コールガールの仕事をアルバイト感覚で始めた女子大生の愛は、どこにも属さず、客を選ぶのも気分次第で一人気ままに仕事をしていた。ドアを開けるたびに出会う男たちの性的嗜好は様々、時に倒錯した変態的プレイを求められる。トラブルがあっても助けてくれる後ろ盾はなく、危険と隣り合わせだ。ある日、高級ホテルに呼ばれた愛は、客の贋作画商・間宮と出会う。間宮に気に入られた愛は、何度か呼び出されるうちにリッチなライフスタイルや刺激的なプレイを受けて、次第に惹かれていく…。
インターネット上に公開されたものの、あまりの過激さ、恐ろしさ、あるいは個人のプライバシー問題により削除された禁断動画の数々をご紹介します。
覚せい剤密売をしながら裏社会で生きる不器用な男二人のざらついた感情をあぶり出す物語。悪友であるケンとカズは、覚醒剤の闇取引で金を稼いでいた。しかし、ケンは彼女の早紀が妊娠した事によりまっとうな人生を願うようになる。一方、カズは認知症の母を施設に入れるために金が必要なことを打ち明けられずにいた。やがてカズは密売ルートを増やすため、敵対グループと手を組む危険な行動に出る。これを最後の仕事にしようと決意したケンだったが、元締めのヤクザに目をつけられ次第に追いつめられていく。
高校卒業が間近となった新潟の高校に通う学生たち。それぞれの夢、希望、悩み、葛藤を胸に、残りわずかな高校生活を過ごしていた。芸能事務所からスカウトされ、歌手になることを夢見てきた愛佳。古町芸妓への内定を得たが、彼氏に打ち明けられずにいる弥生と、最近何かを隠し、自分を避けるようになった弥生の様子に頭を抱える亮介、コロナ禍の影響で工場が倒産、その影響で不登校となり、新潟に引っ越してきた真衣、若者が自分のやりたいことに蓋をしていくしかない大人の作り上げた社会に声を上げようとする学、実家の味噌蔵を世界に発信していくため海外の大学を目指す由香―――。様々な状況に置かれ、人生の岐路に立つ若者たちが、卒業を前に、各々の悩みを解決していきながら、一歩前進していく学生たちの青春群像劇。
友に青春時代を過ごした幼馴染だったが、“ある事件”をきっかけにバラバラの人生を歩んでいった富井と金森。現在は、地元のヤクザ・菅原組の構成員と犯罪組織のメンバーとして一触即発の関係になっていた2人の前に、互いの心の拠り所であり、“ある事件”から記憶障害になっていた幼馴染・紅花が現れる。さらに、彼女が組長の一人息子をめぐる事件に巻き込まれたことにより、3人は組織から追われる身になってしまう……。
XXXの新シリーズ誕生!!更なる進化を遂げて、『XXX ZERO』として心霊ドキュメンタリー界の最先鋒作品の第三弾!
更なる進化を遂げて、『XXX ZERO』として心霊ドキュメンタリー界の最先鋒作品の第二弾!
高校に初登校する朝、母親・紅乃木麗華のあまりの過干渉・過保護ぶりに大喧嘩する紅乃木杏奈(16)。家を飛び出して公園で泣いている時に迎えにきた執事・稲垣丈一郎ともめているところを襲われていると勘違いされ、駆け付けた白鳥果林と朝倉美羽と仲良くなる。
「へえ! そんな事件があったんだ?」映画監督のGUYとデイヴはバーテンダーのクロミから、20年前に起きたラブホテルでの殺人事件についての話を聞く。酔った勢いも手伝い、3人はその事件を追うドキュメンタリーの制作を決定。そして彼らは調査の末にラブホテルの場所を突き止め、さらにそこで一晩、泊まり込みの撮影に挑んだ。はたしてカメラには何が映されるのか?!
