敏腕刑事の岩本道夫の一人息子・真一が誘拐された。犯人は道夫に恨みを持つ岡のという男で二千万を要求してきた。誘拐事件で子供が殺害される割合の高さを知っている道夫は警察に通報せず自力で子供を奪い返すことにした。誘拐されたわが子を奪い返すために刑事としてあるまじき行為にすべてを賭ける父の姿を描くサスペンスドラマ。
着物学校の教師を勤める白川由美子は、恋人の京南大学助教授・森和彦との結婚を楽しみにしていた。ところが、時代祭りの行列のさなか、芸子の豆香が毒殺されたことから周囲に怪しい影が漂い始めた。さらに和彦の教え子・ルリ子、和彦の恩師の愛人・沙代子、和彦の元愛人の夫・三木が立て続けに毒殺された。容疑は次第に和彦に集中。だが由美子は懸命に和彦を救おうとした。自らの命を賭してまでも恋人を救おうとした女の殉愛を描くサスペンスドラマ。
横浜のインテリジェントビルの建設工事に参加した建築家の結城章は、工事現場となった場所の地下にあった旧海軍防空壕内で多数の身元不明の白骨死体を発見した。だが、事件はすぐにおさまり工事は続行。そんな中、工事現場に隠されていた秘密を探っていたトップ屋が変死。さらに工事に関する会社のビルに爆発物が仕掛けられていることが分かった。
22年間の眠りから目覚めた刑事が人生最大の危機に!!想像を超える衝撃的な展開で贈る涙と感動のファイナルシーズン!
22年間の眠りから目覚めた刑事に新たな試練と苦悩が降りかかる!本国で爆発的人気を誇る犯罪アクション第3シーズン!
親友だったはずの元相棒は宿敵だったのか!?22年もの歳月を奪われた刑事が怒りと悲しみを胸に事件に挑む第2シーズン!
元同期の結婚式の時間を間違えた警視庁捜査一課刑事の剣木善治とお目付け役の鶴本沙羅は、新婦のドレスが切り裂かれた現場に遭遇することになる。謎解き好きの剣木は、沙羅の目が光る中でも犯人探しを止められない。そんな中、会場に叫び声が響き渡る。駆けつけた二人が目にしたのは、ナイフで胸を刺され事切れた新郎の父の姿だったー。新郎新婦とその家族が抱える「秘密」。そして事件の真相とは?!関係者たちの想いと「優しさ」が交錯した混乱と波乱が剣木と沙羅の前に立ちはだかる。
警察組織内部の腐敗と戦う汚職特捜班を描く、最上級の英国犯罪ドラマのシーズン2。今回の調査対象は、警察官を含む複数の死者が出た襲撃事件で唯一生き残った女性警部補。
警察組織内部の腐敗と戦う汚職特捜班を描く、最上級の英国犯罪ドラマ。調査対象となった功績も人望もあるベテラン刑事と捜査官たちが熾烈な戦いを繰り広げる。
◆1970年代のイタリア・シチリア島を舞台に、悲しき過去を背負った刑事が、故郷に蔓延る腐敗と権力に立ち向かうクライム・アクション!ローマ警察で働く主人公マルテーゼ警部は、幼馴染みの親友の結婚式に出席するため、故郷シチリア島トラパニへと向かった。だが親友が婚約者と共に目の前で殺害される。なぜ彼らは殺されなければならなかったのか?刑事だった親友は一体何を追っていたのか?親友が遺した若き日の自分たちの写真。この写真に隠されたメッセージとは?マルテーゼ警部は事件を解決するため、故郷の警察署へと異動。捜査を続けるうちに、マフィアと権力者の癒着が見えてくる。さらには元警部の父の自死が、事件に関連していることに気づく。関係者が次々と消され、検察側から捜査の打ち切りを強要され、さらには自身を含める周囲の人間にまで危険が及ぶ中、マルテーゼ警部は親友の遺志を受け継ぎ仲間と共に捜査に挑む!70年代半ばのイタリアのスタイリッシュな雰囲気が見事に再現されたと、高評価を得た全8話のクライム・アクション!
