オリンピック直前、さらなる大規模開発に湧く韓国屈指のビーチリゾート地、カンヌン(江陵)。彼の地を牛耳る組織の幹部キルソク(ユ・オソン)は、安易な暴力に頼ることなく秩序と義理を重んじ、地元警察からも一目置かれるそのカリスマ性で町に安定をもたらしてきた。そんな彼の前に、巨大な開発利権を狙う新たな勢力が現れる。キルソクの前に立ちはだかるのは、目的のためならば手段を選ばない非情な男ミンソク(チャン・ヒョク)。2人の邂逅は、やがて2つの組織、そして警察をも巻き込み血で血を洗う凄惨な抗争へと発展してゆくのだが…。
ソウルで発生したある怪死事件。身元不明の遺体は指紋が奪われ、体中傷だらけの状態で発見された。ソウル警察の刑事ジノは事件解決の手がかりを探るにあたり、シンポジウムのため来韓していた法医学者のアリスに協力を要請する。遺体の身元が容易に特定できず、臓器が違法な手術によって抜き取られていたことを知った2人は、背後に蠢く組織を追い詰めるべく捜査に挑む。しかしそこには、想像を絶する凄惨な事件の真相が隠されていた―。
紀元前、ユダ王国の王により秘密の場所に埋められた聖櫃≪アーク≫。その在り処を示す地図は二つに裂かれ、別々の手に委ねられた・・・。時は2005年、幼い頃に両親を火事で失い叔父のロクマンに育てられた元・諜報員のイルハンは、レストランでのいざこざに巻き込まれ連行された警察署で、かつての恋人で同じく諜報員のジェムレと偶然再会する。直後、この国の裏社会を暗躍する謎の秘密結社“テンプル騎士団”を警戒するよう首相府からの命を受けるジェムレ。同じ頃、イルハンのもとに一本の電話が・・・「ロクマンに伝言を。フセインの命が危ない」。フセインとは幼少のイルハンの前から突然姿を消した実の兄で、ロクマンは彼の消息を知っていた。彼こそ、征服王メフメト2世から500年前に託されたアークの地図の一方を守る任を継承した“献身者”。しかも、その地図を狙うのはジェムレが追う“テンプル騎士団”であり、すでに100人から成る暗殺チームが兄に仕向けられていた。兄を救うべく急行するイルハン。しかし、すでに彼は瀕死の重傷を負い、息も絶え絶えに地図の入った首飾りを弟に託すのだった。十数年振りの再会も束の間、更なる追手が彼らに迫り・・・。
ベトナム戦争中期、アメリカ軍第60連隊のアレンは、数日前に戦死した仲間を偲んでいた。しかし酒で酔いが回ってきたアレンは、黒人兵士が先兵の役目を負わされ、ハエのように死んでいくことへ不満をぶちまける。後日、第60連隊はベンチェで行われる索敵撃滅作戦に参加。その時、地図にない村と一人のベトナム人女性を発見する。部隊を率いるサッター少尉は、新兵を使い無抵抗な女性を凌辱しようとするが、アレンの諫言を受け渋々ながら引き下がる。その後、突然の襲撃に遭った部隊は二分され、全滅を恐れたサッター少尉は撤退を指示するが、アレンたち4人は取り残され孤立してしまう。
「サムライゾンビフラジャイル」深夜、ゾンビたちの襲撃を受けて気絶していたが、侍の格好をしたゾンビに助けられた赤井葵。しばらくして葵が見たことのない部屋で目を覚ますと、侍ゾンビの同居人で名探偵を自称する老人が現れ、葵がゾンビに襲われた原因を究明しようと言う。葵、侍ゾンビの上下左右衛門之介、老人探偵・横井昭吉は、葵がゾンビに襲われた謎を探るが……。「マンダンケ」漫画家を夢見てドイツから日本にやってきたエレナ。有名漫画家の新人アシスタントとして奮闘するも毎日が空回り。ある日、同じアシスタントの美由紀と漫画対決をすることになるのだが…。「じぞう」古びた一軒家を掃除するお爺さん。山道の向こう側で、田舎の風景を平然と見守る地蔵の像。ある日、女の子が急に現れる。地蔵のお供え物を食べる女の子を止めようするお爺さんは、とんでもない真実を知る。「犬が伝えたかったこと」亡き妻がかつて歩いた道をイヌと歩きながら妻の思いにふれる男を描くヒューマンドラマ
交通事故の現場で目覚めた男は、すべての記憶を失っていた。鏡に映る自分の顔も、名前も、全てがしっくりこない。しばらくすると、男はまた馴染みのない場所で目を覚ます。今度は先ほどとは違う顔で。やがて彼は12時間ごとに違う人間の体に入れ替わっていることに気づく。そして突如として、謎の女が彼に銃口を向ける。一体なぜ?何が起きているのか?そして本当の自分は何者なのか?
