カリフォルニア沿岸にあるサンフアン原子力発電所が、謎のテロリスト集団に襲撃された。状況を重く見たアメリカ政府は即座に警戒レベルを最大に引き上げ、事態の収拾に動き出していた。FBIの特別捜査官シーアは、テロリストたちの情報収集を図るが、次々と出てくる不自然な証拠に、何らかの意図を感じ取っていた。一方、原発に取り残された警察官ゾーイから内部の状況を知らされたシーアは、原発への早急な突入を主張する政府上層部や軍のホッグス大佐をなんとか抑えるが、時間が経つにつれ、南カリフォルニアの治安は悪化の一途を辿っていた。そんな中、テロリストの首謀者からの映像が放送され、事態は一層緊迫した状況に陥る。
アメリカ・オザーク高原にバカンスに来たリック一家。湖の周りでは、花火大会を楽しもうと、大勢の人で賑わっていた。家族だけのバカンスに消極的だった娘のモリーも、恋人で兄ハリソンの友人でもあるカーティスのサプライズ参加に喜びを隠せないでいた。家族がそれぞれ自然を楽しもうとした矢先、川に入った祖母が突然現れたサメに襲われてしまう。急いでハリソンとカーティスに助けを求めるモリーだったが、戻った現場には、祖母の帽子が水辺に残されていただけだった。前代未聞の事態にパニックになりながらも両親の安否を気遣う3人だったが、湖でカヌーを楽しむ父リックと母ダイアンにも不穏な影が近づいていた。
ベンとカラ夫婦は養子のライリーを迎え暮らしていたが、実母に虐待された過去をもつライリーは、よき母親になろうとするカラに懐かず心を開かなかった。ある日ライリーの子守り、ケルシーが火事騒動を起こして辞めることになり、新たにアリッサを雇い入れた。彼女はライリーの心を掴み、すぐに友達のような仲になっていった。久々に見たライリーの笑顔に、カラは安堵しながらも一抹の寂しさを覚え、さらに疑心暗鬼になったのが、ライリーの実母から届く手紙だった。その内容は、過ちを反省してライリーへの面会を願うというもので…。
夫婦の記念日にも関わらず、夫チャーリーの帰宅が遅いことから、メアリーは隣人夫婦の夫トレバーと自宅で飲んでいた。酔っていい雰囲気になりキスを交わしてしまうが、すぐ我に返るメアリー。拒絶されたトレバーは、不在がちのチャーリーの浮気を疑わせる言葉を残し、不満げに帰って行った。その日の深夜、仕事から帰宅したチャーリーは、2人の記念日を忘れていたとメアリーに謝罪するが、その時、彼の背中についていた傷から、メアリーは浮気を疑い始める。数後日、メアリーのもとにチャーリーからの無言電話がかかってきた。不審に思い彼の仕事場を訪れると、背中をナイフで刺されたチャーリーが横たわっていて…。
駆け出しモデルのアマンダは、他の仕事をかけ持ちしながら看護学校にも通うシングルマザー。一人娘ゾーイの親権を弁護士の元夫ニックと争っていた。ある夜、大手事務所のディレクターが面接をしてくれるということから、急遽ベビーシッターにゾーイを預け、アマンダは車で面接場所へ出かけた。しかし、人気のない室内で待っていたのは不気味な一人の男だった。アマンダは不審に思い逃げ出そうとするが、捕まり記憶を失ってしまう。翌朝、覆面をつけたもう一人の男が現れる。その男たちは、とある計画のためにアマンダを誘拐したショーンとタイラー兄弟だった。そんな二人がアマンダを誘拐し車に乗せている現場を、母の車に忍び込んでいたゾーイは目撃していた。
カリフォルニア州の田舎町で、残忍な殺人事件が発生した。犯人はほどなくして逮捕されるが、異様な雰囲気が漂うまるでクマのように大きな男は、牢屋に座ったまま何も話さず何も食べず、身動き1つせず、まるで憎しみだけで生きる悪魔のようだった。そんな男は一見おとなしいものの、事件現場の内容から異常性が認められたため、刑務所ではなく精神科病院送りに。しかし入院したその夜に、患者や看護師らを凄まじい暴力で惨殺しそのまま逃亡。それまでは強盗はおろか、殺人事件など物騒なこととは全く無縁だった平穏な町が一転、恐怖のどん底に陥る事態となる。町を守る警察は、名無しという意味のジョン・ドゥと名づけられた殺人鬼の行方を追うことになるが、そんな警察の動きをあざ笑うかのように次々と犠牲者が出てしまう。
