平和な田舎の村に、得体の知れないよそ者がやってくる。彼がいつ、そしてなぜこの村に来たのかを誰も知らない。この男についての謎めいた噂が広がるにつれて、村人が自身の家族を残虐に殺す事件が多発していく。そして必ず殺人を犯した村人は、濁った眼に湿疹で爛れた肌をして、言葉を発することもできない状態で現場にいるのだ。事件を担当する村の警官ジョングは、ある日自分の娘に、殺人犯たちと同じ湿疹があることに気付く・・・
大学生の明子は友人たちといわくつきの廃屋に肝試しに行くことになり・・・(第1話 ブラックルーム)恋人の朱里と待ち合わせをしていた、幸一。寒空の下、街頭アンケートを呼びかける少女と出会い・・・(第2話 街頭アンケート)など、総勢17名の女性が織りなす恐怖物語!!
人気TV番組「スケア・キャンペーン」。出演者をニセの心霊現象などで怖がらせて、その様子を隠しカメラで撮影するというドッキリで長年視聴者を楽しませてきた。しかし最近では、無料動画投稿サイトの過激な映像に押されて人気も停滞気味。そんな中、新たに企画されたのは、廃墟となった病院でのドッキリ。準備が完了し、そこにどことなく様子のおかしいターゲットの男がやってくる。だがそいつはなんと、本物の殺人鬼だった!
記者ホ・ムヒョクは偶然耳にした情報提供の連絡を受け、連続殺人事件に関するスクープをつかむ。しかし、自分が入手した連続殺人犯の自筆メモが、実は小説「良辰(リャンチェン)殺人記」の一節であることを知ったムヒョクは、世間を驚かせたスクープが前代未聞の大きな過ちであったことを悟る。自らの誤報という緊急事態に巻き込まれ不安な日々を送る中、ムヒョクの誤報どおりの殺人事件が発生してしまう・・・。
ウィルとイーデンはある事故が原因で心の傷を負い立ち直れないまま別れてしまい、イーデンは消息不明となっていた。2年後、突然ウィルのもとにイーデンからディナーの招待状が届く。現在の恋人キーラと共にかつて自分が住んでいた邸宅に向かうウィル。到着すると、見違えるほどに陽気なイーデンと彼女の現在の恋人デヴィッドがふたりを温かく迎え入れてくれた。しかし、何かがおかしい。懐かしい元我が家に集った友人たちとの会話もどこか違和感がある。デヴィッドは執拗に玄関の鍵を内から閉めようとする。めったに時間に遅れることのない友人が現れない。不穏な緊張感の中、パーティーは予測不可能な展開を迎えるー。
独立記念日の休暇を利用して、ワシントンコーストそばの離島へ旅行に来た三組のカップルたち。最高のバカンスに胸躍らせ森の中にあるキャビンにたどり着く。若者特有のハイテンションな乱痴気騒ぎが始まるなか、パーティーを盛り上げるために一人が持参したドラッグを口にした五人は次第に威嚇的な態度をとり始める。実はドラッグの中には、右翼系テロリスト集団が開発した恐ろしい新種が混じっていたのだった・・・。唯一ドラッグを拒否したブリーは不安になるが、そんな心配をよそにドラッグを摂取し続けた五人はやがて互いを攻撃し始め、血にまみれた恐怖の宴が始まるのだったー。
謎のウィルスが瞬く間に蔓延し、世紀末と化した世界。生き残った人々は食料を求め、世界はカオスに。強き者は武器を持ち、弱き者たちを次々と襲い始める。弱者は隠れて生き延びるしかなかった。郊外の家で愛する家族と身を潜めて暮らしていたジャックたちも強盗に襲われる。命からがら車で逃げだした一家は、どこかに存在するという、安住の地を探し彷徨うことになる・・・。
