昭和21年、横浜で幅を利かせていた愚連隊・林喜一郎の弟三郎、出口、吉水、清水らの元に、「中国で八路軍に撃たれて死んだ」はずの林が生きて帰ってきた……。ある日、半死半生の姿で、吉水の家の前に清水が置き去りにされた。それは、博徒の顔役の親分衆である笹田によるものだった。林と吉水は話をつけるため乗り込んでゆくが、東海道一の親分、鶴岡が間に入り事を治める。しかし、またしても愚連隊の若い衆がやられたのだった。林、吉水らの怒りは爆発し、横浜中の愚連隊を集めて果たし合いを申し出る。この一件以降、縁あって知り合った稲川総裁の人柄に惚れ込んだ愚連隊の出口と井上は稲川会へ入ることを決意。横浜四天王と呼ばれた大物愚連隊も林、吉水だけとなり、横浜の勢力バランスが崩れ始める。愚連隊のトップとして君臨する2人の間に亀裂が入り、争いが起こるのだった……。
度重なる組と組の抗争で、尽きることなく後始末に追われる大村組の中堅幹部・田中は、ただひたすら、「棒っきれの様に生き、棒っきれの様にくたばる」人生に甘んじているだけの生活を送っていた。そんなある日、組長の命令で田中は無理矢理、組の分家を命じられる。本家から吸いとられる巨額の上納金と、それを工面するしのぎの形成に、いつしか田中は運に身をまかせ、反逆の絵図を描こうとする。
関東に拠点を置く秋田会の代貸が、関東進出を狙う関西系三雄会のヒットマンによって刺殺された。その頃14年ぶりにシャバの空気を浴びた秋田会行動隊長・小諸久を秋田会会長は温かく迎え入れる。しかし、三雄会の動きを気にし、しばらく身を隠すように勧める。また、14年前は若衆だった新庄が自分の組を持つほどに出世していた。そんな中、小諸は、看護婦・秋江と出会い愛し合うようになるが…。
極道からはみ出した児島武士は、今のヤクザ社会と一線を引いた組を旗揚げする。自分が追い求めていた”任侠道”の世界を実現するために---------。しかし、それが目障りでしょうがない関山組と神野組が武士らを潰しにかかる。そこで関山組と神野組は刺客として、武士のかつての兄貴分であった岸上誠を送り込む・・・・。
”仁侠の精神”を悪用する経済ヤクザの組長を殺った児島武士は、組や警察の追及から逃れるため、ドヤ街に身を隠していた。”親殺し”のレッテルを貼られた武士は、もはやここでしか生きる場所がないのだ。しかしそこに、地元のヤクザ、鎌田組の魔の手が忍び寄る・・・・。
10年前に敵対する組長を射殺して大和田組に帰ってきた児島武士にとって、今の経済ヤクザ全盛の時代はとても肌に合うものではなかった。居場所を無くした彼は、児島組を旗揚げする。しかし今の新しいシノギに慣れない児島達は、必然的に敵対関係にある江原組と抗争を起こしてしまう。これを聞いて激怒したのが組長の大和田。暴対法施行後、ちょっとした事でも組の上層部にも手が回る。彼はこれを機会に江原組と手を組んで、児島ら”武闘派ヤクザ”を抹殺しようとするが・・・・。
凡野平太郎。見たところ平凡な中年サラリーマン風だが、まことの姿は日本最大の暴力団、鬼州組の三代目に推されたほどの大親分である。そんな凡野に、関東最大にして甲州の虎、武田組が戦いを挑もうとしていた。組長の武田隠玄は全国制覇の第一歩として、東京の完全制圧を企み、怒濤の進攻を開始したのだ。次々と潰されていく東京の各組織・・・。残るは凡野率いる”日本最大にして最強の武闘派凡人組”ただひとつ!圧倒的劣性に立たされた凡野に、武田隠玄の刃が襲いかかる!!