◆逮捕した犯人は弟だった…!弟の子どもたちの幸せのために決めた苦渋の決断、それは彼女の家庭にも苦労させるものだった。仕事もプライベートも大きな責任を背負う女刑事が紡ぐ家族の愛の物語!経験豊富な刑事でありながら、プライベートでは2人の子どもを育てる母親であり、良き妻としての顔を持つアリソン・マクリーン。加重暴行罪で自らが逮捕した弟が裁判で有罪判決を受け、刑務所に送られたことから彼女の生活は一変。里子に出される寸前の弟の息子と娘を引き取り、4人のティーンエイジャーを育てることになる。地元で起きた犯罪を捜査しながら、弟家族の再生に向けて奮闘するヒロインの姿を描いた異色の刑事ドラマ。犯罪サスペンスと複雑な家族関係を描くドラマが同時進行し、人間味のあるヒロインの姿が多くの共感を生んだ結果、カナダ版エミー賞のレオ・アワードやジョーイ・アワードなどでの受賞やノミネートも多く、本作のクオリティの高さを裏付ける全10話!
川崎市内で現金強盗事件が発生。現場の遺留指紋から、2人組の犯人の1人が3年前、相模原であった3人組による現金輸送車襲撃事件に加わっていたことに気づく。そのうちの1人・永澤則之(西川忠志)の事故死を目撃した川崎東署の工藤(内藤剛志)が、今回の事件を担当することに…。まもなく、襲撃の場面が写った防犯ビデオを見ていた工藤は、幼い自分と父親を捨てて家出した母・降矢聡子(吉行和子)が写っていることに気づく。
新橋で発生した宝石窃盗事件を捜査していた所轄の刑事・海堂岳夫(内藤剛志)は、定年退職した先輩刑事・樋口潤一郎(夏八木勲)が密かに事件を調べていると知った。樋口の一人娘・栞(斉藤慶子)は、かつて海堂の婚約者だった女。5年前、樋口が警察の内部情報を暴力団に売り渡していると知った海堂は、理由も明かさず栞に別れを告げていた。ところが、その栞が渋谷で発生した殺人事件の容疑者になっていると判明し…。
川崎市内で信用金庫の現金輸送車を狙った強盗事件が発生。3人組の犯人は、およそ1億円の現金を強奪して逃走した。刑事の佐倉(内藤剛志)は、強盗未遂などの犯罪歴がある元プロボクサーの嶋田(布施博)の捜査を上司に提言、聞き込み捜査を開始する。まもなく別の人物が容疑者として浮上。そんな中、嶋田が他殺体となって発見される。
「感情の色は、嘘をつかない」愛、悲しみ、怒り、嫌悪などすべての事件には動機となる感情がある。取調室において、そうした感情を見ることで真犯人を見つけ出す心野朱梨。彼女には、人の感情が“色”で見える特殊な力がある。人の“感情の色”が見える変わり者の女性刑事が感情見え見えのエリート崩れ男性刑事とバディを組んで、目に見えない感情から不可解な事件の真相に迫る新感覚の刑事サスペンス!
刑事チンは、武器取引をめぐる714事件での壮絶な銃撃戦で生き残ったものの、片足を被弾、思うように動けなくなってしまった上に、頭部には銃弾の破片が残ったままで、その後遺症から記憶障害に苦しめられていた。しかし、身体の痛みよりも仲間5人を失った罪悪感に苛まれ続けていた。そんなトラウマから抜け出すべく、チンは記憶を失った自分自身と向き合い、714事件の真相に迫りつつ、社会や人間関係の歪みを映し出した事件に立ち向かっていく。
◆失われた人生を取り戻すため、犯罪捜査に復帰した刑事ファルコが若き相棒と事件解決に奔走する!本国で爆発的ヒットを記録したスリルと感動の犯罪アクション!!22年前、犯人を追って相棒と現場に踏み込んだ若き刑事が、頭に銃弾を受け昏睡状態に陥ってしまう。その後、長い眠りから奇跡的に目覚めた男は、若い警部補と新たにコンビを組み、事件捜査に奮闘する。そして徐々に蘇る過去の断片を辿り、自身の人生を奪った犯人を追っていく!本作は、ドイツで放送されたテレビシリーズをリメイクしたフランス版。本国ではシーズン4まで制作され、爆発的大ヒットを叩き出した。日本でも、主演唐沢寿明×窪田正孝による「THE LAST COP/ラストコップ」としてリメイクされた刑事アクション!
