全国最凶ヤンキー率120%の「石矢魔高校」。そんな超不良高校の中でも、『アバレオーガ』と呼ばれ、凶悪無比の強さを誇る最強の不良―男鹿辰巳(おがたつみ)。そのケンカの強さは同級生だけでなく、上級生、そして他校の生徒からも一目置かれていた。ある日、男鹿がケンカをしていると、大きなおっさんが川を流れてくる。そこでおっさんを助けると、おっさんはふたつに割れて、中から元気な赤ん坊が!この赤ん坊こそ、人類を滅ぼすために魔界から送られてきた大魔王の息子―カイゼル・デ・エンペラーナ・ベルゼバブ4世(ベル坊)であった。凶悪な強さを持つ男鹿をすっかり気に入ったベル坊。ケンカ最強の不良は、魔王の育ての親に選ばれてしまったのだった・・・。泣いて癇癪を起こす度に強力な電撃を男鹿に浴びせるベル坊。「ベル坊は強くて凶悪な奴に懐く」と聞いた男鹿は、電撃三昧の過酷な生活から抜け出すため、自分より強い人間にベル坊を押し付けようと奔走する。しかし、なんだかんだ言いながらベル坊の弱点克服に付き合ったり、一緒に不良を退治(?)したりと面倒を見る男鹿。そして、2人はいつしか本当の親子のように―。これは、ひょんなことから魔王の赤ん坊を拾い、その育ての親となった「子連れ番長―男鹿辰巳」と「大魔王の息子―ベル坊」が笑い、泣き、ケンカしながら、共に親として、子供として成長していく姿を追った、とある子育ての物語である。
出世や保身に興味のない無欲なサラリーマン、ハマちゃんこと浜崎伝助。そんなハマちゃんにも激しく執着するものがあります。それは「釣り」。上司に怒られようが、奥さんの機嫌を損ねようがお構いなしで釣りに行く。左遷されてもそこが好釣り場ならば喜んで飛ばされてしまう。何より大事なのは釣りなのです。痛快なのは自分の会社の社長・スーさんと、社長と平社員の関係でありながら、釣りでは師匠になったこと。ハマちゃんは釣りのこととあらば、社長だろうが銀行の頭取だろうが、どんな大物を前にしても変わることの無い態度で一喝するのです。そんなハマちゃんと魚釣りをめぐる、爆笑必至のドタバタコメディ。さてさて、どうなってしまうことやら・・・。
高校生の竜司は、海外の両親と離れ静かに一人暮らしをしていた。だが、ハトコの英理子が帰国し、彼の日常は一変する!闇ブローカー『ファング』との接触。ナゾの美少女ローズとの出会い。しかもローズは、伝説のレッド・ドラゴンだと判明する!ローズや遺物(ロスト・プレシャス)を狙って、次々と現れる存在は・・・・・!?竜司とローズの、恋と戦いが始まる!!
台湾の黒社会組織の殺人兵器として養成された少女グラス・ハート。彼女は自殺を図るが、シティーハンターのパートナー、香の心臓を移植され一命を取りとめる。蘇ったグラス・ハートは組織を抜け出し、香の記憶に導かれるように新宿のリョウの元へ。やがて二人は香の心臓という絆で強く結ばれた、父と娘としての生活を送り始めるのだった。
クレヨン王国のシルバー王女は、笑顔がステキな女の子。だけど12もの悪いクセを持っているので、カメレオン総理や12色のクレヨン大臣たちは、いつも困っています。そんな王女の12歳の誕生パーティーが盛大に開かれました。王女は会場で好みのタイプの少年を見つけますが、12も悪いクセを持つ女の子になんて興味はないと、相手にしてもらえません。むくれるシルバーの傍らで、少年はシルバーの両親である国王と王妃を石に変えてしまいます!このままでは二人が死んでしまいます・・・王女は姿を消した少年を捜し、ついでに魔法を解いてもらうため、旅に出る決意をしたのでした。行く手には何が待っているのでしょう?可愛くて楽しくてドキドキと不思議がいっぱいの、大冒険の始まりです!
泥棒の神様ドクロベエの命令でドロンジョ、ボヤッキー、トンズラーのドロンボー一味が狙うのは、集めればどんな願いも叶うと言われる不思議な指輪ドクロリング。一味の野望を阻止するために、お調子者のガンちゃんと、しっかり者のアイちゃんは正義の味方ヤッターマンに変身し、ヤッターワンに飛び乗って世界中を駆けめぐる。ヤッターマンがいる限り、この世に悪は栄えない!がんばれ僕らのヤッター、ヤッター、ヤッターマン!
ジュニアボクシング世界大会が、いよいよ開幕!各国の強豪ひしめく顔ぶれの中には、ドイツ代表のヘルガなど見知った顔もある。竜児と剣崎率いる日本チームは、1、2回戦を順調に勝利。3回戦の対戦相手は、かつて死闘を繰りひろげた、シャフト率いるアメリカ代表チームだ!ところが、そのアメリカチームのメンバーが、謎の事故で重体に陥ってしまう。不戦勝で勝ち上がってきたのは、シシリアン・ダンディーの異名を持つドン・ジュリアーノ率いるイタリアチーム。彼らは日本チームに対し、卑劣な罠を仕掛けていた…。果たしてメインポールに揚がる旗はどの国か!?世界最強の称号をかけた、男達の死闘が始まる!