夫が殉職し、休職中の刑事ヴィクトリア。ある日、大学生の娘メイシーと友人アンジーと連絡が取れなくなり、彼女たちが通う学校へと向かった。そこで初めて二人が除籍処分となっていた事実を知らされる。寮に残されたメイシーの資料から、彼女たちがドレイク教授が研究する大学のビッグプロジェクトに関わっていたこと、そしてその研究を反対する活動をしていたことを突き止める。行方不明となった娘たちを探すために刑事に復帰したヴィクトリアは、不自然なほど厳重な警備が敷かれているドレイク教授の研究所を怪しんでいた。そして本格的に大学内の捜査を始めたヴィクトリアに、メイシーが乗っていた車が郊外で発見されたとの一報が届くのだが…。
シベリア、アルタイ山脈。1年前に何者かに刺され殺されてしまったカーラの冥福を祈るため、アメリカから若き男女の友人たちと、教授と呼ばれる中年男性の一行がやって来る。彼らは民家のある麓から、さらに奥の山深い地へ。やがて、亡くなったカーラの2人の兄が迎えに現れる。そこはスピリチュアルな場所で、“霊魂の木”と呼ばれる大木もあった。カーラの殺人犯として、一行の仲間でもあった一人が犯人として逮捕されていたものの、冤罪だと言う者もいた。やがて祈祷師でもあるカーラの兄ピョートルによって一周忌の儀式が始まった。しかしカーラを模した人形が燃える怪現象が発生。身の毛もよだつ事態が起き、次第に一行とカーラとのただならぬ関係が見え始める。
酒乱の父によって、母が命を落とす現場を目撃してしまった幼児のヤスミン。25年後、検察官になった彼女は、知事の息子ティモシー・ロックによる妻殺しの事件を担当していた。ティモシーの容疑は明らかだったが、両親の事件と重なったヤスミンはショックから卒倒し、裁判は審理無効に。しかも父の事件を暴かれた彼女は、ティモシーを有罪にしたいがための検察側の不正だと決めつけられれしまう。騒ぎから身を隠すため、上司の命令でヤスミンは娘を連れ、姉ローラが暮らす故郷へ。隣人で精神科医のピーターの優しさもあり、ヤスミンは少しずつ落ち着きを取り戻していった。しかしそこへ接近禁止命令が出ている父が突然現れて…。
上司からのセクハラと恋人との婚約解消で、仕事も愛も失ったアネット。そんな彼女に親友モリーは、トランクルームの競売を利用した儲け話を持ちかける。競り落としたトランクルームの中には大量のウェディングドレスなどが保管されていた。一方、窃盗の罪で服役していたデイトンは、自身が借りていたトランクルームが賃料滞納の末、競売にかけられてしまったことを知る。受付係のジニーから強引にアネットたちの情報を引き出したデイトンは、泣き叫ぶジニーを微笑みながら殺害してしまう。競売品の宝石が高値で売れ喜ぶアネットたちは、追加の品物を取りにトランクルームを訪れる。そんな2人を車の中から見つめるデイトンの姿があった。
深い森の奥のキャンプ場にやって来た、友達グループの9人の若者たち。深夜、催眠ガスで眠らされ、目覚めると彼らの体にはタイマー付きの《爆弾ベスト》が着せられていた。そこに現れたのは、高校時代の9人の教師だった、ピーターソンという男。『最後の授業だ』という謎の言葉を残し、タイマーをスタートさせた男はいきなり自殺してしまう。そして、恐怖のゲームがはじまった。互いを疑い、やがて殺し合いをはじめる9人。暴き出されてゆく、秘密と狂気。ピーターソンの目的とは?そして、恐るべきゲームの結末とは?
カルメンとメイソン夫妻は離婚調停中ながらも、二人でシティビューニュースの人気アンカーを務めている。そんな華々しい活躍をする姉カルメンを、アシスタントとしてサポートする妹ヘザーには、密かに自身もスポットライトを浴びたいという願望があった。空きスタジオでキャスターの真似事をする姿を義兄メイソンに目撃され、アンカーとしての心得を伝授されたりと、変わりのない日常だったにも関わらず、姉夫婦の離婚報道は加熱の一途を辿るばかりだった。そんな中、いつものように姉を迎えに家へ入ったヘザーが見たのは、プールに死体となって浮かぶ姉の変わり果てた姿だった。
