銀河系からやってきた宇宙ガニが地球へと飛来した。しかしファーストコンタクトした人類はおバカな学生たち。その場のノリでコカインを吸わされクラクラとする中、カニは勢い余って学生たちの喉元をハサミでチョッキン!辺りは血の海と化してしまう。そうとは知らないリース刑事が現場に到着。捜査を進める内に薬物の存在と、カニによる犯行を疑い始める。ただ、“メザメ容疑ガニ”による犯行説を訴えても上司は一切信じない。裏付けのため水生生物の専門家に助けを求めるが、地元で最高の知識を持っているのはペットショップ店員のベイリーだけだった。2人は“キマってしまったカニ”の捜査を始めるのだがー。 ※本作はコカインを始め薬物を推奨する作品ではありません
ホテル勤務に嫌気がさしたアナは現実から逃避するように、とある浜辺にたどり着いていた。そこでは潜水艦に住み着いたマーシャをはじめとした少女兵士たちが生活をしており、アナもまたそのグループの一員となってゆく。少女たちにはミッションがあり、それは無線を打診することで戦場の兵士たちを巧みにおびき寄せ、死に至らしめるというものだった――。
マイアミの青い海と白いビーチが広がる中、元ソルジャーのフィオナは父を殺した犯罪組織への復讐に燃えていた。ピンクの髪をなびかせ、犯罪者たちを一人ずつ倒していくフィオナ。その怒りとともに、マイアミの街は炎に包まれ、クライマックスに向かって激しいアクションが続く…
妻子ある男性パトリックと別れを決めた夜、車で送ってもらう途中、交通事故に遭ったグラフィックデザイナーのエイプリル。自身は幸いにも軽いケガで助かったが、パトリックはICUに収容されたままで、退院前に見舞いに行った彼女は彼の妻スーザンに罵倒される。退院後、エイプリルは自宅療養しながら仕事を再開することに。ある時、カフェで薬を飲もうとしてパニックを起こした際、ジミーと名乗る男性に助けられ、それを機に親しくなっていく。自宅で世話をしてくれていた看護師キャシーが大ケガをしたこともあり、ジミーに料理を作ってもらうなど親密になっていくが、彼に不自然さを感じた同僚のマリーがジミーについて調べ始めると、思いがないことが発覚する。
女子大生のデロンドラは予定していたベビーシッターの仕事がキャンセルとなり焦っていた。しかし、大家のタブスからチェスマン家を紹介してもらい、彼らの息子ダニーのベビーシッターの職を得ることに成功する。しかし、デロンドラがSNSにダニーとの写真を載せたことで不審な女に目をつけられてしまう。そのことをチェスマン家の妻メロディからヒステリックに責められたデロンドラは、ベビーシッターを解雇されることに。ダニーは7年前の赤ん坊の頃、何者かに誘拐されたことがあり、それ以来メロディは息子がまた誘拐されてしまうのではという思いに憑りつかれてしまっていたのだ。翌日、冷静になったメロディから謝罪されたデロンドラは再びダニーのシッターとなるが…。
米ロサンゼルスのハリウッド。複雑な家庭環境のトラウマから逃れるため、法律事務所で働きながら新しい人生を始めることにした優しく美しいサラ(ニコール・ブライドン・ブルーム)。新居を探していた彼女だが、幸運なことに、ある見学会で条件にぴったりなマンションを見つける。住民たちは歓迎パーティーを開いて彼女を温かく迎え入れ、完璧すぎる夢の新生活がスタートした。しかし、何かがおかしい…。夜は奇妙な音がして眠れず、誰かに監視されているような気がする。脅迫めいた手紙にも苦しめられるようになった。ある晩、部屋で住民の一人に襲われ意識を失ったサラ。目が覚めると、そこには想像を絶する“悪夢”が待ち受けていた…
1939年の華やかなニューヨーク。作家を志す20歳のサリンジャーは編集者バーネットと出会い短編を書き始め、その一方で劇作家ユージン・オニールの娘ウーナと恋に落ちる。だが太平洋戦争が勃発し、サリンジャーは戦争の最前線での地獄を経験することになる。数年後、苦しみながら完成させた初長編小説「ライ麦畑でつかまえて」は発売と同時にベストセラーとなり、サリンジャーは天才作家ちしてスターダムに押し上げられた。だが、彼は次第に世間の狂騒に背を向けるようになる…。
暗殺のミッションに失敗した、若きアメリカ兵士・マイク。逃れた先が、3000万以上の地雷が埋まる地雷原だと気づいたその時、目の前で仲間の兵士が爆死。さらにその瞬間、“カチッ!”…。自らも地雷を踏み、一歩足りとも動けない絶体絶命の窮地に立たされる。援軍と連絡も途絶え、救出まで52時間。その間、容赦なく次々に押し寄せる自然の脅威と、心に封印してきた過去のトラウマからくる激しいフラッシュバックに襲われ続ける。現実と幻覚の間を彷徨い、己との孤独で壮絶な戦いを強いられた男の運命はー。
19世紀アメリカ、ネブラスカ。小さな集落で暮らす独身のメアリー(ヒラリー・スワンク)は、病で豹変した3人の女性をアイオワの教会まで連れて行く役目《ホームズマン》に立候補する。そしてその直後、彼女は木に吊るされた悪党ブリッグス(トミー・リー・ジョーンズ)に遭遇、処刑寸前だった彼を、旅に同行することを条件に助け出した。こうして始まった、孤独な女と大悪党の、約400マイル(650km)の長い旅。しかし、彼らを待ち受けるのは、地獄と形容され生きて帰ることもままならない最も危険な荒野だった!過酷な気候、狂暴な先住民、そして命を狙う盗賊たち・・・。2人は無事にこの任務を全うすることができるのか!?