超エリート金融マンのハリーは、急激な金融不況を理由に、突然会社から解雇を告げられてしまう。超豪華で広いマンションで何不自由ない生活を送ってきた彼にとって、そのすべてを失うことなどもはや「死」も同然だった。ちょうどその頃、彼の旧友で、事業に失敗してばかりのシステム・エンジニア、ヴァーノンは、大ヒット間違い無しの新たなインターネット事業“トレーダーズ”を考え出していた。「カネの欲しい者同士が同じ金額を賭け、殺し合う」。その恐ろしいコンセプトを聞いたハリーは、一度はヴァーノンの誘いを断るが、誰もが羨む仕事を失った自分の置かれた惨めな状況に嫌気が差し「一度だけなら・・・」とゲームへの参加を決めるのだった。
マーク・カーはホテルのマネージャーで重度のギャンブル中毒という問題を抱えていた。そんな彼のもとに彼を利用しようと目を付けた犯罪者グループが近づいてくる。マークが勤めるホテルの地下に設置された時限式金庫は朝8時に開くようセットされており、グループはマークを利用して金庫にある宝石を盗むため、彼に計画を持ち掛ける。しかし決行の最中、マークを引き込んだ実行役のキャルは、あることからマークと以前に面識を持っていたことを思い出し、自分がマークのせいでどん底に落とされたことを明らかにする。絡み合う感情と迫りくるタイムリミットの中、マークは人生最大の決断を迫られる。
富豪のニールはイーストマンの島に友人たちを招待した。島のクラブのオーナーに【アージ】と呼ばれる劇薬を紹介される。このドラッグには人の心の奥底にある欲望をむき出しにさせる危険なドラッグだった。ニールをはじめ激しい副作用に耐えられず何度も投薬し、暴動が乱交するが誰にもコントロールすることが出来ない─そして、島がカオス化する。そして島で人体試験をして手ごたえを感じた謎の男は、この劇薬を大量に積んだ船で島を出る。唯一ドラッグが効かなかったジェイソンは男を追いかけ詰め寄る。男はジェイソンにこの劇薬を使う恐ろしい計画を話すのだった…。
2014年大晦日、刑事ゴヌは窃盗犯を追う中、銃弾に倒れ、瀕死の重症を負う。32年前の同日、同じ場所で、高校教師のジファンは恋人のユンジョンがスリに遭い、その犯人を追う中、刃物で刺され重症を負うが、その間にユンジュンは何者かに喉を切られ殺害されていた…。その日を境にゴヌとジファンは互いの夢を通して過去、未来を知ることになる。ゴヌは夢の中のユンジョンと瓜二つのソウンに運命のように出会うが、彼女の身にも危険が・・・。
露店商売をしながらたった一人の妹と生きるポクスンは、町内では“狂った女”と呼ばれている。ある日、彼女の前に現われた冷酷な殺人鬼テスは、秘密を隠すためポクスンの妹を殺してしまう。妹の復讐のため刃物を持って彼を襲うポクスン。殺人を終わらせるため、執拗にポクスンを追うテス。諦める事を知らない2人の息詰まる追撃戦が今、始まる―。
モンタナ州カットバンク。ある日、郵便配達人ジョージ―が射殺される。目撃者はドウェインとカサンドラの若いカップル。しかし、配達トラックと共に死体は消え、残されたのはドウェインが撮影した動画のみ。それもそのはず、事件はドウェインとジョージ―が仕掛けた偽装殺人だったのだ。2人は情報提供の報奨金を手にするつもりだったが、事件に執着する変わり者ダービーが動き出したことで、予想外の連続殺人事件が巻き起こり…
終戦直後の韓国。楽士ウリョンは、肺病を煩った息子ヨンナムとソウルへ向かう途中、地図にない山奥の村に足を踏み入れた。見ず知らずの親子の出現にどこか怯えた様子の村人たち。彼らは外界から閉ざされたその村で、村長による強力な支配のもと暮らしていたが、大量発生した鼠の被害に頭を抱えていた。そこで、ネズミを駆除してくれたら、報酬としてヨンナムの病を治すための大金を与えてくれるという村長の約束を信じ、ウリョンは笛を吹いてネズミを追い払う。だがそのことがきっかけで、その村の恐ろしい秘密を知ってしまい…。