相反する二人が出会った。呪われた者として忌み嫌われ、生きる意味を見失っている『複写眼』保持者、ライナ・リュート。王家の血を引きながら、母が平民であるがゆえに蔑まれてきた、シオン・アスタール。二人は出合い、そしてこの腐った国を変えたいと、望んだ。そして革命の末、ローランド帝国王に即位したシオンは、ライナに彼が獄中で書いたレポートを元に、その鍵となる『勇者の遺物』探しを命じ、剣の一族であるエリス家の娘、フェリス・エリスをお目付け役として同行させる。超絶面倒くさがりで万年無気力のライナと、超絶美人で傍若無人なだんご至上主義のフェリス、どこから見ても相性の悪い二人だが、各国を跨いで『勇者の遺物』を捜す旅の中で次第にお互いを無二の相棒として認め合っていく。ローランド帝国で二人の動向を見守るシオンもまた、いまだ残る貴族との内部確執、そして他国との争いの予感に王として苦悩しつつも奮闘していく。だが徐々に、二人の思いはすれ違っていく。ライナたちがかつて夢見た『みんなが笑って、昼寝だけしていればいいような世界』を作ることができるのだろうか・・・?
音楽が溢れる町、加音町。この町で育った北条響と南野奏は小さい頃からいつも一緒だった幼なじみ。けれど、中学生になってからは何故か顔を合わせればケンカばかり…。そんな二人のもとに、音楽の国「メイジャーランド」からやってきた妖精《ハミィ》が現れた!ハミィは、伝説の楽譜に書かれている《幸福のメロディ》を《不幸のメロディ》に変えようと企む悪の王《メフィスト》から世界を守るため、二人にプリキュアに変身して欲しいと頼む。いつもは全く意見が合わない響と奏だが、二人の正義の心が一つになったとき、プリキュアに変身する!
みなさんの回りで不思議で奇妙なことが起きたら、それは妖怪の仕業に違いありません。たいていの場合妖怪がやるのは人を脅かしたり、人にいたずらしたりする程度です。でも気をつけてください。妖怪は僕たちのように人間に理解がある奴らとは限りませんから。人を狙い、襲う妖怪たちも多いんです。そんなやつらにあったら大変。人間の力なんかではとてもたちうちできるものじゃありません。妖怪って凄いんです。実をいうと、人間の味方をして妖怪が絡む事件を解決できたり、悪い妖怪をやっつけることができるのは僕、ゲゲゲの鬼太郎とその仲間たちだけなんです。だから怖いことがおきてしまったら、僕の名前をよんでください!僕の父さん、ネコ娘、砂かけばばあに子泣きじじいたちとともにみんなを怖い妖怪たちから守りつづけます。今度はあなたのところに、僕、ゲゲゲの鬼太郎たちが現れます!
はるか昔に栄華を誇っていた古代文明アトランティスは、悪魔の力によって崩壊。伝説王と月の女王によって封印された悪魔は、ふたりの子孫が出会ったとき、再び現れるという呪いの言葉を残した…。そして現在、魔法学校にむりやり閉じ込められていた少年ガリバーは、胸騒ぎの導くまま故郷のベニスへ向かう。そのベニスには、悪名高いイスパニアの皇帝ジュドーが軍勢を率いて攻め込もうとしていた。ガリバーの父親であるパパ・トスカーニは話し合いで解決しようとするが、非道にもジュドーの手によって惨殺されてしまう。父の仇であるジュドーに戦いを挑む決意をするガリバー。そのガリバーと一緒に冒険するのは、幼なじみで天才科学使いのエジソン、ジュドーに狙われていた謎の少女ミスティ、ガリバーに一目惚れした妖精のフィービー。空想科学世界を舞台に、波瀾万丈の日々が幕を開ける!
雪深い奥羽山中の民宿で、熊狩りの名犬リキの子達が生まれた。民宿の子・大輔は、その中に熊犬として珍重される“虎毛”の子を見つける。その子は輝く毛色にちなんで“銀”と名付けられた。銀は狂熊赤カブトを撃たんとする竹田五兵衛によって、生後間もなく母親から引き離され、熊犬に育てるための想像を絶する過酷な訓練を受ける。そして銀は、赤カブト打倒の大義に燃える犬たちに手繰り寄せられるかのように、日本全国の“男”達を求めて旅に出る。狂った大熊赤カブトの打倒なるか!?生命の誕生と死…幼くして巨大な敵に向かう運命を追った熊犬・銀の旅の行き着く果ては…!?
「カレイドステージ」。それはサーカスでもない、ミュージカルでもない、マジックでもない世界的に大人気のエンターテイメントショウ。主人公・苗木野そらは16歳の女の子。幼い頃、今は亡き両親と観た想い出の「カレイドステージ」に憧れて、たった一人、オーディションを受けるため義父母の反対を押し切り日本から単身アメリカへやってきた。オーディションに遅刻しながらも特例として入団を認められはしたが周囲の風当たりは冷たい。そんな中、そらは持ち前の、決して諦めない根性と天性の「華」、そして仲間達との友情と確執の中で、ステージの花形「カレイドスター」を目指してあらゆる試練を乗り越えていく。
近未来、東京。そこには「最強の武器」を求める二つの巨大組織があった。最強兵器の開発を目論む導示重工。遺伝子操作により優秀な人間を造り出そうとするNSWF。彼らが欲するのは、最強の威力を持ち、選ばれた女(モノ)だけが手にすることが出来るという「ウィッチブレイド」と、それを自在に扱うための力。震災から6年経った東京に、一組の親子の姿があった。天羽雅音、そして梨穂子である。二人での暮らしを夢みて児童福祉庁の施設を抜け出してきた二人。しかし、彼女達を待っていたのは、ウィッチブレイドを取り巻く闇の力と、過酷な運命であった・・・。■導示重工(どうじじゅうこう)・・・世界的巨大企業。重工業、バイオを始め、あらゆる産業を手がける一流企業である。震災前、鷹山の率いる特殊機局がウィッチブレイドを入手・所有していた。■NSWF(ナソエフ・国家科学福祉財団)・・・国際的な福祉財団で、科学を積極利用し、社会福祉に役立てることを目標としている。震災前、導示重工と共にウィッチブレイドの共同研究を行っていた。■Witchbladeは、Top Cow Productions,Inc. の米国登録商標です。