凡野平太郎。一見平凡以下の中年サラリーマンだが、昔は”伝説の百人斬り”と恐れられた、暴力団凡人組の大親分である。そんな彼の信条は、”市民から愛されるヤクザ”。この一風変わった男のもとに突然、今は離れたはずの鬼州組から三代目相続の話がもちあがる。それを快く思わぬ鬼州組の幹部連中たち。静かな暮らしが久しく続いていた凡野に、再び嵐の予感が・・・・。
龍子の決断で親子盃を交わさず、沢木が新組長になった鬼州組だったが、汚田の企みで龍子が殺され、しかも新鮮組がその濡れ衣を着せられる。新鮮組の仕業だと思い込んで激昂した沢木は、鬼州組を率いて東京に乗り込み、新鮮組に全面戦争を仕掛ける。鬼州組の襲撃を受けるが沈黙を貫く静也にしびれを切らし新鮮組組員たちは・・・。しかし、とある一件をきっかけについに静也がキレる!新鮮組の未来はどうなるのか!?平和を願う静也の想いは!?恋心を抱く秋野との結末は・・・!?
新鮮組との抗争で組長の坂本(寺島進)が死亡し、鬼州組内部では次期組長の座を巡って混乱が広がっていた。坂本と妻・龍子(筒井真理子)の寵愛を受けていた若頭の沢木(朝井大智)は幹部の座から追われ・・・。一方、静也は好意を寄せる秋野との関係を続ける為には、日本から抗争をなくし、ヤクザの世界から身を引かなくてはと考えていた。その為に静也が提案したのはとんでもない提案だった!!そのことで双方の組には動揺が広がり、龍子は一人思い悩む。そして迎えた運命の日―。
総長の座を引き受けた静也は、平和な社会を作る新しいヤクザになるべく、街の清掃やぼったくり店の摘発など、クリーンな活動を展開していく。一方その頃、新鮮組を倒して関東進出を目論む関西最大の暴力団・鬼州組の内部では、新鮮組との対決方法をめぐって総長と幹部との間で対立が深まっていた。暴走した一部の組員が次々と新鮮組が管理する風俗店やカジノに攻め込むようになる中、あくまで穏便な方法での解決を目指す静也と息巻く組員との対立も深まっていく。そんな中、静也の同僚・秋野明美(筧美和子)の身に・・・!!そしてついに、新鮮組と鬼州組の全面対決が始まる―。
関東最大規模の暴力団新鮮組のひとり息子近藤静也。けれど、彼は「ヤクザなんて嫌い、カタギとして平和に生きたい」と願い、デザイン会社で働き、イマドキの草食系男子として生きている。仕事ができないと怒られながらも、同僚の秋野さんに淡い恋心を抱き、普通に働く毎日。それが静也の幸せ。しかし、そんな静也の生活が一変する事件が起きるのだった・・・。普通に生きたいだけなのに、新鮮組の危機に直面した静也。いったいその危機とは!?そして新鮮組の行く末は・・・!?
岐阜の10人切りで有名になり、名古屋の待田組にいられなくなった車田清(原田龍二)は、所払いで今度は北九州へと向かう。代々地元の船や漁師たちを護ってきた名門、富岡一家の親分(石倉三郎)の下で世話になることに。一見平和な港町であったが、実は裏で南豊不動産開発社長の青木(宮川一朗太)が、地元の代議士秘書の木佐貫(東根作寿英)を利用し、富岡一家が守ってきた漁港を埋め立てて空港を建設するという計画を企てていた。それを知った清に怒りの炎が燃えるのだった…!
組同士の抗争により親分(清水昭博)を殺された柴山一家本部長の車田清(原田龍二)は、仇を討ちにいくが、失敗し逆に追われる身となる。二代目組長となった笠寺(川野太郎)は清の身を案じ、名古屋で運送屋を営む待田組の元へ行きおとなしくしているように命じた。しかし待田組には岐阜からきた備後組との諍いがあり、度々嫌がらせをされていることを知る。初めはおとなしく耐えていた清だったが、堅気の運送屋の仲間にも手を出されると、遂に堪忍袋の緒が切れるのだった…!