1940年、ソ連・スターリンの恐怖支配に巻き込まれ無実の罪で囚われたポーランド人兵士ヤヌシュ(ジム・スタージェス)は、極寒のシベリアにある矯正労働収容所へ護送された。そこはすべての生命をのみこみ凍てつかせる不毛地帯・・・。20年の懲役という途方もない刑を言い渡されたヤヌシュは、ある猛吹雪の夜に6人の仲間と共に収容所を脱出する。雪と闇にまぎれなんとか追っ手はまいたものの、この先彼らが進まねばならない道のりは実に厳しいものだった。食糧も装備も殆どなく目指す方向も不確かな中、凍てつく森を抜け灼熱の大地をわたる6500kmの旅路。想像を絶する苦難に直面する彼らがした事はただひとつ。歩いて、歩いて、歩き続ける事だった・・・。
新進気鋭の美容会社セナで、CEOのグエンのアシスタントを務めながらSNS担当もこなすジェニーは、周囲も心配するほど仕事を抱えているが、それでもなお働こうとするワーカホリック。ある日、グエンから店舗をすべて閉店し、オンライン販売にシフトすることを聞かされる。自分の提案をすべて否定され、違うフィールドの仕事を提案されたことから職場での危機を感じてしまう。そんな中、研修旅行で会社のリゾート施設に行くことになり、ジェニーはリゾート部門を任されたグエンの弟ネイトと協力することに。だが、ネイトは人生を謳歌するタイプで、ワーカホリックなジェニーとは真逆。やることなすこと、やりづらさを感じてしまう。
アンドーバー博士は、恐怖を幻覚として具象化するカプセル型の機械を使った治療法を発明。様々な恐怖症から解放する完全没入型の体験セラピーを施術するものだった。ある日、小さなレストランで起きた銃撃乱射事件の生存者で、PTSDを発症した者たちを治療中、患者の1人ページが恐怖の幻覚に囚われたまま目覚めなくなる。1年後。治療が成功していたはずのサラやケイリーが武装犯の幻覚を見るようになり、恐怖症を再発した彼女たちが博士もとを訪ねてくる。ページの件以来、博士は治療再開をためらい、病院は休業状態だった。しかし、ケイリーが口から謎の黒い液体を吐き、博士はサラたちから再治療を求められる。それはさらなる恐怖の始まりにすぎなかった。
クラレンスはガソリンスタンド強盗と脱走を犯した罪で、脱獄不可能と言われている“アルカトラズ刑務所”に収監される。店員を銃で撃ち逃走した相棒のせいで、終身刑という重い罰を宣告されてしまったことに強い不満を抱いていたクラレンスは、入所早々にナグスという囚人とトラブルを起こし独房に入れられる。独房から出たクラレンスに囚人のバーニーが接触、逆恨みしたナグスがクラレンスの命を狙っていると忠告してくる。身を守るため、バーニーの仲介でギャングのリーダーだった男ジョーの仲間に入れてもらったクレランスは、彼らがアルカトラズからの脱獄を計画していることを知らされる。30年後の仮釈放を待てないクレランスは、ジョーたちの計画に参加することを決意するのだが…。
人類は今、ガンよりも致死率の高いバンパイア病が世界に蔓延し、存続の危機を迎えていた。しかも、世界中の献血センターが秘密裏にバンパイアたちに血液を提供していることが発覚し、世間を賑わせていた。そんな中、バンパイアたちのセクション長を名乗る男サミュエルが声明を発表、人類と平和に共存したいと訴える。そして、かつてのバンパイアとは違い、今の自分たちは吸血を克服し人類の脅威にならないということを証明するために、TVクルーの取材を受けることを承諾する。バンパイアらが住む家に1週間の滞在を許可されたTV局の取材クルー・マイクとキャリーとベニーの3人は命の危険を感じながらも、決死の覚悟でバンパイアらの住処へと向かうのだが…。
ある女性ジャーナリストが、金融の世界の極秘情報を得るべく、ニューヨークの銀行マンであるベンに近づく。2人の関係は徐々に深くなり、いつしか愛ではなく戦いが待ち受ける。
都会でアーティストとして活躍していたノーヴアルのもとに突然、彼が5歳のときに蒸発したきり会っていない父親から「会いに来てほしい」という一通の手紙が届く。感動の再会に期待を膨らませ父親の暮らす海辺の家へと向かうノーヴアル。しかし、再会した父親は横暴で明らかに言動もおかしい。再会を待ち望んでいたようには到底思えない…。「この人は本当に自分の父親か?」―疑惑と恐怖感をいだき足早に島を去ろうとするが、衝撃の事実が発覚。事件に巻き込まれ島を出られなくなってしまったノーヴアルに次々と悲劇が襲いかかる…!