同じ学園に通うケイト、ローズ、レイチェル、クレア。その日、少女たちは朝から身に覚えの無いおかしな感覚を感じていた。怪訝に思う少女たちに伝えられる、クラスメイト・リーズの突然の死。その日の暮れに、悲しみのなか、まるで導かれるようにして少女たちはひと気の無い夜の倉庫街に集まった。普段、接点の無い少女たちに、奇妙にも一致した今朝の違和感、そして昨夜の記憶だけの消失。響いてくる足音に目を向けると、見慣れない奇妙な男女が現れた。そして、信じられない事を口にする…。「あなたたちは、死んだのよ」。
夏休み――自然学校にやってきた15人の少年少女。そこで、小学生の宇白可奈を除く14人の中学1年生は、ココペリと名乗る謎の人物と突然、契約を結ぶ。その契約は●戦いに負けたり、勝負がつかず48時間経過すると、地球は滅亡し、全人類のみならず地上の全生物が消滅する。●操縦者は、事前に契約した者の中から選ばれた1名がなる。●操縦は一人で行い、勝手に変更する事は許されない。●ロボットは人の生命力で動く。一戦闘する代わりに、操縦者の命を奪う。世界の滅亡か、ぼくらの死か。
これは2人の若人の恋のお話。しかし、恋と呼ぶにはあまりに過酷で切ないお話。舞台は空中浮遊都市ネオ・ヴェローナ。キャピュレット家統治の下、神秘の力の恩恵に恵まれ栄華を誇ったこの場所は、14年前、モンタギュー家の反乱により、その平和は過去のものとなる。暴君による悪政が敷かれ、貧富の差は明白。木々は枯れ、大地は乾き、水はよどみ、空は深い濃霧に包まれた。キャピュレット王家の血を引きし、ただ一人の生き残りである少女 ―― ジュリエット、両親のカタキ ―― 独裁者の後継ロミオ、残酷な運命は2人を引き合わせ、恋に落ちる。
少年ツワブキ・ダイヤは父と小型船で海に出て、洋上に燃え上がる黒い炎を目撃した。その中から巨大な怪獣が出現し、父や船員たちは海中へと消えてしまう。ダイヤに迫る危機…その時、巨大な機械の竜が出現し、危機一髪のところで守ってくれた!それから五年、再び地上に巨大な怪獣が現れた時、中学生になったダイヤは巨大な機械竜その名も「大空魔竜」と再会する。大空魔竜の頭が飛び出し、ガイコツを胴体としてスーパーロボット・ガイキングが姿を現した!ダイヤはガイキングのパイロットとなり、巨大な怪獣を撃破するために戦場へと降り立つ。さあ、侵略者・ダリウス大帝の野望を打ち破るのだ!
中学一年生の広野健太は、落ちこぼれだけど自由奔放で快活な少年。自ら考えたヒーロー・ウイングマンのコスチュームに着替えて、学校の平和を守ると称しては、ドジばかりを繰り返していた。ある日、彼のもとにアオイと名乗る不思議な美少女が現れる。彼女はどうやら、悪の手を逃れて異次元からやって来たらしい。その日から、健太の毎日は一変した。願ったことを描き込めば現実化するというドリムノートを手に入れ、正義を守る本物のヒーローに変身したのだ!次々と現れる刺客や、悪の帝王リメルとの闘い。そして、健太に秘かに想いを寄せるクラスメイト・美紅を交えて、笑いとお色気に満ちた三角関係が繰り広げられてゆく。波瀾万丈な日々の中で、健太の心の中にも、次第に本物のスーパーヒーローの魂が育ってゆく!
天才ゆえに孤独な中学生・高嶺清麿。彼のもとに突然、不思議な子供が飛び込んできた。名前はガッシュ、魔界から送られてきたという。ガッシュは世界中に送り込まれた百人の魔物の子の一人。パートナーと共に戦い合って、最後に残った一人が魔界の王様になれるというのだ。王位を目指すガッシュは、清麿が手にした魔本の言葉を受け、襲いかかるライバルたちと激しいバトルを繰り広げてゆく。喜び、哀しみ、そしてかけがえのない絆…闘いの中で、やさしい王様になることを決意するガッシュ。心を閉ざしていた清麿も、ガッシュのピュアな気持ちに触れ、様々な経験を積みながら精神的成長を遂げてゆく。
花咲つぼみは花や植物が大好きな中学2年生の女の子。ある日、つぼみは不思議な夢を見た。大きな木に咲く美しい花。だが、たちまち全ての花が落ちてしまう。そしてそこから妖精が飛び立っていく……。それから数日後。明堂学園へ転校したつぼみの前に、なんと夢で見た妖精が現れた!妖精はつぼみに、伝説の戦士プリキュアになって、“こころの大樹”を守って!みんなの“こころの花”を咲かせて!と頼む。自分にそんなことはムリと断るつぼみ。だが、突然謎の敵が襲ってきて、新しいクラスメート・来海えりかの“こころの花”を奪ってしまう。えりかの心を救うには、プリキュアになって戦うしかない!つぼみは勇気を出してプリキュアに変身する!
帝愛グループ兵藤会長とのギャンブルに破れ、1000万近い借金だけが残ったカイジ。行き着いたのは、どことも知れぬ地中の底の底、帝愛の強制労働施設。自分の為、仲間の為、圧倒的な絶望的状況から抜け出すべく、カイジはギャンブル「チンチロリン」「人喰いパチンコ沼」に手を出す!!
