村に害をなす大蛇を追い詰めた伝説の“蛇王”を父に持つ裴元(ペイユエン)。しかし父が蛇に殺されて以来、めっぽう蛇に弱くなっていた。幼馴染の小秋(シャオチウ)ら、裴元の正義感と優しさを知る村の人間は、彼こそが次の蛇王にふさわしいと考えているが、小秋に恋慕する鉄男(ティエナン)の立候補もあり、蛇王決めは難航する。そんな中、都から大隊長の息子が、税の徴収を建前に村人から金を巻き上げにやって来る。村人との押し問答の結果、暴力を振るい始めた大隊長の息子に立ち向かった裴元と村長らは、誤って息子を殺めてしまう。大隊長には「大蛇に殺された」と申告するが、「3日以内に大蛇を殺さなければ、村人を皆殺しにする」と宣告される―。果たして、裴元は恐怖を乗り越え“蛇王”となり、村人を救うことができるのか!?
昏睡状態から目覚めたレイ・ブルックス。しかし、そこに家族の姿はない。3ヵ月前、妻とドライブ中、道に迷い工業団地に入り込んでしまった彼は、偶然にもギャングの処刑現場を目撃。とっさにその場を離れたものの、警察への通報を恐れたギャングたちに自宅を突き止められ、愛する家族を目の前で殺害されてしまう。自ら銃撃されるも奇跡的に生き残ったレイは、ブルックス一家が襲われたこの事件を捜査するシェルビー警部補から事情聴取を受ける。捜査協力を求められるが、家族の断末魔の姿が瞼に焼きつき離れないレイは、ギャングたちの住処を探し当て、一人また一人と処刑していく。やがて警察だけでなく、仲間を失ったギャングたちも、レイの行動に気づき始めるが…。
物語もいよいよ佳境へ。国家非常事態宣言を発令したオザワ総理と国家危機に立ち向かう政務官達を中心に、逃げ続けるクリュウの謎とは?逮捕されたUDAが放つ衝撃の事実とは?ツチヤ警部と公安部の確執とは?謎のホームレス、マツモトの正体とは?そしてトウドウはクリュウを救うことが出来るのか?ジェットコースターのように巻き起こる衝撃展開を刮目せよ!【オザワ総理編】オザワ総理暗殺から一夜が明け、ルポライターのシーナは、ある資料を発見したことからDプロジェクトの真実と総理暗殺の首謀者を知る。事件解決の為に奔走するシーナが訪れたのは、生きる気力をなくしたフリーターのトウドウだった…。トウドウとの別れを決断したクリュウ。事件のショックで声が出なくなったクリュウには、トウドウが準備したソロライブで歌を歌うこともできなくなっていた。非常事態宣言が発令された街を彷徨うクリュウ。そこで彼女が呼び出した相手は、驚くべく人物だった…。【シーナ編・クリュウ編】
フリーターのトウドウは都会の街角で美しい歌声を響かせていたクリュウと出会う。二人の仲は急接近し、トウドウはクリュウのライブをプロデュースしようと奔走するが、謎の犯罪集団のリーダーUDA、政権交代を果たしたオザワ総理大臣、そしてフリーライターのシーナの影がクリュウに迫っていた…。【トウドウ編】公安部の刑事であるツチヤは、国際指名手配となっているUDAのアジトを突き止める。しかし時すでに遅く、UDA率いる「アタッカーズ」は、首都を揺るがすテロ事件を発生させていた。事件の鍵を握るクリュウを突き止め、トウドウとともに逃げるツチヤ。そして「Dプロジェクト」という謎のプロジェクトの存在に迫っていくが…。【ツチヤ警部編】ショッピングモール襲撃事件の3か月前―。犯罪テロ組織アタッカーズは自衛隊駐屯地を襲撃し、大量の武器弾薬の強奪に成功する。そして現在―。アタッカーズのリーダー「UDA」は首都を揺るがすある計画を実行に移していた…。長年UDAを追う公安部刑事ツチヤ、謎の女クリュウを助けようと奔走するフリーターのトウドウ、緊急対策本部を設置したオザワ総理、それぞれがUDAを追いつめたその瞬間、UDAの口から驚愕の事実が伝えられるが…。【UDA編】ペットのガラパゴスリクガメを愛する殺し屋のヒグチ君。コスプレ好きの妻と幸せな日々を送っていた。ヒグチ君の元には様々な殺人依頼が舞い込み、粛々と依頼を遂行していくヒグチ君。そんな仕事とカメを愛するヒグチ君を見かねて、妻は家を出て行ってしまう。そんな中舞い込んだ新たな仕事は、意外な人物からの殺人依頼だった…。【ヒグチ君編】
ミュージシャン崩れのフリーター、トウドウ。彼の前に現れた謎の女クリュウ。彼女はゴシップ記者、警視庁公安部、国際テロリスト、さらには現役総理大臣からもその身を追われていた。彼女を守ろうとするトウドウは国家規模の大騒動に巻き込まれ、無差別爆破テロにより事態は「国家非常事態宣言」発令にまで発展。クリュウの抱える謎とはいったい?