1979年、科学好きの少女ジェシカ(メアリー・マデリン・ロー)は、ある日古いカセットプレーヤーを見つける。科学好きな父親の実験室で、壊れたカセットプレイヤーをいじっていたジェシカは手に怪我をするが、その血を浴びたことでカセットプレイヤーに宿る悪魔が目覚めてしまう。少しずつ町に異変が起きていくが、誰もそのことに気づいていない。ジェシカは仲良しのサム(モーガン・チャンドラー)、チェダー(エデン・キャンベル)の三人で、悪魔を倒す為、知識を集めてその弱点を研究する。そして、彼女たちはお父さんが研究していた「ポテトライト」が悪魔の退治に役立つと考え、立ち向おうとするが、カセットプレイヤーは次々と仲間を襲っていく…。
元SWAT隊員のクインは公園の噴水の中で目覚めるが、記憶を失っていた。街をさまよいながら、断片的に蘇る記憶を辿っていくと、自分の娘ルーシーが謎の組織に誘拐されたことを思い出すのだった。その頃、殺し屋のコナーは仕事を終え帰宅するが、部屋で寝ていたはずの妻は姿を消し、行方不明になっていた。愛する者を探す2人の男。彼らは偶然出会い、協力して謎の組織との戦いを挑むことを決めるが、2つの誘拐事件の背後には想像を絶するほどの恐るべき計画が隠されていた…。今、2人の“戦いのプロフェッショナル”による、かけがえのない愛を取り戻すための「究極の肉弾戦」が幕を開ける!!
人類の運命はゾンビ・ハンターに委ねられた!ミシシッピの田舎町に連続する猟奇的な殺人事件。FBIの捜査官ピアス(クリスティーナ・クリーブ)も捜査をはじめるが、そこに事件の真相を知る男ウッドリー(ドルフ・ラングレン)が現れる。彼の職業はゾンビ・ハンター!殺人事件は解き放たれた古代の悪霊の仕業で、人から人へと憑依しながら破壊と死を撒き散らし町を滅ぼしてしまうと言う。町が生き残る唯一の希望は、ボロボロのロングコートを着た酒飲みの大男、ゾンビ・ハンター=ウッドリー。この大男は数十年前に同じ悪霊と戦ったことがあるのだ。憑依された人間を殺せば次の瞬間、殺した人間に憑依する悪霊。この恐るべき事態を食い止められるのは、かつてこの悪霊と対峙したことのあるゾンビ・ハンターだけ!人類の運命はゾンビ・ハンターに委ねられた!
中年作家の親友は、まさかのスーパーヒーロー。友のピンチを(ある意味)救う!?売れない作家のリチャードは“キャプテン・エクセレント”という空想の友達がおり、いつも“彼”に悩みを聞いてもらう、という秘密を抱えていた。ある時、スランプを克服するため妻クレアの勧めで冬の間ロングアイランドビーチにあるコテージへ一人で滞在することに。滞在中、地元に住む17歳の少女、アビーに出会う。何かの縁を感じたリチャードは毎週金曜日、彼女にスープを作ってもらう、という奇妙な関係を始める。最初はいぶかしげなアビーも、段々とリチャードに心をひらき、彼女の複雑な環境を話し出す。実は彼女も“クリストファー”という空想の友達がいたのだ。スランプの作家と傷を抱えた少女。ある種の友情で結ばれた2人は、この環境から一歩踏み出そうとしていた…。
幼い頃、竜巻の被害で両親を亡くしたエイプリルは以来、竜巻の研究に没頭。気象学者として“竜巻女”と揶揄されながらも活躍していた。しかし仕事を優先しすぎた結果、一人娘ダナとの間にできた深い溝に頭を悩ませていた。そんなある日、現在は保安官となった弟ショーンと数十年ぶりに再会を果たしたエイプリルとダナ。しかしシアトルに到着するや、激しい雷雨と暴風が街を襲い、各地で竜巻が発生。回転する積乱雲“スーパーセル”の巨大化により、甚大な被害の想定に警告を発するべく、エイプリルとショーンは調査に繰り出すのだが、その時、ダナが行方不明になったとの連絡が入る。
男子高校生のジョーディは、世界中の田舎町で性教育をする教育者の母と、ヨガ講師の母のもとに生まれた、同性カップルの1人息子。両親の仕事の関係上、引っ越しが多く、新しい街に越してきたばかりだ。そんな彼は、2階の自室の窓越しから見える隣家の少女に恋をした。ある朝、朝食に足りないアボカドを近所でもらってきてと頼まれ隣家へ。だがそこで、ジョーディがいつも窓から見ていた娘マックスは、嚢胞性線維症で1年前に亡くなったことを知る。混乱するジョーディだったが、翌朝、彼のもとに、“放課後、家に来て”と書かれた手紙が届く。隣家を訪ねると、「私が見える人がいるなんて!」と、マックスに歓迎されるジョーディ。驚きつつも明るく楽しい幽霊の少女と仲よくなった彼は、彼女が生前やり残したことを一緒に体験していくのだが…。