ガリハバラは科学者の町。ここで暮らす住民は、ニュートンやエジソンやキュリー夫人やガリレオといった、有名な学者ばかりです。たま~にやって来る路面電車から、今年はどんな女の子が降りてくるのでしょう?科学を好きにならないと、もとの世界には戻れないみたいですよ。――きっと大丈夫ですよね。去年のマリカだって、はじめは科学の話を聞くだけで眠くなっていたのに、最後はその科学を使ってガリレオの命を助け、無事に帰っていったのですから。でも、新しく来たノリカという女の子は、マリカなんて比べものにならないくらい科学が大っきらい!ちょっとでも科学に触れると、イライラが爆発。ぬいぐるみのクマちゃんが、ご主人さまの代わりに巨大化して大暴れしてしまうのです。このままじゃ、ガリハバラが滅びてしまいます。ガリレオが慌ててマリカを呼び戻しますが、果たしてどうなってしまうことやら…。
長い黒髪と陰気な見た目のせいで「貞子」と呼ばれ、クラスメイトたちから避けられてきた黒沼爽子。しかし、高校に入学し、明るく爽やかで男女問わず人気のある男の子・風早翔太との出会いから勇気をもらい、友情や恋、ライバルや友達の失恋などいろんな「初めて」を経験していく。そして、爽子は次第に膨らむ風早への大切な気持ちに、戸惑いながらもゆっくりと向き合っていく。すれ違いを繰り返す2人の未来は・・・?
陰気な容姿のせいで霊感があると恐れられ、「貞子」というあだながついてしまっていた爽子は、わけへだてなく接してくれる風早翔太に憧れている。自分を変えたいという爽子の背中を押してくれる風早や、矢野あやね、吉田千鶴、真田龍といったクラスメイトたちとの関わりの中で、爽子は少しずつだが自分の殻を破っていく。ピュアな爽子が友情や恋、ライバルや友達の失恋などいろんな「初めて」を知っていく過程を、丁寧に描いていく学園青春ストーリー。
突然変異によって高度に発達した知能を持った蟻・ギドロン。優れた科学力で多数の昆虫ロボットを製造する彼らは、捕まえた人間を自分たちと同じサイズにまで縮小し、昆虫の特性を与えたミクロの戦士を生み出した。それがミクロイドだ。そのミクロイドであるヤンマ、アゲハ、マメゾウの三人が、ギドロンの脅威を知らせるために、命がけで人間の世界に脱走してきた。だが、彼らの警告は誰にも信用されなかった。ミクロイドを利用しようと考える人間までが出現する始末。絶望するヤンマたちだったが、偶然出会った美土路博士とその息子・学だけはギドロンの存在を信じ、協力を約束してくれた。こうして頼もしい理解者を得たヤンマたちは、人類を滅ぼそうと企むギドロンを撃ち破るため、人知れずミクロの戦いを開始した!
ゴスロリファッションに身を包んだ、女子中学生のマリカ。ある日、うたた寝をしていた彼女は、目が覚めると不思議なチンチン電車に乗っていた。チンチン電車がたどり着いたのは、見たこともない街・ガリハバラ。街には誰もがどこかで名前を聞いたことのある科学者たちが住みつき、働きながら仕事をしていた。迷子になってしまったマリカは、ガリハバラに来た途端に動き出したぬいぐるみの「ペット」と共に、キュリー夫人のペンションで暮らすことになる。どうやらガリハバラには、科学の苦手な子供たちが集められているらしい。理科の授業になるとすぐに眠くなるタイプのマリカだが、ガリハバラで暮らし、科学者をはじめとする様々な人々と触れ合ううちに、次第に科学の面白さに気づいてゆく…。
主人公、幸田実果子は「矢澤芸術学院」の通称“ヤザガク”に通う高校一年生。服飾デザイン科に通う実果子の夢は、デザイナーになって、自分のブランドの店を持つことです。同じマンションの隣に住む幼なじみの山口ツトムは、生まれた時からいつも一緒だから、好きには違いないのだけれど、“恋”という感じではありません。ところが最近、ツトムが人気バンドのボーカルと似ていることから、女の子にモテモテになって…。実果子はなんとなく面白くないのです。幼なじみで、ずっと同じテリトリーに生きてきた二人だけど、将来のことなんかを考え始めると、このまま二人だけの狭い世界で生きていっていいものか…などと悩んでしまいます。この物語は夢と恋と友情のはざまで揺れる、青春グラフティです。
新体操部の一年生、日下部まろんは桃栗学園に通う16歳の女の子。しかし実は、街を騒がす大泥棒・怪盗ジャンヌだった。ジャンヌダルクの生まれ変わりであるまろんは、神様に遣わされた準天使フィンの力を借りて怪盗ジャンヌに変身し、美しいモノに潜んで人々の心を蝕む悪魔を封印し、回収していたのだ。美しいものを美しいと感じる人の心は神様の命の源。神様の力を削ぎ人々を苦しめる悪魔から世界を守るため、今宵もまろんはジャンヌとなって悪魔の潜むまやかしの美しさを狙う。そんなある日、刑事の娘でまろんの親友、東大寺都が仕掛ける捕縛トラップをかいくぐるジャンヌの前に、怪盗シンドバッドを名乗る少年が現れる…。
恋に憧れる高校生の小石川光希(みき)の身に突然降りかかった災難、それは両親の突然の離婚宣言だった。そのうえ旅先で知り合った松浦夫妻とパートナーを入れ替えて再婚、松浦夫妻の息子の遊(ゆう)を含めた6人で同居を始めるというのだ。ひとり猛反発する光希。遊はというと、表面的には甘いハンサムだが、じつは苦い部分を隠しているママレード・ボーイだった。光希はそんな遊に反発しながらも、しだいに惹かれてゆく。中学時代に手ひどく光希を振った過去がある銀太も、遊が現れたのをきっかけに、本当の気持ちを告白し…。
宮永咲(みやながさき)は高校一年生。奇跡的な麻雀を打ってのける(毎局プラスマイナスゼロで和了(あが)ることができる)美少女。原村和(はらむらのどか)の天才的な打ち方に感化され麻雀部に入部することを決意する。二人の天才美少女が全国大会の頂点を目指す。
メイプルタウンは北の国の森の中にある、どうぶつたちが暮らす町。町ができてから200年の間、平和な暮らしがつづく町に、ウサギの少女パティの一家が引っ越してきます。パパがメイプルタウンに新しくできた郵便局の局長となったのです。パティは勉強よりも外で遊ぶのが大好きで、好奇心いっぱいの女の子。全学年で1クラスしかない小さな学校には、お金持ちのキツネのお嬢さん・ダイアナや、優等生のイヌのジョニー、宝探し名人のモグラのミハイなど、いろいろな個性をもったクラスメートがいます。パティはさっそくクマの腕白少年ボビーとなかよしになりますが、ならず者オオカミのグレテルがメイプルタウン近くの森に住みつき…。
小泉リサと大谷敦士は、クラスでも有名なオール阪神・巨人。いや、本当の漫才コンビではなく、二人がいがみ合っている姿が周囲からは漫才にしか見えないのです。でも、高校一年のクリスマス。ひとりぼっちのリサを慰めに走ってきた大谷。そんな彼の優しさに、リサは「例えオール阪神・巨人でも、何かが生まれたりすることもあるかもしれん」と、大谷への感情に微かな変化を感じます。大谷の一言一言に翻弄されながら、リサの淡い気持ちは確実に恋愛感情へと変わってゆきます。高校2年の文化祭で、鈍い大谷にもようやくリサの気持ちが伝わります。大谷はどんな返事を返してくれるのでしょうか?高校3年の卒業式で、二人の恋はどんな結末をむかえているのでしょうか?