美しく優れた運動能力を持つ少女たちが世界中から誘拐される。冷酷非情なマダムMが少女たちを誘拐し、厳しい訓練を課し、美貌と脅威の身体能力を備えた殺人マシーンを作り上げる計画を立てていたのだ。誘拐されたシャーリーとキャットも他の少女たちとともに6年間過酷な訓練に耐えてきたが、彼女たちに課された最後のテストは、お互いに殺し合い、最後に生き残った一人だけがプロの暗殺者として卒業できるというものだった――。
1919年朝鮮、非暴力的な三・一運動が日帝の暴力的鎮圧で水の泡となった後、1920年代には武力闘争と自強と啓蒙を通じて国を探すという独立運動が全国的に活発に行われる。武力闘争は主に中国とロシアを中心とした海外で起こり、植民地収奪がさらに強化された朝鮮の中心京城(キョンソン)では、拳で全国を統一するという朝鮮の拳たちの動きが活発になる。無数の派閥と新しい強者たちの登場で頂上を占めようとする勢力争いが一時も止まらず、今まで誰も朝鮮学生の拳を制した者はいなかった。不可能だという学生拳の全国制覇を夢見て、平壌の崇実学校のデモ事件で7年間服役し、京城に来た物怖じしない転校生のチェ・ガンイルが現れる。
天涯孤独だった青年が同じ超能力を持つ家族と出会い… 透明になる超能力を持つ16歳の高校生ミケーレ。幼い頃に両親を失った彼を育ててくれた養母が、交通事故で帰らぬ人となってしまう…。天涯孤独となったミケーレは悲しみに暮れ、同時に自身の特殊能力を怨みながら深い闇に落ちていった。そんな時、彼の学校に転校生ナターシャがやってくる。彼女に自分と同じ匂いを感じとったミケーレの予想通り、ナターシャは火を自在に操る【パイロキネシス】という特別な能力を持っていた。やがて彼女に導かれるまま、廃墟となった館に辿り着いた彼は、そこに幼い頃に亡くなったと聞かされていた母クニャーゼフが現れる。ナターシャはミケーレの妹だったのだ…。母は、ミケーレに「ある組織によって特殊能力者=【スペシャル】たちが誘拐されている。その事件を探って欲しい」と助けを求められるのだが…。
村に害をなす大蛇を追い詰めた伝説の“蛇王”を父に持つ裴元(ペイユエン)。しかし父が蛇に殺されて以来、めっぽう蛇に弱くなっていた。幼馴染の小秋(シャオチウ)ら、裴元の正義感と優しさを知る村の人間は、彼こそが次の蛇王にふさわしいと考えているが、小秋に恋慕する鉄男(ティエナン)の立候補もあり、蛇王決めは難航する。そんな中、都から大隊長の息子が、税の徴収を建前に村人から金を巻き上げにやって来る。村人との押し問答の結果、暴力を振るい始めた大隊長の息子に立ち向かった裴元と村長らは、誤って息子を殺めてしまう。大隊長には「大蛇に殺された」と申告するが、「3日以内に大蛇を殺さなければ、村人を皆殺しにする」と宣告される―。果たして、裴元は恐怖を乗り越え“蛇王”となり、村人を救うことができるのか!?