高校卒業後、久しぶりに再会を果たした6人の若者。彼らは週末を利用して、テントが設営されている特製のイカダで川下りとしゃれこんだ。しかし全員の深酒がたたり、何故か轟いた爆発音で目覚めた時には、見知らぬ川下にたどり着いていた!しかもそこは、軍以外立ち入りが厳禁となっている立ち入り禁止エリアだったのだ・・・・。
悲しき過去を背負った男は、組織や法を越え巨悪に挑む――。両親と恋人を殺された過去を持ち、強盗殺人の罪をなすりつけられ起訴されたイゴールは護送途中に仲間の手助けにより逃亡。その足でイゴールが向かったのは街を仕切る麻薬ディーラーでもあるヴラドの元。ヴラドの仕事を手伝い犯罪に手を染めながら高級車を乗り回し、派手な逃亡生活を送っているかのように見えたイゴールだが、実はクリスタルと呼ばれる新種のドラッグの出所を突き詰めるために潜入捜査をしていた特別捜査官であった。警察、連邦保安庁、巨大な犯罪グループ、そして、イゴールの仲間達と様々な思惑が交錯しながら、クリスタルの利権争奪戦が動き出す。そして、最後に勝つのは――!?
爆弾処理班に所属するフォンは、数々の事件を解決してきたエースだったが、爆発に巻き込まれ左足を失ってしまう。恋人や同僚の助けもあり、義足とは思えないほど身体機能が回復するが、上層部はフォンの現場復帰を認めなかった。仕事一筋で生きて来たフォンは自暴自棄になり、警察を辞めて姿をくらませる。そのフォンが、テロ組織「復生会」によるホテル爆破事件の現場で、重体の状態で発見される。容疑者として病院に収容されたフォンは尋問を受けるが、爆発の影響で過去の記憶を失っていた。そこに、フォンを救い出すべく復生会が乗り込んでくる。「なぜテロ組織が俺を助けるのか―?」フォンは病院から抜け出しひとりで逃亡するが―。
第二次大戦下、ソ連の新米士官イヴシュキンは初めて出撃した前線で戦いに敗れ、ナチス・ドイツ軍の捕虜となってしまう。収容所で行われるナチスの戦車戦演習のため、ソ連の最強戦車T-34を操縦することを命令されたイヴシュキンは、同じく捕虜になった仲間たちと隊を組み、あまりにも無謀な脱出計画をたてる。実弾を装備することは許されず、ひたすらナチスの戦車軍から逃げ惑うことしかできない、必ず死が待っているはずの演習。しかし、男は仲間のため、そして収容所で出会った愛する人のため、ナチスの軍勢に立ち向かう―!
2052年、世界は終末を迎えていた。そんな中、白衣の女性が廃墟の教会へ入っていくが、何者かにつかまってしまう。祈りのためにやって来たという彼女は、混乱が起きた数十年前のことを語り始める―。2018年、ジュネーブ会議でバリ博士によって、人類の一部の者に、暴力の根源とされる遺伝子があると発表された。国連総長ダネルはテロと暴力の完全な根絶のために、全人類の血液をデータベース化し、遺伝子が善なら腕に刻印を押すべきと人々に説き始める。女子大生のレキシーは、親友エマと検査を受けている時、携帯電話にかかってきた「逃げろ」という謎の声に従い逃亡。声の主によれば、レキシーは人類を救うにも滅ぼすにもなりえる遺伝子を受け継ぐ者であり、行われていた検査は、次元の抜け穴=ループホールから現れたこの世界を支配しようとする者が、レキシーを捜し出すために仕組まれたものだったと知る。
無人の戦艦が血に染まる!!この地獄から脱出することができるのか―第二次世界大戦末期。ドイツ軍ナチスの攻撃により撃沈された病院船から逃げ出し、何とか生き延びた7人。機関士、ナース、コックだけでなく捕虜として捕らえていたロシア兵など、地位も立場もバラバラな彼らは、小さな救命ボートで北大西洋のど真ん中を漂流していた。生き抜くため―ただその目的のために。ある夜、そんな彼らの前に戦艦が現れた。しかし、その戦艦にはナチスの旗が掲げられていた。意を決して彼らは助けを求めて船に乗り込むが、船内に人の気配はなく、操舵室には血管が壁に広がった不気味な死体、機関室には焼死体があり、救命ボートも壊されていた。ここで一体何があったのか?そんな彼らの前に船内で唯一生き残った少女が現れる…。彼女はなぜ一人で生き残っているのか、ナチス兵はどこへ行ったのか?やがて、戦争よりも恐ろしい出来事が彼らを待ち受けていた…。
両親と友人たちがパーティーから帰ってきた夜、ベビーシッターのジョシーはソフィアと隠れんぼをしていた。ジョシーが隠れたその時、武装集団が侵入。抵抗する友人たちを射殺、ソフィアと両親を拉致する。彼らは狂信的なカルト集団で屋敷のどこかに隠されている“箱”を探していた。箱を見つけたらソフィアと両親を殺し生贄にする計画だ。孤立無援、絶体絶命の中、難を逃れたベビーシッターのジョシーは、彼らを救うためたったひとりで反撃を開始する!