モーリーはエージェンシー会社にフリーランス契約でコンテンツ・クリエイターとして働く独身女性。ある日、独身者のためのガイドブックとしてSNSサイトを作る仕事が舞い込んでくる。サイト作成のため、シングル用の料理教室に行くと、偶然、隣の住人ジャクソンと一緒に。モーリーが回していた動画に、教室でのジャクソンの失敗の様子が上がりバズったことから、ジャクソンに改めて出演を依頼。彼は5年もの間、彼女がいないことから、モーリーがジャクソンに恋人を作る方法を教え、逆にジャクソンがモーリーに自立した生活の送り方を教えるということで、一緒にシングルライフを充実させる提案をSNSにアップ。2人は何かと行動を共にすることになるのだが…。
裕福なオカルト愛好家のテッド・フーパーの1人息子、ケヴィンのナイトシッターを託されたアンバー。一緒にテッドの恋人、シャーロットの息子ロニーも世話することになるが、アンバーの正体は泥棒だった。テッドが留守のうちにお宝を盗もうと考え、仲間も家に乗り込んでくる。一方、ケヴィンは1年前に母を亡くしてから引きこもりになり、怪しい絵を描いたりオカルトチックなことに興味を持っていた。そんな彼はかくれんぼと称して、「絶対に入るな」と言われていた父親の部屋にロニーと入り、知らぬ間に“3人の母”と呼ばれる魔女たちを召喚してしまう。そうとは知らぬアンバーたちは仲間と盗みを働き始めるが、同じ頃、ケヴィンらは魔女たちの恐怖にさらされていた。
カリフォルニア州とメキシコの国境付近。麻薬の取引現場で、麻薬取締局の捜査官が殺害される事件が発生した。事件のカギを握るのは事件の目撃者とされる女性のロサ。アメリカの連邦保安局は彼女を確保するため、驚異の戦闘能力を有する巡査部長 ジョハンセンを麻薬カルテルが巣くうメキシコに単身送り込むことにする。しかし、ロサの身柄を引き受けた彼を待っていたのはなんと武装したメキシコ警察官の襲撃だった。
雇い主から依頼された殺しの仕事に失敗した3人の殺し屋と1人の妊婦は、銀行強盗を起こして逃走。しかし、砂漠の真ん中で車がエンストしてしまい、仕方なく近くの寂れた街に身を潜める。翌朝目が覚めると、銃を片手に珈琲をたしなむ異様な集団と遭遇する。そう、この街は血の気の多い無法者たちが取り仕切る危ない街だったのだ。一触即発、殺し屋と無法者たちの命をかけた銃撃戦が始まろうとしていた。
クリスマスに沸き立つニューヨーク。“大いなる解放”という大義を掲げた元USMC(アメリカ海兵隊)の軍人コンラン(ポール・ヨハンセン)率いる最凶脱獄囚たちによる爆破事件が相次ぐ。勾留中のベテラン刑事ナイト(ブルース・ウィリス)は復職と引き換えに事件を追うが、連続テロの背景にはニューヨーク市長による汚職事件の関与が判明。人質にとられた市長を解放するため、ナイトはコンランの待つアジトへ単独で乗り込むが…
首相の息子が病に倒れてしまった。治癒するために取られたのは、縮小したサメを血管内に送りこみウイルスを駆逐させるというトンデモ作戦。そんな“縮小ザメ”を体内から除去するには、“縮小潜水艦”による除去が必要だという。制限時間は36時間。脱出できない場合は、サメも潜水艦も元のサイズに戻ってしまうという悲劇が待っている。しかし縮小ザメは、間違って清掃員キースの体内に送り込まれてしまい、さあ大変!前代未聞の珍作戦は果たして成功するのか―?
エネルギー枯渇問題に直面した近未来。人類はコピーしたもう一つの地球 ≒エコーワールドからエネルギーを得ることでその危機を脱しようとしていた。しかし、二つの世界を?ぐ巨大タワーの暴走により各地で異常現象が発生、世界は崩壊の危機に陥ってしまう…。事態収束のために、エレルギー会社勤務の元NASA宇宙飛行士ウィル(ダン・スティーヴンス)をエコーワールドに送り込むが、そこには戦争が起きたような跡のような荒廃した世界がひろがっていた。次々と襲い掛かるドローン、刻一刻と崩れゆく世界。果たして地球は崩壊の危機を脱することはできるのか?