メリキャットとコンスタンスの姉妹は叔父のジュリアンとともに古い邸宅で暮らしている。そこはかつて家族が毒殺され、コンスタンスが犯人として疑われた呪われた館だ。3人は人目を避け、週に一度だけメリキャットが街へ食料を買い出しに出かけていた。街の人々が彼女らを見る目は恐怖と憎悪に充ち、彼女の外出は常に不穏な空気に包まれていた。ある日、疎遠だった従弟のチャールズが突然現れる。彼は屋敷に残された財産を目当てにコンスタンスを誘惑しようとする。それに反発するメリキャット。二人の間で敵意に満ちた緊張はどこまでも高まっていき、それに耐えられなくなった夜に悲劇は起きた。そして、それが街の人々の悪意にも一気に火をつけてゆく。
卒業シーズンにリゾート地へ向かったジュリアたち。だが、それが悪夢の始まりだった。徐々に姿を消すクラスメイト。その後に届く謎の写真。殺人鬼の正体は…!?なぜ私たちが!?恐怖のパーティーが今、始まる。
幼い頃に父を何者かに殺されたベイリー。それから9年が経過し大学生になった彼女は、休みに入り実家に戻ると早々に母から、ヒューゴと名乗る恋人を紹介される。健康生活コンサルタントの彼に夢中の母は、その影響で朝はスムージーを飲む健康オタクに。しかも父の形見でもあるパソコンを使われていたことで、ベイリーはショックを受け、彼に不信感を抱くようになっていた。そんなある日、ベイリーは怪しい男に車で追いかけられ、その一件を母に話すも、ヒューゴに遮られてしまう。結局、母はヒューゴと結婚し、ますますベイリーの言葉に耳を貸さなくなってしまった。その夜、家の中でスマホがなくなったベイリーは、ウェブカメラで盗撮されていたことに気づく。
シングルマザーで1人娘エマと暮らすアーデン。ある夜、家に強盗が侵入。その日以来、エマはもちろんアーデンも恐怖におびえる日々を送っていた。しかし事件の担当刑事や科学捜査班の姉からも、「愛する人がいるなら戦う術を学んだほうがいい」とアトバイスされ、アーデンは護身術を学ぼうと考える。早速、ウェブサイトで見つけた護身術を見学。トレーナーのローデンの強引な指導に思わず怖気づくも、通い始めること間もなく、ふさぎ込んでいた心も開放され次第に明るくなったアーデンは、エマにも教わった護身術を教えるほどに上達していった。そしてローデンのセクシーな魅力に惹かれ始めた彼女は、彼を家に招くのだが…。
2018年、オランダから伝えられたあるニュースが、世界に衝撃を与えた。44年ぶりにレンブラントが描いた肖像画が発見されたのだ。競売で落札した絵が実はレンブラントの作品だったと発表したのは、野心に燃える若き画商オーナーのヤン・シックス(11世)。それは果たして本物のレンブラント作品なのか、はたまた無名の画家の作品か…?一枚の肖像画をめぐる議論は、やがて真犯人を探すミステリーのような展開に。監督は『みんなのアムステルダム国立美術館へ』(14)で美術館の舞台裏に深く切り込んだウケ・ホーヘンダイク。美術ドキュメンタリーを専門に、長期間にわたる取材によって数多くの作品を発表してきた監督は、本作を「アートスリラーとしてつくりたかった」と語る。その言葉通り、美術界を大きな混乱と興奮に陥れた大騒動とその顛末が、スリリングかつサスペンスフルに映しだされる。
結婚10周年を祝うホームパーティーで、仲睦まじい姿を見せていた元警官で地方検事のダレンとその妻エリン。しかしその裏で、エリンは長年に渡り、再婚相手のダレンから異常なほどの束縛をされ、暴力も振るわれていた。エリンはある日、ダレンの出勤後、連れ子の長女エイミーと息子のチャーリーを連れて車で逃亡する。ダレンは仲間の刑事を呼び寄せ家族の行方を探すが、自身のパスポートを持ち出されたことに気づき青ざめる。警察からも追われるエリンたちは、偶然出会ったトラック運転手ウェスの力も借りつつ、友人がいるカリフォルニアを目指すのだが、ダレンは、「精神を病んだ妻が銃を手に子供を誘拐した」とテレビで告発。エリンたちは次第に追い詰められていく。
彼女がいじめられるとき復讐の惨劇が始まる…アリエナ(アマリア・ホルム)は名門女子寄宿学校に転入し、新しい学園生活が始まった。アリエナはいじめっ子のフィリッパ達から目の敵にされながらも新しい親友のファビエンヌと密な親交を深め学園生活に馴染もうとするが、フィリッパの容赦の無いいじめが続き、その時アリエナを救ったのはかつて旧校で愛を誓ったジョセフィンだった。さらにエスカレートするいじめに触発されアリエナの抱える過去のトラウマが彼女の精神を蝕んでいく...