死を装い、人知れず暗躍していた“歌舞伎町の顔役”舘川竜士は、半グレ集団によって横浜に蔓延るドラッグの脅威から『龍帝』に助けを求める女・葵と出会う。そんなクズどもは俺がブチのめしてやる、と豪語する舘川であったが、やがて闇社会制覇を企む戦国の世から暗躍してきた古の暗殺集団「時幻一族」の陰謀に巻き込まれてゆく…。
かつて一世を風靡した孤高のアクション俳優、拓馬敏朗は、より実戦的でリアルなアクションを突き詰めるがゆえに、映画業界から居場所がなくなり冴えない日々を過ごしていた。ある日、弟子のアキラと共に自らアクション映画を撮影すると決め、廃墟となった無人島を訪れるのだが、島にはある秘密が隠されていた...閉ざされた島の中で事件に巻き込まれていく敏朗は、ジークンドーを極めた最強の暗殺者・黄島に命を狙われる。最新の戦闘術を身につけた“殺せない”アクション俳優が、極限状態の中で自身の力に目覚めるとき。選ばれし男たち(1%er)の闘いが始まる。
貧しい北町に住む売れない漫画家・義男(成田凌)。アパート経営の他に怪しい商売をしているらしい大家の尾弥次(竹中直人)から自称小説家の伊守(森田剛)とともに引っ越しの手伝いに駆り出され、離婚したばかりの福子(中村映里子)と出会う。艶めかしい魅力をたたえた福子に心奪われた義男だが、どうやら福子にはすでに付き合っている人がいるらしい。ほどなく、福子と伊守が義男の家に転がり込んできて、義男は福子への潰えぬ想いを抱えたたま、三人の奇妙な共同生活が始まる……。
真っすぐで素直過ぎる性格で、思ったことは即行動、自分にも他人にも嘘をつけないあこ子。あこ子の隣には、小3からの親友・充希がいつもいた。新学期、初登校の日、全女子の学校に行く原動力・学校イチの超人気者・直己が、まさかの留年により2人の同学年に降臨!直己に一目ぼれしたあこ子は、ド直球なアプローチを開始。充希は「カッコイイと思うけど恋愛って感じじゃない」と好きではないと断言するものの、充希の怪しい動きを察知するあこ子。先手必勝!と、直己に告白するあこ子だが、「彼女つくる気ないから」とあっけなくフラれてしまう。落ち込むあこ子だが、直己の親友・成田から直己が彼女を作らない理由を聞き、彼を好きでい続けることを決意。一方で、充希も直己に近づきはじめていて…恋の戦に出陣!!
市長の万巻が主導する複合型巨大観光施設の建設が進むS県暑海(あつみ)市では、温泉客が忽然と姿を消す連続失踪事件が発生していた。しかも被害者はその後、海でサメに襲われた遺体として発見されるのであった。捜査に乗り出した警察署長、束(つか)と海洋生物学博士の巨勢(こせ)は、太古の昔から蘇った獰猛なサメが暑海各地の温泉を自由に行き来し、人々を襲っているという驚愕の事実を突き止めるのだが・・・
ハイエナと呼ばれた弁護士・坂木誠人と裁判にカツためには手段を選ばない検事・我妻泰史。二人が真っ向から対決した殺人事件裁判は無罪判決で坂木の勝利に終わった。時の人となり栄光を掴み取った坂木弁護士。一方、エリートキャリア組から脱落し地方へ左遷された我妻検事。『奢れる者久しからず』数年後、経営失敗により破産し、弁護士資格を失った坂木弁護士は借金取りから逃げ回る日々を送っていたが、かつて坂木が弁護した殺人無罪事件の被疑者だった内田光流の甘い誘いにより、マルチ詐欺に参加する。そんな坂木を左遷から戻った我妻は虎視眈々と復讐の機会を狙っていた。
東京でOLとして働いていたヒカリのもとに、故郷の京都から父の訃報が届く。幼い頃に母を亡くし、仕事に明け暮れていた父とはぎこちない関係のまま育ったヒカリだったが、葬儀のために故郷へ戻る。そこでヒカリは、父が年老いた農家の人々に頼られ、広大な田んぼの耕作を引き受けていたことを知る。ヒカリは父が残した田んぼを引き継ぐことを決意し、様々な人に助けられながら米作りに奮闘。その仕事を通して、亡き父の思いを少しずつ理解していく……。
新聞配達員で心優しい独り者の中年男性・志朗は、ある夜、若者たちのオヤジ狩りに遭っていた町工場の社長・阪本を成り行きで助ける。翌日、復讐に燃える阪本に「一緒に悪ガキたちを退治しよう」と誘われ、断りきれずオートバイ用のプロテクターで防備して坂本に同行。またしても偶然が重なり、不良少年たちを懲らしめることに成功する。「オヤジ狩りの少年たちが返り討ちにあう」という新聞記事にもなり、密かに思いを寄せている喫茶店の女性店員ユキにも高評価を得たことから、志朗はヒーローとして立ち上がることを決意する。
1991年7月15日、東京ドーム。この日、宗教家・一条悟の大講演会がはじまろうとしていた。マスコミも大々的に報じ、日本中が注目する一大イベントの模様をレポートしているアナウンサー・立花美穂。そのテレビ画面を見ている裁判官の水瀬千晶。そして郷土の母や学生時代の友。さらにかつての会社員時代の同僚や上司たち―それぞれの胸に去来する悟との日々が回想される―四国の小さな町に生まれ、一流大学を経て大手商社に就職。若くして社長候補と期待されるエリートの道を歩みながら、突然退職し、姿を消した一条悟。なぜ彼は、約束された将来を捨て去り、宗教家になることを選んだのか。どうして愛する人たちにも何も告げずに、ただ一人往くことを決めたのか―そして、いよいよ大講演会の幕が上がりはじめる。