カップル専門のセラピーを行う人気カウンセラー、マルコム。人を惹きつける容姿とセレブリティな生活を送る彼には誰も知らない、誰にも知られてはいけないもう1つの顔があった。彼はセラピストの知識と直観力でセラピーに訪れたカップルの男性の浮気を見抜いては、“救世主”となって浮気を暴き、女性を救っていた。ある日、ザックという男を調査していたマルコムは、彼が愛人と一軒家に入っていくのを確認する。証拠撮影のためにその家に侵入したマルコムは、ザックと揉み合いになり彼を気絶させるが、その現場を愛人に目撃されてしまう。しかし、愛人は不法侵入した黒マスク姿のマルコムに怯えることなく、逆に彼を受け入れ誘惑するのだった。
売り上げが減少傾向にあるファッション誌“シー・マガジン”。同誌の美容コラムを担当する編集者のダーシーは、元カレでもある社長のブランドンから、例年は彼が担当してきた9月号の表紙を任される。それは15周年記念号にもあたる1年で最も大事な号とあり、ダーシーは気合十分。雑誌の命運を握る表紙の撮影を一流写真事務所のサイモンに依頼する。紹介されたのはニューヨーク・タイムズで次世代カメラマンとして注目されていたが、ある事情から故郷に戻っていて復職したばかりのネイトだった。しかしダーシーは、彼と独創的な表紙のアイデアをぶつけ合うもなかなか噛み合わずにいた。そんななか、婚約発表したブランドンに未練があると思われたくないダーシーは、ネイトを彼氏だとその場しのぎのウソをついてしまう。
英国地理学者のジョナサンは、ピョートル大帝からロシアから東の地図を作成するよう命じられる。道中恐ろしい経験を乗り越え地図を完成させたジョナサンは、謎の中国人と出会い旅路を共にし中国へ向かう。一方、ピョートル大帝は鉄の仮面を被らされロンドン塔に捕らえられていた。同じく投獄された老師と出会いなんとか脱獄するが、老師から印を託され、娘に渡すよう告げられる。
スプリングフィールド45番街で複数の男女が殺害され、その生首が行方不明になるという事件が勃発。ピザの配達を装い、赤い車を駆る犯人は、次のターゲットとしてオリヴィアとチャックのカップルの住む部屋に侵入。オリヴィアを殺害しようとするが、彼女のとっさの機転で包丁に刺されて死亡する。2人は犯人の死体をバラバラにして密かに遺棄しようとするが、チャックが赤い車を動かしたことから警官の尋問を受け、やむなく警官を拉致して死体と同じ車のトランクに詰め込んでしまう。その後、知人のレックスに助けを乞うたチャックは、クラーク宛の小包をもらうよう指示されるのだが、これもまた理不尽な悪夢の連鎖の続きに過ぎなかった。
大学の同級生マイケル、ジョン、クリスチャン、レヴィの4人は卒業後に地元で働いていたが、毎日同じことを繰り返すばかりの生活にうんざりしていた。ある日、職場での待遇に不満が爆発したマイケルとジョンが仕事を辞めてしまう。思い描いていた順調な人生とは違う今の境遇に不満を募らせた4人は、人生をもっと楽しむために銀行強盗で大金を獲得する計画を立て始める。入念な準備の末、小さな銀行に押し入ったマイケルたちは警察の追跡を振り切り銀行強盗に成功。手にした大金に味をしめたマイケルたちは、さらなる大金を狙って大きな銀行に狙いをつけるが、クリスチャンのミスによって警官たちと銃撃戦になり、レヴィが撃たれてしまう。
【つながれた少年】森の中に捨てられた、長いロープでつながれた少年ソロモン。ひとりぼっちになった彼には、3つのルールが課せられていた。1つ目は“狩りの獲物は必ず2つ、森の分と自分の分を狩ること”。2つ目は“心が折れて限界だと感じたら、大好きな歌を歌うこと”。そして最も大事な3つ目のルールは、“ロープを手放さないこと”。成長して青年となったソロモンは、森の中で自分以外の気配を感じ、ロープを長く伸ばし森の奥へと進むのだが…。【漂流】妻を殺した男は、遺体を小さなボートにくくりつけ、それごと海へと沈めてしまう。晴々とした気持ちで港へと帰ってきた男が振り返ると、乗って帰ってきたヨットの後ろに沈めたはずのボートが漂っていて…。
恋愛小説家のグレイスは、3部作小説3作目の締切が10日後に迫るなか、行き詰まっていた。次作がヒットしないとエージェントから契約解除すると告げられているが、いいアイデアが出ない。物語のモデルとなった元カレと恋に落ちた場所で書くことを勧められたグレイスは、LAから故郷の田舎町に帰省。母親からちょうど次の金曜日は5年に一度の“ブルームーン舞踏会”だと教えてもらう。翌日、グレイスは会場の古い館へ。そこで小説のアイデアを練っていると、旧友のヘザーから館を壊してショッピングモールの建設計画があると知らされる。さらには元カレのショーンとも再会。建築学博士号を取得し、歴史的価値を評価して館を守る仕事をしている彼に、グレイスは協力することになるのだが…。
精神科医のヴェロニカは、政治家の夫ジェイクと娘リジーと3人暮らし。何不自由ないセレブリティな生活をしていたが、夫の不倫スキャンダルが取り沙汰される。嘘の情報だと信じ込むも、仕事で謀殺されている夫との仲が思うようにいかないヴェロニカ。アートギャラリーで出会った彫刻家のヴィクターを思いつきで食事に誘うと、ミステリアスな雰囲気のヴィクターに魅了され、二人は一線を越えた関係に――。しかし、一夜だけの関係のつもりが、執拗に迫ってくるヴィクターを拒否出来ないヴェロニカ。なんとか関係を断ち切ろうとするも、ヴィクターは職場に、家に、突然押しかけて来るようになる。身の危険を感じ始めたヴェロニカだったが、ヴィクターの魔の手は娘のリジーにもかかっていた――。
ニューイングランドの平和な町で現職のブレア・グラッドウェルと挑戦者ハロルド・フォークナーは目前に迫った町長選を巡り、激しく争っていた。ある夜、アリソンとメリッサが夜道を歩いているとマスクを被った謎の男に襲われる。これは不吉な連続殺人事件の始まりにすぎなかった……。誰が殺したのか、目的は何なのか。欲望渦巻く選挙が始まる――。
2015年11月13日金曜日に起きたパリ同時多発テロ事件。現場のひとつとなったバタクラン劇場で、会場を埋め尽くし音楽に熱狂する観客たちが過激派に襲撃されたその時、ステージ上からその光景を目撃したのがバンド“イーグルス・オブ・デスメタル”だった。凄惨な現場から必死に逃れたものの、89名もの観客と仲間の命が奪われてしまう。特にボーカル・ジェシーの精神的ショックは大きなものだった。だが事件から3か月後。バンドは中断されたライブを最後までやり遂げるために、再びパリのステージに立つことを選択する。彼らの苦悩と葛藤は計り知れないものであったが、それでも復活できた理由とは。音楽の持つ力、人と人との絆の尊さに改めて気づかされる、真実の物語。監督はトム・ハンクスの息子で、バンドの友人であるコリン・ハンクス。
息子テオと二人暮らしの元警官フランク。ある夜、シッターのベッツィに家を預け帰宅した彼が見たのは、血の海となった自宅トイレの中に引きずり込まれていくベッツィの凄惨な最期だった。家にサメらしき怪物がいると主張し、テオと庭でテント生活を始めたフランクだが、地元の悪徳不動産会社は勝手に家を売ろうと画策。内見に来たカップルもまた犠牲者となってしまう。自分の家以外でも同様の事件が起きていることを知ったフランクは、怪物「ハウス・シャーク」の駆除専門家という人物を探し出す。犠牲者は数を増していく中、ハウス・シャークとフランクたちとの奇想天外な戦いが幕を開ける!