元々海賊の首領であった蔡炎は仲間に裏切られ重傷を負い記憶を失うが、南少林寺の僧侶・彗遠に命を助けられ彼らと暮らすようになる。そして、南少林寺の弟子たちが貧しい人々を助けている姿に触発された蔡炎には、いつしか正義の心が芽生え始めていた。ある日、自分を裏切った徐昭たちが「至尊宝印」を手に入れ、栄華を手に入れようとしていることを知る。ただひたすら耐えに耐えて苦難を乗り越えた末、遂には正義の拳を振り上げ、悪と化した権力に立ち向かう決意をするのであった。
【東京無国籍少女】気がつくとそこは学校のトイレ。見知らぬ制服を来た自分が鏡に写っていた。違和感を感じながらも平和な学園生活を日常として受け入れていく主人公だが…【終焉少女】午後の教室。女子高に通う双葉(森田涼花)、美樹、舞は、未来を感じることが出来る由紀恵の不吉な予言を信じられないでいた。しかし間もなくその予言は現実となり、武装した兵士たちが教室になだれ込んでくる。クラスメイトが次々と彼らの銃弾に倒れる中、辛うじて生き延びた双葉と美樹。しかし2人を待っていたのは、より過酷で、時間の流れをも変えてしまう衝撃的な運命だった……。【鐘が鳴りし、少女たちは銃を撃つ】異形の兵士に引きずられ、幻想的な廃墟のある森に到着するヒナタ。兵士達を銃で奇襲するミサ、ゲラ、トウダイ、ムゴンなど数名の少女達。しかし兵士に銃は全く効かず逆に返り討ちにあいミサ達は撤退。分けも分からず恐怖におののき泣き続けるヒナタに銃を渡し去って行く兵士達。しばらくさまようが出口が見つからない。夜、突然鐘が鳴り、上空から食料や弾薬の入った木箱が落ちてくる。それを巡り少女同士の銃撃戦が始まる。ヒナタは戦い奪い合わなければ生きていけないことを知るが銃をとることができず空腹で倒れてしまう。気がつくとミサ達に助けられていた。そこでヒナタはミサ達と兵士を倒し廃墟を脱出する決意する。銃が効かないのは兵士達が身につけている鎧にあるため、兵士達を出し抜き鎧を剥がし兵士を倒すことに成功する。倒せないと思っていた兵士が倒せたことで脱出へのかすかな希望が見えた矢先、報復として総攻撃に遭いミサが死亡してしまう。絶望に打ちひしがれるヒナタと仲間達。はたしてヒナタ達は廃墟を脱出することができるのか・・・
唐の時代。画家の呉道士は、姜子牙が残したとされる伝説の書、「千里不周山」の解読を命じられる。またその書に使われた封神筆は、手にした者は世界を支配できると噂されていた。封神筆こそが「千里不周山」の解読の手掛かりになると考えた呉道士は、九尾のキツネの力を借りてその痕跡を発見する。しかし背後には、想像も及ばぬ巨大な陰謀が彼を待ち受けていた…。
近未来、医療企業「レムコーポレーション」は、人間の記憶をデータ化・保存する技術を発表。それは5年前に謎の死を遂げたリーサ・グレツキー博士(太田美恵)が開発した技術だった。多額の懸賞金が掛かった彼女の記憶データを盗み出そうと、泥棒タロウ(正木蒼二)とレムの元研究員スラッシュ(木村有)は手を組むが……。
夫を病気で失って以来、ビル清掃の仕事をしながら一人娘の桐子を育てているシングルマザー・花沢香。変わりばえのしない毎日の中で、煙草だけが彼女の癒しである。しかし職場の東光株式会社では、新しく来た副社長の方針で喫煙室が縮小されてしまう。煙草の値上げや歩き煙草禁止条例など、香たち喫煙者の肩身はどんどん狭くなっていく・・・そんな日常がある日突然変わる。宇宙から飛来した多数の球体から未知の生物が飛び出し、人間に寄生して操り始めたのだ。人間の口から入り込み、体内で繁殖した宇宙生物たちは、凄まじい勢いで仲間を増やしていった。東光株式会社の屋上にも球体が落下し、数時間のうちに大半の社員たちが寄生されてしまった。寄生された人間は奇怪な動きをするだけでなく、並外れた身体能力を発揮する者もいた。ビルに閉じ込められた香と同僚たちは、逃げる最中に宇宙生物が煙草の煙に弱いことに気づく。だがそれは死闘の始まりにすぎなかった。喫煙者VS宇宙生物、生き残るのはどっちだ?!香の叫びがこだまする。「煙吸って地獄に堕ちな!」