リザとヘザー、そしてお互いの娘アンバーとケリーも親友として交友を温め合う2組の親子。シングルマザーたちの心配をよそに、娘たちは恋する年頃に。だが、アンバーは恋人アレックスに身体を求められ、拒否して別れてしまう。その後、気晴らしに参加したパーティーでケリーに恋人ザンダーを紹介されるが、それは偽名を使ったアレックスだった。二股をかけられたと知り怒る二人だったが、ケリーはその後も交際を続行。怒ったアンバーとケリーは校内で掴み合いのケンカを起こしてしまう。
大学時代、たった一人で寮に残っていたアレックスはその夜、部屋に何者かが侵入する出来事があった。しかし虫の知らせか、悪夢で目覚め、危ういところで助かるといった経験をしていた。そして現在。大学を卒業し、画家になったアレックスは恋人のギャヴィンと幸せに暮らしていた。そんなある日、家でボヤ騒ぎが起こり、アレックスは隣家に越してきた青年ドニーに助けられる。お礼を兼ね、週末のホームパーティーに誘ったところ、ドニーはアレックスの妹セイジと急接近。そんな様子をアレックスとギャヴィンは快く思っていたが、ドニーの目的は全く違うところにあった。
16才のリーズは、親友のフローラを殺した罪に問われ、裁判が始まる。リーズは無罪を主張し、両親も当然ながら、我が娘の無実を信じて何度も法廷に立つ。裁判が進むにつれ、友人の証言などからリーズの交友や私生活が明らかになり、リーズと親友のフローラとの間にも確執が生じていたのでは?殺害の動機があるのでは?と疑われるようになる。リーズの両親は、自分たちの知らない娘の交遊を目の当たりにし、自分の娘がまるで他人であるかのように思えるほど、思い悩んでいる。裁判が続く中、弟のジュールが、ガレージでナイフを見つけた。両親はそのナイフが、フローラを殺害した凶器なのでは?と思い始め、リーズ本人に問いかけるも、リーズはもちろん、「そんなナイフなど知らないし、誰が持ち込んだのかも、誰のものかもわからない」という。果たして、言い渡される判決の内容とは?そして、ラストカットに描かれる《ブレスレットをはずし、自らの足に結びなおす》というリーズの行為が意味するものとは?
妻ヘレナを自殺で失い、甲状腺機能亢進症を患うパパラッチのデヴィッドは、今夜もセレブのゴシップネタを求め街を彷徨っていた。あるホテルの前で集まる同業者たちを見つけたデヴィッドは、囮に群がる彼らを尻目に俳優ロバート・バーカーのデートを撮影することに成功。すぐに写真を新聞社へと送り、上司のオリーは英国の名優のスキャンダルに色めき立つ。一方、寂しさを身体で埋めてくれるスージーに会いに行くも、体調不調を理由にすぐ立ち去ったデヴィッドは心も身体も癒されないまま、カメラを置くことを考えていた。そんな彼にロバート・バーカーへの追撃記事を画策するオリーは、さらなるスクープをデヴィッドに求めるのだが…。
情緒不安定な息子ケインがのびのびと学校に通うために、田舎町へと引っ越してきた妻エヴェリンと夫レッドのイーデン一家。平穏な生活を期待するエヴェリンだったが、ケインは校内で暴力事件を起こし停学処分を受けてしまう。落ちこむケインを元気づけるためハイキングに出かけるエヴェリンたち。森の中を散策していると、ケインが見当たらない。慌てるエヴェリンたちは、森の中に不自然に設置された一枚の扉の前で茫然と立ち尽くすケインを見つける。一目見て扉を気に入り持ち帰ろうと提案するエヴェリンに対し、レッドは何か不気味なものを感じていた。扉をリメイクしてクローゼットに取りつけ満足なエヴェリンだったが、その直後から家の中で不可解な出来事が起き始める。
妻ゲイルの浮気で破綻しかけていた夫婦関係を、夫ジョンは修復しようと夫婦でカウンセリングを受けていた。しかし、夫婦の在り方に苦悩するジョンはカウンセラーとのセッションに集中できず、途中で席を立ってしまう。一方、ゲイルは自身の心が満たされないまま生活する苦悩を吐露していた。うまくいかない夫婦関係の再構築に加え、認知症の母親の面倒も見なければならず、心が張り裂けそうなジョンは何かを振り切るように、日課のランニングで汗を流していた。そんなある日、ランニングコースの途中にあるドッティの家で、家主である彼の遺体を発見する。さらに、ロードサイドのモーテルでも、一人の売春婦が無残に殺害されていて…。
かつては演劇界の寵児だった演出家・彩乃。ここ数年は観客動員が伸び悩み、とことん追い込む演出が俳優から敬遠されている。舞台「完全なる飼育」の公演を2日後に控え、主演俳優が降板。代役も決まらず、彩乃が公演を諦め劇場を後にしようとした時、一人の青年・蒼が駆け込んでくる。オーディションを受けさせてほしいと懇願する蒼に、彩乃は“飼育”するように過酷な稽古を始めるが、やがて、その立場は逆転していく。
