の宗教施設、日本一深いモグラ駅・・・心霊アイドルりゅうあのお色気パートもあるかも!
2017年8月、青森県恐山にて。イタコのおばあさんから心霊スポット探索を生業にすることに、お墨付きを頂いたスタッフ。調子に乗って全国の心霊スポット&ミステリーを巡ることに。家主を無くし廃墟と化した神社。奇妙な落書きが残る廃ホテル。多くの人々が亡くなり、未だに霊が目撃される巨大病院廃墟・・・。心霊アイドルりゅうあも加わり、新たな完全ドキュメントシリーズが始まる!!
ヒキタクニオ、49歳。職業は人気作家。サウナとビールが大好きで、ジム通いのおかげでいたって健康体。一回り以上年が離れた妻・サチと仲良く暮らしている。年の差婚のふたりは、子どもは作らず、気ままに楽しい夫婦生活を送るつもりでいたが、ある日の妻の突然の一言ですべてが変わった。「ヒキタさんの子どもに会いたい」サチの熱意に引っ張られる形で、妊活へ足を踏み出すことになったヒキタ。だが、彼は知らなかった。まだまだ若くて健康だと自負していたが、相反して彼の精子が老化現象を起こしていたことを……。
いつもの喫茶店、いつものすみっこ。その地下室に隠された、ふしぎな絵本とは・・・?ある日すみっコたちは、お気に入りのおみせ「喫茶すみっコ」の地下室で、古くなった一冊のとびだす絵本をみつける。 絵本を眺めていると、突然しかけが動き出し、絵本に吸い込まれてしまうすみっコたち。 絵本の世界で出会ったのは、どこからきたのか、自分がだれなのかもわからない、ひとりぼっちのひよこ・・・?「このコのおうちをさがそう!」新しいなかまのために、すみっコたちはひとはだ脱ぐことに。 絵本の世界をめぐる旅の、はじまりはじまり。
世界を滅ぼす力を持つといわれる“災いの欠片”を求め、新たな目的地を目指す《パンドラ》と《アクビ》。太陽が降り注ぐ荒野から一転、今度は吹雪が吹き荒れる極寒の大地をひた進む。だが、《ぜつぼうくん》はカチコチに凍り、アクビは寒さと疲労のあまり眠りに落ちてしまった。必死に彼らを起こそうとするパンドラも次第に睡魔に抗えなくなってきて、ウトウトとその場に倒れこんでしまう。そこに奇妙な影が近づいてきて…「か、怪獣ドラぁ!」ヘンテコな寝言とともに飛び起きたパンドラは、自分が見慣れない部屋にいることに気づく。そこは村一番のハンターである《カンタ》が住む山小屋であった。終わることのない冬に閉ざされてしまった世界を舞台に、再び“災いの欠片”探しの旅が始まる。