近未来。人類の多くは貧困にあえいでいた。貧困から抜け出す手段はスリップストリームという技術で遠くの惑星まで人間を《転送》させ、惑星にある基地で調査員として働くこと。貧困層であるウィット・カーマイケルも、仕事を求め調査員を志望した1人だった。しかしスリップストリームで転送される際、異常事態が発生。彼は最も危険な基地<インフィニ>へ転送されてしまう。<インフィニ>は事故により、調査員の1人が生きていることが判明しているにも関わらず閉鎖を決めた基地であった。すぐさまウィットを救出するため、救助チームが地球から<インフィニ>へ転送される。しかし、そこで救助チームを待っていたのは明らかに事故ではなく、“何か”に感染され命を落とした調査員たちの姿だった。ウィットも見つからない。チームのメンバーは基地内を捜索するが、そこには驚くべき“何か”が誕生していた…。
学歴もコネもなく、仕事にあぶれたルー(ジェイク・ギレンホール)は、ある日事故現場を通りかかり、テレビ局に悲惨な映像を売って稼ぐ<ナイトクローラー>と呼ばれる報道スクープ専門の映像パパラッチの存在を知る。さっそくビデオカメラを手に入れたルーは、警察無線を傍受しながら事件や事故の発生を待ち、猛スピードで車を走らせ、現場に駆け付ける。良心の呵責など1秒たりとも感じない彼の過激な映像は高く売れるが、局の要求はさらにエスカレート。そして、遂にルーは一線を越える──。
小さな街で額縁屋を営むリチャードは、ある夜、妻と睡眠中の自宅に何者かが侵入していることに気づく。護身用の銃を手に、ゆっくり侵入者の方へ近づくと、リチャードは突然の物音に危険を感じ、思わず引き金を引く。弾は侵入者に命中したが、明かりをつけると、額を打ち抜かれた強盗犯の死体があった。正当防衛で罪には問われなかったが、人を殺したことにショックを受けるリチャードは、強盗犯の葬儀でその父親に出会う。元軍人の父親ベンは、息子を殺したリチャードを憎み、彼を脅迫し始める。リチャードは、自分の息子を狙い始めたベンに大きな恐怖を感じていたが、ある事件をきっかけに、自分とベンがもっと大きな組織の陰謀に巻き込まれていることに気づくのだった…。
多重人格障害を患い、社会不適合者の集まる高層ビルで暮らしている女性・スキ。彼女は複数の人格を統合する“重複脳焼滅装置”と言う器械を使い治療を続けていた。しかし装置には、使用した前後の記憶が抜け落ちてしまうという副作用があった。ほどなくして、ビルでは謎の転落事故死が立て続けに発生。そして自らが関わっているのではと疑心暗鬼に陥るスキの身にも危険が迫る。そして、彼女の内側で何かが覚醒しようとしていた!
累計発行部数200万部を超える、山田悠介の大ベストセラー小説を、天才・園子温監督がオリジナル脚本で新たに映画化。全国の佐藤さんが追われるという原作の設定を大胆に変更して、今作で追われるのは「全国のJK=女子高生」。トリンドル玲奈、篠田麻里子、真野恵里菜のトリプルヒロインが彼女たちのイメージを破壊する体当たりの演技を披露! 誰が?何のために?JKを追うのか!?捕まったら、死。恐怖の鬼ごっこがはじまる!
ソマリア海域。海洋調査船が石油のパイプラインの故障を発見し、4人の潜水チームがダイビング・ベルに乗り込み作業をすることになった。水深200m地点で順調にパイプ修理を行っていたが、急な嵐により母船との連絡が途絶えてしまう。4人は母船の助けを待ちながら、ベルの周りを確認すると、そこには母船に乗っていた作業員達の死体が浮かんでいた。――母船は嵐により沈没し、完全に孤立してしまった4人。頼みの綱がいなくなり、酸素の残り時間も迫るなか、果たして彼らは生き延びることができるのか?