俺たちが、悪を叩く!潜入捜査官たちの活躍をスタイリッシュに描く犯罪捜査ドラマ!知能犯や組織犯罪など、特別な事件を極秘捜査するために設立された秘密捜査班CIUの活躍を描く、ディテクティブ・サスペンス!犯罪者を逮捕するため、家庭を犠牲にし、我が身を危険に晒しながらも任務を全うする潜入捜査官たちの個性あふれる顔ぶれも魅力的。犯罪に毅然と立ち向かう姿を描く一方で、事件を解決するたびに築かれていくチームワークも見どころのひとつ!
ある日、日暮里警察署管内で傷害事件が発生。安西留美子(遊井亮子)という女性が公園で何者かに刃物で切りつけられた。たまたま通りかかった日暮里警察署の刑事・神保徳之助(小林稔侍)の同僚・宮本刑事(松尾伴内)が犯人の男を目撃したが、男は走り去ってしまう。徳之助や宮本が捜査を始めようとした矢先、捜査一課の北村(小林健)らが日暮里警察を訪れ、「今後は自分たちが捜査を行う」と言って捜査資料一式を持ち去ってしまう。実は公園で発見された凶器から出た指紋が、10年前に発生した殺人事件現場から見つかった指紋と一致したのだ。しかも10年前の殺人事件は被疑者死亡で幕が引かれていた…。
日暮里警察署の刑事である神保徳之助(小林稔侍)は駅弁が大好き。駅弁フェアに行っては、フリーライターの工藤美奈子(遠藤久美子)と全国の駅弁を奪い合っている。徳之助は、定年したら夫婦2人で日本全国駅弁めぐりの旅をするという約束を果たせずに亡くなった妻への思いも残していた。ある日、日暮里警察署管内で殺人事件が発生する。殺されたのは1週間前に振り込め詐欺の容疑で手配された男・武田克俊(牛丸亮)だった。事件は振り込め詐欺と関係があるのか? 徳之助は振り込め詐欺の被害者・坂口由布子(山口果林)に事情を聞くために、後輩刑事の藤井(大下源一郎)と一緒に由布子の住む箱根を訪れる。由布子は、音信不通の息子・真一(金井勇太)が知人を騙しトラブルになっている、という嘘の電話を受け、娘の結婚資金として貯めていた大事な300万円を振り込んでしまったのだ。娘のみゆき(多岐川華子)に責められた由布子は「親子の縁を切る手切れ金のつもりだった。犯人のことは何も知らない」と話す。一方、警視庁捜査1課係長の北村祐介(小林健)は捜査2課係長の夏目あずさ(北川弘美)と一緒に今回の件を捜査するよう、捜査1課長の澤本紀彦(西村雅彦)に命じられる。夏目は警視庁次官の娘で、殺された武田が所属していた振り込め詐欺グループの一斉検挙を目指していた。捜査会議で夏目は、3年前に坂口真一を振り込め詐欺グループの一員として取り調べたことがあると明かす。また、殺された武田の恋人・福留麻利子(小野真弓)は坂口を武田の部屋付近で見たことがあると証言。夏目は、武田が殺された事件は振り込め詐欺グループの内輪揉めと判断する。しかし徳之助と北村はその捜査方針に疑問を抱き、もう一度箱根に向かう…。
日暮里警察署の刑事・神保徳之助(小林稔侍)は駅弁が大好き。駅弁フェアに行っては、フリーライターの工藤美奈子(遠藤久美子)と全国の駅弁を奪い合っている。徳之助には、定年したら夫婦2人で日本全国駅弁めぐりの旅をするという約束を果たせずに亡くなった妻への思いも残していた。そんなある日、日暮里警察署管内で自殺と見られる遺体が発見される。亡くなったのは矢沢秀弘(兼松若人)。矢沢は5年前、財務省官僚・河原武敏(長谷川朝晴)を暴行し殺害、服役していた。この事件をきっかけに、河原が金融業界と癒着していたことが明るみになった。そのことで残された家族たちも世間の批判を浴びた、後味の悪い事件だったのだ。河原の妻・千鶴(田丸麻紀)は、未だに夫が不正をしていたことが信じられず事件の真相を調べているという。徳之助は千鶴に会いに静岡に向かう。そこで以前鉄道イベントで知り合った男の子・敏春(井上瑞稀)と再会する。敏春は千鶴の息子だった。徳之助に対して警察やマスコミの不満をぶつける千鶴は、矢沢の死亡推定時刻には東京で代議士の宝生雪乃(美保純)と会っていたと主張する。一方、警視庁捜査一課係長の北村祐介(小林健)は、上司の澤本紀彦(西村雅彦)から、矢沢が亡くなった件を穏便に処理するように指示される。矢沢の一件から、5年前の財務省不正スキャンダルが再燃することを恐れたのだ。北村は徳之助の捜査に合流するが…。