昏睡状態から目覚めたレイ・ブルックス。しかし、そこに家族の姿はない。3ヵ月前、妻とドライブ中、道に迷い工業団地に入り込んでしまった彼は、偶然にもギャングの処刑現場を目撃。とっさにその場を離れたものの、警察への通報を恐れたギャングたちに自宅を突き止められ、愛する家族を目の前で殺害されてしまう。自ら銃撃されるも奇跡的に生き残ったレイは、ブルックス一家が襲われたこの事件を捜査するシェルビー警部補から事情聴取を受ける。捜査協力を求められるが、家族の断末魔の姿が瞼に焼きつき離れないレイは、ギャングたちの住処を探し当て、一人また一人と処刑していく。やがて警察だけでなく、仲間を失ったギャングたちも、レイの行動に気づき始めるが…。
物語もいよいよ佳境へ。国家非常事態宣言を発令したオザワ総理と国家危機に立ち向かう政務官達を中心に、逃げ続けるクリュウの謎とは?逮捕されたUDAが放つ衝撃の事実とは?ツチヤ警部と公安部の確執とは?謎のホームレス、マツモトの正体とは?そしてトウドウはクリュウを救うことが出来るのか?ジェットコースターのように巻き起こる衝撃展開を刮目せよ!【オザワ総理編】オザワ総理暗殺から一夜が明け、ルポライターのシーナは、ある資料を発見したことからDプロジェクトの真実と総理暗殺の首謀者を知る。事件解決の為に奔走するシーナが訪れたのは、生きる気力をなくしたフリーターのトウドウだった…。トウドウとの別れを決断したクリュウ。事件のショックで声が出なくなったクリュウには、トウドウが準備したソロライブで歌を歌うこともできなくなっていた。非常事態宣言が発令された街を彷徨うクリュウ。そこで彼女が呼び出した相手は、驚くべく人物だった…。【シーナ編・クリュウ編】
フリーターのトウドウは都会の街角で美しい歌声を響かせていたクリュウと出会う。二人の仲は急接近し、トウドウはクリュウのライブをプロデュースしようと奔走するが、謎の犯罪集団のリーダーUDA、政権交代を果たしたオザワ総理大臣、そしてフリーライターのシーナの影がクリュウに迫っていた…。【トウドウ編】公安部の刑事であるツチヤは、国際指名手配となっているUDAのアジトを突き止める。しかし時すでに遅く、UDA率いる「アタッカーズ」は、首都を揺るがすテロ事件を発生させていた。事件の鍵を握るクリュウを突き止め、トウドウとともに逃げるツチヤ。そして「Dプロジェクト」という謎のプロジェクトの存在に迫っていくが…。【ツチヤ警部編】ショッピングモール襲撃事件の3か月前―。犯罪テロ組織アタッカーズは自衛隊駐屯地を襲撃し、大量の武器弾薬の強奪に成功する。そして現在―。アタッカーズのリーダー「UDA」は首都を揺るがすある計画を実行に移していた…。長年UDAを追う公安部刑事ツチヤ、謎の女クリュウを助けようと奔走するフリーターのトウドウ、緊急対策本部を設置したオザワ総理、それぞれがUDAを追いつめたその瞬間、UDAの口から驚愕の事実が伝えられるが…。【UDA編】ペットのガラパゴスリクガメを愛する殺し屋のヒグチ君。コスプレ好きの妻と幸せな日々を送っていた。ヒグチ君の元には様々な殺人依頼が舞い込み、粛々と依頼を遂行していくヒグチ君。そんな仕事とカメを愛するヒグチ君を見かねて、妻は家を出て行ってしまう。そんな中舞い込んだ新たな仕事は、意外な人物からの殺人依頼だった…。【ヒグチ君編】
ミュージシャン崩れのフリーター、トウドウ。彼の前に現れた謎の女クリュウ。彼女はゴシップ記者、警視庁公安部、国際テロリスト、さらには現役総理大臣からもその身を追われていた。彼女を守ろうとするトウドウは国家規模の大騒動に巻き込まれ、無差別爆破テロにより事態は「国家非常事態宣言」発令にまで発展。クリュウの抱える謎とはいったい?
