平穏な田舎町で銀行強盗が発生した。防犯カメラに映る犯人に肌の色が酷似しているというだけで、重要参考人として勾留されたフリーマンと名乗る男。白人のディクソン保安官は、この町では聞きなれない名前、見かけない顔というだけで拘束し、部下のライリーと尋問を始めるのだが、実はフリーマンと名乗る男は大学教授で、高度な“社会学的実験”を行うためこの町へやって来たのだった。過去にも別の町で幾度も実験を行い、難なく事を済ませてきたのだが、ディクソン保安官との一筋縄ではいかない心理的駆け引きがきっかけで、思いもよらぬ事件へと発展してしまう…。
元軍曹のアンドレは、バグダッドとファルージャでの過酷な戦いを機に退役し、入院中の娘リサを看病しながら平穏な暮らしを過ごしていた。しかし、一向に回復しないリサの状況を鑑みた担当医師から、新たな治療法を提案されるアンドレは、その高額な医療費に頭を悩ませ八方塞がりの状態に陥っていた。そんな時、バーで再会した兵士仲間だったラリーから、非合法で危険だが巨額の報酬が手に入る闇の仕事を回してもらうことになったアンドレ。しかしそれは上院議員の陰がちらつく、誘拐した女の3日間に渡る監視という欲望渦巻くものだった…。
1940年―エジプト・アレクサンドリア。一人の少女が、イギリス軍兵士の集団に卑劣な性的暴行を受ける。傷ついた少女は、エジプト人青年たちに救い出され、犯人の1人は逮捕、投獄される。しかし、その犯人がイギリス軍事総督の甥っ子であったために、軍は即刻の釈放を要求、警察署長ユーセフはそれを断固拒否するが、それに対抗したイギリス軍はなんと、警察署を完全包囲、武装攻撃を開始したのであった!
中世のヨーロッパ。モンゴルとドイツが勢力を拡大させていた12世紀、新たに誕生したハールィチ・ヴォルイニ大公国。この国を大国を統治したロマン公は栄華を極めた頃に戦死、国家は分裂し国土は荒廃、またも時代は混乱の渦に。ロマン公の後を継いだ長男ダヌィーロは成長し、その類まれなる戦闘能力とカリスマ性で領土を広げていく。彼の統治でようやく平穏が戻り始めた頃、モンゴル軍が国境に迫ってくる。国全体を結束させ戦いに挑もうとするダヌィーロは弟ヴァルシコを偵察に送るが、ダヌィーロに反発する貴族階級の罠によりヴァルシコは囚われの身となり、弟と引き換えに土地を引き渡すことに。国内外で様々な陰謀が渦巻くなかでモンゴル軍との戦いが勃発。背水の陣となったダヌィーロは、ある大きな賭けにでる――。
潜水艦シーライオンがとある港町へ漂着した。地元の男性ニルスは埠頭へと急行するが、そこで潜水艦に積まれていた生物兵器が漏れ出し、それに感染しゾンビ化した人々が殺し合う光景を目撃する。未曾有の混乱状態のなか、逃げ延びたニルスは恋人や家族とともに城塞で籠城するのだが、感染の拡大を恐れた軍により町はすでに包囲されていた。さらに軍は町ごとすべてを焼き尽くす“ラグナロク作戦”の実行を決定する。
荒々しく獣のような狂戦士ベルセルクたちは、王スノールの指揮のもとイギリス・シェトランド諸島のバイキングに戦いを挑んでいた。領土や女を始め、求めるもの全てを手にする野蛮で残忍なスノールには、跡継ぎの息子たちがいた。しかし、戦士として名を馳せる長男が激しい戦闘で死を遂げて以降、父の期待は弟のロルフへ降り注がれた。しかしロルフはまだ戦闘を経験していない心優しき青年だった。父の行動に疑問を抱き、汚れた血を受け継ぐ己と葛藤しながら、陰でロルフは囚われたバイキングたちの解放に向け動き出すのだが…。
考古学教授アレンとその恋人スカウトは、国家の重要機密の採石場で作業する友人から、「世紀の大発見を遂げた」との一報を受け、その詳細を楽しみに待っていた。そんな二人のもとに政府の要人リチャードが訪ね、採石場に出現した1万4000年以上前の物体を解明して欲しいとの要請を受け現場へ急行した。友人の姿がないことに違和感を覚えつつも、謎の物体が放つ神秘性や内から発するパワーに魅了された二人は、刻まれた象形文字の解読の研究に励もうとするのだが…。