高城久夫(出合正幸)と佐野容子(竹島由夏)は殉職した中本(野村宏伸)の意思を受け継ぎ、警備会社エステックの一員として日々奮闘していた。そんな中、一人の女性が訪ねてくる。依頼をしてきたのは中国の工作員に追われていると話す女(山崎真実)だった。高城を筆頭に警護チームが組まれ、女性の警護が始まる。女性を匿うため人里離れたキャンプ場にやってきたが、すぐに脅威対象の工作員がキャンプ場に向かったとの情報が入ってくる。子供連れの家族、仲の良さそうな夫婦、若者たちのグループ、どこに工作員が紛れているかわからない。一般客もやってくるこの場所を、高城はなぜ選んだのか?緊張が続く中、最初の犠牲者が発見される…。
老舗の銭湯で働く藤綱一果と月島有朱。藤綱一果は、高校時代の友人 神木流星と高校振りに奇跡の再会を果たす....。30代目前の男女の恋愛模様を繊細に描いたラブストーリー。
誰もが様々な動画を発信できるようになった現代。そんな風潮をあざ笑うかのように映り込む、心霊や怪奇現象の数々…。その中で、特に恐ろしいものを集めた映像集!衝撃の心霊ドキュメンタリー第32弾!!
モデルになるため日本に来たフィリピン人のエミリアは、フォトグラファーの未来(ミキ)と出会う。異国のふたりは互いにないものに惹かれ、求め合う。未来はその瞬間を逃さないように写真を撮り続ける。しかしそれはどこか脆く儚く、季節が流れるように突然の別れが訪れる。そして物語は海を越えフィリピンへ―
匂いに敏感なひのき(17)は、亡くなった父が残した全国のミニシアターで観た映画の感想が書かれたノートを見つける。ある映画館だけ場所がわからず、匂いのメモや、感想だけが書かれていた。コーヒー豆の焙煎店を営んでいた父が残したコーヒー豆を配りながら、父の巡った映画館へと旅にでるひのき。薄れていく父の匂いと、場所のわからない映画館を探しながら、ひのきは少し、大人になっていく。
英語の個別レッスンを仕事にしているバイリンガルの真希子(橘メアリー)は、夫の匡史と二人暮らし。匡史は仕事に追われる日々を送りながらも、真希子のレッスン相手の事を毎日のように尋ねてくる。それは彼女が以前、生徒と過ちを犯した過去を抱えているからだった。過ちを許した匡史は、その代わりに妻を束縛し、常に自分の目の届く範囲に置こうとしていた。夫との夫婦生活を窮屈に感じている真希子は休日に親友の瑠夏と会う。瑠夏は、真希子と匡史の最近の関係を心配してくれていた。そんなある夜、寝室で先に寝ていた匡史がふと「瑠夏…」と寝言をつぶやいた…。
高校3年生、みんなが進路について焦るなか、上京して演劇の世界に行くことを夢見るサト(片田陽依)は今日も認知症の祖母のシズ(福井裕子)の介護のため、演劇部の練習中に早退する。サトとシズと父の3人暮らし。大変ながらも仲良く暮らしているのだが、最近「旅行」と言って一人でやたらとどこかにシズが行きたがる。危ないと止めるサト、そしてシズがハワイ旅行に行くことが長年の夢だったとわかる。そんな中で、次第にシズの体の状態が悪くなっていくことを告げられたサトは、家族の最後の思い出になるかもしれないと、逗子での『擬似ハワイ旅行』を企画する。
幼い頃、母親・早希の勧めでバレエと出会った美夏。生まれながらのスタイルとバレエの才能に恵まれ、コンクールにも上位入賞し、将来を期待されていた。しかし、怪我に荷まれ道半ばにしてバレエの道を諦めてしまう。全てを早希のせいにして、逃げるように家を出る美夏。女手一つで美夏を育ててきた早希は深く絶望する。自分がなりたかったバレリーナの夢を娘に託し過ぎたのかもしれない…。美夏の気持ちを知るために早希は近くのバレエ教室に通い始める。教室には様々な年代の女性達がバレエを楽しんでいて、早希もバレエを習ううち、少しずつ娘の気持ちがわかってくる。そんな中、教室で発表会が催される事になる。演目はくるみ割り人形の「花のワルツ」。それぞれの思いが交錯し、母娘の「花のワルツ」のステージの幕が今、開く一。
うだつの上がらないサラリーマン健二は、仕事では失敗だらけで課長のヒロシには責められ、恋人のマユにはプロポーズ出来ずとパッとしない日々を過ごしていた。ある日、仕事で失敗した健二は失意の中、満月を見つめていた。すると、月が彼に語りかけてきた!驚く健二だが、アドバイスを送る月に、彼は徐々に心を開き始める……。喋るお月様の正体は?健二の未来はどうなる!?鬼才インタケ監督と多数のお笑い芸人、ニューハーフ、オカマ(!?)たちによる歌あり、お笑いあり、感動あり?のハチャメチャコメディ映画誕生!この予測不能で大爆笑の世界観は見るとクセになるよ!