誰に連れられたのかも、この場所がどこかもわからない。倉庫のようなところで目覚めた男女5人。探しても探してもそこに出口はなく、一体どうやってここに入ってきたのだろうか。自分の名前はわかっても、直前の記憶は断片的でしかなく、水も食料もない。何か手を打たなければ非常にまずい状況にあるのは、5人誰もが理解していることだった。まずはそれぞれ覚えていることを話せば何かがわかるかもしれない。だが、何も思いつかない。誰かがウソをついているのだろうか?それぞれが自分の記憶をたどる中で、驚きの事実が徐々に明らかになってくる。
ドキュメンタリー映画の制作に意欲を燃やす青年サムとタイラー。“得体の知れない管理人”役のオーディションを敢行し、3人目の出演者トムを選出。数日後、フレイザー・パークにあるレンタル済みのキャビンへと向かった。明日から始まる撮影に心躍らせるサムとタイラーに対し、トムは2人の姿を冷静に見守っていた。だが翌朝、トムの姿がキャビンから消える。撮影初日にも関わらず、いなくなった彼に苛立つ2人は仕方なくトム抜きで撮影を開始するのだが…。
ある日、アパートの一室で大量の血痕が見つかり、帰宅したハン・ チョルミンが、待ち構えていた刑事によって妻の殺害容疑で逮捕される。しかし肝心の死体は見つからず、物的証拠も一切なし。この難解な事件の弁護を引き受けたのは、驚異的な勝率を誇るスター弁護士カン・ソンヒ。迎え撃つのは司法研修所時代の同期アン・ミンホ検事。状況証拠を積み重ねてハンを有罪にしようとするアンに対し、カンは懸命な反論を重ねていくが…
深夜、とあるマンション内のエレベーターホールで血だらけの女(紗希)が座り込んでいる。煙草を吸いながらスマホで誰かに電話している。その横には、意識朦朧とした血まみれの男(翔)が倒れている。その光景にカメラを向ける住人ら、慌ただしく無線を飛ばす警官たち。取調室、二人の刑事と虚ろな目をした紗希がいる。柔和で悲しげな表情を浮かべながら、翔との関係を話し出す。ふたりの出会いは2年前にさかのぼる。映画製作のスタッフで下働きをしていた紗希は、撮影現場で俳優の翔に出会う。連絡先を交換し、ほどなくしてふたりは、体の関係を持つまでになる。紗希は翔を愛し、借金を重ね、番組の製作費を盗んでまで翔に身も心も捧げていた。だが、そんな翔に「もう一人の女」の影が…事件に至るまでの全貌が明らかになるとき、女たちの狂った「純愛のかたち」を知ることになる…
アメリカ・ニューイングランド。強盗団のハリーとミックは銀行強盗に成功し、組織が指定した海岸沿いのモーテルまで車を走らせた。現場に到着した二人だったが、ここで落ち合うはずの仲間が一向に現れず、指示書を探すために車のトランクを開けると、そこには両手足を縛られた女の姿が…。状況を理解できない二人は厄介事に巻き込まれまいと、手錠で拘束した女をバスルームに監禁し、組織にコンタクトをとるため部屋を出た。しかし、「仲間は間違いなく向かった」と、二人は更にこのモーテルで待機を強いられることに。しかし部屋へ戻るや、女の姿とともに戦利品の大金が消えていて…。
イギリスの山深い森で地下基地を発見した少年たち。しかしその直後に1人は忽然と姿を消し、もう1人は交通事故で意識不明の重体に陥っていた。少年が搬送された病院に駆けつけた巡査部長のアンウィンは、事件現場の捜査を希望する部下の巡査に許可を出すも、夜が明けると同じ森で巡査の遺体が発見され、その後も警察の捜査チーム内で犠牲者が多発。刑事課へ配属されたアンウィンは、ハントリー警部補とともに常軌を逸した犯人に挑むも捜査は難航していた。そんな中、介護施設で暮らす年老いた男性から、事件に関係する人物について興味深い話を聞き出すことに成功するのだが、そこには思いもよらない真実が隠されていて…。
開封市の郊外にある森の中。闇に覆われ、人間や人ならざる者が行き交い、下界では決して目にできない驚異に溢れた<隠された町>。さながら闇市場のような怪しさに満ちたそこに滞在する条件は、看守である雷公と電母の許可を得ること、そして<ギブ・アンド・テイク>、もらったら必ずお返しをするということ―。<隠された町>に向かう途中、医師のチンルオは珍しい鳥を探している風変わりな旅人のリンと出会う。<隠された町>への同行をせがむリンに、チンルオはある条件を持ちかけ、共に<隠された町>に向かうことに。その夜、目の病に悩む塩商人に使用人が新たな薬を持ちこむが、服用すると多数の怪鳥が塩商人の体中の肉をついばみ、骨だけを残して消えてしまう凄惨な事件が目撃される。刑事のションは事件を調査するために派遣されるが、遺品に触れると体中に毒がまわり重症化したため、すぐにチンルオのいる<隠された町>に向かう。<隠された町>に合流したション、チンルオ、リンは、この世にも不可解な殺人事件の謎に挑む。塩商人の元締めとの攻防、怪鳥のマスクをつけた謎の襲撃人らとの戦いの末、ション達が辿り着いた想像を遥かに超えた真実とは…。
