クリスマスに沸き立つニューヨーク。“大いなる解放”という大義を掲げた元USMC(アメリカ海兵隊)の軍人コンラン(ポール・ヨハンセン)率いる最凶脱獄囚たちによる爆破事件が相次ぐ。勾留中のベテラン刑事ナイト(ブルース・ウィリス)は復職と引き換えに事件を追うが、連続テロの背景にはニューヨーク市長による汚職事件の関与が判明。人質にとられた市長を解放するため、ナイトはコンランの待つアジトへ単独で乗り込むが…
レバノン内戦下のベイルートで韓国人外交官が忽然と姿を消した。やがてそれが忘れ去られた頃、現任の外交官ミンジュン(ハ・ジョンウ)は、消えた外交官が人質として生きていることを告げる暗号をキャッチする。彼を救うため、身代金を手にレバノンに向かったミンジュンだが、現地に降り立つや否や大金を狙った武装組織に襲われピンチに陥ったところを、タクシー運転手として働く韓国人のパンス(チュ・ジフン)に救われる。金のためなら何でもするパンスを、韓国政府からの見返りをチラつかせて同行させることにしたミンジュン。奇妙な協力関係で結ばれた二人は、時にぶつかり、互いを認め合いながら戦火が吹き荒れるベイルートの街を突き進んでいくのだが…。果たして二人は捕らわれた外交官を無事に救うことができるのか?
慶長3年、日本が朝鮮半島に出兵して7年。太閤・秀吉が没し、政権運営を引き継いだ五大老は全軍の撤退を通達する。要衝・順天を守る小西行長は、明軍に賄賂を贈って退路を確保しようとするが、朝鮮水軍を率いるイ・スンシンはこの機に乗じて日本軍を殲滅する決意を固めていた。包囲された小西軍の窮地に島津義弘率いる薩摩軍が救援に向かい、朝鮮・明の連合軍と日本水軍との最終決戦の火蓋が切って落とされる。
頭の回転が速い泥棒と相棒のヴィックは、犯罪組織の女王ヌシから数百万ドルの大金を強奪するが手下に見つかってしまい、銃撃戦の末ヴィックは捕らえられ、泥棒だけ金を持って逃げることに成功する。ヴィックの救出計画を練る泥棒だったが、ヌシが雇ったカウボーイと呼ばれる凄腕の殺し屋に狙われ、大金を巡る事件を嗅ぎつけた悪徳警官たちにまで追われることに。逃走のため奪ったアイスクリーム・トラックの運転手で孤児のトムまでも人質に取られ、追い込まれた泥棒は一発逆転を狙い廃墟の町に様々なトラップを仕掛け、ヤツらをおびき寄せる。パトカー、トレーラー、飛行機、ヘリコプターが猛追するラスト・チェイスが始まる!!
フロリダ州。母を失い、病気がちな幼い弟の面倒を見ながら父と暮らすカヤは、友人のテッサに突然誘われ、テッサの友人の男性2人、ジュリアンやザンダーと水上バイクに乗って日帰りでバハマに行く。その帰途、ザンダーが操る水上バイクが、海に転落したジュリアンに激突する事故が発生し、しかもジュリアンは行方不明に。サメが泳ぎ回る大海原に放り出されたカヤ、テッサ、そして瀕死状態のザンダーだったが、そこに偶然、漁船が通りかかる。レイという名の漁師に救助された3人だったが、いつしか船内にテッサの姿が見当たらないことに気付いたカヤは、レイに尋ねるが…。
ヴィンセントはある日、職場で突然暴行を受ける。ケガが癒える間もなく、今度は別の同僚にも襲われたが、加害者たちは襲撃時の記憶がないと言う。「事件の原因は被害者の方にあるのでは」と疑われるヴィンセント。しかし彼に対して殺意を抱く者は後を絶たなくなり、見ず知らずの他人ですら命を狙ってくるように。「自分と目線が合った瞬間に、人々は襲いかかってくる」....終わらない襲撃の法則をかろうじて発見したヴィンセントは、生き残りをかけた<自衛>を開始する。