日本プロレス界のスーパースター・アントニオ猪木の前に、突如謎の覆面レスラーが出現した。彼の名は宇宙仮面SF、石油王アーマー・ハッサンの送り込んだ凶暴な刺客だった。宇宙プロレス同盟の盟主であるハッサンは、全世界のプロレスを支配下に収めるという野望に燃え、第一の攻略目標に日本のリングを選択したのだ。リングに乱入し、アントニオ猪木に戦いを迫る宇宙仮面SF。その時、虎のマスクを着けた男が現れた。彼こそ伊達直人の遺志を継ぐタイガーマスク二世。孤高の虎が復活し、全てを賭けて闘う時が再び来たのだ!
ごく普通の家庭に育った少女・牧野つくし。彼女が親の見栄で入学させられたのは、超上流階級の子息の通う英徳学園だった。いかにもセレブな学内の雰囲気に、庶民的なつくしはついていけない。中でも「F4」と呼ばれる超大金持ち息子4人組の自由気ままな行動には教師ですら逆らえず、赤札ゲームというイジメを横行させる結果となっていた。卒業まで目立たぬよう過ごそうと考えていたつくしだが、友達の遠藤真木子とF4とのトラブルに巻き込まれてしまう。真木子が階段で足を滑らせた拍子に、F4のリーダーである道明寺司の顔を蹴ってしまったのだ。その日から、つくしの激動の日々が始まる。持ち前の根性で、イジメを跳ね返すつくし。そんな彼女に、司は次第に惹かれてゆき…。
ある日、工藤タイキは不思議なメロディを聞く。そして、今にも力尽きそうな誰かの息づかいと、助けを呼ぶ声…。「俺には、放っとけない!」タイキの心と声の主・シャウトモンの心が結ばれた時、謎のデバイス・デジモンクロスローダーが現れた! 消え入りそうなシャウトモンのメロディがクロスローダーに吸収され、タイキは異世界へと引きずり込まれてしまう。
アラド暦981年・アラド大陸。呪いの光が、大陸全土に降り注いだ・・・その呪いの光は、体を“鬼”へと変貌させていくものだった。それを人々は“カザンの呪い”と呼んだ・・・主人公のバロンはその呪いにかかってしまい、片腕が鬼化してしまう。日に日に進行していく“鬼化”のせいで村人達からは忌み嫌われ、村を追われた・・・追われたその先で偶然見つけた剣と、それに憑いている霊の“ロクシー”と共に、鍛錬を重ね成長したバロンは旅にでる。“鬼の呪いを解く方法を探す旅に”・・・・・・・・・旅を始めて間もなく、ガンナーのカペンシス、格闘家のリュンメイ、メイジ(魔法使い)のイクシアが仲間に加わり、パーティーを結成する。道中色々な人達に出会い、自分たちを成長させつつ、ボケや突っ込みにもさらに磨きをかけ、笑いあり、感動ありの“アドベンチャーギャグストーリー”。
豪華クリエイター陣が贈る、新世代ハイスピード・ヒーローバトルアクションここに叫喚!!近未来のドイツ市街。その街では突如、死体が蘇り「異形の姿」となって人を襲う、謎の事件が発生していた。人々は、蘇った死体の姿を見て「悪魔が到来した」と騒ぎ、畏れた…。そんなある時、死体ではなく生体が異形の姿へ自在に変身できる者たちが現れる。 彼らは悪魔と呼ばれ非難されながらも、それぞれの思いを秘めて、悪魔の力を行使する。ある者は自分が信じる正義の為に力を使い、ある者は力に魅了され暴走し、ある者は野望実現の切り札として扱い、ある者は、復讐の道具として力を利用する。しかし、そんな思いとは裏腹にやってくる彼らに課せられた、あらがうことが出来ない運命。それは悪魔となった者たち同士による、命を賭けたバトル・ロイヤルだった…。彼らは生き延びるため、そして己の目的の為に力を使い続ける。しかし、力を使い続けてしまうと徐々に人間としての心が蝕まれてゆき、やがて……………。孤独や苦悩を抱える少年や青年たちの過酷で凄惨な物語が幕を開ける。
人は何を求め、何のために「塔」へと登るのか―。80年の時を越え、ウルク国に再び現れたドルアーガの塔。仲間と共に最上階を制した登頂者ジルを待っていたのは、信じていたカーヤの手ひどい裏切りだった。謎の目的を胸に秘めるニーバと共に「幻の塔」へと消えていくカーヤ。ジルは失意とともに、最下層へと流されていく。カーヤは何を求めていたのか。自分は何を望んでいるのか。生きる気力を失い、答えのない問いを抱えたまま時を過ごすジル。だが、彼の目の前に謎の少女カイが現れ、運命は再び動き始める。「私を塔のてっぺんまで連れて行って」失われたはずの願いを胸に、ジルは再び登頂者となって果てなき塔の冒険に挑む。