高校卒業後、久しぶりに再会を果たした6人の若者。彼らは週末を利用して、テントが設営されている特製のイカダで川下りとしゃれこんだ。しかし全員の深酒がたたり、何故か轟いた爆発音で目覚めた時には、見知らぬ川下にたどり着いていた!しかもそこは、軍以外立ち入りが厳禁となっている立ち入り禁止エリアだったのだ・・・・。
悲しき過去を背負った男は、組織や法を越え巨悪に挑む――。両親と恋人を殺された過去を持ち、強盗殺人の罪をなすりつけられ起訴されたイゴールは護送途中に仲間の手助けにより逃亡。その足でイゴールが向かったのは街を仕切る麻薬ディーラーでもあるヴラドの元。ヴラドの仕事を手伝い犯罪に手を染めながら高級車を乗り回し、派手な逃亡生活を送っているかのように見えたイゴールだが、実はクリスタルと呼ばれる新種のドラッグの出所を突き詰めるために潜入捜査をしていた特別捜査官であった。警察、連邦保安庁、巨大な犯罪グループ、そして、イゴールの仲間達と様々な思惑が交錯しながら、クリスタルの利権争奪戦が動き出す。そして、最後に勝つのは――!?
爆弾処理班に所属するフォンは、数々の事件を解決してきたエースだったが、爆発に巻き込まれ左足を失ってしまう。恋人や同僚の助けもあり、義足とは思えないほど身体機能が回復するが、上層部はフォンの現場復帰を認めなかった。仕事一筋で生きて来たフォンは自暴自棄になり、警察を辞めて姿をくらませる。そのフォンが、テロ組織「復生会」によるホテル爆破事件の現場で、重体の状態で発見される。容疑者として病院に収容されたフォンは尋問を受けるが、爆発の影響で過去の記憶を失っていた。そこに、フォンを救い出すべく復生会が乗り込んでくる。「なぜテロ組織が俺を助けるのか―?」フォンは病院から抜け出しひとりで逃亡するが―。
2052年、世界は終末を迎えていた。そんな中、白衣の女性が廃墟の教会へ入っていくが、何者かにつかまってしまう。祈りのためにやって来たという彼女は、混乱が起きた数十年前のことを語り始める―。2018年、ジュネーブ会議でバリ博士によって、人類の一部の者に、暴力の根源とされる遺伝子があると発表された。国連総長ダネルはテロと暴力の完全な根絶のために、全人類の血液をデータベース化し、遺伝子が善なら腕に刻印を押すべきと人々に説き始める。女子大生のレキシーは、親友エマと検査を受けている時、携帯電話にかかってきた「逃げろ」という謎の声に従い逃亡。声の主によれば、レキシーは人類を救うにも滅ぼすにもなりえる遺伝子を受け継ぐ者であり、行われていた検査は、次元の抜け穴=ループホールから現れたこの世界を支配しようとする者が、レキシーを捜し出すために仕組まれたものだったと知る。
第二次大戦下、ソ連の新米士官イヴシュキンは初めて出撃した前線で戦いに敗れ、ナチス・ドイツ軍の捕虜となってしまう。収容所で行われるナチスの戦車戦演習のため、ソ連の最強戦車T-34を操縦することを命令されたイヴシュキンは、同じく捕虜になった仲間たちと隊を組み、あまりにも無謀な脱出計画をたてる。実弾を装備することは許されず、ひたすらナチスの戦車軍から逃げ惑うことしかできない、必ず死が待っているはずの演習。しかし、男は仲間のため、そして収容所で出会った愛する人のため、ナチスの軍勢に立ち向かう―!
