大手製薬会社アドジックス・ケミカルズのCEOジェイクが殺害された。その後も、様々な製薬会社の役員や薬物の売人が次々と銃殺される事件が発生。彼らに共通するのは薬物に関わっていること、さらに6発の銃弾が撃ち込まれて殺害されていたことから、マスコミは正体不明の犯人を”6発銃撃犯”と呼び報道を始める。一方、薬物の乱用や依存の問題について取り扱うネットラジオ番組を運営するビルは、自身も愛する娘を薬物の過剰摂取で亡くしていたことから、同じように愛する人を薬物で亡くしたリスナーの悩みや苦しみを聞き、その悲しみを共有していた。そんな中、ビルは1つのネット記事に注目する。それは自身の主治医トムが、メディケア詐欺で逮捕されたという報道だった。
1976年の南アフリカ。裕福な家の出身であるアンドレ・スタンダーは、美しい女性ベッキーと結婚したばかりのエリート警官で、幸せの絶頂にあった。当時の南アフリカは、アパルトヘイト政策による白人至上主義の世界。そんな中、ソウェト蜂起が勃発、暴動を収める任務に向かったアンドレは、武装していない黒人青年を撃ち殺してしまう。それが大きなトラウマとなり、衝動的に銀行強盗を犯してしまった彼は逮捕され、32年の服役に処せられる。刑務所暮らしでリーとアランに出会ったアンドレは、彼らと脱獄、3人は次々と銀行強盗を起こし、“スタンダー・ギャング”と呼ばれるまでに。そんな彼らは世間を騒がすようになり、警察は何とか逮捕しようとするが…。
かつて愛したホスト・隼人(水上恒司)を刺し殺そうとした沙苗(橋本愛)は、数年の服役後、お見合いで出会った健太(仲野太賀)と結婚する。平穏な結婚生活が始まったと思っていた矢先、謎めいた隣人の女・足立(木竜麻生)が現れる。気さくな足立に心を許しかけていた時、明かされる秘密。そして全てを捧げた隼人の影に翻弄される沙苗。普通の生活へ引き戻してくれる健太の温もりを受け取りながらも、隼人への燃え上がるような想いを抱き続ける沙苗がたどり着いた、“愛し方”の結末とは――。
トミーはゲイリーとショーンの3人組でマーロンの手下として強盗を働いていた。しかし、自動車修理工場を襲った際に反撃に遭い、オーナーと従業員を射殺、さらにショーンが警察に捕まってしまう。強盗に失敗したトミーはゲイリーと今後について相談するが、ゲイリーの口からはマーロンへの不満しか出てこない。そんな折、トミーはレストランに入ってきた1人の女性スカーレットに目を奪われる。彼女が落とした財布を届けた縁で付き合いだしたトミーとスカーレットだったが、このままでは2人の将来が不安だとスカーレットに責められる。人生に行き詰まりを感じていたトミーは、スカーレットの持ってきた強盗計画に賭けようと決意するのだが…。
絵本作家のウェードには、CIAの父親がいた。また幼少期に悪しき友人ルーカスによって、車椅子生活を強いられていた病弱な姉タラを水死させられた忌まわしき過去があった。そのトラウマに導かれるかの如く、ウェードは密かに猟奇殺人を繰り返していた。今回も数名の男女を拉致し、一人また一人と拷問にかけては殺害。だが、一人の若者だけはなぜか殺すことなく、危険な実験をし続けていた。そんな秘めた正体を知らぬ隣人女性のゲイルからは、好意を抱かれているようだった。一方で、謎の老人ジェフリーズからは常に監視されているウェード。そんなこともお構いなく、“死に至る最後の数秒には、究極の幸福がもたらされる”ことを信じて疑わず、ウェードの狂気はエスカレートしていく。
家庭を顧みず、仕事と浮気優先の人生を送る一児の母アーリン。ある日、息子のお迎えの帰り道に交通事故を起こし、息子を失ってしまう。悲しみに打ちひしがれるアーリンは、夫とも別れ、仕事に行くこともできなくなった。そんなある日、アーリンの前に1人の男が現れ、“不可能を可能に”と書かれたチラシを手渡される。不気味さからすぐにその場から立ち去るアーリンだったが、日増しに精神が不安定になっていったことで、男が示したエンデバー・インスティテュート社を訪問。そこは、過去をやり直すことができる施設だった。早速サインをし施術に入るアーリン。そして次に目が覚めると、彼女の前には愛する息子ウィリアムの姿があった。今までの生活を反省し、家族のために生きようとするアーリンだったが、現在の生活と過去の記憶が交錯し、再び彼女の心は蝕まれていく。
ウィスコン州の古い邸宅に住むルーケンズ一家。夫のデニスは失業中、妻のケイティは経済的に家を売りに出そうとしていた。最愛の一人娘ルーシーは10代の多感な思春期、内向的でもある彼女は引っ越しには反対だ。そんな時、ケイティは思いもかけず夫の子を妊娠してしまう。経済状況が苦しい中、ケイティは生むべきか思い悩む。ちょうどその頃、ルーシーの周りに不思議な超常現象が現れ始めた。この家を取り巻く何かの霊と感じたケイティは、悪魔払いの経験のあるエーリッヒ神父の元を訪れる。神父は家に棲みつく悪霊がルーシーの身を危険に晒していると警告する…。