アフリカを訪れていた米国人医師アンドリューが、突如、米国に戻るよう現地の者に忠告される。米国人を人質として狙う過激派集団にアンドリューの存在が知られたためとのことだった。アンドリューは妻のスーと共に空港へ向かう。操縦士に高額の運賃を要求されながらも、それを承諾し、自家用機に乗り込むことができたアンドリューとスー。2人以外の乗客は、旅行で訪れていた3人の若者と現地出身のガイドだった。操縦士を含む7人が乗った自家用機は無事に離陸するが、しばらくすると機体が大きく揺れ、墜落してしまう。自家用機が落ちた場所はアフリカの荒野。アンドリューとスーは命こそ無事だったものの、墜落により旅行中だった女性が死亡する。やがて、アンドリューたちは、自身のいる場所が、ライオンやヒョウなどの凶暴な動物が生息する保護区だと知り、愕然とするのだった。
主人公は、4歳の時に誘拐され15年間拷問されていた女である。付き合って日が浅い恋人とキャンプに行くはずが、恋人の弟カップルと合流することになり、その後、一緒に恋人の実家に泊まることに。実家は人里離れた土地にあり、伝統を重んじる両親が狩りをして暮らしている。なぜか弟の恋人と一緒の部屋に泊まることになる主人公。そして、夕食時に出された飲み物で状況が一変する。気がつくと弟の恋人が血を採られている。自分も血を採られそうになるが、何とか切り抜け、弟の恋人とともに逃げ出す。恋人の家族は人間の血を売り、生計を立てていたのだった。そこへ、恋人の姉がやってきて取引相手にサンプルを飲ませ、取引することになる。兄の様子を見に来た弟は気を失っている兄を見つける。そして、逃げた主人公たちを追いかけるが殺されてしまう。再び主人公の女たちは逃げるが、捕まってしまう。血液検査をすると主人公の血はアドレナリン濃度が異常に高い極上の血であることが判明する。そして、恋人の姉は取引相手に「先に殺せばタダで極上の血を渡すが、そうでなければ白紙の小切手をもらう」という取引を持ちかける。そして、極上の血をめぐって命をかけた狩りが始まる。
鬼州組に単身で乗り込む決意をした静也。時を同じくして鳴戸や猪首ら残りの組員も静也と同じく命を賭す覚悟を固めており共に鬼州組へと乗り込むことに。翌日、乗り込もうとした静也たちの前に現れたのは組を抜けたはずの生倉と肘方、それに鬼州組の胡麻田であった。胡麻田は偶然出会った生倉と肘方と意気投合し、鬼州組を裏切り新鮮組の仲間になったのだった。こうして新鮮組は再び勢力を増し始まった全面戦争。新鮮組は猪首や鳴戸らを筆頭に鬼州組を倒していく。そして静也はいよいよ海腐と対峙する。激闘の末、静也は海腐に勝利。その後、静也は警察に出頭するが彩子が全て真実を話したことにより静也の指名手配は取り下げられていた。静也は今までの日常を取り戻すも、日本統一への思いは一段と増していた。
新鮮組と鬼州組の抗争が激化し、離脱する新鮮組組員も現れる。鳴戸と猪首は静也の無実を証明し、静也の発見を誓う。そして生倉と肘方に総長代理指揮を任せる。鳴戸と猪首は静也の家を尋ねて来た秋野に彩子から話を聞くことを依頼。その頃静也は会社の上司の家で匿ってもらっていた。その頃、秋野は彩子に真実を聞きに入院中の病院を訪れるも彩子は口を割ろうとはしない。その帰り、病院にヤクザがいることを見つけ、そのことを聞いた鳴戸と猪首は病院へと向かう。鬼州組の組員と揉み合うがこの襲撃も新鮮組が行ったということになり幹部を含む逮捕者を出してしまった。さらに抗争の激化により多くの死者も出てしまった。静也はこの現状と、静也のことを信じる組員たちのことを思い鬼州組に乗り込む覚悟を決めるのであった。
Jが静也の自宅へと乗り込み再度襲撃される。翌日も静也は警備体制が整っている生倉の自宅に隠れるも襲撃に遭う。そこで静也は一つ疑問をもつ。それは、Jは何度も静也を殺す機会があったにも関わらず、静也を殺さずにいたことである。和平交渉当日。調印を進めているとそこにはJの姿が。そして一発の発砲音。撃たれたのはJを雇ったはずの鬼州組・大村であった。これに海腐は激怒し抗争を仕掛ける。しかし全ては海腐が新鮮組を悪者に仕立て上げる海腐の計画であった。一連の事件は大きく報道され彩子に静也がヤクザということがバレてしまう。そんな中、刑事・川路の協力によりJが襲撃犯という証拠を掴んだ静也だったが彩子がJに襲われてしまう。静也は彩子を守り闘うも追い詰められる。その時、彩子が落ちた銃でJを射殺し危機を逃れる。動揺する彩子を守る為、静也は自ら容疑を被り、逃亡生活を送ることになったのだった。