アイルランド、労働者階級の街・ダブリン。この街に生まれたら、成功する道は3つしかない。プロサッカー選手、プロボクサー、ミュージシャン―。そんなダブリンで、本物のソウルミュージック・バンドを作ろうと広告を出したジミーの元に集まった若者たち。彼らのバンド“ザ・コミットメンツ”は実力も性格もてんでバラバラ。練習場所にも事欠くが、やがて困難や挫折を乗り越えて、次第に彼らの魂(ソウル)の音楽を作り上げていく。
2001年9月11日の悲劇以降、アメリカを中心とした国連安全保障理事会は、テロや敵国に対する防衛措置として、高電流の放電で地上のあらゆる箇所を攻撃可能な究極の抑止兵器・電磁パルスの打ち上げを許可した。しかしある日、シベリアの国連基地がテロ組織ブラック・ホライズンに襲撃され、”キューブ”と呼ばれる衛星装置が奪われてしまう。追撃によってテロ組織は全滅したものの、キューブはK2北壁の銀世界に落下し、全世界に電磁砲の嵐が降り注ぐ無差別攻撃のカウントダウンが始まってしまう。
1948年、『ニューヨーカー』誌上に発表した短編「くじ」が一大センセーションを巻き起こした後、新しい長編小説に取り組んでいたシャーリイ(エリザベス・モス)はスランプから抜け出せずにいた。小説の着想の元になったのは、ベニントン大学に通う18歳の少女ポーラ・ジーン・ウェルデンが突如として消息を絶った未解決の失踪事件。同じくベニントン大学教授である夫のスタンリー(マイケル・スタールバーグ)は、引きこもってばかりいるシャーリイを執筆へ向かわせようとするがうまくいかない。ある日、そんな二人のもとへ一組の夫妻が居候としてやってくる。文学部でスタンリーの助手として職を得たフレッド(ローガン・ラーマン)は、妻のローズ(オデッサ・ヤング)とともにバーモント州の学園都市へ移住を計画していた。新居が見つかるまでの間、無償で部屋と食事を提供する代わりに家事や妻の世話をしてほしい―ースタンリーに半ば強引に言いくるめられた夫妻はシャーリイとスタンリーと共同生活を送ることに。他人が家に上がり込むことを毛嫌いしていたシャーリイだったが、自分の悪態にも挫けずに世話を焼こうとするローズを通じて、次第に執筆のインスピレーションを得るようになる。一方、ローズはシャーリイのカリスマ性に魅入られ、いつしか二人の間には奇妙な絆が芽生えていく。しかし、この風変わりな家に深入りしてしまった若々しい夫妻は、やがて自分たちの愛の限界を試されることになるのだった……。
人付き合いが苦手で不器用なフランは、会社と自宅を往復するだけの静かで平凡な日々を送っている。友達も恋人もおらず、唯一の楽しみといえば空想にふけること。それもちょっと変わった幻想的な“死”の空想。そんな彼女の生活は、フレンドリーな新しい同僚ロバートとのささやかな交流をきっかけに、ゆっくりときらめき始める。順調にデートを重ねる二人だが、フランの心の足かせは外れないままで――。
スーパーマーケットの駐車場で拉致・誘拐されたロリアンは、人里離れた牧場の中に建つ豪邸に連れて行かれる。目覚めると怪しげな男女にクスリ漬けにされていた。窓から脱出を図るも足の指を切られ、言うことを聞かなければ、次は脚を切断すると脅される。怪しげな夫婦は夫ハインリックが主導権を握り、女性たちを捕まえてきては拷問し、洗脳し、性の奴隷として闇組織に売り飛ばしていた。町の保安官も彼らとつながっており、ロリアンは凌辱されてしまう。全くもって救いがなく、次第にマインドコントロールされていくロリアン。さらに、ロリアンに執着するハインリックに妻のミーシャは嫉妬し、ロリアンはますます危うくなっていく。
ライドシェアドライバーのイーサンは、アパートで16歳の妹ミアと同居。反抗期の妹を心配するイーサンをよそに、彼女は学校に行かず恋人のラースとドラッグに溺れていた。不眠症のため夜に働くイーサンはある夜、カーデンという独特の雰囲気を持つ老人を乗せる。カーデンから自分の下で働かないかと持ちかけられるも、イーサンは好きな時に働きたいと彼の誘いを断り帰宅。するとミアの様子がおかしいことに気づき問い詰めると、ラースと一緒にダンテという男から2万ドルの借金をしており、その支払いを迫られていると聞かされる。イーサンはダンテのいるクラブに乗り込み、ミアの分の借金を返済するが…。
