◎実在した地下コミュニティへの潜入記「モグラびと ニューヨーク地下生活者たち」に着想を得て、NYの地下で暮らす母子の愛を描き数々の国際映画祭で絶賛された感動作!N.Y.の地下鉄のさらに下に広がる暗い迷宮のような空間で、ギリギリの生活を送っているコミュニティがあった。ある日、不法住居者を排除しようと市の職員たちがやってくる。隠れてやり過ごすことができないと判断したニッキーは、5歳の娘リトルを連れて地上へと逃げ出すことを決意する。初めて外の世界を体験するリトルは、眩いばかりの喧騒の中で、夜空にまだ見ぬ星を探し続ける。N.Y.の街で追い詰められていく母娘に、希望の光は降り注ぐのだろうか―。地上へと懸命に手を伸ばしながら、彷徨うふたりの姿から一瞬たりとも目が離せない。◎カンヌ国際映画祭で短編作品が注目を浴び、本作で鮮烈な長編デビュー。来年公開のM・ナイト・シャマラン プロデュース作品に抜擢された注目のクリエイター!本作の監督・脚本を務めたセリーヌ・ヘルドとローガン・ジョージは、短編作品『Caloline』がカンヌ国際映画祭やSXSW映画祭などで注目を浴び、本作で長編デビュー。その後「モダン・ラブ」や「サーヴァントターナー家の子守」など話題のテレビシリーズに参加。来年にはM・ナイト・シャマランプロデュースのスリラー映画『The Vanishing at Caddo Lake』の公開が控えている、アメリカで今もっとも注目されるクリエイターとなった。◎新人監督の才能に惚れ込んだヒットメーカーたちがプロデュース!人物に寄り添う優しさとエスカレートするサスペンスを巧みに織り交ぜる作風が高く評価され、『マンチェスター・バイ・ザ・シー』のK Period Media、『フォックスキャッチャー』『シング・ストリート未来へのうた』のLikely Story、『ビースト・オブ・ノー・ネーション』のRed Crownといった複数の独立系映画制作会社が本作を共同でプロデュース。見逃せない一作が完成した。
突如現れた謎の物体、それは人類にとって敵か、それとも味方か!?未知の存在と対峙する人類を描いたSFアドベンチャー作品!突如、世界中に出現した謎の物体。突然のロックダウンで学校に閉じ込められた学生たち。脱出を試みようとする彼らの前に忽然と現れた黒い壁。この謎の物体の出現と共に多くの人々の死亡や行方不明が確認され、世界を不安に陥れる。やがて、その壁は「ドア」と名付けられ、果敢にも政府に認められ「ドア」に接触を図る者を「ノッカーズ」と呼んだ。しかし、彼らとはまた別に、独自に「ドア」とコンタクトを試みる者、取り憑かれてしまう者などが現れる。果たして、この謎の存在の正体と目的は?そして、人類が突きつけられる選択とは!?未知の存在と対峙する人類を描いたSFアドベンチャー作品!
軍事任務での負傷により特殊部隊から除隊させられたジェームス(クリス・パイン)。家族を養う為に彼が職を求めて行き着いた先は、退役軍人で構成された凄腕の民間軍事組織とそのリーダー ラスティ(キーファー・サザーランド)だった。ラスティの命により、かつての戦友マイク(ベン・フォスター)とテロ組織が隠し持つ凶悪な生物兵器の奪取に挑むジェームスだが、任務の完了間際に何者かの罠にはまったチームは壊滅してしまう。
離婚したばかりのクロエを励ますため、友人のサムは巨大なテディベアのベアリーをプレゼントする。ベアリーという最高の友人を得たクロエは新たなパートナー探しに精を出すが、彼女の知人や親しい人々が次々に犠牲となる連続殺人事件が発生、警察はクロエを容疑者として捜査を始める。果たして犯人はクロエなのか、あるいは彼女のストーカーなのか?はたまたベアリーなのか……?