昼は堅気としてデザイン会社で働く近藤静也。実は、夜になると新鮮組総長という二つの顔を持っている。ヤクザにもかかわらず争いが嫌いな静也は堅気として働き続けることを望む一方で、総長としても静也らしい斬新なアイデアで新鮮組を盛り上げていた。鬼州組との抗争が終了して数か月…。新たに鬼州組総長に就いた海腐に警戒する新鮮組。海腐は刑務所に入る前、武闘派として有名であり、新鮮組にいつ攻め込んできても不思議ではなかったのだ。そのため静也は、社会を味方につけ、鬼州組に手を出されないよう画策していた。その鬼州組では、静也たちの予想とは反対に、海腐が抗争ではなく手打ちにすると発表。海腐自ら静也の元へ出向き、和平交渉を提案するのであった。この海腐の行動に鬼州組組員・大村は納得していなかった。そして伝説の殺し屋・Jを雇い静也の暗殺を計画する。命が狙われているとも知らない静也は、偶然不良に絡まれているところを助けた女子高生・彩子にパフェをねだられ、仕方なく奢ることになる。そこで彩子から自分はヤクザの娘であり、ヤクザが大嫌いと告白され、静也は動揺する。その帰り道、静也はJに襲われるが猪首の助けもあり何とか逃げることに成功する。和平交渉まで残り3日。それまでに静也はJから逃れることができるのか。
1985年、盗賊を生業にする部族によって建てられた国カンサール。10歳の少年デーヴァは、王の息子である親友ヴァラダのためならどんな相手にも立ち向かい、必ず倒してきた。一方のヴァラダも、自らに与えられた領地と引き換えにデーヴァの母親の窮地を救い、デーヴァは母親とともにカンサールを去って身を隠すことに。デーヴァは別れ際、ヴァラダに「名前を呼べば、必ず駆けつける」と誓いを立てる。25年後、王ラージャ・マンナルがカンサールを留守にしたことから、国全体を揺るがす抗争が勃発。かつて領地を投げ出したことで権力の座から遠ざけられていたヴァラダは、ついに親友デーヴァを迎えにいき、王座をめぐる争いに身を投じる決意をする。しかしデーヴァのある秘密が、ふたりの友情を引き裂き、カンサールにさらなる激震を引き起こす…。
ハロウィンを迎えたロサンゼルス。マスクをかぶり現金輸送車を襲った武装強盗団を追い詰めるなか、ベテラン刑事ジェームズ・ナイト(ブルース・ウィリス)の相棒フィツジェラルド(ロックリン・マンロー)が銃弾を受けて瀕死の状態に陥ってしまう。ナイトは、武装強盗を追い、過去の因縁を持つニューヨークに向かうが…。
ハン、それはアジア騎馬民族たちを統べる王の称号!ジャニベクとケレイ、カザフスタンを興した二人の偉大なるハンの物語!!チンギス・ハンの末裔でカザフ族の二人のスルタンであるケレイとジャニベクは、主君の命令によりモンゴルのオイラト族と戦っていた。壊滅的な打撃を受けながらも何とか一旦は敵を退けた彼らは、当時の主君であり国を治めるハンであるシャイバンシャーが意図的に援軍を送らなかったことを知り、強い不信感を募らせる。シャイバンシャーは、民からの信頼も厚いケレイやジャニベクの力を恐れ、狩りに乗じて暗殺を画策するも失敗に終わる。オイラトとの間に屈辱的な和平協定が結ばれると、ただ圧政を強いるだけのハンを民は見限り、ケレイとジャニベクの下に結束する。そして、ケレイとジャニベクはシャイバンシャーの下を離れ、遊牧民たちを率いて希望の地を求め民族大移動を始めるのであった。過酷な旅路、敵対勢力との戦い、仲間の死、全ては1つのカザフ国となるために。果たして彼らは真の自由を手に入れることが出来るのか!?
台湾トップの経済人で台湾独立の支援者である蔡会長の令嬢が、日本最大のチャイニーズマフィアのボス、紅龍(ホンロン)に古都京都で誘拐された。その令嬢の奪還に10億円の懸賞金が懸けられる。大金目当てに、裏社会の人間達が複雑に絡み合い、騙し合い、殺し合う怒涛の争奪戦!