ある日突然、かや乃が逮捕される。恋人の光太郎は状況が飲み込めない。呆然とした日々を過ごしていると、かや乃の父・慎一から呼び出される。「かや乃が勾留されてる海の向こうまで一緒に連れて行ってくれないか?」と慎一の頼みを引き受けた光太郎。だが慎一は、自称パニック障害の持ち主で電車はおろか、高速道路でさえ移動ができない。初対面の恋人の父とギクシャクした心の距離を感じながらも、愛する人が囚われている地・四国へ向けて、海を渡る旅を決行する光太郎。だが旅の途中――慎一がこの世にいないことになっている人物であると発覚する。社会を脱落した者たちが再び自分の道にチャレンジする姿を描いた切なくも滑稽なヒーリングドラマ。
とあるアイドル事務所に一人の新人が入ってくる。同時に事務所では奇怪な出来事が多発して・・・
前社長・大島の下請け料の横領により、今まで支払われていなかったお金が全額支払われたことで、一ツ橋土木とヤマト建設は和解する。地熱発電所建設に向けて勢いづきながら工事を開始したが、町民が連日工事現場に押しかけ、工事に反対するように。しかし、温泉組合が地熱発電所建設に反対している理由の裏に、鷹司・三田が糸を引いていることが発覚。それを知った金太郎は、三田と喧嘩をするため、退職願いを出し、1人で三田の家に出向く。
『さつまおごじょ』特攻隊員たちに愛を注いだ「特攻の母」鳥濱トメとその娘、孫の3世代にわたる実話をもとにした感動の物語。『アラームベル』閉鎖された空間で集う男女。打ち鳴らされる「警鐘」決して他人事ではない、迫りくる恐怖とは…。『嘘だろ』高額当選の宝くじを巡り、仲間同士の間で突如起こった惨劇。炙り出される愛憎と裏切り…。最後に笑うのは誰だ?
特にやりたいことも夢もなかった高校3年の唯野空(池田朱那)は、将来の保険として大学進学の道を選んだ。と同時に借金を背負った。大学生の二人に一人が使ってると言われる【奨学金】という美しいネーミングセンスの借金を…。大学進学後、実家に居心地の悪さを感じつつあった空は彼氏の蛭間拓人(簡秀吉)の提案で同棲生活を始める。奨学金の返済に加え、生活費は嵩む一方…普通にバイトをして稼いでも、奨学金を返し終わるのはアラフォー。現実から逃れたかった空は、大学で知り合った異色な同期・九頭竜レイ(吉田凜音)と水江聡太(田淵累生)の影響を受け、“とあるアルバイト”を始めることに。果たして彼女が突き進んだ先には何が待ち受けているのか・・・。もがきながら今を必死で生きていく大学生のリアルを描いた、ダーク青春カタストロフィー。
十日後に結婚式を控えた直子は、故郷の秋田に帰省した昔の恋人・賢治と久しぶりの再会を果たす。新しい生活のため片づけていた荷物の中から直子が取り出した1冊のアルバム。そこには一糸纏わぬふたりの姿が、モノクロームの写真に映し出されていた。蘇ってくるのは、ただ欲望のままに生きていた青春の日々。「今夜だけ、あの頃に戻ってみない?」直子の婚約者が戻るまでの五日間。身体に刻まれた快楽の記憶と葛藤の果てに、ふたりが辿り着いた先は―。
雑文筆家のトン子こと餅月敦子は、古びた日本家屋の古書店「モチの家」の女主人。料理をこよなく愛する彼女の家には、恋や人生に迷える女たちが夜な夜な集まってくる。トン子を担当する編集者で男を寄せつけないドドこと小麦田圭子、ドドの飲み仲間であるドラマ制作会社の白子多実子、求められると断れない古着屋店員の本津あかり、いけない魅力を振りまくごはんやの女将・鴨舌美冬ら、年齢も職業も価値観もバラバラな彼女たちを、おいしい料理を作って迎え入れるトン子だったが…。女の本音満載の、やさしく、おいしい宴が始まる。