フリーランスの編集者ジェイコブは、友人で浮気性のスティーブとその彼女ローラと飲み歩く日々。ある時、ローラからサラという女性を紹介されたジェイコブは、仕事の話も忘れサラを口説き始める。後日、下心を悟られぬようサラの家に出向いたジェイコブだったが、ルームメイトで妖艶な女性カミールに魅了され、つき合うことになったサラの隙をつき彼女も口説いてしまう。翌日カミールと密会し、サラに背徳感を覚えながらもお互いの肉体を貪るようにセックスを楽しんでいた。その数日後、スティーブとの破局をローラから知らされたジェイコブとサラ。あまりにも破れかぶれなローラを慰めようと、夜通し飲み明かした末、3人でのセックスを楽しんでしまう。
アイアントン近郊の養豚場で発生した殺人事件は、23人の遺体が発見されたことで大事件へと発展していた。事件の指揮を執るFBIのパーキンス捜査官は、殺された農場主グラハム・サッターの遺された日記から、彼に6歳の頃に誘拐され10年間も監禁されていた青年マーティン・ブリストルの関与を疑う。事情聴取のため今回の事件に巻き込まれたハリソン母娘の家を訪ねたパーキンスだったが時すでに遅く、母娘はマーティンによって惨殺。一方、大学の友人らと郊外の家で暮らすエリーは、大家の息子ラリーから家賃の支払いの替わりに身体を求められる。ありえないこの要求を拒否し、家賃を工面したエリーはラリーを探すも、彼の姿は忽然と消えていて…。
ヨガスタジオを経営する妻アンバーと、ジュース専門店を経営する夫カイルのスミス夫妻。アンバーは2年前、運転中に前方不注意の妊婦ジェシカが運転する車とぶつかり、彼女を流産させていた。アンバーはそのトラウマで子どもを作ることに躊躇していたが、カイルの支えもあって懐妊。そんな幸せいっぱいのスミス夫妻を遠くから見つめる女性がいた…。事故で流産後、子どもを産めない身体になってしまったジェシカ。離婚後も子どもを望んだ彼女は、養子縁組を希望するも審査に通らず絶望する。逆恨みしたジェシカは偶然を装い、スミス夫妻の自宅近くに部屋を借り、アンバーが通う病院の受付でボランティア勤務を始め、親交を深めようとする。
本作は、全米各地を始め、オーストラリア、イギリス、インド、メキシコ、スリランカ、タンザニア…、全世界を巡ってうんこの過去と歴史、うんこが現在抱える数々の問題、そして可能性を秘めた未来を検証します。うんことフレンドリーに向き合うことこそ悪化の一途をたどる地球環境を救う最もシンプルで画期的な解決法であり、私たちがもっとうんこを知れば、地球を救えることをユーモラスに描き出す映画史上初めてのうんこのドキュメンタリー=“ウンコメンタリー”です。この映画を見れば、あなたももっとうんこが好きになり、毎日のうんこがもっと楽しくなるはず!
大口顧客を手放し、その責任を取らされた形で、地方都市に飛ばされた若き銀行マン:マーティン。飛ばされた地方都市は、自分の生まれ故郷の街だった。そこで彼は、マネーロンダリング調査を任されたのだが、ある画廊の収支報告書に目が留まる。その画廊を訪ねると、オーナーの態度にきな臭さを感じて、疑惑をさらに募らせる。そして再会した暗号通貨に精通している旧友の手を借りて、画廊の内情を調べてゆくと、飛んでもない事実が浮かび上がってくる・・・。
同棲中の恋人ピーターとはマンネリ気味。父は亡くなり、過保護な母は毎日連絡をして来る。そんな平凡な毎日を過ごすサラだったが、ある日突然悲劇が訪れる。密かに体を蝕んでいた病魔により、余命が残り僅かだというのだ。茫然自失となるサラに、医師から「リプレイスメント(継承者)」のカタログが手渡される。それは、間もなく死を迎える者が、遺族を癒すために自らのクローンを作り出すというプログラム。サラは「リプレイスメント」を決断し、残された時間をクローンとの引継ぎに充てる。目の前でピーターや母と親しくなっていくクローンの姿に寂しさを覚える中、サラの病が奇跡的に完治したという報せが入る―。
ウィジャ盤の力で地獄から召喚された無敵の幽霊ザメ「ウィジャ・シャーク」との激闘から数ヶ月。オカルトマスターのアンソニーはサメとの戦いの果てに地獄を彷徨っていた。彼を復活させるべく家族や仲間がその方策を探る一方、地獄の支配者である悪魔カルドゥーラはサメを現世に解き放ってしまう。巨大化し街をも破壊する力を得た幽霊ザメに人類は成す術もなく蹂躙されるが、アンソニーにはある秘策があった……!唸れ!サメはめ波!輝け!ミスティック・シールド!オカルト殺法で再び敵を打ち破れ!