ダーリーンは娘ビクトリアを連れ、虐待を受けた女性たちが避難するシェルターへ向かっていた。街から遠く離れた場所にあるその施設には、管理人のビーという女性がいた。彼女は、来る者たちの内情を詮索せず、好きなだけ滞在していいと親子を受け入れてくれた。しかしダーリーンは、親身になってくれる一方、何かとルールを強いるビーに違和感を抱き始めるのだった。そんなある日、この施設に滞在していた女性を探しに、一人の男が鬼の形相で怒鳴り込んできた。異常なまでの男の行動に、ダーリーンとビクトリアは慄き、ビーはライフルで男を撃退するのだが…。
幼いヨセフはある日、父親が所有するウィジャボードで遊んでいた。しかし、そのせいで封印されていた悪霊を解き放ってしまい、友達のマックスが犠牲になってしまった。「愛する息子を悪霊から守るためには、遠くの児童養護施設に入れるしかなかった」と、父から聞かされたのはそれから30年後、父が亡くなる間際だった。さらに父は死の床で、「この家からすぐ離れろ」と警告するが、その意味を理解しきれなかったヨセフは数日後、息子のノアを連れ父の葬儀を執り行った。しかし、そこでノアが見つけたものは、あのウィジャボードだった。ノアは、このボードが死者との対話に利用されていたと知り、亡くなった母親を呼び出そうと試みるのだが…。
ある日、上院議員のレイが差出人不明の手紙を受け取った。そこには、ベトナム従軍時代のレイの秘密が記されていた。サイゴンに飛んだレイだったが、敵の捕虜となり消息を絶った元海兵隊員の男・ドクに監禁されてしまう。2人の脳裏に蘇る30年前の光景。当時、海兵隊仕官のレイと兵卒のドクは、果てしなく続く地獄の日々を送っていた。そんなある日、ゲリラとの市街戦の最中、彼らの運命を分ける出来事が起きてしまう…。
大学で超常現象の調査を行ってきたマディ。しかしこれまでに一度も霊に遭遇することがなかったことから、親友のクロエとイーサンの誘いに乗り、ジェイコブを連れた男女4人で、ペンシルベニア州の田舎町へ向かった。バー“アリゲーター・グリル”のオーナーの依頼は、1年前にバーテンダーが自殺したことから呪われているとの噂が広がったため、週末にこの場所で過ごして問題ないことを証明してほしいというものだった。早速調査を始めると、霊感の強いマディは寒気がとまらず、ジェイコブはカメラで怪しい影を目撃。消えた影の方向を追っていくと、そこには住居跡に残された地下室があり…。
日本から帰国する際、搭乗するはずだった飛行機が墜落。記録上、死亡したことになった男は、NYでウィリアム・ヴィンセントという他人名義のパスポートを購入し、映像編集する仕事を得て暮らしていた。ウィリアムとして過ごし始め3年が経過。スリとしての才能も合わせ持つ彼に興味を持ったある組織のボスは、部下のビクターを使い、顔を出すよう強請する。何に対しても動じず、秘密主義的なウィリアムを気に入ったボスは、敬意の印として情婦のアンを贈ることに。乗る気でなかったウィリアムはその申し出を辞退したが、自宅にアンが訪れた時から、それぞれは惹かれ合う仲に。だが、それは2人にとってあまりにも危険的な、許されざる好意だった。
刑務所で働くジャネットは、囚人からの人望も厚く、1日十数件の面談に追われる日々。その手腕をかわれ刑務所長から、武装強盗で16年収監されているロバート・モスの聴聞会に対する意見がほしいと頼まれる。早速面談をすると、ロバートの受け答えは知性に溢れ、まるで完全な人間が座っているようだったとジャネットは強い関心を示す。さらに面談を重ねるうち、すっかりその人柄に魅せられたジャネットは、彼を救うのは自分だと仮釈放に尽力。それが恋心へと変わるのに時間はかからなかった。さらに、嫉妬した囚人たちのリンチに遭い、重傷をおったロバートを見舞いにきたジャネットは、彼が応じるまま熱いキスを交わし…。
1961年9月。国連事務総長ダグ・ハマーショルドを乗せた専用機が謎の墜落し、乗員全員が死亡。長らく未解決になっていた未解決事件がマッツ・ブリュガー監督と調査員ヨーラン・ビョークダールという2人の男の調査で急展開。事件の裏に隠された巨大な陰謀とは?暗殺部隊、ウィルス兵器、人体実験・・・。必見の殺人ミステリー
ある夜、5歳のミーガンがベッドルームから誘拐される事件が発生。捜査に乗り出したFBI捜査官のベックは、ミーガンの部屋に何者か侵入したと思われる窓枠に手を触れていた。目を閉じると、網戸を切り開き、ミーガンを抱き抱え外に出て行く男の姿が脳裏に浮かんだ。ベックには物質に残った残留思念を読み取る特殊な能力があった。その力で今までも幾度となく難事件を解決してきたが、能力を伏せて捜査をするベックに周りの仲間は、勘や憶測で捜査を混乱させていると批判する。それでも彼女は動機、犯行、全てが謎に包まれたこの事件を解き明かし、幼いミーガンの命を救うべく捜査を続ける。そして玄関のドアノブに手を触れた時、事件当日、母親のジュリアが夫ではない別の男性と会っているヴィジョンを見る…。