莉犬、るぅと、ころん、さとみ、ジェル、ななもり。が苺ヶ丘学園の生徒としてともに過ごしたひと夏。出会ったばかりの頃はバラバラだった彼らは、ある目的のために一致団結していく。まだ誰も知らない。これは、すとぷりのはじまりの物語───
中村会長から地熱発電所建設を頼まれた金太郎は、サラリーマンとして初めての大仕事に挑むことに。しかし、いざ現場に向かうと建設会社の一ツ橋土木が工事をしない上に、温泉組合が反対をし思うように建設が進まない。一向に建設を始めない一ツ橋土木の社長との喧嘩で、ボロボロになった金太郎はフユの営む旅館で目を覚ます。
高校卒業も迫る冬。生徒たちが集まり、卒業アルバム製作委員会が開かれる。生徒の中には鈴木幸子、まじめな萩本小鳩、チャラい取手衛らがいる。担当するのは教師の福田。その外には取手に想いを寄せる教師の村田が覗いている。福田は鈴木と卒業アルバムの件で打ち合わせをしているが、彼女の【穴】みたいな目が何だか怖い。しかし彼女は福田に持ちかける。「私と子供を作ってくれませんか?」聞けば自分は宇宙人で、地球人との子供を作るよう命じられているという。据え膳くわぬは…と待ち合わせのみかん畑に向かい、セックスをする。そこで福田が分かったのは「ああ、こいつ、人間じゃないわ」。その後、子供を作るために何度セックスをしても、鈴木の目は【穴】があいたままで…。一方、男子生徒・取手に想いを寄せる村田は、夜の教室で取手の机を愛でる(性的な意味で)のが日課。しかしその日課を萩本小鳩に見つかり、以来彼女の【豚】として調教される日々。苦しむ村田の表情を見ると、小鳩は喜ぶ。そんな毎日に耐えかねて村田は小鳩を拒否するが、彼女の村田への狂おしいまでの想いは、【鬼】となって、暴走を始めていた…。
東京、丸子亮平は勤務先の会議室へコーヒーを届けに来た泉谷朝子と出会う。ぎこちない態度をとる朝子に惹かれていく亮平。真っ直ぐに想いを伝える亮平に、戸惑いながら朝子も惹かれていく。しかし、朝子には亮平に告げられない秘密があった。亮平は、2年前に朝子が大阪に住んでいた時、運命的な恋に落ちた恋人・鳥居麦に顔がそっくりだったのだ――。5年後、亮平と朝子は共に暮らし、亮平の会社の同僚・串橋や、朝子とルームシェアをしていたマヤと時々食事を4人で摂るなど、平穏だけど満たされた日々を過ごしていた。ある日、亮平と朝子は出掛けた先で大阪時代の朝子の友人・春代と出会う。7年ぶりの再会。2年前に別れも告げずに麦の行方が分からなくなって以来、大阪で親しかった春代も、麦の遠縁だった岡崎とも疎遠になっていた。その麦が、現在はモデルとなって注目されていることを朝子は知る。亮平との穏やかな生活を過ごしていた朝子に、麦の行方を知ることは小さなショックを与えた。一緒にいるといつも不安で、でも好きにならずにいられなかった麦との時間。ささやかだけれど、いつも温かく包み、安心を与えてくれる亮平との時間。朝子の中で気持ちの整理はついていたはずだった……。
これは、いつかの時代の、どこかの国の物語。無法者集団「クレイジードッグス」から少女・アンヌを救った謎の美女・アイアンガール。アンヌは彼女を自分が住む村へといざなう。奴らの報復に怯える村人達たが、村に伝わる古文書に印された危機を救う「鉄の救世主」彼女こそ、もしや・・・その伝説?!伝説を信じた村の若者たちは「アイアンガール」と共に闘う決意をする。“今”を「生きるため」の壮絶な戦いが始まった。しかし、やがて思いがけない真実が明らかに――!