数多くのミュージシャンが引き寄せられるように移り住み、次々と名曲を生んだウェストコースト・ロックの聖地=ローレル・キャニオン膨大なフィルム・ライブラリーから厳選された貴重映像と写真で各アーティストが“魔法の音楽磁場”の歴史を振り返る。
デビュー当時から絶頂期のライヴ・パフォーマンスやビデオクリップ映像と共にドリー・パートン、エミルー・ハリス、ボニー・レイット、ジャクソン・ブラウン等友人・共演者らが出演する本作は全米公開まもなく圧倒的な好評を博し、2021年第63回グラミー賞最優秀音楽映画賞を受賞。愛する音楽を共有したい、という情熱が全ての曲に満ち溢れ世代を超えたファンに愛され続ける稀代のヴォーカリスト=リンダ・ロンシュタットと彼女の歌声を祝福する作品である。製作は前作「グレン・キャンベル 音楽の奇跡/アルツハイマーと僕」(2014)でもグラミー賞3部門を獲得したジェームズ・キーチ、監督は「セルロイド・クローゼット」(95)「ラヴレース」(12)のロブ・エプスタイン&ジェフリー・フリードマン。
■獲物は慎重に選べ…大学4年生のソーヤは、就職の面接に向かう途中、道を間違え、ケンタッキー州の極寒の森の奥深くに迷い込んでしまう。ところがそこで突如として、ソーヤは冷酷な無法者の一味に追われ、死に直面することとなる。逃げる場所もないため、不安を持ちながらもローウェルと協力せざるを得なくなる。ローウェルは謎の目的を持つ得体のしれない独り者だ。信頼できるのか分からないが、ソーヤは無法者の一味から生きて逃げるために、彼に運命を賭けることになる
イースト・リッジ校に入学したシンディは、伝統あるチアリーダー部へ入部したものの、正式な部員になるには“試練の1週間”と呼ばれる入会式に耐え抜くことが習わしだった。初日、シンディら6人の新入部員は、“試練”と言う名の悪ふざけで、フィオナら先輩部員たちから消火器を噴射されてしまう。汚れたシンディらはシャワーを浴びるために部室に戻ると、そこには冷たく横たわる先輩部員の一人、リサの姿があった。仲間の死に強くショックを受ける部員たちだったが、フィオナらの手は緩まず次から次へと課される試練によって、気力も体力も削られていくシンディたち。そして、特別なパーティへの招待をかけた“チャレンジ”がフィオナたちから持ちかけられる。
キャリアウーマンのクリステンは、つき合って2年になる恋人ライアンから結婚を申し込まれ、彼の連れ子リサとも良好な関係を築いていた。しかし7年前、ライアンは当時の妻ニーナが酒浸りで心を病んでいたことからリサを引き離そうとした際、暴力を振るわれ負傷。それが原因でニーナは刑務所に収監されていた。その後、出所したニーナは娘を取り返そうと、ライアンに連絡を取るも無視され続け、遂にはクリステンとライアンの婚約パーティーに乱入し、会をぶち壊してしまう。クリステンとライアンはその存在をリサに告げぬまま、日常を取り戻そうとしていた。しかしある時からリサのSNSに知らないアカウントからコメントがつくように。それが実母ニーナとは知らずに、リサは隠れてメッセージのやり取りを繰り返すようになっていた。
子供の頃から幼なじみのケイティと同じ大学に進学しようと約束していた、高校生のアニー。だが、適性試験のSATで数学の点数が足りない彼女は、今のままでは志望校の合格は厳しかった。一方、女優の母親を持つケイティは、早々にコネで入学を決めていた。さらに母親と偽り、アニーの替え玉受験をブローカーに極秘依頼。その事実を知ったアニーは憤るも時すでに遅く、ケイティの言うがままの状況に陥ってしまう。罪悪感に苛まれるアニーだったが事態は悪化の一途を辿り、それ以降、何者かにつけ狙われる日々に。やがてケイティの知り合いで不正入試を行ったサイが何者かに襲われ、遺体が発見される事件が発生してしまう。
大学生のローリは、恋人のミック、友人のフェイスとジョーイの4人でマイアミのビーチに向かっていた。高速道路を14番出口で降りた一行は、やがて道に迷っていることに気づく。森の中の古いガソリンスタンド&ショップに立ち寄ったローリは、店長のロイから正しい方向を教えてもらうが、今度は車が故障し立ち往生してしまう。再びロイに連絡して車を彼の修理工場に牽引してもらうことになるも、一行はロイが提供してくれた空き家で一晩を過ごすことに。ロイの母親が亡くなる前に住んでいたという屋敷では、母親の部屋には特別な客が泊まるという。そしてロイから語られたのは、この家にまつわる幽霊の物語だった。