シングルマザーのマディは、郊外の古い一軒家を格安で購入。幼い息子のジョナは生後20ヵ月の頃、離婚前のマディが迎え入れた養子だが、口がきけずメッセージボードの絵でしか意思を示せない自閉症児だった。マディは妹のアンバーにも手伝ってもらい新居へ引っ越すが、ジョナは家を気に入らない様子でかんしゃくの回数も増えていくばかり。ある日、ジョナは“うるさい大男を止めて”という謎のメッセージを示し、全裸でスキンヘッドの男の絵を描く。医者はジョナの異変を引っ越しのストレスだろうと診断。そんななか、見知らぬホームレスの男が家を訪ねてきて、「息子を連れて逃げろ」と忠告しにくる。その後、ジョナの絵と瓜二つの全裸の大男が、室内に突然現れて…。
デザイナーのメリッサは1年前、強盗に襲われたところを救ってくれたケビンと結婚。一軒家を購入し、幸せな日々を過ごしていた。しかし今や、夫婦仲はギクシャク。ケビンはワインバーのオープンの資金繰りに苦労し、決して順調ではなかった。にも関わらず隣人ローレンの娘グレースを、メリッサには内緒でワインバーの店員として口利きし、それを口実に親密な男女仲になっていた。一方ある夜、メリッサが一人で家で過ごしていたところ、知らない男が侵入し、ケビンが賭博で負った借金を払えと脅迫してきた。さらには職場にクインと名乗る女性が現れ、「ケビンは裕福な女性に目をつけて金を騙し取る男」だと聞かされたメリッサ。ケビンの本性を知ったことで離婚を決意するも、その後、職場にやってきた刑事2人に、ケビンが遺体が発見されたと報告され、激しい混乱とともに動揺を隠せないでいた。
水ウイルスの蔓延によって世界中で6000万人もの人々が死亡、残りの人類も5年以内に死滅することが予想されている近未来。水を飲み過ぎると毒によって死亡する絶望的な世界で、水化学のジェニファー博士はこの問題の解決に最も近い科学者の1人と言われていた。ある日のこと、自身の目から零れ落ちそうな涙を鏡で見たジェニファーは、水ウイルスに対抗する術を思いつく。人類を救う手立ての発見に興奮したジェニファーは関係者と話し合うため急いで出かけるが…。ジェニファーが目覚めると、そこは自宅のベッドの上だった。ストレスで解離性健忘症を引き起こしたジェニファーは失神を起こし、この数日間の記憶をすべて失ってしまっていたのだった。
エリア51の調査に向かったゼータ・レチクル星のUFOがアメリカ合衆国の空軍機に撃墜され、2体のエイリアンが捕虜となる人類史上前代未聞の事件が起こる。この事態にゼータ・レチクル星の代表グウェルダは、すぐさま仲間の救出を命令し、ヘイゴーを中心とした救出チームが結成される。しかし、この救出チームの派遣をエイリアンの地球侵略と受け取ったアメリカ合衆国は、空軍とNASAの連携で立ち向かうことに。結果、双方に多くの犠牲を出し、膠着状態に陥ってしまう。平和的に事態の解決を図りたいグウェルダは、部下のマゴンをアメリカとの交渉役に当たらせるが、アメリカ空軍のロムニー大将はマゴンからの停戦の申し出を拒否してしまう。
未解決事件や超常現象を扱うラジオ番組「カルラの迷宮事件簿」。パーソナリティーのカルラの冠番組だが、ネタ不足で聴取率が下がり続け、打ち切り寸前だった。起死回生のため話題性のある事件を探す中、「ワープウッズの森」で行方不明者が続出しているという情報を手に入れる。カルラは、取材をするべくスタッフを連れてワープウッズへと向かうが、深い森の中で道に迷ってしまう。途方に暮れていたところ、一軒家を見つけ助けを乞おうとするが、そこにメリーという女性が現れる。この家で息子と二人で暮らしているというメリーは、カルラたちを温かく迎え入れるが―。
バイト暮らしのジョンスは、偶然再会した幼なじみのヘミと肉体関係を持ち、彼女の旅行中に猫の世話を頼まれる。やがてヘミは、裕福な青年ベンを伴って帰国。ベンはジョンスに“趣味”を打ち明ける。それは古いビニールハウスを燃やすこと。そしてこの日を境に、ヘミの姿が消えた......。
1983年夏、北イタリアの避暑地。17歳のエリオは、アメリカからやって来た24歳の大学院生オリヴァーと出会う。彼は大学教授の父の助手で、夏の間をエリオたち家族と暮らす。はじめは自信に満ちたオリヴァーの態度に反発を感じるエリオだったが、まるで不思議な磁石があるように、ふたりは引きつけあったり反発したり、いつしか近づいていく。やがて激しく恋に落ちるふたり。しかし夏の終わりとともにオリヴァーが去る日が近づく…。