メリーランド州ガリーナに住む高校生コールの夢は、農場を経営してガリーナの農業を発展させること。そのため幼馴染のジャックと恋人のエルと離れ、大学進学を決意。主専攻は“農学”と考えていたが、地方銀行の支店長である父親に、将来性の高い学部を選ぶよう説き伏せられてしまう。卒業後はガリーナに戻ることを希望していたが、両親がコールに内緒で法科大学院への奨学金を取得したことで進学を余儀なくされ、またしても自分の夢は後回しに。やがて法律事務所に就職したコールは、ここでも上司の期待に応え順調にキャリアを積み、美しい妻と大きな邸宅、高級車を手に入れ成功者となる。そんなコールだったが、彼の心の中を占めていたのは、農業への夢と、ジャックと結婚したエルを想う気持ちだった。
テネシー州メンフィス。ここでは多種多様な音楽が生まれ融合し、また、数々の“生ける伝説”と呼ばれる世界的ミュージシャンたちを輩出してきた。彼らを今一度この故郷に呼び戻し、名門ロイヤル・スタジオ等にて、ジャンルや人種、世代を超えた新たなレコーディングを行い、メンフィスの音楽と精神を現代の世界に再び送り出そう――この破天荒なプロジェクトの過程を追ったドキュメンタリーである本作。ブッカーT.ジョーンズやメイヴィス・ステイプルズ、惜しくも収録後にこの世を去ったボビー・ブランドやスキップ・ピッツといった巨匠たちが次世代を担う若者に音楽を継承する貴重なセッションの数々を、かのスタックス・レコードの盛衰に象徴される黒人差別の歴史と絡めつつ綴っていく。偉大なる先人たちがプレイの秘訣を惜しげもなく伝授してゆくシーンが印象深く、過去から現代へ粛々と受け継がれるこの地の“ソウル”がスクリーンから溢れ出す。音楽の本質を垣間見せてくれる感動作。
クリスマス・イブの夜に一緒に過ごす恋人がいないマックスは、同じ境遇の友人ジェナを舞台の観覧へと誘う。独りぼっち同士でイブの日を過ごすのも悪くないと、劇場へと入る2人。けだるくやる気のない受付嬢からチケットを受け取り、観戦席へと向かうマックスだったが、そこにはついさっき会ったはずの受付嬢がいた。驚きつつも2人が席に座わると最初の演目「靴下はつるされた」が始まる。ある会社では、ダレン社長の提案による全スタッフが強制参加のクリスマス・パーティーが開かれていた。そして始まる“楽しい”プレゼント交換会。しかし、従業員のタイが開けたプレゼントボックスから銃弾が飛び出し、顔面に命中し即死。一発の銃声によって、そこは殺戮の宴へと変貌していく。
“サメの噛み付き”から広がったウイルス「SHVID-1」により世界は荒廃した。選抜された科学者たちは老朽化した海底研究施設で、治療法を見つけ出すために日夜奮闘していた。遂に感染したサメから血清を作りだすことに成功し、万事解決に向かうと思われていたが、血清をめぐって科学者同士による権力争いが勃発。そんな中、研究施設の崩落が始まり、封じ込められていたサメも逃げ出してしまいー。
アジアを代表する歌姫。スクリーンを飾る人気女優。同性愛者であることをカミングアウトした1人の女性――。デニス・ホーの歩みを通じ、香港の今を活写した傑作ドキュメンタリー!2014年に香港で起きた「雨傘運動」。警官隊の催涙弾に対抗して雨傘を持った若者たちが街を占拠したこの運動に、1人のスーパースターの姿があった。彼女の名前はデニス・ホー(何韻詩)。同性愛を公表する香港の人気歌手である彼女は、この雨傘運動でキャリアの岐路に立たされていた。彼女は、中心街を占拠した学生たちを支持したことで逮捕され、中国のブラックリストに入ってしまう。次第にスポンサーが離れていき、公演を開催することが出来なくなった彼女は、自らのキャリアを再構築しようと、第二の故郷・モントリオールへと向かうのであった。スー・ウィリアムズ監督による長期密着取材によって浮かび上がるのは、香港ポップスのアイコンであった彼女が、香港市民のアイデンティティと自由を守るために声を上げる1人のアーティスト、そして民主活動家へと変貌していく様である。その物語は、歪な関係にある香港と中国を巡る過去30年間の情勢を見事に反映している。そして、2019年6月。香港で逃亡犯条例改正に反対するデモが起き、彼女は再び岐路に立たされた。数百万のデモ参加者が街頭に繰り出した時、彼女は催涙ガスと放水砲が飛び交う通りに立ち続け、デモ参加者を守ろうとする。そして、国連やアメリカ議会で香港の危機的状況について訴え、自由と民主主義を守ろうとする人々の姿を世界に発信していくのだった。自由を求める香港の人々の声が、デニス・ホーという存在に重なり、その願いが1つの歌となって響き渡る。映画の幕は閉じるが、香港の闘いはまだ終わっていない。
美貌のジュエリー・デザイナー、ヴィクトリアは、裕福で謎めいた男と出会い、恋に落ちる。彼の愛とセックスの虜になったヴィクトリアは、幸せに包まれていたが、それは彼の理想とする官能の序章にすぎなかった。苦痛か?快楽か?あらゆるタブーを超越し、究極の快楽を追い求める男と女。たとえ愛を犠牲にしても男が求めるものを女は応えようとした。たとえ自らが崩壊しても。禁断の領域に踏み込んだ女性が最後に選ぶものは…。