口うるさい糖尿病患者の母を世話しながら、書店で働くリー。友達はおらず、家と職場の往復のみの閉塞的な日々を送る中、唯一、心を開けるのは、大好きな詩人サラ・マイルズの詩を読んでいる時だった。一方サラは、かつて詩集を出版したこともあったが、子供ができたことで、夫から創作活動を控えるようにと言われていた。一見幸せそうに見えるが、すでに夫婦生活は破綻。サラにとって愛する娘の存在と、新作を発表できるブログだけが心の支えとなっていた。ある夜、糖分を求めてキッチンで転倒した母と口論になったリー。激高した彼女は、動けない母をそのままにし、見殺しにしてしまう。それを機に人生と性格までもを変貌させるリーは、書店でサラの朗読会を企画。遂に憧れのサラと対面を果たす。そして更なる親交を深めようと、あらゆる手段を尽くし始めるのだが…。
ボルティモアの専門学校でダンスを学ぶセシリア。夢を追いかけ、友人も思い出も全て置いて故郷のニューヨークを飛び出してきた。しばらくして、目立った実績も残せず落ち込んだセシリアは帰郷を決意する。久しぶりに再会した友人たちは自分の生きる道を見つけ、新しいコミュニティを築いていて眩しい。惨めな自分の存在に嫌気がさしたセシリアは、DJとして活躍する人気者のトムとすがる様に肉体関係を結ぶのだが…。
第二次世界大戦末期。敗戦の影に覆われ始めたドイツ軍は、最終兵器V1ロケットを装備したUボートで、米ニューヨークを攻撃する作戦を企てる。招集されたのは戦功者に贈られる鉄十字章を授与されたUボートのエース、ケスラー・ハインリッヒ上級司令官。先の両大戦で活躍した彼が、海軍の若手を率い、司令塔として最後の戦い“シーウルフ作戦”に挑むー。
妊娠38週目を迎えたアンナは、夫ジョンの優しい心遣いで開かれたサプライズ・パーティで、仲間からのプレゼントにあったクマのぬいぐるみに顔色を曇らせる。彼女は16歳の頃、優秀なベビーシッターとして評判だった。しかしほんの不注意で、生まれて2ヵ月の赤ん坊・バイオレットを死なせてしまうという苦渋の過去があった。そんな15年前の自身の罪をSNSで懺悔するアンナ。しかし、その動画を今は亡きバイオレットの母親ラケルも、クマのぬいぐるみを抱きながら視聴していた。まもなくしてアンナは女の赤ちゃん・サラを出産。ラケルはローズ・カーと名前を偽りアンナの産後ドゥーラになるため、母子に接近していく。
米テキサス州オースティン。億万長者のスティーブが、自宅の豪邸で何者かに撃たれて救急搬送される。その4年前。シングルマザーのセレストは、ウェイトレスをしていた地元のカントリークラブで妻に先立たれた億万長者のスティーブに気に入られ、交際を開始。彼女の娘たち2人も同居を経て仲良くなり、やがてスティーブとセレストは結婚。ダラスで教師をしているスティーブの実娘からは反対されるも、新たな家族となった4人は何不自由なく幸せに暮らしていた。しかし、しばらくするとセレストのわがままや浪費ぶりが激しくなり、スティーブを悩ませる。セレストはセラピー施設に入所するが、そこでレズビアンのうつ病患者トレイシーと出会い、彼女はある計画を思いつく。
ある時、母ジョアナが目を離した隙に3歳の愛娘クロエが姿を消した。1週間経っても何の手がかりもつかめず、両親は2万ドルの懸賞金を用意し情報提供を呼びかけた。そんなかつて起きた事件の悪夢にうなされ飛び起きたジョアナ。現在のクロエは18歳。明るく健やかに育った彼女は、クラスメイトでもある隣人カイルとも仲が良い。だが、カイルの母マンディには再婚した飲んだくれの夫クレイグがいた。そんな折、かつての事件の担当刑事から、誘拐犯のブリタニーが出所するという知らせが届く。胸騒ぎを覚えるジョアナは、クロエにすぐ帰宅するよう連絡するも、夜になっても返事はなく、焦りを隠せないでいた。一方、マンディの家を訪れたクロエは、変わり果てたクレイグの死体を発見。しかしその直後に彼女は姿を消してしまう。
生花店を営むジョシーの前に、3年前に別れた夫マイケルが現れた。彼は大手企業のCEOになり、ジョジーの生花店を共同経営し事業拡大を申し込む。かつての遺恨を捨てジョシーは彼を信じることにするが、その頃から彼女は何者かにつきまとわれるようになる。それはマイケルと離婚調停中の再婚者ローラの指示によるものだった。獣医のローラは共同経営者デニスに裏切られてから心を患うようになり、そのデニスは数週間前に殺害されていた。一方、マイケルも何者かに毒を盛られ倒れてしまう。すべての犯行はローラによるものなのか?ジョシーはローラの職場へ赴くが、「危険なのはマイケルのほうだ」と突きつけられ、どちらを信じればいいのか迷うジョシー事態に。そこにさらなる追い打ちをかける事件が起きてしまう。