ノワール映画の雄、望月六郎監督が白竜竹内力の協力キャストで放つ!!高岡組系三条会をわずか一日で極道の世界から消し去った男がいた。二年後、その男・中瀬が再びくぐった刑務所の門は、修羅へと続く門であった。高岡組系松田組組長は、中瀬が出所したことを知ると、浦賀組組長代行・鶴田の静止をよそに浦賀組若頭・高岡の後押しを得て中瀬の命を殺りに動き出した。一方、中瀬の侠を認める鶴田は鶴田組幹部・仙道を使い中瀬を己の組に獲りこもうと画策する。
日本に侍、そして忍者がいた時代―。人里離れて暮らす忍者一族に生まれ育った石動律花は、山中に迷い込んだ不思議な能力を持つ少女・宮(みや)と出会う。何者かに追われる宮の身を案じる律花に反し、宮は石動家当主・石動兵衛(ひょうえ)に父の仇討ちを申し出る。その矢先、根来衆(ねごろしゅう)の襲来を受け、危機に直面する律花だったが――
故郷を捨て裏社会で生きてきたロイ(ベン・フォスター)がその日、ボスの勧めで行った病院で見せられたのは、まるで雪が舞うように白くモヤがかかった自分の肺のレントゲン写真だった。命の終りが近いことを悟った彼は「どうせクソみたいな人生だ。死ぬならそれも仕方ない」そう自分に言い聞かせる。だが死への恐怖は彼を追い込み、苛立たせてゆく。その夜いつものようにボスに命じられるまま向かった“仕事先” で、ロイは突然何者かに襲われる。組織に切り捨てられたことを知った彼は、とっさに相手を撃ち殺し、その場に囚われていた若い女(エル・ファニング)を連れて逃亡する。彼女の名前はロッキー。家をとびだし、行くあてもなく身体を売って生活していたという。組織は確実に2人を追ってくるだろう。全てを失い孤独な平穏を願いながらも女を見捨てることのできないロイと、他に頼る者もなく孤独な未来を恐れるロッキー。傷だらけの2人の、果てなき逃避行が幕を開ける。
度重なる組と組の抗争で、尽きることなく後始末に追われる大村組の中堅幹部・田中は、ただひたすら、「棒っきれの様に生き、棒っきれの様にくたばる」人生に甘んじているだけの生活を送っていた。そんなある日、組長の命令で田中は無理矢理、組の分家を命じられる。本家から吸いとられる巨額の上納金と、それを工面するしのぎの形成に、いつしか田中は運に身をまかせ、反逆の絵図を描こうとする。
昭和21年、横浜で幅を利かせていた愚連隊・林喜一郎の弟三郎、出口、吉水、清水らの元に、「中国で八路軍に撃たれて死んだ」はずの林が生きて帰ってきた……。ある日、半死半生の姿で、吉水の家の前に清水が置き去りにされた。それは、博徒の顔役の親分衆である笹田によるものだった。林と吉水は話をつけるため乗り込んでゆくが、東海道一の親分、鶴岡が間に入り事を治める。しかし、またしても愚連隊の若い衆がやられたのだった。林、吉水らの怒りは爆発し、横浜中の愚連隊を集めて果たし合いを申し出る。この一件以降、縁あって知り合った稲川総裁の人柄に惚れ込んだ愚連隊の出口と井上は稲川会へ入ることを決意。横浜四天王と呼ばれた大物愚連隊も林、吉水だけとなり、横浜の勢力バランスが崩れ始める。愚連隊のトップとして君臨する2人の間に亀裂が入り、争いが起こるのだった……。
数々の安藤組構想の中で、二丁拳銃を頼りに暴れた壮絶な”ヒットマン”の生き様を安藤昇監修で描き出す!源次は二歩を練道会の二代目にするべく、初代会長を弾いた”伝説のヒットマン”として名をはせていた。だが、15年の刑期を終え”シャバ”に戻ってくると、組は若い者が要職を占め様相は一変していた。
父親の殺害現場を目撃してしまったショックから口のきけなくなった娘・美蘭は、国際派麻薬組織・永登派への復讐を誓う。生き別れの妹・美淑との再会、そして別れ。永登派の李率いる黒龍会VS美淑率いる暴走集団ナイトレイド。殺人マシーン・麻矢VS美蘭。そして仲間を失いながらも仇討ちを遂げる美蘭のここに去来するものとは・・・
中国後漢末期、人々は腐敗した朝廷に不満を募らせていた。太平道を極め力を手に入れた張角は、平民たちをそそのかし「黄巾の乱」を起こす。これに曹操は孤軍奮闘するが、仙人左慈に助けられて、張角の弟・張梁に打ち勝つ。これに怒った張角は、弟の仇を討つためにさらなる援軍を率いて洛陽を攻撃することを宣言。曹操は左慈の助言を受け、左慈の弟子である郭嘉、劉備、関羽と、自らの許嫁・香香とともに、張角との最終決戦に挑む―!!