1912年の中国。登封城の将軍、霍龍(かく・りゅう)を追って、馬に乗った軍人たちが少林寺に土足で踏み込んでくる。無慈悲な将軍侯杰(こう・けつ)は霍龍を撃ち殺し、少林寺を愚弄する。そんな侯杰だったが、腹心の部下である曹蛮(そう・ばん)の裏切りで最愛の一人娘が命を落とすことに。悲しみに暮れる侯杰を救ったのは、少林寺の厨房係である悟道(ごどう)だった。全てを失いお尋ね者となった侯杰は、一からやり直すために悟道の目の前で髪を切り、出家することを決意する。
特戦団隊員ソンジンは、毎夜、面識のない女性の夢を見る。正体がわからない女性は、ソンジンの夢の中でいつも危険な目にあう。ソンジンは夢から目覚めても、彼女に対する思いは容易に消えない。そんなある日、ソンジンは、チャン・ペソン博士の前世体験実験途中に、タルロ教祖イ・セシンの侵入で違った時空間に流れてしまったチャン博士の娘ナモンを探せとの新しい任務を引き受ける。チャン博士は、娘を探すためにより一層進歩した時空装置CSM1004を完成して, 彼女が縛られている前世空間に入っていける人はナモンと脳波が一致するソンジンしかないという。当時の事件ファイルを調べたソンジンは、チャン博士の娘ナモンが自分の夢に出てくる女性と知って、このおかしな因縁を受け入れることにする。ソンジンは、前世体験のためCSM1004から乱れた時空間通路を通って自分の前世を見ることになる。
引きこもりの青年ヘンリーにとって、毎日の楽しみはハッキングしたウェブカメラで女性たちを観察すること。画面の向こうに映る彼女たちの私生活を眺め、のぞき見するだけでヘンリーの心は満たされていた。しかし、そんなヘンリーの生活は売れない役者の同居人エリックによって脅かされ始める。何かとちょっかいをかけてくるエリックの無神経な行動にうんざりするヘンリーだったが、どこか憎めない彼のことを嫌いにはなれなかった。ある日のこと、盗撮している女性たちの1人ローラの部屋をのぞいていたヘンリーは、彼女の衝撃的な行動を目の当りにしてしまう。心身ともに強いショックを受けたヘンリーは、次第に妄想と現実の狭間で翻弄されていく。
1978年1月15日、フロリダ州タハラシー。連続殺人犯として逮捕されるも脱獄したテッド・バンディは、逃亡中にカイ・オメガ寮の女生徒たちを襲う。そして1982年。ワシントン州グリーン・リバーで複数の遺体が発見。捜査を指揮していたデイビッド・リチャーズ刑事は、その犯行手口などから、同一犯による連続殺人として対策本部を立ち上げる。新たな人骨も発見され、グリーン・リバー殺人事件として騒がれるが、捜査に行き詰まるなか、対策本部に加わっていたFBI行動科学課のボブ・ケラー宛に死刑囚となっていたバンディから手紙が届く。その内容は、“取り調べなどで何度も会ったことのあるケラーに捜査協力をしたいので、リチャーズ刑事と一緒にフロリダ刑務所に会いに来てほしい”というものだった。
1980年12月8日、アイウィットネス・ニュースの記者アラン・ワイスは、バイク事故に遭いニューヨークのルーズベルト病院の救急科に搬送される。治療を待つアランだったが、ある銃撃の被害者が処置室に運び込まれたことで病院内が慌ただしくなり、治療を後回しにされてしまう。医師や警官の会話などからその救急患者が”ジョン・レノン”であると察したアランは、特大スクープ獲得の予感に心を逸らせ、放送局の同僚ウィルに病院の状況を知らせる。同日23時15分、ジョン・レノンの死亡を確認。世界で最も有名なミュージャンの1人がこの世を去っていった。平和を訴え続けた人物の訃報は世界中を駆け巡り、人々は深い悲しみと痛みに心を震わせる。
1985年、盗賊を生業にする部族によって建てられた国カンサール。10歳の少年デーヴァは、王の息子である親友ヴァラダのためならどんな相手にも立ち向かい、必ず倒してきた。一方のヴァラダも、自らに与えられた領地と引き換えにデーヴァの母親の窮地を救い、デーヴァは母親とともにカンサールを去って身を隠すことに。デーヴァは別れ際、ヴァラダに「名前を呼べば、必ず駆けつける」と誓いを立てる。25年後、王ラージャ・マンナルがカンサールを留守にしたことから、国全体を揺るがす抗争が勃発。かつて領地を投げ出したことで権力の座から遠ざけられていたヴァラダは、ついに親友デーヴァを迎えにいき、王座をめぐる争いに身を投じる決意をする。しかしデーヴァのある秘密が、ふたりの友情を引き裂き、カンサールにさらなる激震を引き起こす…。
役者志望のジェーンは気がつくと観覧車の中にいた。なぜ自分はこんなところにいるのか?自問自答し時間を遡ってみた。朝からハッパをキメてパソコンゲームに興じていたジェーンはご機嫌だった。お腹が空いた彼女は、ルームメイトのスティーブがSFイベント用に用意していた”特製”カップケーキをすべて完食。1時間後、食べたカップケーキのヤバい正体を、身をもって知ったジェーンはとてもハイになっていた。代わりのカップケーキを作るためハッパの売人からブツを買い調理を始めるが、エージェントのカイルからの電話に気を取られてカップケーキ作りは大失敗。あきらめてカイルの指示どおりにオーディション会場へと向かうジェーンだったが…。