慈善事業の仕事で忙しい両親は不在がちだが、一人娘レイチェルへの愛情は深く、盛大な彼女の誕生パーティーの準備が進められていた。当日、恋人アダムや親友エヴァに加え、第2の母的存在でもある叔母ジェニーも訪れ、レイチェルは幸せをかみしめていた。しかしなぜかジェニーは神妙な面持ちで、「話さなければいけないことがある」とレイチェルに意味深な言葉を残した数時間後、庭のプールで死亡しているところを発見される。その後、進展がない警察の捜査に違和感を覚えたレイチェルは、手がかりを探すため、エヴァと翌日の深夜にジェニーの家へ。するとベッドの下に隠されていた少女の写真を見つけるのだが、その直後、覆面の男に襲われエヴァは意識不明に陥ってしまう。
子どもの頃、何者かに両親を惨殺された過去を持つアドリアナ。彼女はバレエ学校で、「くるみ割り人形」の主役に抜擢された頃から、暗い人影が自身の大事な人たちを殺していく悪夢に苛まれ、カッシネリ医師のセラピーを受けていた。しかし、彼女の症状は悪化し、日中でも幻覚を見るようになる。その頃、バレエ学校のクラスメイトのジジがナイトクラブから帰宅後、自宅で目をえぐられ、首を切り裂かれる殺人事件が発生。生徒の殺害はその後も続き、バレエ学校は閉校に追い込まれてしまう。一方、バージニア州リッチモンドの精神科病棟跡地の取材に訪れた記者の男は、見知らぬ美女の幻影を見るようになっていた。
予算削減のあおりを受け、学校側から奨学金の打ち切りを告げられた大学2年生のキャシー。ひとり親の母にこれ以上の負担をかけたくない彼女は、授業料の支援や無料の住宅提供をしている女子学生クラブ“ラムダ”に入会する。ここでは独自の厳たる規則がいくつもあり、その中でも最も遵守しているのが、共に暮らす仲間たちを家族・姉妹と思い接する絆であった。そんな中、リーダーのモニカや、寮母のウェンディにも気に入られたキャシーは、ホワイトパーティーの参加を認められ、その席で製薬会社の副社長サイモンを紹介される。しかしお酒を一口飲んだキャシーは、突然めまいが襲い酩酊状態に陥ってしまう。その頃ラムダでは、クラブの退会を考えていたケリーの事故死に続き、シエラが不審死を遂げていた。
感染すると化け物のように変貌し人を襲う謎の感染症。軍は高い壁を築き感染者を封じ込めようとし、生き延びようとする者は街かた離れていった。ジョーの一家は山奥の古びた家で、化け物たちから身を隠している。残り少なくなった生存者同士での略奪は絶えず、誰もが生き延びるのに必死だった。ある日、ジョーの家族に恨みを抱くデジリー姉弟が彼らを襲撃する。デジリーの目的は?そしてジョーの家族が抱える秘密とは?家族を守るため、生き延びるため、決死のサバイバル戦が繰り広げられる!
1845年。オレゴンの砂漠地帯を、白人の3家族が西へ向けて移動している。ミークという男が彼らを先導するが、予定の旅程をとうに過ぎても、目的地には辿りつかない。水と食料が尽きかけていく中、3家族は次第にミークへの不信感を募らせていく。途次、ネイティブアメリカンの男に出くわす。水の在り処を知っていると期待した一行は、彼を引き連れ、歩を進めていくのだが……。
ウェンディは愛犬ルーシーを連れ、車を走らせている。失業の憂き目にあった彼女は、仕事を求め、アラスカへ向かっているのだ。その途次、車が故障し、立ち往生を食らう。愛犬ルーシーは腹を空かせるが、エサは既に尽きた。金も無い。ウェンディはドッグフードの万引きを試みるも、あえなく警察の御用となった。その間、ルーシーは行方不明となり……。
シカゴの小学校で教師を務めるブランディは、10年ぶりに旧友のジャッキーと再会、彼女の義弟アーロンを紹介される。移住して間もないブランディはコンサルタントや慈善活動を行うアーロンと親交を深め、すぐに恋に落ちる。夏休みに入り、彼の実家に招待されたブランディは、ジャッキーと共にカリフォルニアの豪邸へ。想像以上の裕福さに驚くも、気さくな彼の両親や兄でジャッキーの夫オーウェンとすぐに打ち解け、最高の休暇を過ごしていた。しかしある日の深夜、女性の叫び声を耳にしたブランディは、寝ぼけ眼の中で見知らぬ女性を一瞬見かけるが、夢だと思い再び床につく。その日から豪邸に不穏な空気が漂い始め、従業員のリードも不審なそぶりを見せ始める。
