西暦20XX年。太陽系を漂う小惑星が月面を撃ち抜き、月に亀裂を生じさせる。亀裂は拡大し、月の一部が破片となって地球へ飛来。さらに潮汐のバランスが崩れ、世界各地で異常気象と津波が猛威をふるう。宇宙研究所ASIは緊急対策を講じ、ビル爆破の専門家ジョンを選抜。彼はスペースシャトル・ペルセウス号に乗り込み、月面の亀裂に核爆弾を仕掛けて崩壊を防ごうとする。限りなく不可能なミッションに挑むジョンたちは、果たして地球滅亡の危機を回避できるのか?
女子専用サマー・キャンプ行きのバスに乗り込んだ、不良娘のエンジェル(K・マクニコル)と金持ちお嬢様のフェリス(T・オニール)。見た目通り対照的な2人は出逢った途端に喧嘩を始めるが、あろうことかキャンプ場で相部屋に。そして2人ともヴァージンだと知られると、既に“卒業”したと豪語するルームメイトに挑発され、どちらが早く“経験”できるかとの賭けに乗ってしまう。エンジェルは別のキャンプに来ていたイケメン青年ランディ(M・ディロン)に、フェリスは年長のキャンプのコーチ・ゲイリー(A・アサンテ)に、それぞれ狙いを定めるのだが…
報道カメラマンのジャックは、戦場で目撃した数々の惨状によりPTSDを発症し、帰国後はカウンセリングを受けながら静かな日々を送っていた。そんな彼に、妻クレアは80年前のビンテージの一眼レフ・フィルムカメラをプレゼントする。もともと古いカメラの収集が趣味だったジャックは、そのカメラを手に再び写真を撮り始め、クレアの仕事を手伝うため町へと繰り出す。だが、現像されたフィルムには、なぜかすべてモノクロの写真が写っていた。それだけでなく、写真の中には、撮影の翌日にニュースで報道された遊具からの幼児転落死など、“死の予兆”と思しき風景が数多く含まれていた。ジャックは、写真が示す未来の出来事を阻止しようと奔走する一方で、このカメラに秘められた謎と向き合っていくのだが…。
退役軍人・高峰は、美女を守ろうと悪党を誤って殺し服役。出所後、行方不明の兄を捜して南アジアの密林・龍賽鎮へ向かう。現地で李雨珊たちと出会い、協力して極端組織の超変異体開発計画に立ち向かう。死闘の末、数々の危機を超え、兄の衝撃の真実に辿り着く――。
“最強のボディガード”高峰は、令嬢の護衛任務を請け再び修羅の道へ。かつての宿敵が蘇り、執拗に命を狙う中、わがままな依頼人が新たな危機を引き寄せる。国家を背負う覚悟、消えぬ亡妻への想い、兄弟の裏切り――彼を取り巻く感情は複雑に絡み合う。銃弾飛び交う極限の戦場で、高峰は正義と信念を武器に、命を懸けた最終決戦へと挑む。魂を燃やす怒涛のバトルが始まる!