アヌの夏―。五年に一度だけ訪れるこの時期は、天上のアヌ神の加護により、塔内の魔物は皆ひとしくその力を失ってしまう。ギルガメス王により建国されたウルク国は、北方に「塔」の復活を確認すると、出現した魔物の征討を理由に「塔」内部への侵攻を開始。以来このアヌの夏の到来を見計らい、上層階への進撃を目標に塔内に拠点を作り続けてきた。嘗て、ドルアーガの塔を彩った勇者ギルと巫女カイの物語が伝説として伝承された八十年後の世界……。ついに三度目のアヌの夏が訪れようとしている。塔内第一階層に最初に建設された拠点「塔内都市メスキア」は、塔と共に復活を遂げたと目されるドルアーガ討伐の為、三度目の出征に備えるウルク国軍と、塔最上階に眠るという伝説の秘宝「ブルークリスタルロッド」の噂を聞きつけた冒険者たちで賑わっていた…。
朝日野町の商店街にある、お好み焼屋「まんぼう」。看板娘の八重子は父親の茂麿との2人暮らしで、昼は店を手伝い、夜は高校へ通う孝行娘。隣町のアパートには、大学生の剛と5才の橋蔵という兄弟が、ジュリアーノという猫と一緒に暮らしていた。ある日、橋蔵とジュリアーノは朝日野町へ出かけ、迷子になったうえ雨に降られてしまう。そこに傘を差し出したのが、通りかかった八重子だった。橋蔵は優しい八重子を好きになり、いつか兄と結ばれて欲しいと願うようになる。八重子と剛の出逢いも偶然だった。街角で衝突し、ケンカになった挙げ句に平手打ちを食らわせた男が、仲良しになった橋蔵の兄で人気ロックバンドのボーカルだとは知らなかったのだ。そのバンド「ビーハイヴ」のメンバーには、お店の常連客で八重子に想いを寄せる、里美という青年もいて…。
冥界、それは冥王ハーデスが支配する死の世界。光なき嘆きの世界へ降り立った、星矢たち青銅聖闘士たちの戦いは激しさを増し、過酷な運命にすら翻弄されようとしていた。そこでは固い兄弟の絆でさえも永遠ではないのだ。瞬に憑依したハーデスは、一輝の小宇宙に懐かしさを感じてジュデッカへと赴く。弟を取り戻すため、ハーデスに戦いを挑む一輝。熱き不死鳥の小宇宙は冥王の心をも動かすが、驚愕の事実が明らかになる。“グレイテスト・エクリップス”が始まり、月が太陽を遮って地球を闇で覆いつくし始めたというのだ。世界の滅亡を阻止すべく、女神アテナもハーデスの前に現れるが…。
教育省の一室において8mm映画が上映されていた。内容は一見したところ、どこかの戦場であるかのごとく凄まじいアクションものである。しかしなんとこれが現在日本のとある学校で行われている授業風景だというのだ!その学校こそ、巷に聞こえた男塾。塾長の江田島平八のもと、日本全国からはみ出し者やならず者を集め、真の漢(おとこ)に育て上げる男による男のための男の学校だ。世間一般では物騒極まりないことであっても、男塾では当たり前。筋肉がうなり、血と汗と涙が飛び散り、よくわからない拳法の奥義が乱れ飛ぶ!たゆまず男を磨く野郎どもにとっては、日々息をすることですら闘いに他ならないのだ。彼らは無事に卒業することは出来るのか?そして、男塾因縁の敵・関東豪学連との死闘の結末はいかに!?
誰よりも熱い小宇宙を燃やす青銅聖闘士(ブロンズセイント)の星矢たちは、十二宮での教皇サガ、北欧アスガルドを巻き込んだ海皇ポセイドンとの激闘を経て、243年前の聖戦で倒すことの出来なかった真の敵と対峙することになる。冥王ハーデスと108の魔星が復活したのだ。そして、死よりよみがえった黄金聖闘士たちが、かつて教皇だったシオンに率いられて十二宮を襲う。結果、アルデバランやシャカやアテナまでもが命を落としてしまった…。だが、事件の裏には意外な真相が隠されていた。死よりよみがえった黄金聖闘士たちは、冥王との戦いに不可欠なアテナの聖衣(クロス)の存在を知らせるために、己を偽ってハーデスの手先になっていたのだ。シオンに渡された女神の聖衣を届けるべく、星矢は冥界へと旅立つ!
桃園ラブは、四つ葉中学校2年生。ある日、人気ダンスユニット・トリニティのライブを見に行ったラブは、リーダーであるミユキのダンスに大感動。「あたしもあんなふうに踊りたい!」と、夢をふくらませます。ところが、突如現れたナケワメーケのせいで、ステキなライブ会場が大パニックに!それは全世界の支配と統制をもくろむ管理国家・ラビリンスの、遠大な陰謀のごく一部だったのです。「憧れの人を守りたい!トリニティのライブをもう一度見たい!」強い気持ちに突き動かされたラブは、鍵型の不思議な妖精・ピックルンと変身携帯手帳・リンクルンの力で、伝説の戦士・プリキュアに変身します。愛と希望と祈りのハートでラビリンスの野望を挫くため、新生プリキュア、ここにスタート!