ラファエルはその戦闘スタイルから“エル・ガロ”と呼ばれる人気ボクサー。しかし、決勝の1週間前に妻に金を持ち逃げされ、捨てられた経験からチャンピオンまであと一歩のところで負けてしまい、あっさり引退してしまう。それから5年後。マフィアのボス・フェリペの元でドラッグの売人となったラファエルは、その仕事がバレたことで父親から勘当を言い渡されてしまう。そんなラファエルにボスからボクシングの試合に出場するよう命令が下される。5万ドルのファイトマネーに心揺れるラファエルだったが、長いブランクを理由に試合への出場を拒否。しかし、娘の養育費の支払いと両親の借金返済、そして仲違いしたままこの世を去ってしまった父に思いを捧げるため、ラファエルは再びリングに上がることを決意する。
大学キャンパス内。目を開けるとなぜか、抗議集会に参加していた学生のベッカ。しかし直後に事故のイメージを感じ未然に防げたものの、周囲は何も動じない様子で、「もっと楽しみなよ」と去って行く。一方、アリは友人アルンのデザインを盗作したTシャツが販売されていことを知り、黒幕のエリオットを追う途中、13階の建物から転落してしまう。偶然通りかかったベッカが駆け寄るが、なぜか周囲は無関心。おまけにアリは傷1つなく、念のため診察を受けるが、医者は「異常なし」と告げるだけ。「ここは規則が多すぎる」と呟くエリオットの言葉、「ズルい手を使って通ってる」と囁く、大学生とは思えない少女。何かを隠すアルンの恋人イジー。ベッカは不可解な出来事が頻発するこの世界に違和感を覚え始める。
家族4人で出かけた海辺で、8歳の次男マットを見失ってしまった母サラ。姿を現さぬまま10年の月日が流れた現在は、夫のジェイクを突然の事故で亡くしたものの、不動産業を営む彼女はアシスタントのジェシーを雇い事業も順調、長男イアンは結婚したばかりだった。そんなある夜、サラの前にマットと名乗る少年が現れる。彼が語るには、長く記憶を失っていたが少しずつ思い出し、18歳になった今、サラを捜し当てたという。すっかり少年を信じたサラは、彼が本物のマットかどうかを確かめもせず、家に招き入れることに。しかし、イアンはその存在を頑なに疑い、サラも改めて思い返すと、夫の死の直後で遺産相続の話になったタイミングで現れたことや、海に置き去りしたことに罪悪感を覚えさせるような物言いをすることに、次第と違和感を抱き始める。
その男は、《クリーン》と呼ばれていた。寡黙なゴミ清掃員、その正体は凄腕の元殺し屋。孤独な日々の中、クリーンには気になる存在があった。隣人の、ディアンダという少女だ。彼女とのふれあいは、過去に亡くした娘の面影をよみがえらせる。ある時、麻薬ギャングたちがディアンダに目をつけ、手を出してきた。ディアンダを救い出すため、クリーンはチンピラたちを半殺しにしてしまう。だがその中に、ギャングのボスであるマイケルの息子がいた。復讐のため、マイケルは組織を総動員してクリーンを追う。クリーンはディアンダを護るため再び銃をとり、たった1人で反撃を挑んでゆくが……。
1960年代のニューヨーク。マディソン・アベニューにある名門広告会社の創業者が突然亡くなり、会社の唯一の黒人役員であるパトニー・スウォープが予想外の結果によって新社長に選出される。早速、スウォープは会社の名前を Truth and Soul に変更し、ほぼすべての白人役員を解雇してしまう。破壊的で奇抜で斬新だが悪趣味ともいえる過激な広告キャンペーンは次々とヒット商品を生み出し、会社は新たな成功へと飛躍する中、何とスウォープは国家安全保障への脅威であるとして、アメリカ大統領ミミオの陰謀に巻き込まれることになる…。
身重の妻を持つマークは、旧友カートからの電話を受け取る。久しぶりに再会した彼らは、山奥へ秘湯を探しに行く。父親になることを恐れるマークと、そんな彼が遠い存在になることを恐れるカート。かつて青春時代をともに過ごしたふたり。昔話に花が咲く……とはならず、会話は一向に噛み合わない。ふたりの間には、深い溝ができてしまったのだ。ようやくたどり着いた秘湯で、互いの胸の内を探るが――。
コージーは母としての生活に不満を抱いている。誰かが自分の子供たちを引き取っていくこと、そうすれば彼女自身が新しい人生を始められるということを、延々夢想している。彼女の父は、地元の刑事。昼間から酒を浴び、たびたび銃を失くしてしまう。最近またどこかに置き忘れ、停職を食らってしまった。彼の銃を、リーという放蕩青年が拾う。ある日バーで出会ったコージーとリーは銃を手に、代わり映えの無い日々からの脱却を目論む。ひょんなことで殺人を犯してしまったと勘違いした彼らは、逃避行を開始。だがそれは、映画のような夢物語とは、かけ離れていて。