ある日、駅弁巡りに出た神保徳之助(小林稔侍)は日光で事件に遭遇する。金井稔(武田義晴)というフリージャーナリストが崖から落ちて死んだのだ。地元警察は事故死にしようとするが、現場を見た徳之助はその判断に疑問を持っていた。そんな時、徳之助は事件現場で、かつて警察学校の教官をしていた大泉正敏(平泉成)と知り合う。一方、日暮里警察署管内でもフリージャーナリストの松永靖男(湯江健幸)が殺されているのが発見された。北村祐介(小林健)が率いる警視庁捜査一課三係が捜査を開始し、殺された松永が人気女優・里見真理子(遠野なぎこ)の周辺を嗅ぎまわっていたことが確認される。真理子は養護施設への匿名寄付の件でマスコミの執拗な取材攻撃を受けていた。北村は彼女の周辺を洗い始めるが、真理子の夫で代議士の里見耕作(野村宏伸)からのクレームを受けて、捜査一課長の澤本紀彦(西村雅彦)からストップがかかる。行き詰まった北村を見た徳之助は、松永の事件と日光で起こった事件が関連しているのではないかと報告。日光に何かあると睨んだ徳之助と北村は現地に向かう…。
ある日、有名空間デザイナーの高林満(山田純大)が殺された。早速捜査に乗り出した神保徳之助(小林稔侍)たちは、現場近くの防犯カメラに映っていた一人の女性に気付く。その時、警視庁捜査一課係長・北村祐介(小林健)の顔色が変わったことを徳之助は不審に思う。さらに北村は、「防犯カメラに映っていた女性を捜査一課で捜す」と言う。北村の落ち着かない様子を見た徳之助は、彼が何かを隠していると感じていた。殺された高林について調べ始めた徳之助は、ライターの工藤美奈子(遠藤久美子)が高林ともめていたという目撃情報を得る。美奈子に問いただすと、高林の建築デザインが国有地を利用した軽井沢の科学館開発計画のコンペで採用されたが、そこに不正の噂があるのだという。美奈子はその件を取材しようと高林に付きまとっていたのだ。美奈子はその際に、高林が一人の女性と頻繁に会っているところを目撃していた。その頃北村は、元捜査一課係長の一之瀬修一(市川亀治郎)と会っていた。北村は、防犯カメラに映っていた女性が一之瀬の妻・まどか(伊藤裕子)ではないかと疑っていた。高林が殺された事件でまどかの関わりを聞かれた一之瀬は、動揺を見せる…。
ある日、太陽流通グループの戸田山社長(穂積隆信)が鉄パイプで殴打される事件が起きる。神保徳之助(小林稔侍)らは捜査に乗り出すが、戸田山は「心当たりはない」と言い切る。しかし戸田山は食品の偽装表示問題の渦中におり、“天罰が下った”とマスコミは大騒ぎ。そのさなか、捜査一課の北村祐介(小林健)は、課長の澤本(西村雅彦)から今回の事件についてある命を受ける…。その矢先、鎌倉の寺の境内で戸田山の死体が発見された。しかもその発見者は徳之助の上司・安達(岡本信人)の息子・孝昭(吉田翔)。なぜか詳しく話したがらない孝昭だったが、徳之助は孝昭の持っていた弁当から、近くの弁当屋を探し当てる。そこは重村(金山一彦)という太陽流通グループを退社した男の経営する店だった。しかも、重村の別れた妻・三枝里美(中島史恵)は現在も戸田山の会社で働いていた。なにか感じるところがあった徳之助は、重村と里美の周辺を調べ始める。その頃、戸田山が殺されたことで北村が窮地に立たされていた。澤本は北村に責任の所在をただし、事件の捜査に一之瀬(市川亀治郎)を付ける。