海皇ポセイドンとの戦いも終わり、世界はひと時の平穏を取り戻していた。だが、大地を狙う邪悪の影は、すぐそこにまで忍び寄っていた。聖域(サンクチュアリ)にある聖闘士たちの墓が荒らされ、白羊宮を守護する黄金聖闘士(ゴールドセイント)・牡羊座アリエスのムウの前に、謎の侵入者が現れたのだ。そのうえ、かつての戦いで死んだはずの黄金聖闘士が、黒き鎧をまとった敵となって姿を見せる。すべては死者の世界である冥界をつかさどる、冥王ハーデスの仕業だった!冥王に忠誠を誓った黄金聖闘士たちは、冥衣(サープリス)を身に着けて冥闘士(スペクター)となり、アテナを狙って十二宮を駆ける。星矢たちは彼らを食い止めるため、ポセイドンとの激戦の傷が癒えぬまま、小宇宙(コスモ)を燃やして立ち上がるが…。
3度の飯よりケンカが好きな少年・大門大。ある日、大の前に、恐竜のような姿をした奇妙な生物が現れる。その奇妙な生物・アグモンは、異世界であるデジタルワールドからやって来たデジタルモンスターだった!大とアグモンは、ケンカを通じて意気投合。ところが、アグモンはデジモン事件の捜査組織・DATS(ダット)から追われている、はぐれデジモンだった。追われる大とアグモンの前に、成熟期デジモン・コカトリモンが出現。コカトリモンに一撃を加えた大の拳に、デジソウルが宿る。大のデジソウルを受け取ったアグモンは、ジオグレイモンに進化してコカトリモンを倒す。その様子を見たDATSの司令官・薩摩は、大とアグモンをDATSにスカウト。かくして、ケンカ番長・大門大は、アグモンと共に人間界に迫る脅威に立ち向かうことになる!
300X年、地球はマルガリータ帝国に支配されていた。帝国の皇帝ツル・ツルリーナ4世は、強大な権力を誇示せんと、毛狩り隊による“毛狩り”を開始した。地球上の全人類を、ツルツルボーズ頭にしようというのだ!だが、毛の自由と平和を守るため、ただ一人マルガリータ帝国に立ち向かう男がいた。勇者の名は、ボボボーボ・ボーボボ!鼻毛真拳の使い手であるボーボボは、ビュティや首領パッチらの仲間を引き連れ、毛の平和を守るために戦いの荒野へ旅立つ!
ドイツ・アイスラー記念病院に勤務する日本人医師・天馬賢三は、瀕死の重傷を負った双子の一人・ヨハンという名の少年の命を救う。しかしそれは、同時に入院した市長の執刀を優先しろという病院幹部達の意志に背くものだった。その市長の死によりテンマは政治的窮地に追い込まれるが、テンマを失脚させようとした幹部達は次々と怪死、テンマは逆に外科部長に出世する。ドイツ連邦警察のルンゲ警部はテンマに疑惑の目を向けるも、証拠は何も無かった。時は経過して、舞台は9年後へ――――ケルンにてナイフで首を切り裂かれた中年夫婦の死体が発見される。ドイツ全州で同じ手口による中年夫婦殺人はこの2年で4件。なぜか全ての被害者夫婦に子供がいなかった。目撃証言からアドルフ・ユンケルスという男が捜査線上に浮かびあがる。ところがユンケルスは交通事故に遭い、重傷を負ってしまう。奇しくもその治療に当たったのがテンマだった。錯乱状態のユンケルスは助けたテンマに「モンスターが…来る…」と訴える。その数日後、ユンケルスは病院から失踪。追いかけたテンマはユンケルスに銃を向けるヨハンと再会する。ヨハンは、9年前病院幹部達を殺したのは自分だと衝撃の告白をする。さらに中年夫婦殺人事件の容疑者・ユンケルスの言うモンスターとは…。ヨハンを追うテンマの逃避行が始まった。
原作:安部譲二・柿崎正澄。昭和30年。罪を犯し「湘南特別少年院」・二舎六房に堕ちた水上真理雄(通称マリオ)たち6人の少年。ケンカ、リンチが繰り返される毎日の中、彼らは同房にいた年上の桜木六郎太(通称アンチャン)の教えを胸に、不条理と向き合い、強く生きていく―。2001年より「週間ヤングサンデー」で連載され、2009年6月に「ビッグコミックスピリッツ」にて連載再開。コミックスは第22巻(2月27日発行)で、総計330万部の大ヒット作。2006年第51回小学館漫画賞を受賞。
舞台は政府によって高度に管理された街。宇宙から侵入してくる未知の生命体、エイリアンに立ち向かう特殊捜査チーム“DEUS(デウス)”の一員、ジンは、やがて自分がULTRASEVEN Xとしてエイリアンと戦う運命であることを知り……。この世界は何なのか?世界を救うべく現れた赤い巨人ULTRASEVEN Xとは一体何者なのか?1話完結のエピソードを積み重ねながら、全話を貫く大きな謎が次第に明らかになっていくストーリー展開は、デジタル技術を駆使した斬新な映像ともあいまって、まさしく革新的な魅力を発揮。『ウルトラセブン』ファンにも、初めてセブンを見る人にも楽しめる大人向けの作品となった。
激しかった戦いの日々も終わりをつげ、なぎさとほのかはプリキュアとして戦う日々から、元通りの普通の中学生としての毎日に戻っていた。光の園も平和な日々を取り戻し、メップルとミップルとポルンも、今は静かな眠りについている。だが、異変は突然起こった。ジャアクキングの攻撃で傷ついていたクイーンが、「生命」「心」「12のハーティエル」に分裂してしまったのだ。その頃、中学3年生になったなぎさとほのかの前には、ザケンナーがまたしても姿を現していた。眠りから覚めたメップルとミップルの力で、二人は再びプリキュアに変身!こうして戦いは幕を開け、謎めいた少女・九条ひかりとの出会いが、思いもよらぬ運命へと物語を導いてゆく。
戦乱の中国。盗賊団・毒蛇党三兄弟の悪事を止めようとした拳法家ソーメンマンは、無残にも殺されてしまう。息子のラーメンマンは父の仇を討とうとするのだが、幼い腕では敵うはずもなく、谷底へと突き落とされてしまうのだった。だが、ラーメンマンは木の枝に助けられ、九死に一生を得た。彼は超人拳法の使い手である陳老師と出会い、弟子入りすることになる。それから月日が流れ、厳しい修行によって心技体を鍛え抜いたラーメンマンは、免許皆伝の証として闘龍極意書と、美来斗利偉・拉麺男の名を授けられる。そしてついに、父の仇である毒蛇党を葬り去ることに成功。だが、戦いの中で己の未熟さを悟ったラーメンマンは、弟子入りを志願してきたシューマイと共に、当てのない修行の旅に出ることを決意するのだった。
伊藤開司=カイジは定職に就かず、自堕落な生活を送る青年。ある日カイジの元に遠藤と名乗る男が訪ねて来る。カイジが保証人となった友人が逃げたため、債務の取り立てにやってきたのだ。その額385万円。そんな大金を返せないというカイジに、遠藤は「大金を手にするチャンスがある」と誘いをかける。それを罠と知らず、カイジはある豪華客船に乗船する。その船は借金を背負った「負け犬」たちを乗せたギャンブル・クルーズを主催する船だった……!