無人の戦艦が血に染まる!!この地獄から脱出することができるのか―第二次世界大戦末期。ドイツ軍ナチスの攻撃により撃沈された病院船から逃げ出し、何とか生き延びた7人。機関士、ナース、コックだけでなく捕虜として捕らえていたロシア兵など、地位も立場もバラバラな彼らは、小さな救命ボートで北大西洋のど真ん中を漂流していた。生き抜くため―ただその目的のために。ある夜、そんな彼らの前に戦艦が現れた。しかし、その戦艦にはナチスの旗が掲げられていた。意を決して彼らは助けを求めて船に乗り込むが、船内に人の気配はなく、操舵室には血管が壁に広がった不気味な死体、機関室には焼死体があり、救命ボートも壊されていた。ここで一体何があったのか?そんな彼らの前に船内で唯一生き残った少女が現れる…。彼女はなぜ一人で生き残っているのか、ナチス兵はどこへ行ったのか?やがて、戦争よりも恐ろしい出来事が彼らを待ち受けていた…。
両親と友人たちがパーティーから帰ってきた夜、ベビーシッターのジョシーはソフィアと隠れんぼをしていた。ジョシーが隠れたその時、武装集団が侵入。抵抗する友人たちを射殺、ソフィアと両親を拉致する。彼らは狂信的なカルト集団で屋敷のどこかに隠されている“箱”を探していた。箱を見つけたらソフィアと両親を殺し生贄にする計画だ。孤立無援、絶体絶命の中、難を逃れたベビーシッターのジョシーは、彼らを救うためたったひとりで反撃を開始する!
夫を病気で失って以来、ビル清掃の仕事をしながら一人娘の桐子を育てているシングルマザー・花沢香。変わりばえのしない毎日の中で、煙草だけが彼女の癒しである。しかし職場の東光株式会社では、新しく来た副社長の方針で喫煙室が縮小されてしまう。煙草の値上げや歩き煙草禁止条例など、香たち喫煙者の肩身はどんどん狭くなっていく・・・そんな日常がある日突然変わる。宇宙から飛来した多数の球体から未知の生物が飛び出し、人間に寄生して操り始めたのだ。人間の口から入り込み、体内で繁殖した宇宙生物たちは、凄まじい勢いで仲間を増やしていった。東光株式会社の屋上にも球体が落下し、数時間のうちに大半の社員たちが寄生されてしまった。寄生された人間は奇怪な動きをするだけでなく、並外れた身体能力を発揮する者もいた。ビルに閉じ込められた香と同僚たちは、逃げる最中に宇宙生物が煙草の煙に弱いことに気づく。だがそれは死闘の始まりにすぎなかった。喫煙者VS宇宙生物、生き残るのはどっちだ?!香の叫びがこだまする。「煙吸って地獄に堕ちな!」
伝説が生まれるはずの夜、大虐殺ショーが開幕!男が息子に読み聞かせるコミック。その内容は、伝説が生まれるはずの夜に繰り広げられた虐殺ショー。一時は人気者としてメジャー団体で活躍していたプロレスラーのマンソン・ブラザーズ。今では落ちぶれ場末の会場で試合を続けていたが、当時のライバルで今でもメジャーで活躍する人気レスラーとの試合が組まれ、再び注目を浴びるチャンスが巡って来る。試合当日の夜、多くの観客が押し寄せる中、突然の暴風雨に見舞われ会場に閉じ込められる形となる観客とレスラーたち。そして、得体の知れない筋肉増強剤を使用したレスラーたちには次々と異変が。それはゾンビと化した観客、レスラーたちとマンソン・ブラザーズによる生き残りを賭けた大虐殺ショーの始まりであった――。
元々海賊の首領であった蔡炎は仲間に裏切られ重傷を負い記憶を失うが、南少林寺の僧侶・彗遠に命を助けられ彼らと暮らすようになる。そして、南少林寺の弟子たちが貧しい人々を助けている姿に触発された蔡炎には、いつしか正義の心が芽生え始めていた。ある日、自分を裏切った徐昭たちが「至尊宝印」を手に入れ、栄華を手に入れようとしていることを知る。ただひたすら耐えに耐えて苦難を乗り越えた末、遂には正義の拳を振り上げ、悪と化した権力に立ち向かう決意をするのであった。