1989年。ソ連・アフガン戦争は、ソ連軍の撤退により幕を下ろそうとしていた。そんな中、第108自動車化狙撃師団に、ある極秘指令が下される。戦闘機が撃墜され、将軍の息子であるパイロットがイスラム組織ムジャヒディンの捕虜になってしまったのだ。兵士たちは人質救出のため、敵地に潜入し激戦を繰り広げる。一方、KGBのドミトリッチ大佐は、ムジャヒディンとの人質交換取引を模索していた。ゲリラが支配するサラン峠は、撤退ルートとして避けては通れない。だが捕虜が脱走を図ったことから、事態は予想外の方向へ展開してゆく……。
元アメリカ海軍特殊部隊の精鋭で、今も傭兵として死と隣合わせの生活を送るマイケル・ノックスは、弟同然だった今は亡き戦友の故郷・ロンドンを訪れていた。自分を実の伯父のように慕ってくれる戦友の愛娘ダニーを誘いサッカーの試合を観戦に出かけたノックスは、父親を亡くして以来荒んだ生活を送るダニーの久しぶりの笑顔を見てほっと胸をなでおろす。しかし、その裏では超満員の観客35,000人を巻き込んだ、恐るべきテロ計画が進行していた――。
ロサンゼルスのナイトクラブで発砲事件が発生。8人が死亡し9人が重体の大惨事で騒然となった現場には、多くのマスコミが詰めかけている。容疑者は20代半ばの男と断定した警察もまた、FBIに先を越されまいと躍起に捜査にあたっていた。一方、実行犯のトミーは、幼き頃に亡くした実父の死後、叔父のジェームズが仕切る犯罪組織に属し暗殺者として育てられた。近隣地域のビジネスを掌握するため、組織は次の襲撃ターゲットを武術学校に定め、再びトミーを現場へ向かわせるのだが、そこに現れた青年にトミーは弟の面影を感じ…。
戦争で多くの者が死に逝き、わずかに残された人類が政権を握る暗黒の近未来。人類は地球に共存し特殊能力を操る“逸脱者”の滅亡を望んでいた。そんな中、人類に捕獲された逸脱者らは、ドミニオン・ハービーが主導するバトルゲーム“イモータル・ウォー”に強制参加させられた。死をもって敗者とされるリアルファイトは、世界中に配信され数十万人もの視聴者数を誇る人気番組だ。最終ラウンド直前で親友アイロが敗北し、深い悲しみに打ちのめされたトリカリプス。レベル10の最強の力を持つ彼女は、逸脱者をゲームの駒にするドミニオンに対し、湧き上がる怒りと憎しみを抱きながら、最後の戦いの地へ歩みを進めるのだが…。
警察学校で射撃の教官を務め、天才的な射撃の腕前を誇る青年が、予期せぬ陰謀に巻き込まれて苦難の道をたどるさまをスリル満点に綴ったフランス製の本格ガンアクション。殉職した父の後を追うようにして自らも警察官となり、亡き父の元同僚クリスチャンの指導の下、射撃の腕前に磨きをかけた青年のヴァンサン。いまや警察学校で射撃の教官を務め、射撃大会でも抜群の成績で優勝する彼のもとには、数々のオファーが舞い込むが、彼は実戦での任務を拒み続けていた。しかし、自分とほぼ互角の射撃の腕前を持つ謎めいた刑事ミロと出会ったヴァンサンは、彼のせいで闇の世界へと引きずり込まれていく。
恐竜王国で最強のタルボサウルス【パパ】と、弱虫な息子の【ジュニア】炎の山へ連れ去られたジュニアを捜すために旅に出たパパは次々と凶悪な恐竜や巨大生物に襲われる!!一方、弱虫だった【ジュニア】はパパからいつも聞かされていた知恵と勇気をしぼり、仲良くなった仲間の恐竜たちとサバイバルを繰り広げる!!しかし、そんな恐竜たちの知らないところで、大地の下ではマグマが活発になり、火山大噴火を起そうとしていた―!