カンサス州の小さな町の女高校教師イヴリン・ワイコフは、才色兼備のキャリア・ウーマン。しかし、幼少時に両親の不和を目撃したことが原因なのか35歳にして未だ処女であった。ある日の放課後、教室に居残っているワイコフはアルバイトの黒人青にレイプされる。陵辱を受けた彼女は、初めて知った性の歓びに自ら溺れていくのだった…
トルコ・イスタンブールの街中。車道、マーケット、レストラン、ボスポラス海峡の砂浜…。あらゆる場所を縦横無尽に闊歩する犬たち。その数はかなり多く、社会もそれを自然と受け入れている。車をかわし、渋滞する車道をすり抜ける大型犬、その大型犬をうまく回避するドライバーたち。恋人たちが痴話げんかをするカフェの傍らで、耳を傾けながら横たわる犬。20世紀初頭の野犬駆除への猛省から、トルコの人々は野良犬と共存する道を選んだのだ。
リゾート・アイランドを訪れたアシュリーとマイク夫妻。今回の休暇目的は、過去に浮気をしたマイクを許し夫婦改善を図るものだった。思い入れのある島で休暇を満喫しようとしたアシュリーだったが、波止場で拾ったアンクレットが部屋から紛失。アシュリーは島のオーナー、ジムの甥で従業員のジョニーの窃盗を疑う。一方、島では数日前からメラニーという女性が行方不明になっていた。彼女は1年前にこの島で失踪したベスの親友で、警察はベスの失踪に関わっていると思われるジョニーを捜査していた。そんなある日、手足を縛られた状態でメラニーの遺体が発見される。
ハリントン新聞社の記者で人気ポッドキャスト「リカバード」のホスト、アレックスが今回選んだテーマは、友人の弁護士が担当するエリオット・パーク殺人事件。自宅の広大な庭で何者かに頭を殴打されたエリオットが、遺体となって発見された事件だ。容疑者として起訴された妻ステファニーは以前からエリオットと別居中で、2人の子どもの親権を争っていた。しかしアレックスは、他に真犯人がいるのでは?と、編集長ドリューらと独自調査を開始。遺体の第一発見者でエリオットの親友ジェレミーと、隣人レナード、そしてステファニーの証言から、エリオットが家族にも秘密に闇カジノを主催していた事実を突き止める。そして事件のキーパーソンとして浮上したクレアという女性を探すため、アレックスとドリューはエリオットが所有する自家用飛行機の格納庫へ侵入を試みるのだが…。
ある館で、動物の檻に監禁されている少年がいた。顔は焼きただれ、おぞましい姿と化した少年に悪魔が取り憑いていると信じる、若き神父マークと彼の母。親子はなんとか少年を救おうとしていたが、いつの間にか彼は檻から逃げ出してしまう。その夜から街のあちこちで、仮面をかぶった少年と、彼が率いる子どもたちが出現。家に入り込んでは金品を盗み、家人を襲うなど次々と事件が起きる。やがて、それは13歳の少年ジミーの仕業だと判明。ジミーは半年前に父親を殺害し、自宅が全焼した件にも関与している疑いがあった。しかしその後、異常犯罪者を収容する少年院に収容されていたが逃亡。同じ少年院の収容者たちを洗脳し、街を混乱の極みに突き落としていく。
刑務所を定年退職したローマンは、逮捕歴のある元同僚ボリアと繋がりのあるアレックら4人の犯罪者を誘い、金持ちの娘ニカの誘拐と身代金を強奪する計画を立てる。準備万端で臨み、成功したかに見えた計画は突然、屋敷のありとあらゆる出入り口が塞がれたことでほころびを見せる。屋敷からの脱出を試みるローマンたちに、9時間後の日没までドアは開かないと告げるニカ。手分けして脱出口を探すローマンらだったが、排水溝には異形の怪物が潜み、冷凍庫には大量の死体が隠されていた。この屋敷は何かがおかしいと気づいた一行は、ニカを問いただそうとするが、彼女は拘束を解き屋敷のどこかへ逃げ出していた。その頃、アレックは隠し部屋で大勢の赤ん坊を発見する。
作家のマシューにとって、1986年のクリスマスは思い出に残るものだった。というのも、マシューを含む4人の兄弟のもとに、今度こそ、女の子が生まれてくるかどうかの年だったからだ。そして、マシュー自身にとっては初恋を経験した年でもあった。相手は近所に越してきたグッドマン家のジュニパー。だが兄のサイモンも、実は彼女のことが好きだった。クリスマスが近づき、マシューの家では今年も、“妖精の仕事”と呼ばれるクリスマスならではのいたずらをすることに。それはケーキやお菓子などを不意に、とある家庭へとプレゼントすることだった。だが、その年の届け先は、マシューたちを目の敵にしていじめるハグバーツ家の子供たちの家だった。