名誉ある大統領賞を授与され、昇進を控える捜査一課課長チェ。祝宴の帰りに乗ったタクシーの運転手が突如ナイフを手に襲い掛かってくると、誤って殺害してしまう。昇進に響くことを恐れ、チェは証拠を隠滅しその場を去った。翌朝、工事現場のクレーンに吊るされた死体のショッキングな映像がテレビを賑わす。事件を担当することになったチェだが、その死体が自ら殺した運転手であることを知り愕然とする。さらに不可解な出来事が次々と起こり、チェは底知れぬ罠に巻き込まれていることに気がつく……
ある夜、ボートで釣りを楽しんでいた一行の竿に掛かったのは巨大なサメだった。しかし恐怖のあまりサメを撃ち殺してしまった彼らを、復讐のため蘇ったサメが襲う―!!それから数日後、人ごみで賑わうビーチが騒然とする。青白く光るサメが出現し、人々を襲ったのだ!その惨劇が去った後に現場についた地元警察は、その話を信じようとはしなかった。そこに偶然居合わせたエバと妹のシスリー、友達のブレイスは犠牲者の残したビデオカメラに光るサメの証拠をつかむ。しかし警察は彼らの証言を真に受けることはなく次々と犠牲者が増えるのだった・・・。
大我と新名ら高校生たちは小学校らしき校舎に拉致監禁され、ゲームマスターの洗脳で人狼処刑ゲームを行う事に。何故かメンバー全てが同じ小学校出身で、お互いの本性の暴露合戦になり善くも悪くも嘘つきを背負った人生も明らかになってしまう。ワンクリックで死者を決める地獄のような状況が人格を破壊していく中、なぜ彼を守りなぜ私は殺されるのか?かばいあい殺しあう秘密の理由とは?果たして彼らは脱出できるのか…。
殺人現場の清掃員として働くジューンの元に、ある日FBI捜査官のバラードが訪れる。彼によると、ジューンの実の母親は、2年前に死んだ猟奇殺人鬼“ジューダス”の被害者であり、ジューン自身も世間を賑わせているジューダスを模倣した連続殺人のターゲットになっているというのだ。彼の言葉を裏付けるようにジューンの周りで頻発する猟奇殺人。そして同時に謎の怪奇現象が…
海辺の小さな田舎町。科学が発達した今も残る美しい風景に囲まれ、幼なじみのレベッカとトミーは、子どもながらも深い愛情で結ばれていた。やがて大人になり、当たり前のように将来を誓い合う二人。しかし幸せの絶頂の中、突然の事故でトミーは帰らぬ人となる。極限の哀しみに打ちひしがれるレベッカだったが、再び幸せを取り戻すため、あるとんでもない方法を思いつく・・・
些細な失言が原因で友人を自殺に追い込んでしまって以来、心を閉ざすようになった高校生のユンス。深い雪に覆われた田舎の高校に転校してくると、奇妙な噂が囁かれ、クラスや村から孤立するヘウォンというミステリアスな少女と出会う。知的障害の父親と二人で暮らし、放課後は凍った湖でひとりスケートをして過ごすヘウォン。そんな彼女に自身の心の傷を重ねあわせ、惹かれていくユンスだが、ある晩刃物を手にしたヘウォンが、父親の部屋に入っていく姿を目撃する。その翌朝、ヘウォンの父親が切断された死体で発見されると、村人たちの彼女に対する噂はさらにエスカレートしていく。ヘウォンを放っておけないユンスは、彼女を守るために後戻りのできない選択をする・・・。
ホラー作家のジャックは、締め切りが迫っているにも関わらずアイデアが浮かばず、スランプ状態にいた。そこで自らを追い詰めるために古びた精肉工場の冷凍庫を借りて閉じこもることに。物語と同じ環境に入り、凍死の恐怖と戦いながらストーリーを練り上げていく。しかし、やがて冷えた頭は本の内容と現実と境界線がわからなくなり、彼自身の体と心にも影響を及ぼしていくが・・・。
一方的に吹き込まれ続ける留守番メッセージ。それは、見知らぬ人の死に際の叫びだった・・・シナリオライターの講師、ジョエル。講義を終え帰宅し、いつものように留守電を再生させた彼は、驚愕する。そこには、恐怖に怯えながらジョエルに電話をとるよう懇願する見知らぬ男の叫び声が録音されていたのだ。いたずらと思いメッセージを削除したジョエルだが、その後向かったカフェの前で、頭上から手足を縛られた男が目の前に落下し、即死した。その男は、まさにジョエルの留守電にメッセージを吹き込んだ人物!その後もジョエルの留守電にはメッセージが次々と吹き込まれ、そして、彼の目の前で息絶えていく。警察はジョエルを第一容疑者として取り調べるが、何一つ新たな手がかりが掴めないまま、ついにはジョエルの恋人までもが危険にさらされてしまう。そして、またジョエルの電話が鳴った・・・。
今日も私は殺される―女は見知らぬ男の部屋のベッドで目を覚ました。下着もつけていない。隣に全裸の男。昨晩バーで知り合った男だ。束の間の会話の後、突如男は女の首を抑えつけた。苦しみもがき息絶える。しかし、次の瞬間、時間が巻き戻る。女は、ふたたび男の隣で目を覚ました。殺された記憶を持ったまま!恐怖で全身が震えるも必死に平静を装う。なぜ再び生き返ったのか全くわからない。しかし、案の定男は自分を殺そうとしている!なんとかして逃げるしかない!女はこの悪夢のループから抜け出せるのか・・・?