場末のクラブを渡り歩くジーナは、妖艶な肢体を晒して日銭を稼ぐストリッパー。この夜もステージを終え、恋人と一緒にモーテルに宿泊していると、突然、侵入してきた何者かによって恋人は殺害、ジーナも襲われてしまう。間一髪、通りすがりの男性に助けられ、警察に無事保護されたジーナだったが、それは悪夢の始まりにすぎなかった。事情聴取を終え帰路につこうとするジーナを、バス停まで車で送ると申し出たクレブス警部補が、車中で豹変。ジーナは、人里離れた彼の自宅の地下室に監禁されてしまう。
大学進学の学費を稼ぐため、ベビーシッターのアルバイトをすることになった高校2年のシャーリー。初めて訪れた家で初日の仕事を無事に終え、帰ろうとしたシャーリーを主人のマイケルが車で送ることに。途中、レストランで食事をし帰路へとつこうとしたところ、マイケルは溢れる欲望を抑えられず、衝動的に車の中でシャーリーとセックスをしてしまった。罪の意識を感じたマイケルはバイト代を上乗せするが、そのことがきっかけでシャーリーは新たなバイトを思いつく。それは、ベビーシッターとして家庭に潜入し、その家の主人とカンケイを持ち、見返りに金をもらうという計画で、シャーリーは友人たちを誘って放課後の商売を始めるのだが…。
郊外の一軒家で暮らす孤独な中年男。遊園地の管理人として働く彼の家に、ある日、2人の少女が盗みに入る。地下室を物色中に男が帰宅。脚立に乗っていた1人の少女が、物音に驚いたはずみで転落死。もう一人の少女も家から飛び出した瞬間、車にはねられ死亡してしまう。男は自分が殺したわけでもないのに、地下室で死んでしまった少女のことを警察に通報できず、遺体の扱いに困りながらも隠すことに。だが、次第にその遺体と過ごすことに楽しみを覚え、遺体相手に食事をするようになっていく…。
研修医として町で一番有名な病院に赴任したレベッカは、夫トッドと古民家に越してきた。近所に住むハロルドとフランシーン夫妻も、ストレス過多の勤務で疲れ気味のレベッカに代わり、朝食を用意してくれるなど二人を歓迎してくれた。快適な住まいにしようとリフォームに取りかかったトッドはある時、400体ものテディベアのぬいぐるみを見つけ、レベッカはそのうちの一体に隠されていた古い日記帳を発見する。そこには、11歳のケイティと名乗る少女の日記が綴られていた。そしてその日から、レベッカは奇妙な夢を見るようになり、自身が妊娠していることに気づくのだが…。
車を走らせていたハンナが、激しい事故を起こしてしまった。同乗していた一人息子のダニエルは、あれから1年が経過した今も昏睡状態が続いていた。そんなある日、“売り家”と出ていた古い一軒家に導かれたハンナは、中から出てきたジョンと名乗る男性に、「何事にも理由がある」と意味深なことを告げられるのだった。やがてハンナは気分転換が必要だと、夫のグラハムとその家に引っ越すことを決意し新たな生活を始めるのだが、夜中に物音がしたり、水道管から水が漏れたりと不可解なことが立て続けに起こり始めるのだった。
親友ロバートの代理で空き家に泊まることになったアンドレ。そこはどこか見覚えのある家で、数年前に開かれたパーティーの時に女性を口説いたことを思い出す。だが、事故に遭って以来、彼の記憶はあやふやになっていた。ロバートからはおとなしくしていろと言われたアンドレだったが、ジャクジー風呂にホームシアター、酒に大麻まであったことから、早速、好意を抱く女性レイチェルを招き、いいムードに。だが、そこに近所に住む男が突如「囚人が近くの渓谷で逃げた」と警告しに来たことから、ただならぬ事態が起き始める。
離婚手続き中、事故で歩けなくなった夫に多額の扶養料を払うことになったヘイリー。仕事をかけ持ちし娘と暮らしているが、離れて暮らす夫はギャンブルでお金を使い果たすたびに脅迫まがいの電話をかけてくる。ある夜、送迎ドライバーの仕事中にかかってきた夫との電話。それを聞いていた乗客のケビンとメラニーから、一緒に飲みに行こうと声をかけられる。ケビンは年下の女上司からの嫌がらせで左遷。劇場を運営するメラニーは叔母に罵られる毎日。散々な一日の愚痴を吐き出そうというのだ。するとメラニーは、互いの人生のために協定を結ぼうと提案。メラニーはケビンの上司を、ケビンはヘイリーの夫を、ヘイリーはメラニーの叔母を葬ることを提案。だがそれは、酒の席での話だと思っていたのだが…。