伝説が生まれるはずの夜、大虐殺ショーが開幕!男が息子に読み聞かせるコミック。その内容は、伝説が生まれるはずの夜に繰り広げられた虐殺ショー。一時は人気者としてメジャー団体で活躍していたプロレスラーのマンソン・ブラザーズ。今では落ちぶれ場末の会場で試合を続けていたが、当時のライバルで今でもメジャーで活躍する人気レスラーとの試合が組まれ、再び注目を浴びるチャンスが巡って来る。試合当日の夜、多くの観客が押し寄せる中、突然の暴風雨に見舞われ会場に閉じ込められる形となる観客とレスラーたち。そして、得体の知れない筋肉増強剤を使用したレスラーたちには次々と異変が。それはゾンビと化した観客、レスラーたちとマンソン・ブラザーズによる生き残りを賭けた大虐殺ショーの始まりであった――。
かつて斉天大聖と名乗っていた孫悟空は八戒、悟浄と共に、取経のため天竺に向かう三蔵のお供をし、火炎山近くの村を通りかかった。この村には、触れば相手が火傷するという不思議な少女が住んでおり、村人は火炎山の炎と妖怪の被害に苦しんでいた。村人を救おうと、孫悟空はかつて義兄弟の契りを結んだ牛魔王の妻、鉄扇公主に芭蕉扇を借りに行くが…。
元救助隊員で、バスの運転手の陳子強は、初乗務の日を迎えていた。陳子強のバスに、母と息子の親子連れ、串焼き店を営む夫婦、ピエロのふん装をした男、インフルエンサーの女学生、漁師、経営者、そして陳子強の恋人、方暁晴が乗り込む。だが、バスは台風に伴う竜巻に巻き込まれ飛ばされてしまう。バスは崖の中腹に引っ掛かり、このままでは座して死を待つよりほかない。この時、陳子強は乗客たちに向かい、全員救助を約束するのだった。
ペンシルべニアの田舎町に隕石が落下。隕石から発生した有毒ガスで動植物が死滅、住民全員が死亡する。政府は事態の解決策を探るため、ノーベル圏外生物学者ローレンに調査を依頼。落下現場で未知の種から発芽した赤い植物を見つける。植物は急速に巨大化し、有毒ガスを発生。政府はミサイルで植物を駆除しようとするがシールドのようなもので阻止されてしまう。それに呼応するかのように亡くなった住民たちが次々と蘇生し、ある男を使い地球外生命体がローレンにコンタクト求めてきた。ローレンが聞かされたメッセージは恐るべき地球侵略計画と、自分自身の幼い記憶に繋がる衝撃の事実だった・・・
妻が列車事故で亡くなったという報せを受け、軍人のマークスはアフガニスタンでの任務を離れ娘の下へ帰国する。悲しみに暮れる娘を前に無力感にさいなまれるマークスだったが、彼の下を二人の男が訪ねてくる。その中の一人、妻と同じ列車に乗っていたという数学者のオットーは、事故は“ライダーズ・オブ・ジャスティス”と言う犯罪組織が、殺人事件の重要な証人を暗殺するために周到に計画された事件だとマークスに告げるが…。
その男が選んだ<正義>は<復讐>。弟の仇を討つため夜の街を駆け抜ける。弟の死を知り、故郷に舞い戻った男・シェン。弟の死の真相を探る内に、かつて自分も所属していた中国裏社会、そして、警察も手出しが出来ない無法地帯で行われている地下格闘技や闇レースの存在を知る。単身乗り込み、その闇レースで暗躍するチームリーダーこそが弟を死に追いやった真犯人と知り、命を賭けた危険なレースへの参加を決意するシェン。持てる全てを投げ打ち、最高のマシンとエンジニアと手を組み、闇レースへの準備を行うが、シェンの前には次々とレース参加を妨害する何者かの罠が立ちはだかる。目の前の敵を倒しながら、ついにレースに辿り着くシェン。だが、レースの行方は意外なものであったーー。