そのナンバーが揃う時、ヤツは必ずやって来る・・・!謎の符号“11”に秘められた邪悪な秘密とは!?最愛の妻と息子を放火で失った人気作家のジョセフ。失意の底にある彼は、不気味な幻覚に苦しめられていた。壮絶な交通事故に巻き込まれるも奇跡的に無傷で生還した彼は、牧師である弟から父親の危篤を知らされ、故郷のバルセロナへ向かう。彼はそこで、自らに起こる不吉な出来事の全てに“11”という数字が関わっていることに気付く。その符号の謎を解明すべく調査をはじめる彼は、少しずつ“冥界の扉”に引き寄せられていくー。
アメリカ人の作家トムは、別れた妻子の愛を取り戻し、人生をやり直すべく、縋る思いでパリを訪れる。しかし思惑は外れ、いつしか郊外の寂れたホテルに流れ着き、生きるために夜間警備員として働く日々が続く。そんなある日、美しい女性マーギットと出会ってから人生が好転し始める。2人の熱く激しい関係が、まるで見えない力に操られているかのように、次々と不可思議な出来事を引き起こすが・・・。
平和な学園に訪れた普段と変わらぬ日常。誰もが想像しえなかった。その日が悪夢の一日となることを…。学園カウンセラーであるジェシー(バートン)はその日、6日前に兄を交通事故で亡くした高校生イリーをカウンセリングするよう学園長のエディソン(ダンカン)から頼まれる。イリーは放課後に同級生たちから暴力を受けていたところをエディソンに発見されたのだ。同級生に関するおぞましいスケッチを描き、彼らに見せたのだという。暴力をふるった5人を音楽室に待機させ、カウンセリングを始めるジェシー。沈黙を通していたイリーだったが、次第に心を開き始める。彼は彼女に打ち明けた。学園の人気者だった自分の兄デヴォンを殺したのは実はあの5人であり、呪術師の手によって蘇った兄が彼らへの復讐を果たすために今ここに向かっているのだというー。兄を亡くした精神的ショックからパニックを起こしていると疑っていたジェシーだったが、その時婚約者である警官のトラヴィス(サワ)から電話がはいる。デヴォンの墓が掘り起こされ死体が消えていること、兄弟の母親が自宅で死んでいたこと、不審な老婆を見かけたこと―。ジェシーは胸騒ぎをおぼえる。イリーがロッカーに隠していた、スペイン語で書かれた黒魔術の本を開いてみるジェシー。そこに書かれていた不吉な予言。そして、次第に学園が不穏な空気に包まれていく・・・。全てはイリーの狂言なのか。それとも、彼の言うとおり、死者が復讐に訪れるのか。
911緊急通報指令室のベテラン交換手ジョーダン(ハル・ベリー)は、不法侵入の救助を求めてきた少女が自分のミスから殺害されたことを知り悲嘆に暮れる。 自責の念に駆られ一線を退く決断をするジョーダンだったが、彼女と市民の命綱である緊急電話との関係は終わっていなかった・・・。殺人鬼が運転する車のトランクからかかってきた一本の電話。少女ケイシー(アビゲイル・ブレスリン)からの助けを求める電話で、再びジョーダンは少女の為に自分の持つ全ての力をこの事件にぶつけようとするのだった。
可憐な独り暮らしを営む老女アン。ショッピングモールで泣いていた少女アリスに声をかけたことがきっかけで、アリスは度々アンのアパートを訪れるようになる。実はアリスは婦人の厚意を利用していたのだが、10代少女特有の魅力にひかれたアンは彼女に母のような愛情を持ち、彼女の自慢でもある美しい蝶の標本が並ぶ「蝶の部屋」を見せるのだった。だが、アリスが別の婦人とも同様の関係を築いていることを知ってショックを受けた時、アンの心に長年封じてきたある感情が再び芽生え始める。そしてアリスの身に不幸が襲いかかる。