コロナ禍で仕事を失った初老の俳優・木村は、一念発起して自作映画を作り始める。ところが、肝心のシーンで主人公に三ヶ月の重症を負わせてしまう。マネージャーからは、損害賠償を匂わされ、最後の頼みの生活補助金も却下の通知が届く。そこに娘のアサミからは厄介な心配事まで持ちかけられる。途方に暮れる木村は、初めて中学の同窓会に出席してみる…そこで再会したかつての学校のマドンナ・雪乃は、木村の映画に出資すると言い出す。東京に戻った木村はスタッフを集め…そしてアサミにも、一つの決意を持ちかけるのだが…。
三十路手前で焦って婚活する遥は、婚活パーティーで同僚の一輝とばったり会う。プロフィールを偽り遊び目的で参加していた一輝は、結婚できない理由は恋愛を元にしているからだとバカにする。失敗続きの遥は、一輝の言う通りに恋愛を捨てて婚活に挑むことになるが・・・。パパ活で家を買おうとする美月や、ママの為に婚活をする武志、女心が全く分からないクソまじめな悠人、恋愛上手な女子高生の乃愛、結婚式を挙げたい広海と挙げたくない匠の同性カップルなど、恋愛を捨てて幸せを掴もうとする8人が、皮肉にも恋愛には向いていない相手に恋をしてしまう。果たして、恋愛せずに結婚して幸せになれるのか―。同性愛の結婚や、友情結婚、歳の差婚など様々な愛の形を描いた恋愛コメディ群像劇。
次回作の筆が一向に進まない悩める脚本家の横田雄二(渡辺いっけい)の元に差出人不明のメールが届く。メールには「退行睡眠 失った記憶を取り戻し現代人のストレスをなくします!」の一文。横田は退行睡眠を使い30年前の自分に会い、助言し鼓舞することで、売れる脚本家へと導こうと試みる。一方、過去の横田(松田凌)は描いていた自分の理想像とかけ離れた自分に当惑するものの、未来から来たと言う自分の勧めに応じ、演劇仲間である峯井(樋口幸平)、中村(福松凜)と固く結んだ約束や、自分のファンである麻美(新谷ゆづみ)との出会いを契機として分岐する新たな世界線を辿ることになる。選ばなかった選択を過去の自分に選ばせることで、物語は追想の域を超えて展開し始め、クライマックスへと向かっていく。果たして横田は自身の手で未来を変えることができるか?
ある晴れた朝。ラジオ体操をする大勢の作業員たちが向かったのは、広大な遺跡発掘現場。そこで発掘されたものは「落し物」として警察に届けられるらしい。そんな古代人の落し物を探し続ける女性たちがいた。長野県の山中。星糞峠の遺跡発掘現場で調査員として働く大竹幸恵さんは、そこに30年間通い続けてきた。大昔、同じ場所で縄文人たちは天然ガラスの黒曜石を掘っていて、その遺跡が出てくるのだ。小学6年生の時に土器を拾って以来、大竹さんは考古学一筋の人生。今では10名の作業員を率いて、毎日、泥まみれになって遺跡を掘る。でも、今年いっぱいで発掘は終わり、定年を迎えることになっていた。
心霊ドキュメンタリーといえば、他の追随を許さない『ほんとにあった!呪いのビデオ』!日本全国でほん呪フリーク増殖中!20周年を記念したオールナイト上映会では、テアトル新宿200席が即日完売!ヴィレッジヴァンガードでコラボグッズ販売!Base Ball Bearの小出祐介氏がラジオでほん呪愛を語るなど、アニバーサリーは大盛りあがり!この勢いは止まらない!25年目に突入し、ますます進化し続ける心霊ドキュメンタリーの金字塔、最新作!一般投稿による心霊映像を集めた人気シリーズ!全国から続々と寄せられている新規投稿も満載!ナレーションは「お分かりいただけるだろうか…」「…とでも、いうのだろうか…」でおなじみの中村義洋監督!衝撃映像の連打にあなたは眠れない!
熟レッド(麻丘めぐみ)、熟ブルー(月船さらら)、熟グリーン(なかじままり)、熟イエロー(藤川千景)、熟ピンク(岡田ひかり)…。彼女たちは、熟レンジャー!!彼女たちは平安時代に月に帰ってしまった、あのかぐや姫一族の末裔である。彼女たちは、DASA日本支局長の黒木(村田雄浩)からミッションを与えられる。それは、DASAの予算を仕分けしようとする民民党の国会議員・方丈連子(坂本三佳)の身辺調査だった。このままでは、DASAの予算が大幅に仕分けられてしまう。彼女のスキャンダルを見つけて、追い落とせ! 熟レンジャーは熟女の姿となり、普段はスナックに勤めながら連丈の監視を開始する。しかし、彼女の背後には驚くべき陰謀が…。日本を救え、熟レンジャー!!