空軍のパイロットであるレイ・ユー(ワン・イーボー)は、操縦に長けているが訓練中にトラブルを起こし能力を活かしきれずにいた。ある時、戦闘機のテストパイロットチーム隊長のチャン・ティン(フー・ジュン)が彼の才能に気付き、チームへと誘う。レイは厳正な選考を経て、ドン・ファン(ユー・シー)を始めとする優秀な6人と共に、テストパイロットに選ばれる。彼らは、新世代ステルス戦闘機のテスト飛行任務に就くが、高度1万メートル以上の世界で、何度も繰り返される厳しいテストは、想像を絶する程に過酷だった。死と隣り合わせの極限状態のなか、思うように成果を出せず苛立つレイは、ライバルのドンと衝突。果たして彼らは難関なミッションを乗り越え、最高レベルの技術が結集して開発された戦闘機の飛行に成功するのか―?
イスラエルの諜報機関モサドが、ハマス幹部を暗殺する事件がドバイで発生。暗殺を実行した諜報員の男はモサドのやり方に反発し組織を辞める。12年後―男は女ボス・ヴィクトリアの命令で1200万€相当のダイヤモンドを運ぶミッションを請け負うことに。アメリカ人のパスポートを盗み、デイヴィッドと名乗りはじめる。車でバルセロナへ向かう道中を共にするのは、美女ドライバーマリア。マリアには素性を知られずにミッションを遂行するデイヴィッドだったが、美しく聡明で博識なマリアに恋をしてしまう。しかし、ヴィクトリアはマリアの信用性を疑い、バルセロナについたらマリアを殺すように言い渡す。苦悩を抱えたまま、一夜を共にしたデイヴィッドとマリア。しかし次の瞬間、マリアが突如デイヴィッドを殺そうと襲い掛かる。この美女は一体何者なのか?そしてデイヴィッドに近づいた目的はー!?
主人公は、イギリスの謎の犯罪組織「ユニバーシティ」で働く男と女である。組織は厳しい規則で統制されていて、規則を破った者には厳罰が下されるのが常だった。組織内恋愛が禁止されていたため、自分たちの交際を公にしていなかった2人。任務は通常1人で行うことが定められていたにも関わらず、あるとき2人はプエルトリコ行きを命じられる。任務という名のもとに、ひとときのバカンスを楽しむ2人。しかしそこで謎の中年夫婦に出会い、その後の彼らの人生が大きく変わることになる。彼らの交際は、その後ユニバーシティにより特例的に認められ、結婚式当日を迎える。しかし、結婚式を途中で抜け出し、車で逃走する花嫁。花婿に「何もかも終わりにしたい」と電話で言い残し、別荘へと逃げ込んだ。プエルトリコでの出来事がきっかけで、ユニバーシティを脱退したい気持ちに嘘がつけなくなったのだった。花嫁を追って別荘に駆けつけた7人の花婿付添人たち。ユニバーシティからの処罰を恐れる花嫁。花嫁を捕まえるため、熾烈な戦いが繰り広げられる。
その夜、一人の若者が地下鉄のホームから線路に転落する。運転士のレオは、なんとか電車を急停車させ最悪の事態を回避したかに見えた。しかし、若者は銃で撃たれ重症を負っており間もなく息を引き取る。驚くべきことに、彼は疎遠になっていたレオの息子・ユーゴだった。警察は、ユーゴが凶悪な強盗事件に関与していたとして捜査を始めるが、父親であるレオの経歴は謎に包まれていた。
かつて香港映画界伝説のスタントマンと言われたが第一線を退き、借金に追われながら生活する男・ルオ・ジーロン(ジャッキー・チェン)。愛馬・チートゥと公私をともにし、借金返済のため、エキストラなどの地味な仕事をこなしながら生活していたが、債務トラブルをきっかけにチートゥを手放すことになる。法学部に通う一人娘のシャオバオ(リウ・ハオツン)とは疎遠になっていたが、苦肉の策で助けを求め、不器用ながらもなんとかチートゥを守ろうとあがいていく…。
古の時代から千葉・船橋の地を守ってきた廣瀬一族。その末裔である兄妹の両親は早くに他界、兄(HAYATE)は妹(小玉百夏)を育て、共に稽古に励んでいた。そんなある日「悪の組織・コロナ」が出現。バイオテロ計画で船橋の平和が脅かされる。廣瀬一族の出番だが、兄は負傷中で任務に向かえず、妹はまだ任務に出た事がない。諦めかけたその時…最愛の妹が立ち上がり、たったひとり「初」任務遂行を誓う!