空想のモンスターを生み出すゲームデザイナーの内気な青年フリアンは、同僚の誕生日パーティで美術史を学ぶ女性ディアナと出会い、聡明でミステリアスな彼女にひかれていく。その一方で、フリアンは隣人の少年を火事から救ったことをきっかけに、謎のパニック発作に悩まされるように。やがてフリアンが抱えるある秘密が、思わぬ怪物を生み出してしまう。
タイ・バンコク。リン (チュティモン・ジョンジャルーンスックジン)は小学1年生の頃から成績はずっとオールA、中学でも常に首席の頭脳明晰な天才女子高生だ。教師である父親との父子家庭で、決して裕福とはいえない生活を送っているリンだったが、優秀な成績が評価されたことで、晴れて国内有数の進学校に授業料の全額免除とランチの無償提供つきの特待奨学生として転入を果たす。転入初日にリンは、勉強はてんで出来ないけれど天真爛漫な明るい性格で女優を目指しているグレース(イッサヤー・ホースワン)と友達になり、勉強を教えることに。しかし中間テスト本番、グレースは教えたはずの問題も解けない始末。見かねたリンは試験の最中に、ある古典的な方法でグレースを助けた。リンのおかげで見事に成績が上がったグレースは大喜び。リンを、彼氏の御曹司パット(ティーラドン・スパパンピンヨー)の家での祝賀会に誘う。グレースから試験での話を聞き、自らも良い成績を手軽に手に入れたいと考えていたパットは、リンにあるビジネスを持ち掛ける。それはテストの答えと引き換えに、一人一科目につき3千バーツの代金をリンに支払うというもの。渋っていたリンだったが、ピアノの鍵盤においた指の動きからインスピレーションを受け、画期的なカンニング方法を思いつくのだが…。
ロスに住む親友のペントハウスを訪ねていたカップル、ジャロッドとエレインは、早朝、最上階の部屋のブラインドから差し込む青白い光と不気味な音で目を覚ました。そして、その光を見た友人の一人が、一瞬にして光の中に吸い込まれて姿を消すのを目撃。更に、窓の外に広がる光景に、彼らは呆然と立ちつくす。目前に迫る、これまで見たことのない巨大飛行物体。しかも、それは1機だけでなく、空を埋めるほどの数の飛行物体が、地上から人間を吸い上げていたのだ!しかし、それは絶望的な3日間の始まりにすぎなかった・・・。
ロンドンの夜。モーゼス(ジョン・ボヤーガ)率いるティーンのギャング・グループが、街で女性から金を奪おうとしていたその時、空から小型の隕石らしきものが落ちてきてそばにあった車を直撃した。車の中を覗き込もうとした仲間の1人が、隕石の中から飛び出してきた怪物に襲われたため、彼らはエイリアンの後を追って退治、死骸を持って低所得者用団地へと逃げ込んだ。そこでマリファナ栽培と取引を仕切っているロン(ニック・フロスト)という男にエイリアンの事を告げると、最初は半信半疑であったが、降り注ぐ隕石にただならないものを感じてエイリアン狩りへ乗り出そうとする。さらに、彼らの一団にもう1人、先ほどの路上強盗の被害者であったはずのサム(ジョディ・ウィテカー)も、エイリアンとの戦いに参加すると言い出した。こうして、宇宙から来た怪物から自分らの縄張りを守るべく、街のならず者達による戦いの火蓋が切って落とされるのだった。
12歳のダルバは父親と2人暮らしで、子供なのに化粧をして大人の女性のような服装で生活をしている。ある晩、突然警察が家に押しかけ、ダルバは父親から連れ去られ児童保護施設に保護される。ダルバは新しいルームメイトのサミアやソーシャルワーカーのジェイデンと親しくなるにつれ、父親と分かち合っていた愛情と信じていたものは、自分が思っていたようなものではなかったことを次第に理解していく。ジェイデンやサミアの助けを借りながら、ダルバの新しい人生が始まる。
パリの店舗やルイ・ヴィトンなどの高級ブランドとのコラボレーションが話題の人気パティシエ、ヤジッド・イシュムラエンの自伝書を元に映画化された感動のサクセス・ストーリー。登場する全てのスイーツの監修もヤジッド本人が務めた。またオーディションで映画初主演を射止めたのはTikTokで660万人のフォロワーを持つ映像クリエイターとしても活躍する俳優リアド・ベライシュ。
28年前に起きた一家惨殺事件で生き残った、8歳の少女リビー。彼女の証言により、殺人犯として逮捕されたのは、兄のベンだった。大人になったリビー(シャーリーズ・セロン)の元へ<殺人クラブ>のメンバーのライル(ニコラス・ホルト)から接触が。「無実」を語り始めたベンに残された時間は、あと21日。闇に葬られたはずの真実は、果たして――!?