世間から隔離された高地で暮らす8人の兵士たち。ゲリラ組織の一員である彼らのコードネームは“モノス<猿>”。「組織」の指示のもと、人質である博士と呼ばれるアメリカ人女性(ジュリアンヌ・ニコルソン)の監視と世話を担っている。ある日、「組織」から預かった大切な乳牛を仲間の一人が誤って撃ち殺してしまったことから不穏な空気が彼らの間で漂い始める。ほどなくして「敵」からの激しい襲撃を受けた彼らはジャングル奥地に身を隠すことに。仲間の死、裏切り、人質の逃走・・・。極限の状況下、“モノス”の狂気が暴走し始める。
デトロイト市では、日ごと若い女性が誘拐され死亡する事件が発生。治安の悪化に頭を悩ませるアルダマン市長だったが、実は誘拐事件の黒幕であるロシアマフィアのボス・ミハイルと繋がっていた。暴走するミハイルたちに業を煮やした市長は、遂にロシアマフィアと手を切り、新たに南米マフィアと手を組むことを決める。一方、誘拐事件の裏に麻薬の密売が絡んでいることを突き止めた刑事のサンドラが動き出した頃、ミハイルは市長への脅しとして、彼の一人娘マリーの誘拐を目論む。そんな矢先、偶然にも根城にしているクラブに、マリーが友人と現れる。その後、客同士のトラブルに便乗し、マリーを誘拐するのだが…。
浅草でスナックを営むユキの亭主は刑務所に服役中である。新宿の巨大暴力組織の人間を殺傷してしまったのだ。刑務所内で巨大暴力組織からの報復を回避するため、ユキは司法当局と取引を交わした。内偵活動の協力である。時には女の武器を使いながら・・・。司法当局の手先の男とも肉体関係ができてしまっているユキ。ユキは毎日を悩み苦しみながら生きていた。が、ある暴力団組織に近づいたことでユキは窮地に陥る。そこへ夫と刑務所で同房だった渡世人が現れる。ユキを窮地から救うために立ち上がる渡世人。さらに、ひょんなことからスナックに居つくことになった幽霊3人も合流し、壮絶な超常バトルが開始される。
近未来、地球の資源不足から世界各国は《火星移住計画同盟》を結成。火星を人類の居住に適した環境に改善させるため、高度な科学技術を結集させ、火星上で動植物を使った研究を行っていた。2042年―火星基地での実験中に種子バンクの生物に突然変異が発生し、さらに小惑星が落下し危険な事態に。探査チームは緊急脱出を図るが、離陸後に宇宙船が未知の巨大生物に襲われ不時着してしまう。同盟は研究チーム救出作戦を立て、火星近くを航行していた中国のエウロパ探査宇宙船 万戸(ワン・フー)に緊急指令を送る。万戸(ワン・フー)の乗組員は未知の生物襲来と更なる小惑星衝突のタイムリミットが迫る火星に着陸するが・・・
霊明石猴は、天帝の神獣を殺した罪で三眼戦神に追われていた。天界を揺らす激しいバトルの最中、霊明石猴は人間界に落ち、力を封印されてしまう。人間界で詐欺や盗みを働いて生活している巴海星という娘に救われ、彼女達と行動を共にするようになった霊明石猴。しかし、彼を倒し、<戦神>の称号を得ようと目論む三眼戦神が人間界に降りてくる。霊明石猴を狙った一撃が放たれるも、彼をかばった巴海星が倒れてしまう。避けられぬ戦いに挑む霊明石猴だったが、その背後には巨大な陰謀が待ち構えていた…。
銀行支店長として働くソンギュは、毎朝車で子どもたちを学校へ送り届けそのまま職場へと向かう。それはいつもと変わらない、当たり前の日常のはずだった。しかし一本の電話が彼の運命を一変させる。運転中にかかってきたそれは「発信番号表示制限電話(非通知電話)」。声の主がソンギュに告げる「車から降りれば、仕掛けた爆弾が爆発するだろう」と。タチの悪いイタズラだと電話を切ろうとするソンギュ、しかし目の前で同僚の車が大爆発を起こす。警察に助けを求めることも、そして車を降りることも許されない絶体絶命の状況の中、ソンギュの日常は制御不能の悪夢へと塗り替えられてゆくのだが…。