原田龍二、松方弘樹共演の本格極道巨編第12弾。東西一大抗争劇、ついに終焉へ!関西山王会組長・黒田(松方弘樹)の策略にはまり、兄弟を失った大神組組長・竜馬(原田龍二)は黒田の息の根を止めるべく、その資金つぶしに奔走するが苦戦を強いられる。そんな中、大神は黒田との最後の戦いを決心し、なみいる敵を倒しつつ、山王組本部に侵入するが・・・遂に物語は終焉を迎える!関東を背負った本郷と関西を牛耳った伊能の因縁が北九州で激突!運命はどちらの男を選ぶのか?
原田龍二、松方弘樹共演の本格極道巨編第11弾。核燃料サイクル施設誘致をめぐり、東西の修羅が激突!大神組最高顧問・南条(渡辺裕之)は宿敵、関西山王組組長・黒田(松方弘樹)を内部から撹乱すべく反黒田派結成の命をおび、関東共住会幹事長・倉益組長とともに四国に渡った。四国では核燃料サイクル施設誘致をめぐり壮絶な選挙戦が繰り広げられていた。南条の四国入りを知り、刺客を放つ黒田。難を逃れた南条だが選挙戦の渦の中に巻かれていく…。仲間のため本郷が名古屋に殴りこみ!罠をはって待受ける伊能との闘争が東海道にも吹き荒れる
原田龍二、松方弘樹共演の本格極道巨編第10弾。東と西の抗争がついに九州全土に飛び火!黒田(松方弘樹)は第二九州自動車道の建設に関わり、九州に拠点を築こうと画策。その計画に観音寺一家が強く反発したため、黒田は総長の観音寺を殺害。その後、一家は深い縁のある大神組の後ろ盾となった。そんな中、観音寺の娘・牡丹の婚約者が黒田の凶刃によって倒され、悲しみと怒りを胸に、一家の跡目を継ぐ決心をする牡丹。第二九州自動車道の利権をめぐり、九州全土に、抗争の火種が飛び火していく…。
原田龍二、松方弘樹共演の本格極道巨編第9弾。自動車道建設をめぐり、激しい抗争勃発!関東共住会の大神組のシマで麻薬密売が活発化し大神組は密売ルートを探った。そして福岡でも地元に根を下ろす観音寺一家が密売組織を探っていた。さらに九州では第二九州自動車道をめぐって推進派と反対派が激しく対立。そこには関西山王組・黒田(松方弘樹)の影が…。利権をめぐり、観音寺一家の組員が打たれたことを知った竜馬(原田龍二)は、観音寺一家のために福岡に飛んだのだが…。
哀川翔から原田龍二へ。松方弘樹共演の本格極道巨編第8弾。殺したはずの宿敵が生存?! 再び復讐へ!「殺ッたはずの黒田(松方弘樹)が生きていた!」宿敵・関西山王組の黒田を死闘の末、倒したはずだったが、それは黒田の影武者だった。この期に乗じて全面抗争の覚悟で関東の乗っ取りを仕掛ける黒田組。関東共住会への落とし前と称し、法外な要求を叩きつけ、山王組傘下の闇金を潜り込ませていた。果たしてその結末は…。
原田龍二・松方弘樹共演の本格極道巨編第7弾。東西の暴力団組織一触即発の対峙!日本の極道社会を二分する東西の巨大組織、関東共住会と関西山王組は一触即発の危機をはらんで対峙。そんな中、関西山王組の黒田(松方弘樹)は関東共住会先代大神組組長、二代目吉田組長の二人を葬り去り、山王組のトップの座に上り詰めた。大神組長の忘れ形見、大神竜馬(原田龍二)は宿敵・黒田の本拠地へ乗り込み、確かに黒田を弾いたのだが…。
哀川翔から原田龍二へ。松方弘樹共演の本格極道巨編第6弾。北海道を舞台に一大抗争が勃発!宿敵の大神組組長・吉田(哀川翔)を殺し、関西山王組のトップに上り詰めた黒田(松方弘樹)は、全国制覇に燃えていた。その野望に初代・大神組組長の実子、大神竜馬(原田龍二)が立ちはだかった。黒田組の野望と、第三の男との衝突が北海道で近づきつつあった…。