ノヴァが目を覚ますと、傍らには先に作られたアンドロイドのリースがいた。「アップデート完了?」と問うノヴァにリースは、「生まれ変わった」と告げる。今回ノヴァに施された改良はアンドロイド担当で人間のアビリーンには無断でリースが行っていたものだった。アンドロイドと人間の間にある感情や偏見、思想が渦巻きながらも順調に火星への航海が進む中、突如として宇宙船に厳戒警報が届く。異常レベルの太陽フレアが宇宙船を襲い、船内の生命維持装置が故障。絶体絶命の状況を解消しようと、ノヴァは宇宙船に搭載されているダーウィンシステムに自らを接続、生命維持装置は無事に作動を始める。しかし内臓プログラムが古かったノヴァはその後、動かなくなってしまう。
ある日、何かが起こり、数十億人が亡くなって荒廃した終末世界。妻子を亡くしたジョナサンは生き延びるため、インディアナ州から歩き続けていた。生存者の中には徒党を組んで強盗や人さらいをする無法者も多く、そんな連中から逃げつつ、南の土地へ移ろうとしていた。ある日、朽ち果てたキリスト教会に立ち寄ったジョナサンは、そこに隠れ住む牧師のジョーンズ、その息子デビン、デビンの娘シェリーと出会う。教会には缶詰が備蓄されており、食糧を分けてもらったジョナサンは礼を言って旅立とうとするが、侵入してきた強盗たちにシェリーが捕まり、助けようとしたジョーンズが命を落としてしまう。ジョナサンはデビンとシェリーの親子とともに、教会を離れて逃げることにするのだが…。
1612年イングランドのペンドル。行商人のジョンは謎の女性に呪いをかけられ消息を絶つ。時を経て現代。ロサンゼルスにいたマチルダは叔父のアルフレッドから、歴史家の父が行方不明となったと聞かされる。残された手帳から、父はイギリスで17世紀の悪名高い“ペンドル魔女裁判”で判事を務めたロジャーを調べていたことがわかった。イギリスに飛んだマチルダは、処刑された一家の生き残りが復讐を果たそうとしているという“ペンドル・ヒルの呪い”が伝わる森へ、アルフレッドの知人で案内人のアーサーと向かうが、怪奇現象と猫の仮面を被った謎の女性とたびたび遭遇。さらには深夜、アーサーがマチルダの目の前で自分の頭を拳銃で撃ち抜く様子を目撃してしまう。
ヒューは10歳の頃、自分の目の前で母が自殺するという惨劇に遭遇。またその際、母は「あなたは絶対に傷つけられる」と言い残していた。28年後、作家になったヒューは執筆に苦しんでいた。スランプから抜け出すために、彼は妻ライラと息子ラーズを連れて避暑地を訪れることにしたが、目的地に向かう途中で幾度か不気味な事態に遭遇する。翌朝、彼はそのことをライラに報告するが、彼女は全く気にも留めていなかった。一方で、彼女が管理人のブラクストンと妙に親しげなのも、ヒューのイラつきの原因だった。そして深夜、ついにヒューはブラクストンを殺害。その後、ヒューはライラが何者かと電話で密談しているのを盗み聞きするのだが…。
自閉症だった幼いロブは母亡き後、叔母と暮らしていた。だが、戦争でPTSDになり帰還した元軍人の父カールと暮らすことに。父は息子の自閉症を認めたがらず、鍛えれば治ると武道を習わせようとするが、講師に戒められる。やがて自閉症児のための支援教室に通うことになったことで感情を爆発させることもなくなったロブは、武道家でダンスの得意な青年へと成長。ある日、ひったくりに遭っていた女性ガブリエラを救ったことを機に、ロブは彼女と恋仲になる。ロブはガブリエラに自閉症であることを明かすが、ガブリエラは全く気にも留めず、より深くロブを愛するように。そんなロブは父から、ガブリエラの存在を否定され、一人前の男として軍隊に入隊するよう勧められるのだが…。
ナターシャ、アーニャ、レイラのロシア人ルームメイトは、ネットで応募したハリウッド映画のオーディションを受けられることになり、勇んでロサンゼルスへと向かう。しかし、到着早々に飛行機の中で知りあったドン・カルロがギャング組織に殺害され、3人も拉致されてしまう。その後、何とか脱出に成功するものの、3人はバラバラに。ナターシャは重傷を負った男を抱えて移動するハメになり、アーニャはカルト宗教の生贄になりかけ、レイラはアイドル志望の半グレ集団バブルガム・ボーイズに助けられる。なぜ、彼女たちは次々と災難に遭遇してしまうのか?すべては1週間で国を破産させることもできるクレジットカードを、ナターシャがドンからくすねたことが原因で…。
町内の廃墟と化した銭湯で、冷たくなった姿で発見された女子中学生スジン。父親のサンヒョンは妻を亡くしてから男でひとつでスジンを育ててきた。一人娘の死を目の前にし、喪失感でただただ茫然とする。そんなある日、サンヒョンに犯人の状況が書かれた匿名のメールが届く。そこに書かれていた住所を訪ねると、少年たちに暴行され死にゆく娘スジンの動画を見て笑うチョルヨンを目撃する。理性を失い衝動的にチョルヨンを殺してしまうサンヒョンは、また別の共犯者の存在を知り犯人を捜そうとする。一方、スジンの殺人事件を担当する刑事オッグァンはチョルヨンの殺害現場を見てサンヒョンが犯人だと見抜き、追跡し始めるのだった。正義とは何か?誰が犯人を裁くのか?世論を巻き込み、事件は予想外の結末を迎える――