誰しも別人になりたいと夢をみるもの…しかし、美容師のクレアは強迫観念から悪夢の世界へと足を踏み入れてしまうのだった。ターゲットとなる客が美容院の椅子に座ったとき、クレアはその客を羨望のまなざしで観察するだけには留まらず、ある“記念品”を手に入れるのだった。ある日、常連客のオリビアに結婚式のヘアセットを依頼されたことで、彼女は混乱の渦へと落ちていく――。
長くに渡り疎遠だったピート、ダフィ、ガスの3兄弟は、父の遺灰をサザラック川に撒くため、伯父レイノルズの農場へと向かった。父と伯父は絶交していたため、彼らがこの地を訪れるのは30年ぶり。そんなダフィは息子と妻を、ガスは恋人を連れていたが、ピートは6歳の頃から精神科病棟に入れられていた。3兄弟は自然豊かなこの土地で過ごしていくうちに、不気味な絵をいくつか発見。不思議なことに、ピートはそのオカルト的な意味の知識を持ち合わせていた。そんな折、ダフィの息子が目を離した隙に行方不明となり、近隣の納屋などを必死で探す兄弟たち。そんな中、ピートは自身の中に封印していたはずの、6歳の時に誘拐された記憶が断片的に甦ってきて…。
少女ケイリーは、毎年のように家族に不幸な出来事が起きるクリスマスが大嫌い。そんな彼女のもとに、今年は一足早く不幸がやってきた。感謝祭の日、住んでいたアパートが火事になり、引越しを余儀なくされたのだ。引越し当日、クリスマス仕様に飾り付けされた隣家を見て顔をしかめるケイリー。さらに住人である老人オットーの悪い噂を聞き警戒するケイリーだったが、近所の悪ガキに庭を荒らされたオットーを助けたことから、親交を深めていく。ある日のこと、ケイリーは玄関に置かれていた“サンタ・ボックス”を見つける。「願いを書けば叶える」と書いてある手紙を一笑して箱を放置するケイリーだったが、母のためにと半信半疑で書いた願い事が、数日後に果たされる。
一人娘ケイトリンを持つシングルマザーのステファニーは、恋人ジェイムソンからサプライズのプロポーズを受ける。しかし、ジェイムソンの息子で思春期のシェーンが、この結婚に不満を持っていることが一番の気がかりだった。そんなある日、娘と親友ライラと買い物に出かけた先で、ステファニーは謎の男からの電話を受ける。その男は娘への危害を仄めかし、さらにジェイムソンとの結婚を中止するよう要求すると、一方的に電話を切ってしまう。不安を感じながらも迎えた結婚式当日、ステファニーの前に元夫ヘンリーが突然現れる。復縁を迫るヘンリーを拒絶したステファニーは、やっと手に入れた家族の幸せを噛みしめるのだったが…。
ティムと恋人のステイシーは仲間たちとチームを組み、ネット向けに心霊番組を配信。評判も上々で、テレビ局との契約交渉も進行中。本格的なテレビ進出を目指し、ティムらが撮影の候補地として選んだのは、過去300年で14件もの未解決殺人事件が起きている郊外の屋敷。当時の新聞を見ると、“カルトの犯行”とあり、被害者は十字にはりつけにされ、手首には数字の焼き印が遺されていた。早速、所有者に連絡を取り、取材の許諾を試みるも、最後に事件が起きた1992年に管理人だったエリントンは、既に1934年に死亡していた。エリントンでなければ情報提供者は一体誰なのか?すると、その人物とステイシーとのメールには、“私はノバムだ”と返信があり…。
時は第二紀。激化する神々の戦いにより世界は荒廃し、わずかに生き残った種族が散在していく中、人間はエルフとドワーフと騎士団を結成。オークとダークエルフを荒地に追いやり、戦いは終結したはずだった。しかし古代の悪魔が蘇ってしまう。シャドウと呼ばれる陰謀団の勢力が噂されるようになり、荒廃した辺境の地では、シャドウの手下が暗躍していた。その頃、オークとの争いで家族や仲間を失ったエルフのネミットは、たった一人で生き延びていた。そんな時、ネミットは多額の懸賞金がかけられたオークのファントーとの戦いに勝利したものの、死に逝くファントーにオークの呪いである刻印を手首に刻まれてしまう。
9歳になるイジーは、ロック好きの元気な女の子。クリスマス休暇前の最後の登校日、学校帰りに両親と楽器店に行く約束をしていたが、仕事で多忙な両親は約束をすっぽかし、イジーのお迎えさえも忘れてしまう。そんなイジーは同級生が帰宅するなか、誰もいなくなった学校で待ちぼうけを食らっていた。その後、天候が荒れ始め吹雪になったため、車で学校へ急ぐ両親は、道で立ち往生。慌てた2人は用務員のレイに連絡し、学校に向かってもらうよう頼む。一方その頃、前夜、街で強盗を働き、アイスクリーム・トラックで逃亡中の男女3人組も大雪で足止めを食らい、困った彼らは目に留まったイジーの学校に侵入。そこへちょうどやって来たレイは彼らに捕まってしまい、イジーはたった1人で泥棒一味と戦うことになる。