哀川翔と松方弘樹初共演の本格極道巨編第5弾。極道社会に新たに正義のヤクザが登場?!関東共住会の一翼をになう大神組組長・吉田(哀川翔)VS関東山王組きっての武闘派の黒田組組長・黒田(松方弘樹)。全国の極道を巻き込んだ両者の頂点争いは、吉田が黒田の放った凶弾に倒れ、一応の集結をみた。激震がはしる極道社会、このまま西の外道・黒田が征することになるのか?それとも、新たに吉田の意思を受け継いで“修羅のみち”を歩むものが現れるのか…。
哀川翔と松方弘樹初共演の本格極道巨編第4弾。北九州を舞台に極道世界の骨肉の争い勃発!関西山王組では詐欺師・張成金に組の上納金を騙し取られる大失態が発覚。張が北九州に逃れたことを突き止めた黒田(松方弘樹)は、張の隠し財産と強大な“縄張”を手に入れるべく北九州へ乗り込む。一方、関東共住会の吉田(哀川翔)は、張の行方と黒田組の不気味な動きを探らせていた。時を同じくして北九州連合玄竜会の跡目争いが勃発…。
哀川翔と松方弘樹初共演の本格極道巨編第3弾。広島を舞台に一大抗争勃発!広島平和科学万博の利権に目をつけた関西山王組・黒田(松方弘樹)が、大神組組長・吉田(哀川翔)と盃を交わした広島山鍋組組長・山鍋に戦争を仕掛けてきた。吉田は義兄弟・山鍋を救う為、広島に乗り込んだのだが…。
哀川翔と松方弘樹初共演の本格極道巨編第2弾。大神組若頭・吉田、無念を晴らすべく関西へ!大恩のある大神組長を殺され跡目を継ぎ二代目組長となった吉田(哀川翔)は、 大神の無念を晴らすべく単身関西へと乗り込み山王組と対決する。卑劣な手段で吉田を急襲した黒田(松方弘樹)に吉田は力で対抗したが…全国制覇を目指す本郷(哀川翔)が関東と関西の分岐点・伊豆でヤクザ同士の壮絶な殺戮戦争を繰り広げる!
哀川翔・松方弘樹 初共演全12作本格極道サーガ第1弾! 東西の暴力団組員たちの熱き戦いが始まる!任侠道を貫く大神組若頭・吉田晴男(哀川翔)。目的のためには手段を選ばぬ武闘派極道、黒田組組長・黒田虎男(松方弘樹)。東の哀川、西の松方。日本列島を揺るがす熱き男の戦いが、ここに始まる…。
主演・哀川翔。平成の『仁義なき戦い』と評され大ヒットした本格極道映画シリーズの傑作『修羅がゆく』第13弾!ついに決着へ!怒濤の完結編!日本全土を襲った血と報復の六年戦争。因縁の抗争を繰り広げた本郷と伊能の対決も遂に完結!
主演・哀川翔。平成の『仁義なき戦い』と評され大ヒットした本格極道映画シリーズの傑作『修羅がゆく』第12弾!北九州を舞台に、因縁対決は壮絶な銃撃戦へ!関東を背負った本郷と関西を牛耳った伊能の因縁が北九州で激突!運命はどちらの男を選ぶのか?
主演・哀川翔。平成の『仁義なき戦い』と評され大ヒットした本格極道映画シリーズの傑作『修羅がゆく』第11弾!仲間のために・・・本郷が名古屋に乗り込む!仲間のため本郷が名古屋に殴りこみ!罠をはって待受ける伊能との闘争が東海道にも吹き荒れる
主演・哀川翔。平成の『仁義なき戦い』と評され大ヒットした本格極道映画シリーズの傑作『修羅がゆく』第10弾!北陸・金沢を舞台に南波組神先組の抗争勃発!北陸での南波組と神先組の抗争!その闘争は本郷と伊能、関東木曜会都VS光和会の代理戦争へ。