都市生活とは無縁の緑豊かな村に、ユ・ヘグク青年がやって来る。父が亡くなったという知らせで駆けつけたのだが、父と親しかったらしい村長も村人たちも、彼の出現に困惑を隠さない。幼い頃に別れた父とはいえ、死因すら不明では納得できず、ヘグクは村にしばらく滞在することに。小さな商店を開いている妙齢の女性ヨンジの家に下宿したヘグクは、村長たちばかりか、このヨンジも、この家も、いや、村全体が、秘密の闇を抱えていると察知する。だが、ヘグクがその正体を探り始めると、村人がひとりまたひとりと死んでいくことに!彼らが隠し通そうとしている秘密、その始まりは、30年前にさかのぼるのだった・・・・・・。
1970年代、九州の西に位置する東シナ海には石油や天然ガスなど豊富な資源の存在が確認され、日韓共同開発区域「第7鉱区」として開発計画が立てられた。しかし共同開発は進まず、産油国を夢見る韓国の石油ボーリング船エクリプス号が細々と採掘を試みていたが、毎度作業は失敗、ついに本部から撤収命令が下される。なんとか撤収は免れたものの、ある日、突然本部との通信が途絶え、隊員たちが次々と何者かに襲われていく。逃げ場のない閉ざされた空間で、一体何が起きているのか?そこに姿を現したのは謎の巨大な深海生物だった。やがて、その驚くべき正体が明らかになる・・・。
何週間も行方不明になっていた2人の王子と思しき腐乱死体が、ロンドン塔のトランクの中から発見された。エリザベス女王の側近ベアトリスは、犯人として拷問部屋に捕らえられたグレイストックを尋問。実の犯人が他にいることを白状させたが、その後、グレイストックは王子らの亡霊に呪われて死亡する。ベアトリスは死者とコンタクトできる能力を持つヘンリーの存在を知り、嫌がる彼を強引にロンドン塔まで連れていく。だが、ベアトリスは国王エドワード以上の権力を持って久しい国王の弟リチャードに殺害され、ヘンリーも拘束されてしまう。そんな中、若き神父アイザックは、ベアトリスの亡霊と遭遇して事の異様さに気づき、ヘンリーとの接近を図るのだが…。
謎の殺人者たちに家族を皆殺しにされ、廃人同然に陥ったアレックス。精神科病棟から脱走した彼は、砂漠へと逃れ不思議な洞窟内で神秘的な存在“サイバーゴッド”と出会う。超人的なパワーを授かったアレックスの復活を恐れたのが、巨大コンピューター帝国を組織するタイタン社のバローズだった。彼こそが家族を殺した犯人で、自らが時空を超えた存在“サイバーゴッド”になり、世界を支配するためにアレックスが暮らしていた“聖なる地”が必要だったのだ。復讐を果たすため、人類の未来を守るため、“野人”と化したアレックスの驚異の闘いが始まる!
1990年、民主化促進協議のためにヨーロッパ使節団がアルバニアの首都ティラナを来訪した。しかし政府の中には共産主義にこだわる人間も多数いて、使節団が刑務所訪問を希望していることを危惧し、15年投獄されている“教授”と呼ばれる政治犯レオ・コノミを、遠く離れた刑務所に護送させることになった。しかしその護送は表向きの口実で、彼らの本当の行先はティラナだった。それを知らぬ教授は、護送車ではない一般車だったこと、そして手錠を外されたことに奇妙さを感じていた。ところが道中で車が故障、修理が終わるまで一行は身動きが取れなくなってしまう。そんな中、同行する内務省役人の助手として雇われた男アスランは、教授のような政治犯を激しく憎んでいた。
バーで知り合った男女 → 意気投合 → そのままSEX → …で、私たちは友達?恋人? NYに住むアラサー男子ジェイソンは、真剣な恋人を作る気はなく、気軽にセックスが出来る女子と中途半端な付き合いしかしない主義。同僚のダニエルも、バーやクラブで知り合った女子と一夜限りの関係を貫く。しかし、彼らの親友マイキーが妻の浮気が原因で離婚することになり、落ち込む彼のために「彼女を作らず独身でいよう!」とシングル同盟を結成した矢先――ジェイソンはバーで出会ったエリーと意気投合。いつも通りの軽い関係のつもりが、魅力的なエリーにどんどん惹かれていってしまう。ダニエルもまた、女友達のチェルシーと一線を越えた関係に。さらにはマイキーも元妻への思いを断ち切れず彼女を取り戻そうと必死。それぞれが本気の恋に陥りそうな中、シングル同盟を結成した以上、「つき合っていない」というスタンスを主張し、男の友情を貫こうとする3人。しかし、曖昧な関係を続けていくのにも限界が見え始め、お互いに嘘に嘘を重ねていくうちに、肝心の恋愛はおかしな方向へと進んでいく――。
クレアはマイアミ美術館に勤める優しく生真面目で古典美術を愛する学芸員。しかし、マイアミ美術館は財政難により閉館の危機に直面していた。そんな中、館長代理としてマイアミ出身で現代アートの芸術家デヴァン・コールの展覧会に出席したクレアは、本人とは知らずにデヴァンの作品を酷評してしまう。その後、展覧会から戻ったクレアに館長から最悪の知らせが…。頼みの綱だった大人気の巡回展が偽物騒動の影響で中止に追い込まれてしまったのだ。予想外の事態に頭を悩ませるクレアは翌日、替わりの展示会を提案するが、館長は独断でデヴァンの展示会を開催することを決定。前日の失態の気まずさから彼の展示会開催に反対するクレアだったが…。