都内在住の上原梨華が11月5日夜、忽然と姿を消した。母親の上原鞠子は、知人の紹介された板倉探偵事務所に捜索依頼を出し、探偵・大友諒人が梨華の行方を追う。闇の真相に迫った時、おぞましい恐怖が蠢いていた。
大島社長たちの画策により、金太郎は半グレ集団を相手に大立ち回りをし、半グレとは和解し仲間となるものの会社では大問題になる。そのことで黒川専務、大和会長は退陣に追い込まれてしまう。金太郎は、社員たちと半グレ集団の仲間たちと共に大和会長を守れるのか。
零細採掘業者がひしめく炭砿町…通称“箱庭(はこにわ)”。日々迷宮の如く変化するこの町で地図屋を営む少女―カガリ。“箱庭”からの脱却を夢想する幼馴染―ユウヤ。昨今この町で頻発する不審な”陥没事故”は、次第にふたりの日常を侵食し始めて・・・果たして、町の命運は、カガリはこの事態を乗り越えられるのか!?困難の先で、少女は今日“ちょっとだけ”大人になる―
「はい、大辻探偵社」紫煙に霞むは淡き夢、街場に煙くは妖しき噂…。今、世間を惑わす“集団失踪”の怪奇に、探偵・荘太郎が対峙する!目撃者なし、意図も不明。その足取りに必ず現る“不気味な轍”の正体とは…。手がかりを求め、探偵は街の地下領域“クラガリ”へと潜り込む。そこに驀進する黒鐵(くろがね)の装甲列車と、その指揮官タンネとの邂逅が、探偵の運命を大きく揺れ動かすのであった…!!
時は幕末、京の夜。会津藩士高坂新左衛門は暗闇に身を潜めていた。「長州藩士を討て」と家老じきじきの密命である。名乗り合い両者が刃を交えた刹那、落雷が轟いた。やがて眼を覚ますと、そこは現代の時代劇撮影所。新左衛門は行く先々で騒ぎを起こしながら、守ろうとした江戸幕府がとうの昔に滅んだと知り愕然となる。一度は死を覚悟したものの心優しい人々に助けられ、少しずつ元気を取り戻していく。やがて「我が身を立てられるのはこれのみ」と刀を握り締め、新左衛門は磨き上げた剣の腕だけを頼りに「斬られ役」として生きていくため撮影所の門を叩くのであった。
“年の差46歳の友情”にレジェンド声優達が呼応!待望の劇場公開 声優・森山周一郎と映画監督・小原正至が手掛けた初作品『THE ANCESTOR』は、米国アカデミー賞公認のショートショートフィルムフェスティバル&アジア 2018にてアニメ作品初のジャパン部門優秀賞と東京都知事賞を受賞。二作目『アイアンプレッジ』は国内外の映画祭で多くの上映を果たした。そして三作目となる本作は、森山の経験した戦後の芸能界や生収録のアテレコの現場、競争率が高く厳しい世界を生き抜いた仕事術など、未来の俳優・声優達への想いを託す作品を目指す事になった。しかし2021年2月8日に森山は永眠。小原は監督として、友として、森山の想いを絶やす事なく作品を作り上げた。本作には、森山の劇団東芸時代の後輩である人気声優・野沢雅子や、先輩である大塚周夫の息子の大塚明夫のほか、森山の初監督作品『幻想のParis』(1992年)に出演した俳優の中尾彬と主題歌を担当したLiLiCo、スタジオジブリ作品『風の谷のナウシカ』(1984年)の主演を務めた声優・島本須美、同スタジオ作品『紅の豚』マダム・ジーナ役にて森山と共演した加藤登紀子など、日本の芸能界が誇る屈指のレジェンド達が出演し、森山と彼らが生きた時代を語っていく。
厚生労働省推薦映画 パーキンソン病のミュージシャン 樋口了一59歳 俳優初挑戦!パーキンソン病の当事者による主演劇映画は日本初。原案も当事者。「水曜どうでしょう」のテーマソング「1/6の夢旅人2002」や、「第51回 日本レコード大賞」優秀作品賞(2009年)を受賞した「手紙~親愛なる子供たちへ~」で知られるシンガーソングライターの樋口了一が、俳優初挑戦した映画『いまダンスをするのは誰だ?』
下町の工場で働く足立克夫(菅野貴夫)のもとに、ある日突然届いた差出人不明の封筒。開けてみるとそこには植物の種が入っていた。不審に思いながらも種を育ててみる足立。無趣味だった足立の生活に、少しハリのようなものが生まれてくるのだった。そんな様子を気にする職場の同僚のアユ(小島彩乃)と、趣味の話で盛り上がる足立。ますます種を育てることに夢中になる足立であったが、やがて生えてきたのはこの世のものとは思えない、“人間の手”のようなものだった…。
田舎で一人静かに暮らしている桜井耕三(71)には、一つの生きがいがあった。それは動画配信を通じて、乱れた世の中を正していくこと。日々感じる社会の悪に対して、カメラの前で彼なりの戦いを挑み続ける耕三であったが、視聴者数が全く伸びずに悶々としていた。だがそんな生活を続けていた耕三のもとに突如、東京で暮らしているはずの孫の寛太(12)が彼女と一緒にやってきた。幼い二人の勢いに押されて困惑する耕三であったが、彼らの話を聞いていくうちに、やがて親の都合に振り回されてしまった寛太の境遇が透けて見えてきて……。 ※特典映像の【マニブスの種】は別で配信となります。
グラフィティに目覚めたJKと頑固のジジイとの戦争が勃発!!片田舎で繰り広げられるハートフルコメディ!!世界各国で活躍しているグラフィティ・アーティストSHIROによるグラフィティが作品を彩る!!映像、グラフィティ、音楽、あらゆるアートで一人の少女の『夢』を鮮やかに描き出す!!