【東京無国籍少女】気がつくとそこは学校のトイレ。見知らぬ制服を来た自分が鏡に写っていた。違和感を感じながらも平和な学園生活を日常として受け入れていく主人公だが…【終焉少女】午後の教室。女子高に通う双葉(森田涼花)、美樹、舞は、未来を感じることが出来る由紀恵の不吉な予言を信じられないでいた。しかし間もなくその予言は現実となり、武装した兵士たちが教室になだれ込んでくる。クラスメイトが次々と彼らの銃弾に倒れる中、辛うじて生き延びた双葉と美樹。しかし2人を待っていたのは、より過酷で、時間の流れをも変えてしまう衝撃的な運命だった……。【鐘が鳴りし、少女たちは銃を撃つ】異形の兵士に引きずられ、幻想的な廃墟のある森に到着するヒナタ。兵士達を銃で奇襲するミサ、ゲラ、トウダイ、ムゴンなど数名の少女達。しかし兵士に銃は全く効かず逆に返り討ちにあいミサ達は撤退。分けも分からず恐怖におののき泣き続けるヒナタに銃を渡し去って行く兵士達。しばらくさまようが出口が見つからない。夜、突然鐘が鳴り、上空から食料や弾薬の入った木箱が落ちてくる。それを巡り少女同士の銃撃戦が始まる。ヒナタは戦い奪い合わなければ生きていけないことを知るが銃をとることができず空腹で倒れてしまう。気がつくとミサ達に助けられていた。そこでヒナタはミサ達と兵士を倒し廃墟を脱出する決意する。銃が効かないのは兵士達が身につけている鎧にあるため、兵士達を出し抜き鎧を剥がし兵士を倒すことに成功する。倒せないと思っていた兵士が倒せたことで脱出へのかすかな希望が見えた矢先、報復として総攻撃に遭いミサが死亡してしまう。絶望に打ちひしがれるヒナタと仲間達。はたしてヒナタ達は廃墟を脱出することができるのか・・・
唐の時代。画家の呉道士は、姜子牙が残したとされる伝説の書、「千里不周山」の解読を命じられる。またその書に使われた封神筆は、手にした者は世界を支配できると噂されていた。封神筆こそが「千里不周山」の解読の手掛かりになると考えた呉道士は、九尾のキツネの力を借りてその痕跡を発見する。しかし背後には、想像も及ばぬ巨大な陰謀が彼を待ち受けていた…。
近未来、医療企業「レムコーポレーション」は、人間の記憶をデータ化・保存する技術を発表。それは5年前に謎の死を遂げたリーサ・グレツキー博士(太田美恵)が開発した技術だった。多額の懸賞金が掛かった彼女の記憶データを盗み出そうと、泥棒タロウ(正木蒼二)とレムの元研究員スラッシュ(木村有)は手を組むが……。
銀行支店長として働くソンギュは、毎朝車で子どもたちを学校へ送り届けそのまま職場へと向かう。それはいつもと変わらない、当たり前の日常のはずだった。しかし一本の電話が彼の運命を一変させる。運転中にかかってきたそれは「発信番号表示制限電話(非通知電話)」。声の主がソンギュに告げる「車から降りれば、仕掛けた爆弾が爆発するだろう」と。タチの悪いイタズラだと電話を切ろうとするソンギュ、しかし目の前で同僚の車が大爆発を起こす。警察に助けを求めることも、そして車を降りることも許されない絶体絶命の状況の中、ソンギュの日常は制御不能の悪夢へと塗り替えられてゆくのだが…。
かつて斉天大聖と名乗っていた孫悟空は八戒、悟浄と共に、取経のため天竺に向かう三蔵のお供をし、火炎山近くの村を通りかかった。この村には、触れば相手が火傷するという不思議な少女が住んでおり、村人は火炎山の炎と妖怪の被害に苦しんでいた。村人を救おうと、孫悟空はかつて義兄弟の契りを結んだ牛魔王の妻、鉄扇公主に芭蕉扇を借りに行くが…。