閉ざされた空間に監禁された7名の罪人。目覚めると、頭には動物のマスク。手には毒薬を仕込まれた手錠と鎖・・・。傲慢(ごうまん)、嫉妬(しっと)、憤怒(ふんぬ)、怠惰(たいだ)、強欲(ごうよく)、大食(たいしょく)、色欲(しきよく)―。7つの大罪を背負った者たちに課せられたのは、死の裁判ゲーム。制限時間内にお互いの素性を探り合いながら、より罪が重いと判断した者に多数決で“死の審判(ジャッジ)”を下す。出口も希望も見いだせない環境下、自分が生き残るためには誰かに投票しなければならない。悪夢と狂気のゲームに勝ち残るためには何をなすべきか? 協力か? 騙し合いか? 人を殺めることか?そして、この謎めいたゲームは一体何者が仕掛けた罠なのか?極限状態の中で、人間の欲望、憎悪、本性が醜いまでに暴かれていく・・・。
少女はなぜ1本の電話で裸にされてしまったのかー?--全米メディアが絶賛した、震撼の心理スリラー!!アメリカのあるファストフード店。朝からトラブル続きの金曜日、店は賑わいをみせていた。そこへ警察官を名乗る男から一本の電話が入る。その男は、女性店員に窃盗の疑いがかかっていると言い、店長のサンドラに、その女性店員の身体検査を命じた。警察官の言うことなら―と、サンドラはその指示に忠実に従うことに。しかしこれは、その後数時間にわたって行われる【信じがたい行為】のはじまりにすぎなかった―。
神は時には悪魔と化す・・・。直視不能!見渡す限りの雪原を舞台に果てなき殺戮劇の幕が開く・・・。カナダの雪原地帯の孤島。この地で人目を避けるように研究を続けていた考古学者、エルキン教授が死体となって発見される。敬虔なバリ・ヒンドゥー教徒である彼が建てた神祠の前で―。その死を不審に思ったクーパー巡査は独自に捜査を開始。教授の唯一の肉親でバリ在住の孫娘シャーリーズもこの地を訪れ、クーパーと行動を共にする。が、彼の死は、その後始まる殺戮劇の序章に過ぎなかった。次々と不可解な死を遂げる人々。教授が残した「神の怒りが解き放たれた」というメモ。はたして、全ては見えざるものの成す業なのか?この悪夢から逃れることは出来ないのか・・・・・・。
死。それだけが、ここから逃れる唯一の方法だった・・・。完全封鎖されたひとけのない施設。「ブラック・クリーク拘置所」。ここはかつて重罪犯罪者専門の収監施設だった。この施設には恐ろしい噂があった。政府の命令により、軍が収容された犯罪者を用いて危険な人体実験をやっていたという。危険な人体実験、それは人間兵器を作ること・・・。2年前、その実験を施された3人の凶悪犯罪者が医者たちを殺害、軍に復讐をするために、いまだこの場所に潜んでいるという。その噂の真相を映像に収めようと、ドキュメンタリー映画の撮影クルーがこの地を訪れる。チームリーダーで犯罪心理学の専門家リチャード、スタッズ、ティノ、サラ、そしてリサの5人。ティノがウェブサイトで知り合った、この土地の持ち主の娘だという美女・モニカとおちあい、早速フィルムを回し始める。人気のないこの場所で夜を過ごすことになった彼らだったが、1人、また1人と姿が消えていく。惨劇の夜が幕を開けた・・・。噂は本当だったのか?心理学の知識でサイコ・キラーから逃れようとする彼ら。次第にモニカに不信感を持ち始める。彼女の正体は?そして、彼らはこの施設から生きて脱出することができるのか?!繰り返される残虐シーン、阿鼻叫喚のカナディアン・ホラー!!