人が「色」で見える高校生のトツ子は、同じ学校に通っていた美しい色を放つ少女・きみと、街の片隅にある古書店で出会った音楽好きの少年・ルイとバンドを組むことに。それぞれ誰にも言えない悩みを抱えている三人。音楽で心を通わせていくうちに、彼らの間には友情とほのかな恋のような感情が生まれ始める―――。やがて訪れる学園祭、そして初めてのライブ。会場に集まった観客の前で見せた三人の「色」とは。
1960年代、湘南の夏。12歳のなぎさは、4年前に漁師の父を亡くし、居酒屋を営む母と二人で暮らしている。なぎさにとって、その年の夏休みは生涯忘れられない夏休みとなった。ポータブル・レコード・プレイヤーを手に入れる為、伯母が経営する海の家でバイトを始めたなぎさ。従姉の不良娘・麗子の影響を受けてパーマをあてたり、アメ車を乗り回す麗子のイカした彼氏とダンパに出かけたり、東京から帰省してきたリッチな美少女・真美に意地悪をされたりと毎日様々なことが起きる。ある日、お気に入りの岩場で泳ぎの練習をしていると、見知らぬ男の子に出会う。東京からやってきた病弱な少年・洋は砂浜で漂着物を収集しているという。なぎさは泳げない洋に泳ぎを教えることになり、親しくなっていく。
高校生の初子(中嶋朋子)はある日、仔犬の鳴き声に呼び寄せられた廃工場で、落下してきた鉄骨で頭を打ち、幽霊になってしまう・・・が、それは初子の勘違いで、実は鉄骨と一緒に落下してきた弁当箱に頭をぶつけただけだった。彼女は幽霊の先輩・弦之丞(柳葉敏郎)に“早く体に戻って生き返りなさい”と説得されるが、そんな言葉などどこ吹く風、人間界へと遊びに出かけてしまう。生き返る前に幽霊という特権的な立場を楽しもうと、初子は憧れの委員長・津田沼君の部屋に忍び込んだり、自分の葬式の準備風景をのぞいたり・・・。やがて彼女は、隣のクラスの変人・夏山が幽霊と話す能力を持ち合わせていることを知る。
今回心霊調査に潜入したのは宗教団体「大輪仁」ここには数年前行方不明になった桃果の妹ゆづきがいた。愛するものを守るため心霊調査ビッグサマーの夏目と桃果は命を懸けて戦うことを決意するのだが…
地元での生活に閉塞感を覚えていた青年ユウは、上京して恋人のメグミを訪ねる。ユウは同棲したいことを伝えるが、突然の訪問に困惑した態度をとるメグミとは結局ケンカになってしまい、行く当てを失くしてしまう。そして、ユウは格安シェアハウス「方舟」に流れ着く……。そこにはヤクザ風の粗暴な山口、いつも卑屈な笑顔を浮かべているマル、妙に愛想がいい管理人のよし子、挑発的な言葉を投げかけるゴロ―、そして言葉遣いは丁寧だが、得体のしれないキリシマなど一癖のある入居者と出会う。入居した夜、山口とマルの口論を目撃したユウ。その翌朝には「方舟」から突然、山口の姿は消えていた。まだ半年はここにいると山口から聞いていたユウは言い知れぬ不安を覚える。やがて入居者たちの不気味な行動や会話からある疑惑が思い浮かぶ。それは…彼らは新たに入居してきた人間を殺害しているのではないかというものであった。はたして入居者たちの正体とは?ユウはこの地獄のような場所から無事抜け出すことはできるのか?