刑事である神保徳之助(小林稔侍)の後輩・片桐(菅田俊)が、警視庁の捜査一課に身柄を拘束された。刑務所を出所したばかりの男・谷田(松田賢二)に暴力を加えたというのだ。谷田は6年前、新宿の闇金融の社長が殺され、5000万円が奪われた事件で犯人の一人として逮捕され、服役していた。片桐は“殺人事件の真相が知りたくて谷田を問いただしただけだ”と主張。実は、その事件の主犯とされ現在も指名手配中の平林(武発史郎)は、片桐の高校時代の友人だったのだ。平林が犯人だとは信じられない片桐は、この6年間友人の島内(菅原大吉)、轟(つまみ枝豆)と一緒に、平林の妻・さやか(朝加真由美)を支えていた。その話を聞いた徳之助は、事件をもう一度調べようと決心する。そんな時、警視庁の捜査一課が捜査をするため割り込んできた。谷田を泳がせて、平林をおびき出そうとしていたのだ。捜査一課のやり方に疑問を抱いた徳之助は、一人で平林の地元・房総に向かう。
神保徳之助(小林稔侍)の勤める日暮里警察署管内で殺人事件が発生した。公園で殺されていたのは三枝真奈美(浅野麻衣子)。捜査を始めようとしたところで、警視庁の捜査一課が「事件の捜査は自分たちがする」と割り込んできた。一課の3係を率いるのは、徳之助がかつて一緒に組んで仕事をしていた刑事の息子・北村祐介警部補(小林健)だ。殺人現場から逃走した男の似顔絵を独自に手に入れた徳之助は、被害者が勤務していた病院のカウンセリングルームを訪れる。そこで徳之助は見覚えのある女性と出会う。以前、東北駅弁大会の会場で会津福福弁当を譲ってもらった沙織(鳥居かほり)だった。彼女は心理カウンセラーで、被害者の上司だったのだ。被害者の同僚・石塚(松田洋治)と一緒に似顔絵を見てもらうと、石塚はその人物が病院の周辺をうろついていた覚えがあるという。さらに調査を進め、似顔絵の男が露店で南会津の名物・シンゴロウを売っている佐川哲夫(森廉)であることを突き止めた徳之助。事件の真相を求めて会津若松へ向かうと、佐川が幼い頃母親からひどい虐待を受けていた挙句に捨てられたという過去を持っていたことが分かる…。
日暮里警察署の刑事である神保徳之助(小林稔侍)は駅弁が大好き。駅弁フェアに行っては、フリーライター・工藤美奈子(遠藤久美子)と全国の駅弁を奪い合っている。徳之助は、“定年になったら日本全国駅弁めぐりの旅をする”と亡き妻と約束しており、それが果たせなかった妻への思いも込められていた。ある日、IT関連会社社長の黒崎(結城貴史)が殺される。徳之助は現場に駆けつけるが、警視庁の捜査一課の刑事たちに一蹴される。捜査一課を率いているのは、係長の北村祐介(小林健)という若手エリートだった。北村は黒崎の殺人事件を物盗りの犯行と断定。現場に落ちていた遺留品から捜査を始め、ほどなく山名(吉永雄紀)という男に当たる。山名は自供し、事件は簡単に解決したかのように見えた。しかし物盗りの犯行という捜査方針に最初から疑問を抱いていた徳之助は、独自に聞き込みをして、新たな証拠を捜し出す。それは山名が犯人ではないことを証明するものだった。そして山名も自白を翻す。警察が誤認逮捕をしたとなれば、エリートである北村の経歴にも傷が付く。新たな証拠から目をそらす北村に対して、徳之助は「それが目指してきた警察官の姿か?」と問う。実は北村は、徳之助がかつて一緒に組んでいた同僚の息子だったのだ。北村の父親は捜査中に犯人に撃たれて殉職、徳之助はその責任を感じて密かに息子の北村を長い間見守ってきた。そして再び、殺人事件が発生。殺されたのは黒崎と同じ山形出身の男だった。この二つの事件につながりを感じた徳之助は山形県天童市へ向かう。
妻殺しの容疑者とされてしまった天才料理人ワタナベが、愛する子供を守る為、己の矜持を守る為、西へ東へ逃げまくる!しかし逃げた先には必ず美味しい食材と人生に迷う人々が。逃亡する天才料理人・グルメを愛してやまない刑事・謎の中国人シェフが織りなすグルメコメディー。