地方検事事務所に勤めるクリスと結婚したマリッサ。音楽活動を続けながらも愛する人と結婚し、セレブ妻となった彼女は幸せを感じていた。しかし1年後、クリストとの仲は表面的にいいものの、価値観の異なる義母からの要求や言動に、マリッサはストレスを溜め続けていた。加えて彼女には、次の検事に立候補するほど清廉潔白な夫にはなかなか言い出せない秘密、“お仕置きされたい”という異常な性癖があった。ある日、作曲のために公園に来ていたマリッサは欲望に駆られ、持っていたタブレットで淫らな動画を閲覧。そんなマリッサの姿を背後から見ていた男スレイドがいた。その視線に気づいたマリッサが振り向くと、彼は優しく微笑み去っていき…。
インターポール捜査官のラッセル・ハッチが、ある事件の捜査のために渡米し、スーミンという韓国系米国人の女性と恋に落ちる。スーミンの家族は韓国系暴力団で、彼女には13歳の息子ジェイデンがいた。家族の事件に巻き込まれたスーミンはジェイデンの身を守るために、事件についての情報をハッチに提供する。そして、自身に危険が及んだ場合はジェイデンを守るよう、ハッチに懇願するのだった。やがて、スーミンは何者かに殺され遺体として発見される。それから2年後。捜査官を辞めたハッチは、愛するスーミンを失い、酒に溺れる日々を過ごしていた。彼にとっての生きがいは、スーミンと交わした約束を守ること。スーミンの息子ジェイデンが暴力沙汰や犯罪に巻き込まれないよう、放課後、ジェイデンの学校へ出向き、毎日のように家へと送っていた。そんなある日、麻薬取締局の捜査官イェイツがハッチの元を訪れる。ある麻薬事件の解決のために、ハッチに協力を求めるためだった。
人生最期となった2018年夏のヨーロッパ・ツアーに密着。体調が万全でない中、ステージで命を燃やすようにトランペットを演奏する壮絶な姿が克明に描かれている。また、ロイ自身の口からだけでなく、彼と親しかった数々の音楽仲間たちの貴重な証言が綴られる。49歳で急逝した天才トランペッターが、命の限りに音楽に情熱を注ぐ姿をとらえた、心震わす傑作ドキュメンタリー。
小さな町フールズゴールドで親友とブライダルショップを営んでいるマディ。クリスマスシーズンで町が賑わう中、店にやって来たジンジャーとオリバーのカップルから「イブに挙式をしたい」と言われたマディは、ウェディングプランナーとして2人の式を手伝うことに。そんな時、ジンジャーの兄が現れた。彼は誰もが知る映画俳優のジョニー。両親を亡くして以来、妹の親代わりだというジョニーは、妹の挙式のために仕事も休んで町に滞在し、何かと口を挟んできていた。厄介だがフランクな人柄のジョニーに、マディだけではなく、両親や町の人たちも彼を歓迎していた。そんなジョニーにマディも次第と惹かれていくが、挙式が終わればLAに戻ってしまうという彼との恋愛関係に踏み出す勇気が持てずにいて…。
オレゴン州バレンタインにある園芸店“グレート・アメリカン・ガーデンストア”でマネジャーを務めるジャックは勤続8年目。オーナーのデブラに、助手のロンと共に彼が犯したミスを報告していたところ、新しく上司となるオーナーの娘キャサリンを紹介される。彼女から行き届かないところを指摘され、ジャックは彼女が赴任した初日から残業することに。さらにはロンが60箱を600箱と発注し、バレンタインデー向けの生花が大量に届いてしまう事態が発生する。ロンがクビになることを懸念したジャックはキャサリンにロンの解雇を踏み止まるよう説得。キャサリンはミスをチャンスに変えようと、6日後に迫ったバレンタインデーに合わせたガーデン・コンテストの開催を決めるのだが…。
大手製薬会社アドジックス・ケミカルズのCEOジェイクが殺害された。その後も、様々な製薬会社の役員や薬物の売人が次々と銃殺される事件が発生。彼らに共通するのは薬物に関わっていること、さらに6発の銃弾が撃ち込まれて殺害されていたことから、マスコミは正体不明の犯人を”6発銃撃犯”と呼び報道を始める。一方、薬物の乱用や依存の問題について取り扱うネットラジオ番組を運営するビルは、自身も愛する娘を薬物の過剰摂取で亡くしていたことから、同じように愛する人を薬物で亡くしたリスナーの悩みや苦しみを聞き、その悲しみを共有していた。そんな中、ビルは1つのネット記事に注目する。それは自身の主治医トムが、メディケア詐欺で逮捕されたという報道だった。