一度足を踏み入れた者は その屋敷から決して逃げられない・・・モリ―、トビー、ゾイ、ルークの仲良し美大生四人組。家賃を払わずに好き勝手に過ごせる“空き家”をロンドン市内で見つけようと車に乗り込んだ四人は、理想的な場所、大きくてさびれたひと気のない古屋敷を見つける。この屋敷に侵入した彼らは、早速室内をアーティスティックに飾りつけ、夜通し浮かれてパーティーを始める。そんななか、モリ―は室内のクローゼットから血の付いた服を見つける・・・。疲れ果てた四人はそのまま眠り込む。翌朝、目覚めた彼らはこの古い屋敷の異変に気付いた。ドアというドアには頑丈な鍵がかけられ、外に出ることができない。何者かにより、彼らはこの家に閉じ込められてしまったのだ。必死に逃げようとする彼ら。壁の穴から助けを呼ぶ四人をガスが襲う。次に彼らが目覚めたとき、トビーの姿はなかった。トビーは得体の知れないこの家の主に捕えられていた。異変に気づいて屋敷中を探し回る三人は、容赦なく襲ってくる恐怖と戦うことになる。果たして、てこの家の主の目的とは?!無事に生き逃れることは出来るのか?!
テーマパーク“サバイバルランド”で起こった女子高生同士の残酷な殺し合いから数日後。無事に生き残った秋川葵、夏目さくら、工藤坩那は政府の特殊機関に保護され病院に隔離されていた・・・。謎の植物に浸食されゾンビ化しつつあるさくら、心的外傷を受け、すっかり心を閉ざしてしまった坩那の姿。葵は、クラスメイトたちをサバイバルランドへ連れて行った事を激しく後悔し、皆が犠牲になったことに責任を感じていた。「これ以上被害者を増やしてはいけない」と、未だにゾンビ化した人間が生存する“サバイバルランド”へ乗り込む葵であった。一方、葵の恋人である藍田勇平は、音信不通になった葵を案じ、僅かな手がかりを頼りにサバイバルランドへ。しかし、ゾンビ化した人間に襲われ深い傷を負ってしまう。傷を負った勇平を介抱する葵。その日の夜、二人は体を重ねる。翌朝、葵は体に異変を感じる。激しい嘔吐、これまでに感じた事のない腹部の張り。それは明らかに妊娠の兆候。いつの間にかゾンビ化していた勇平、彼の子供を身ごもったのだった。葵の体内で異常なスピードで成長し出産へと近づいていく。謎の植物に浸食されてしまった葵と勇平。必死に生きる手だてを模索する二人に、再びゾンビ達の影が近づきつつあった・・・。
17歳の夏目さくらは、仲間6人と共に、仲間の一人、葵の叔父が経営するテーマパークへ遊びに行くことに。その名は“サバイバルランド”。忍者や侍、ガンマンに扮した敵とリアルなシューティングゲームが体験できる場所である。敵は狡猾な男たちだが、攻撃は一切してこないので、女性でも安心して楽しめる。7人はそれぞれコスプレをして武器を持ちゲームはスタート。敵役を撃ち倒し、ストレスを発散、ゲームを楽しんでいた。しかし、敵役の一人が突然、敵味方関係なく攻撃を始める。しかも、本物の武器で・・・。人間をゾンビ化させる謎の植物が人間に寄生したのだ。我を忘れた相手に戸惑い、恐れをなす7人。しかも、その敵に殺された相手は、ゾンビとしてよみがえるのである。閉鎖されたテーマパークの中で、女子高生7人の、生き残りをかけた壮絶なリアル・サバイバルゲームが始まる!