2007年、セクハラ訴訟で敗訴して巨額の賠償命令を受け、会社の株価も暴落させたランカスター社の社長は自死を選ぶ。それから15年後。ある大学内の社交クラブ“シータ”の女子寮では、先輩・ビッグシスターの部屋に後輩・リトルシスターを迎える恒例行事が行われていた。そんなある日、シータの会長ケイリーは母親から驚愕の事実を知らされる。交際相手ウォーリーの父は亡きランカスター社の社長で、ケイリーの母ヴェラはその社長を告発した女性だというのだ。知らずに交際していた2人は気まずくなるが、交際を続ける決意を交わした夜、パーティー中にウォーリーがプールに転落し、感電事故死してしまう。未成年だったにも関わらず泥酔しており薬物反応も出たことから、ケイリーが殺害を疑われてしまう。
北海道で暮らす幼馴染の、愛と宗介。2人の母親はそれぞれにふたりの世界を守ろうとしていたが、宗介の母はうまく愛情を表現できず、愛の母は少しおせっかいとも言えるところがあった。しかし、そんな世界がある日突然崩壊してしまうー。愛の母が、喧嘩をした宗介を探している途中に亡くなってしまうのだった。残された子ども達は、その喪失とどう向き合い、どうやって生きていけばいいのだろうか?愛は父親に連れられて東京に引っ越しを余儀なくされ、宗介は北海道に残されることになった。人間の力では太刀打ちできない北海道の大自然の中と、正反対の都会で、孤独な少年少女は何を見つけるのか。
実直な刑事のソンヨルは、裏組織の幹部の殺害現場で、犯人の遺留品と思われる証拠品が妻の所持品と同一のものであることに衝撃を受け、咄嗟に同僚のチェ刑事の目を盗んで隠滅を謀った上、さらには重要な目撃者の証言も握りつぶしてしまう。一方、被害者の兄で組織のボス、ジャッカルは、警察よりも先に犯人を見つけて復讐してやると息巻く。次第に追いつめられていくソンヨルは、事件当日に被害者と会っていた男を強引に犯人に仕立て上げようとするのだが…。
最年少部長判事として出世街道をひた走るソクヒョンは、美しい妻ユンギョンと娘に囲まれ、幸せな人生を送っていた。そんなある日、ユンギョンが何者かに殺害されてしまう。ソクヒョンの同僚ガンソンは、ソクヒョンの判決に不満を抱いていたチャン・スヨンによる逆恨みの犯行と断定、事件を手早く解決へと導く。そんな中、ソクヒョンは事件の担当記者から、彼の人生が30年前に実在したハン・サンジュン判事とあまりにも符合していることを知らされる。やがて、自分が“パラレルライフ”に巻き込まれていることを確信したソクヒョンは、30年前の事件を調べ始めるのだったが…。
巨大な国際的陰謀が隠された運命の都市ベルリン。ベルリンに常住する韓国国家情報院のチョン・ジンスは、不法武器取引先を監視中、国籍不明で指紋さえ検出されない、通称”ゴースト”と呼ばれている秘密要員ピョ・ジョンソンの存在を知ることになる。彼の正体を明らかにするため後を追っていたチョン・ジンスは、その背後に隠された巨大な国際的陰謀を知ることになり、大変な危機におちいる。一方、ピョ・ジョンソンを殺し、ベルリンを掌握するために派遣されたトン・ミョンスは、彼の妻リョン・ジョンヒを二重スパイの疑いをかける。これを口実に彼女を殺し、ピョ・ジョンソンを陥れようと考えていた。ピョ・ジョンソンはトン・ミョンスの脅迫をうけながら妻の無罪を証明するため尾行を行う。そして、予想もしなかった妻の秘密を知ることになるのだった。
ナミは夫と高校生の娘に恵まれ、主婦として平凡だが幸福な毎日を送っていた。そんなある日、彼女は母の入院先の病院で高校時代の親友チュナと思わぬ再会を果たす。25年ぶりに再会した友人はガンに侵され、余命2か月と宣告されていた・・・。そんなチュナにとっての最後の願いは、青春を共に過ごしたかつての仲間たちと、もう一度会うことだった。
19世紀末、ロンドン。“切り裂きジャック”の騒動が落ち着きを見せた頃、新聞記者のセバスチャンは恋人アイリスの部屋で燻ぶっていた。“切り裂きジャック”の特ダネ記事で大儲けしたセバスチャンだったが、ジャックの犯行が鳴りを潜めると共に人気は落ち、マッチを買う1ペニーのカネにさえ事欠く始末だった。新聞社に出社したものの編集長からの叱責にイラついたセバスチャンが、タバコを吸おうとカバンをまさぐると、1通の手紙が入っていることに気づく。「親愛なるボス」で始まる手紙を読んだセバスチャンは、手紙の送り主の名を見て顔を強張らせる。そこには1年前に夜のロンドンを恐怖に陥れた連続殺人鬼“切り裂きジャック”の名が書かれていて…。
超密度星間物質を含む隕石が、地球を直撃。破滅をもたらす“ホワイトホール”の発生により、地球の自転は停止し磁気圏が消滅した。このままでは地球の半分は太陽に焼かれて燃えつき、半分は闇の中、凍結してしまう。情報機関エージェントのジョンと、科学捜査部のクロエは、ロスマン博士が提唱した“共鳴装置プロジェクト”の存在を知る。それは衛星システムにより人工の磁場を発生させ、地球の自転を再開させる計画だった。選ばれた要人だけを救おうとする政府高官の思惑と戦いながら、装置の再起動を目指すジョンとクロエ。果たして彼らは全人類を救うことができるのか?