ヒトラー、ヒムラーに次ぐ、“ナチス第三の男”ラインハルト・ハイドリヒ。その冷徹極まりない手腕から、ナチス党内でもとりわけ忌まわしい人物として“金髪の野獣”と渾名され、ヒトラーさえもが恐れた男。ハイドリヒはナチス政権の高官として華々しい出世を遂げるが、第二次世界大戦に至るまでの年月とその戦時下において、ヨーロッパの人々に残忍で容赦ない恐怖をもたらした。貴族階級の妻リナによってナチスのイデオロギーを吹き込まれたハイドリヒは、<ユダヤ人大量虐殺>の首謀者として、誰も止めることのできない絶大な権力を手にしていく。だが、英国政府から訓練を受け、チェコスロバキア亡命政府によって送り込まれたチェコのレジスタンスグループが、この抑止不能な男を止めようとしていた。大胆にもパラシュートで潜入したヤン・クビシュとヨゼフ・ガブチーク率いる暗殺部隊が、綿密な計画の過程を経て、プラハの街を移動するハイドリヒの一行を襲撃し、致命傷を負わせる。これにより、ハイドリヒは第二次世界大戦中に殺害された唯一のナチス最高幹部となった。ナチス政権に揺さぶりをかけた歴史的瞬間は、それぞれの信念を貫いた、両極に位置する人々によって生み出された。史上唯一成功した、ナチス高官の暗殺計画の真実が今、明かされる――
今から10年前、ハンガリー人によって盗まれた爆弾装置GT440。開発元のグローバル・テック社は、多数の犠牲者が出た学校の爆破事件にも関与しているとされ、事態の収束を図っていた。それから10年が経過した現在。ある男の登場で状況が一変する。その男リーヴは、政府が抱える極秘諜報機関「ライフ・フォース」に属し、盗まれたGT440と共に111研究所に姿を現した。装置の研究者らが次々と不自然な死を遂げる中、グローバル・テック社は、GT440回収に向け手段を厭わず特殊部隊を111研究所に派遣し、リーヴを拘束し拷問を始めるのだが…。
男は帰ってきた、悪を討つためにーーアパルトヘイト体制下の南アフリカ、暴力的な白人警官が支配する街マルセイユ。暴力が激しさを増し、住民から希望が失われつつある中、街を守るべく戦っていたのは“ファイブ・フィンガーズ”と呼ばれ、正義感を燃やす5人の少年・少女たちだった。いつものように白人警官が上納金を取り立てに来たある日、フィンガーズのリーダーであるタウが2人の警官を射殺してしまい、街を離れて逃亡し流浪の身に。それから20年が経ち、白人たちからの支配から解かれ、自由の街として生まれ変わったマルセイユ。だが、その裏では極悪非道な悪党が街を支配していた。やがて、街に血が流れた時、タウは帰ってきた。タウと共に自由のために立ち上がる戦士たち。果たして彼らは悪党どもに裁きを下し、マルセイユに真の平和をもたらすことはできるのか…。
モサドVS武装組織ヒズボラ!女エージェントに命じられた極秘ミッション!イスラエル諜報特務庁=モサドの工作員ナオミは、ある人物を保護する任務を命じられる。その人物とは武装集団ヒズボラ幹部の元愛人モナ。彼女は秘密を知りすぎたとして組織に命を狙われていた。助けを求められたモサドは、貴重な情報提供者でもあるモナを匿うと、整形で顔を変えさせ、傷が癒えるまでの二週間、ナオミに保護を命じたのだ。モサドが用意した隠れ家で始まった共同生活。しかし、誰も知らないはずの隠れ家には、不審な電話や謎の来客が押し寄せ、次々と奇妙な出来事がナオミの任務を脅かし始める。そして、彼女は次第にモナがヒズボラの二重スパイなのではないかと疑心暗鬼に陥っていく…。誰が敵で、誰が味方なのか――。命を賭けた極秘ミッションの行方に待つ、衝撃の結末とは!?