ガブリエルと夫のパーカーは結婚20周年を記念し夫婦水入らず、カヤックを楽しむためキャンプへと出かけた。選手だったガブリエルの影響もあり、数年前からカヤックを始めたパーカーも、今や妻顔負けの腕前。ところが急流を下りきれず、カヤックだけが流れ着く。捜索隊の懸命な捜索にもかかわらずパーカーの遺体は見つからないまま、ガブリエルはその死を受け入れられずにいた。2カ月後、ようやく仕事に復帰した彼女のもとへ、保険仲立人から連絡が入る。聞けば3カ月前、パーカーは生命保険の追加契約をしていたというのだ。しかも受取人はガブリエル一人になっていた。そんな折、出張先のサンフランシスコでガブリエルはパーカーを見かけるのだが…。
人類が深宇宙へ到達した近未来。輸送システム“ターミナル”により、1万年はかかる旅をわずか数カ月に短縮。微生物調査のため、軍人と科学者が宇宙へ派遣された。ある時、物資を積んだカプセルの受取りを担ったデューク中佐が、カプセル爆発の影響を受けデブリフィールドに取り残されてしまう。仲間のエイシアが救出に向かうも、デュークは「攻撃された…」との言葉を発した直後に死亡。残された者たちが原因究明に乗り出すも、地球への帰還が5カ月も遅れている今、食糧難に陥る危機と同時に再び起こるカプセル爆発を危惧していた。刻々とタイムリミットが迫る中、生き延びるために科学者エディが出した唯一の解決策。それはとても過酷で危険なミッションだった…。
5年前、自宅豪邸のガレージで起きた殺人事件。ダイアナは、実業家の父親と婚約者ブライアンを失い未だ立ち直れずにいた。本来なら父の事業を引き継ぐべきところ休職したまま。弟クリスとその妻、弁護士マーティンは今後の人生のためにも、ダイアナに豪邸売却を促すも、思い出の詰まった家を離れる気にもならず、彼女は一人孤独に暮らしていた。そんな中、殺人犯で服役中だった庭師のルイスが脱獄。警察はルイスがダイアナを狙ってこの豪邸に来るのではないかと心配する。というのも、無実を主張するルイスの有罪判決を決定づけたのはダイアナの目撃証言だったからで…。
最年少で州判事に任命されたアナリース。シングルマザーの彼女は、16歳になる娘カーリーが反抗期でその扱いに悩んでいた。ある日、親子ケンカで家を出てしまったカーリーは夜の街をさまよううちに、何者かに誘拐されてしまう。アナリースは戻らない娘を心配し、旧知の刑事デレクに相談するも、ただの家出だからすぐに戻って来ると、あまり取り合ってくれなかった。一方で、任命パーティーで知り合ったジョンがアナリースを優しく支えてくれていた。やがて、この街で次々と少女たちが失踪しているというニュースが流れ、その裏に人身売買組織の存在があることを知ったアナリースは…。
殺し屋組織「アルファ」のウッズマンは、どんな事も待たない殺し屋だ。腕はプロとして一流、コルト22口径を自在に操る。そんな彼がひょんなことからデリヘル嬢の「あさひ」を呼んだ。だが、思うようになかなか来ない。果たして…。
レアは娘サミーとヴィンテージカーで、何かから逃れるかのように実家へと急いでいた。だが、突如何者かに襲われ気絶したレアは、その後、警官に救い出されるも一切の記憶を失っていた。一方、レアを襲った2人組の犯人は、サミーを乗せた車で依頼主のもとへと戻ってきた。その依頼主こそレアの夫ディーンだった。彼はヴィンテージカーを売り払い、レアを殺して保険金をせしめようとしていた。警察に保護されたレアは、相変わらず自分が何者か思い出せなかったが、娘がいたことを思い出し、弁護士リックにその行方を捜して欲しいと懇願するのだが…。
所属していた法律事務所を退職し、現在失業中の弁護士アリソン。新しい職場に就くまで友人が働くアウトレット店で働き、親から譲り受けた一軒家の地下室を三人家族に貸すことにした。しかし現れたのは夫のジェームズだけ。公開プロフィールを更新しておらず、最近離婚したが、元妻との関係は良好で週末は娘が遊びに来ると言う。驚きながらも彼に好感を持ったアリソンは契約通り受け入れることに。そんな折、職場の上司から法律関係で手伝ってほしいことがあると個人的に依頼される。だが食事をしながらの打ち合わせは屈辱的なものだった。ハラスメントに当たると立ち去ろうとしたところ、偶然居合わせたジェームズが助けに入ってくれたのだが…。
町田カオルの子供を身ごもったサチ。だがカオルは認知してくれない。そんなサチを励ます親友ケイとジャスミン。今日はみんなで旅行に出かけた。一方で、カオルはサチ暗殺のために刺客を放った
アーサー・へリングは葬儀屋を営む一方、町長と司祭を務める町の大物。弟のビンセントも右腕として働き、すべての町民から尊敬されていた。そんな二人は、町で唯一の同業他社で友人のロイドが、小児性犯罪者として収監されている間、彼の全財産と希少なコインを預かっていた。しかしそのコインを密かに換金し、アラスカで悠々自適に暮らす計画を企てていた。ところがロイドは1年以上も早く刑期を終え釈放。財産の返却を求めへリング兄弟に詰め寄ってきた。それから数日後、ロイドは何者かに殺され死体となって発見される…。