ロンドンの王室ゴシップ誌“RGE”で記者として5年働くシャーロット。彼女は昇給を懸けて、何年も姿を現わさない北欧ノルディン国ソーハーゲンのラーズ伯爵への取材という大スクープを狙うことに。宮殿を訪れた彼女は、偶然に庭で拾った伯爵のメダルを持っていたアダムを伯爵本人と勘違い。一流報道機関の王室インサイダーの記者だと偽った彼女は、彼の顔写真を撮って取材を申し込む。実は伯爵は4年前に爵位を放棄し国内にいなかったが、クリスマスシーズンは宮殿が装飾され、北欧最古のクリスマス照明も観光の目玉となっているため公表できなかった。そこで王室顧問のグスタス卿は顔写真を出さないことを条件に、アダムに伯爵のふりをさせてシャーロットの取材を受けるが…。
1999年、全羅北道参礼のウリスーパーマーケットで強盗殺人事件が発生した。捜査は難航を極めたが、じきに警察は近所に住む3人の少年を容疑者として逮捕。事件は終結したかのようにみえた。翌年、“狂犬”の異名を持つ敏腕刑事のファン・ジュンチョル(ソル・ギョング)のもとに、ウリスーパー事件の真犯人に関する通報が入る。再捜査を続けていくうちに、当時の捜査内容や記録に不可解な点が多いことに気付いていき…。
最愛の妻に先立たれ、喪失感に沈む元特殊部隊員のライアン。幼い息子のビリーを男手一つで育てるために退役せざるを得なかった彼は、誇り高き軍人としてのアイデンティティを失い、退廃的な生活を送っていた。一方のビリーは、そんな父親からの愛を感じることが出来ず、内気でトラブルを起こしやすい性格に育ってしまうのであった。ある日、ライアンはかつての同僚 ジョニーと再会し、裏稼業へ誘われるのだが…。
健康雑誌「グロウ・リポート」の編集者アリエルは、親友のジュールと新しく開店したイタリアン・レストラン“ビッキーズ・ビストロ”で誕生日のランチを楽しんでいた。恋人がいないアリエルに、ジュールは自分の願いを語ることでそれが叶うと助言。アリエルが理想のタイプを語り始めた時、まさにその理想の男性が登場し、この店に来れば彼に会えると期待が膨らませる。一方、レストランのオーナーであるダニエルと兄トニーは、店の経営を軌道に乗せるのに必死だった。アリエルが雑誌の編集者であることを知ったダニエルは、イタリア料理を楽しむことが健康につながるとレクチャーを始め、一方のアリエルは運命の彼との再会と、雑誌のネタ探しのためにダニエルの話を聞くようになのだが…。
成績優秀で転入してきた女子大生クリッシーは、ディベート大会で自らの意見を言えずパートナーのライアンからコンビ解消を告げられてしまう。落ち込むクリッシーは親友のサラに誘われオリオン寮で開催されているパーティーに参加するも、お酒を飲んだ直後から気分が悪くなってしまう。フラフラになりながらも1人で帰宅するクリッシーだったが、帰り道の途中でペストマスクを被った者に襲われて気を失ってしまう。翌日、病院で目を覚ましたクリッシーは、母と共に学部長マーテルに暴行の被害を訴える。その後、クリッシーの首の後ろに奇妙なマークが描かれていることが判明。そのマークは、ギリシャ神話に登場する狩人オリオンを表すシンボルと同じものだった。
イタリアでの休暇中、デンマーク人夫婦のビャアンとルイーセ、娘のアウネスは、オランダ人夫婦のパトリックとカリン、その息子のアーベルと出会い、同世代の子どもを持つ者同士で意気投合する。“お元気ですか?少し間があいてしまいましたが、我が家に遊びにきませんか?”後日、パトリック夫婦からの招待状を受け取ったビャアンは、家族を連れて人里離れた彼らの家を訪れる。オランダの田舎町。豊かな自然に囲まれたパトリックの家に到着し、再会を喜んだのも束の間、会話のなかで些細な誤解や違和感が生まれていき、それは段々と広がっていく。パトリックとカリンからの”おもてなし”に居心地の悪さと恐怖を覚えながらも、その好意をむげにできないビャアンとルイーセ。善良な一家は、週末が終わるまでの辛抱だと自分たちに言い聞かせるがー。
神話(SHINHWA)のイ・ミヌが初出演したコメディー。死んだ詐欺師が、息子との思い出を作りたいと天使に願うが、男は息子の同級生として生まれ変わってしまう!?共演に『トンマッコルへようこそ』のイム・ハリョン。