クリスマスの早朝に、山奥のコテージで男が刺殺される事件が発生。ゴフスタウン警察の刑事ブラッドリーは現場へ急行した。犠牲者は、海兵隊の相棒を殺した罪でノースサイド刑務所に10年服役し、先週釈放されたばかりだった。しかし無期懲役にもかかわらず、なぜ釈放されたのか?疑問を抱くブラッドリーは調べを進めると、冤罪だったことが判明する。数日後、同じ刑務所から釈放された別の男の遺体が、またしても発見されてしまう。あまりにも酷似した状況に、ブラッドリー刑事は更なる事件の可能性と、一連の黒幕の存在を独自で捜査し始めるのだが…。
北アイルランド。ある夜、英国の特殊空挺部隊SASに所属するスタンリーは、アイルランド共和軍IRAのアジトに潜入し、ターゲットの男を射殺するも、誤って幼い少年をも撃ち殺してしまう。時は過ぎ12年後。心に闇を抱えたスタンリーは既に部隊を去り、老いた母とフランスの山奥でひっとりと暮らしていた。一方、幼少期に弟を殺害されたニーヴは、スタンリーに報復するため、彼の居場所を調べフランスのアルプスへと向かう。ケガを装いスタンリーに近づくことに成功したニーヴだったが、彼とその母から溢れる愛と、二人が寄り添い支え合いながら生きる姿を見て、次第に複雑な感情を抱き始める。そんな時、執拗につきまとわれ敬遠していた男イーサンがニーヴの前に姿を現して…。
極秘プロジェクトが進行中のビッグズ宇宙工業。とある調査中、惑星X3の近くで遭遇した地球外生命体を冷凍保存し持ち帰っていた。分析の結果、この被験体Aはまるで気分により色が変わる指輪のように、感情を自在に操ることができ、さらにある一人の男とDNAが一致したことが判明する。その人物は元軍人ジャックだった。既に一線を退き愛娘ローラと静かに生活するジャックのもとへコンタクトをとるオーナーのビッグズは、極秘プロジェクトの一員としてジャックを迎い入れようとするのだが、その直後よりジャックは武装集団に襲撃され、命の危険に晒されてしまう…。
アメリカの田舎町で、住人たちが次々と無残な遺体で発見される事件が頻発する。鉱山が閉鎖し職を失ったジョンは、公園管理官のニックに仕事を紹介され面接の約束を取りつけた。そんなジョンが広大な森の入り口で何かを目撃し、その影を追いかけるや否や、その“謎の存在”に襲われ即死してしまう。数日後、面接に来ないジョンを心配し胸騒ぎを覚えるニック。一方で、一連の事件を捜査するベンソン刑事は、ハザードランプを付け暗い夜道に停車する1台の車を見つける。すぐさまドライバーの女性に声を掛けると、気が動転しているのか、「得体の知れない大きな生き物が目の前に飛び出してきて…」と話し出すのだが…。
詠春拳の正統争いでイップ・マンに敗れ武術界を去ったチョン・ティンチは、息子フォンと穏やかな生活を送っていた。だが、ある日、ナイトクラブの歌手ジュリアの窮地を救ったことで犯罪組織の幹部キットの恨みを買ってしまう。やがてキットは密売組織と手を組んで香港の街にヘロインを蔓延させ、ティンチの恩人たちが次々と命を落としていく。怒りに燃えたティンチは、封印していた武術を正義のために使うべく、悪の巣窟へとたった一人で乗り込んで行く…!!