米国の諜報活動への抗議デモが広がるヨーロッパ。ギリシャのテッサロニキで反米を唱える女性記者が遺体で発見される。何者かが米政府に批判的なジャーナリストの死をCIAの仕業にみせかけ、世界を敵に回させようとしていた。捜査を進めていくうちに、容疑者は1年半前に死亡したはずのCIA諜報員だと判明する。事態を収拾すべく、米政府は元凄腕CIAエージェントのスティーヴ・ヴェイルに協力を要請するが…。
フィリピンで病気の母のために地下格闘で日銭を稼ぐ青年マルコは、韓国人の父の行方を知らない。そんなある日、彼の前に“父の使い”を名乗る男が現れ、マルコは韓国に向かうことに。飛行機の中でマルコが出会ったのは自らを“友達(チング)”と呼ぶ謎の男“貴公子”。不気味に笑う貴公子に恐怖を感じ逃げるマルコだったが、彼の執拗な追跡と狂暴ぶりに徐々に追い詰められていく…。なぜ、マルコの前に突然、父親は現れたのか…?謎の貴公子の目的とは…?すべてが明らかとなった時、マルコはさらなる危機に見舞われる。
星アキラ(南翔太)は、早くに父を亡くして母親とアメリカへ渡ってモトクロスのプロレーサーになるが、母の死をきっかけに帰国する。その理由は、父の事故死の原因となった元スタントマン、大久保豪(髙橋昌志)への復讐の為。叔母の夏目瞳(池上季実子)から「殺さないと約束するなら」と居場所を聞き出し、「俺もスタントマンになってケリをつける」と啖呵を切るが、豪は何も語らず、日本を代表する存在だった頃の面影はなかった。アキラは同じく元スタントマンの藤堂仁(石黒賢)の下でトレーニングを始めるが、得意だったバイクも上手く操れない。藤堂から「事故なく早く走るのがレースだが、カースタントは派手にクラッシュを起こす。生きるか死ぬか。スリルの芸術だ」と諭されて練習を重ねていく―。ある日、車を回転させながら空中へと飛ばして海にダイブする仕事の依頼がアキラに舞い込む。それは、父が事故死したスタントだった…。さらに風雲急を告げる事態が巻き起こる―。
京都を拠点に幕末から続く歴史ある組織「京都 壬生(みぶ)会」壬生会 会長 高岡徳次郎が人間の尊厳を侵そうとする差別・国家権力に屈せず信念を貫き暴力団対策法に反対する活動を展開していた頃…壬生会 次期会長の座を狙い先代の実子である兄弟が骨肉の争いを起こし兄の組織が解体。兄の組織は弟の組織(中山会:宇越敏弘)に吸収合併される事となった。そして虎視眈々と京都を狙う武闘派 内田会の侵略を阻止しようと中山会の中から対策部隊を結成するが…。対策部隊が内田会の襲撃に遭い対策部隊全員が解体し破門。「今潰しとかんと厄介でっせ」「あいつは鬼や…、鬼退治や!」中山会 会長 宇越が中山会 本部長 大原に襲撃部隊の管理を任せ兄の組織から吸収された新田進を筆頭に7人の男たちで襲撃部隊を結成する事となる。調書に記すことが不可能だった“実行犯の視点”いったいどこから情報が入り、どこに情報が漏れたのか…7人の男たちが内田会 会長暗殺の任務を実行するまでの、激動の7ヶ月。ワシなぁ、この京都が好っきゃねん。ヤクザの生き方も…好きなんや。
ベトナムでの凶悪犯一斉検挙から7年後。マフィアも恐れる“怪物刑事”マ・ソクト(マ・ドンソク)は、ソウル広域捜査隊に異動し、ある転落死事件を捜査していた。捜査を進めるうち事件の背後に新種の合成麻薬と、日本のヤクザが関わっているという情報を掴む。一方、麻薬を盗んだ組織員たちを処理するため、極悪非道な“ヤクザの解決屋”リキ(青木崇高)が、一条親分(國村隼)の指示のもと密かにソウルへ送りこまれていた。さらに消えた麻薬の奪取を目論む“汚職刑事”チュ・ソンチョル(イ・ジュニョク)も加わり、事件は三つ巴の激戦に突入、2人の最強の敵を前にマ・ソクト最大のピンチが訪れる―!