主人公幕之内一歩は、母親と二人暮らしの高校生。小さいころから実家の経営する釣り舟屋を手伝う、健気な孝行息子である。やさしい性格だがいじめられやすく、帰宅途中はいつもいじめに合う。しかし、ある日偶然通りがかったプロボクサー「鷹村守」に助けられ、ボクシングの魅力にとりつかれてしまう。日ごろ、「もっと強くなりたい」と願っていた一歩は、ひたすらに努力を重ね、プロボクサーになっていく。ボクサーは、いろんな事情を抱えている人が多い。そのために、1戦1戦にかける意気込みが様々である。たった一人の肉親である妹のため、いつも応援してくれるジムの仲間のため、祖国に残してきた肉親のため、そして、たくさんの人間の目標でありつづけるチャンピオンの重い拳…。「はじめの一歩」は、ボクシングを通して様々な人間模様も描かれ、その厳しさもリアルに描かれている。一方、いつもおどおどしていたいじめられっこ一歩にとって、「鴨川ジム」の先輩たちと、今まで闘ってきた様々な対戦相手はかけがえのない仲間になっていく。鷹村を始め、先輩である青木・木村や、すでにおじいさんである鴨川ジムの会長らとの毎日の掛け合いは、漫才のように面白い。また、最初はいじめっ子だった梅澤も、一歩のひたむきさに感動し、やがて一歩の釣り舟屋を手伝い、一歩のよき理解者となって一歩を支えていくようになる。「はじめの一歩」は、幕之内一歩という一人の人間を通して、ボクシングだけでなく親子愛、兄弟愛、友情、様々な魅力と爆笑を与えてくれる作品です。
幾重にも交わる時間、繋がっている全ての世界。それら全てに変わらぬ姿で存在する不死の女。女は、日常と非日常、狂気と快楽と猟奇の狭間で生きる。時代の異なる場所、東京・新宿をメインの舞台として、次々起こる常軌を逸した事件---連続殺人、要人暗殺、生物兵器テロ、非合法研究、日常と非日常、狂気とエロスとハードなアクションを交えて、人間、不死者、天使と神の業を描き出す。
記憶のデータ化ができるようになり、肉体の死がもはや死とは呼べなくなった世界。記憶はデータバンクに保存され、新しい身体への「乗り換え」や、記憶の売買といったことが可能になり、違法に記憶を改ざん、記憶を盗むことも行われていた。社会は混沌とし、力を失い停滞化していた。あるとき、壊れた部屋の中で目覚めた男がいた。彼の名はカイバ。自分の記憶がない。ペンダントの中には知らない女の写真が…。空には怪しく動く電解雲、街では記憶狩りが横行している。突如襲われ、宇宙へ逃げ出すことになったカイバは、星をめぐる中、様々な人と出会い、記憶を取り戻してゆく。かつて苦悩し続けた、この世界の矛盾や腐敗と自分の存在を。そしてペンダントの中の女・ネイロのことを…。「どれが僕?君はダレ?どれが君?僕はダレ?」ふたりが再び出会ったとき、いったい何が起こるのか?
元映画女優・美波絹子の妹・加菜子が何者かにさらわれた。その背景には、八王子で起こった連続バラバラ殺人事件と、「御筥様」を祀る宗教の奇妙な噂、箱型の建物とのつながりがあり…。憑き物落としの京極堂、小説家の関口、刑事の木場、探偵の榎木津らが事件を追う!
美墨なぎさはベローネ学院の女子中等部に通う、元気いっぱいな女の子。勉強が苦手で無鉄砲なところもあるけれど、明るくて正義感の強い彼女は、いつも友達に囲まれている人気者だ。ある日のこと、なぎさはメップルという不思議な生き物に出会う。空から落ちてきたメップルは、別世界である故郷・光の園から地球に逃れて来たらしい。邪悪な勢力・ドックゾーンに襲われた光の園は、今や滅亡の危機に瀕しているというのだ。変身する能力を与えられたなぎさは、伝説の戦士・プリキュアとなってドックゾーンと戦い、光の園を救うことになる。その頃、同じベローネ学院に通うもう一人の少女も、ミップルという不思議な生き物からプリキュアの力を与えられていた。彼女の名前は雪城ほのか。なぎさとは性格も考え方も正反対で、友達どころか、ろくに口も聞いたことのないクラスメイトだった…。
超お金持ちのご令息・ご令嬢が通う名門校・桜蘭学院高校に、奨学特待生として入学した庶民の藤岡ハルヒ。母を亡くし男手ひとつで育てられたハルヒは、おしゃれに興味がなく、何事にも無頓着で男の子のような格好で学校に通っていた。ある日、ハルヒは、ホスト部の部室に迷い込み、部室内の800万円の花瓶を割ってしまう。部員からその代金を請求されるが、庶民のハルヒは払えるわけがない・・。ところが、ホスト部部長・環は「100人の氏名客を集められたら800万円はチャラにしてやる」と宣言。こうしてハルヒは、7人目のホスト部員として、女性とたちを接待することになる。