贅沢な旅行を計画した若者のグループや、さまざまな乗客を乗せた大型旅客機が予定通りに離陸した。目的地に向かう機内で彼らは思いもよらない悪夢に襲われる。乱気流によって、密輸業者が密かに持ち込んでいた蜘蛛の群れが脱走し、キャビンの中に放たれてしまった。解き放たれた数百匹の蜘蛛たちは、政府が秘密裏に行っていた実験により、遺伝子操作され狂暴化した蜘蛛の群れだった。二人のパイロットが蜘蛛の犠牲となり、巨大な母蜘蛛も現れ、次々と乗客が襲われる。果たして彼らは、地上に降り立つまで生き残ることができるのかーー。
巨大津波が海岸線の街を襲った。津波による破壊はただの序章で、本当の恐怖はこれからだった。津波の水が街に押し寄せ深海の飢えた鮫の群れが津波と共に上がってきたのだ。水没したビルに取り残され、救助の手立てを失ったサバイバーたちは海面に潜む恐怖と対峙しなければいけなくなった。通信手段も途絶え、パニックに陥りながらも見ず知らずの者たちが生き残りをかけて力を合わせ、人間よりも頭脳が高い鮫の群れに立ち向かっていく。しかし水に囲まれた環境は鮫たちにとって好都合であり、人間にとっては絶望的であった。
暗く冷たい雨が降りしきる近未来の港町。心優しい大道芸人で怪力の男ワンは、「一つ目教団」と呼ばれる新興宗教団体に弟をさらわれてしまう。教団は、夢を見ることができない天才クローン人間クランクに夢を見せるため、子どもたちの頭の中から夢を抽出する実験を繰り返しており、その目的で子どもたちを誘拐していた。途方に暮れるワンは、孤児たちの窃盗団を率いる少女ミエットと出会い、彼女はワンと共に弟の行方を追うことになる――。
ブラックウッド製薬の新薬治験に参加したクレア。参加者は彼女を含め男女7人。不安を抱えながらも、クレアは二重盲式(ダブル・ブラインド)の検査をこなしていく。しかし、薬を飲んだ被験者たちは数日間に渡って眠れなくなり、脳の炎症や免疫系の異常も見つかるが、会社は破格のボーナスを提示して治験を続行。そんな中、眠りに落ちたアリソンが突然もがき苦しみ、大量出血の末に息絶えてしまう。悲惨な死に様に一同驚愕するが、更には安全侵害が発生したと施設が24時間の完全封鎖となる。そして、医学生のアミールが様々なデータを考え合わせ、「眠ったら死ぬ」という事実に辿り着く。眠らずに24時間を乗り越えての脱出を目指すが、不安から疑心暗鬼となった被験者たちには様々な思惑が芽生え始める。
24歳のイネスは、これといった生きる目的も未来への展望もなく、毎日が憂鬱でしょうがないデンマーク人女性。そんなイネスが恋人ルーカスの出張に同行して訪れたノルウェーで、マリアという日仏ハーフの美しい女性とめぐり合う。ふたりの容姿はとても似ていたが、大阪からやってきたマリアはどこか謎めいていて、イネスにはない自信に満ちあふれていた。たちまちマリアに心酔したイネスは、雄大な自然のまっただ中で夢のような時間を過ごすが、不慮の事故でマリアが息を引き取ってしまう。ずっと「別の誰かになりたい」と願っていたイネスは、マリアの航空券とパスポートを携えて大阪へ旅立つ。そしてマリアの勤め先のナイトクラブ“MISS OSAKA”に雇われ、未知なる刺激的な人生を踏み出すのだが……。
シルバーレイクキャンプ場には、1978年の大火災でスタッフのウォーレン・コッパーが火を止めようと燃えながらも木を切り続けたことから、火を放置しているとドクロ頭の彼が斧を持って襲ってくるという都市伝説があった。1986年、同キャンプ場でそんな噂話をしていた若者たちが謎の殺人鬼に襲われる。それから5年後の1991年夏。スタッフのレクシーが目を離した隙にハイキング中の少年が死亡、オーナーのクルグが家族経営してきたこのキャンプ場は経営難も重なり、開発業者への売却が決定する。クルグが残務処理のために町に出た夜、スタッフの若者たちは最終日の夜をプールなどで過ごしていると停電が起き、斧を持ったドクロの覆面男が若者たちを次々と襲い出す。
手錠をかけられた男が、国防総省の職員たちに取り調べを受けている。すると「名前はサーバーグ?それともウォレスか?」と問われる。男は弁護士を呼ぶことすら認められず、“サーバーグ”だと名乗る。その後、2枚の写真を見せられ「彼らを知っているか?」と問われたサーバーグは、「彼らに誘拐された」と主張。男は仕事を得るために退役軍人のフリをしていたところ、実際の退役軍人ネイトとアルトゥーロに誘拐されたのだった。その後、男は2人に経歴詐称を咎められブートキャンプと称した拷問を受けていたところ気を失い、気付くと手錠をかけられていたと語るのだった。その時、男は国防総省の職員から、「我々が動くのは、国の安全に関わる時だ」と告げられ…。
アグスティーナは車椅子で生活しながら病床の父と暮らす画家で、彼女の家には若い使用人のガブリエルがいた。ガブリエルはアグスティーナに心を寄せており、彼女もまんざらではなかった。まもなく彼女の父が亡くなると、ガブリエルはアグスティーナを甲斐甲斐しく世話をし、彼女にささやかな幸せが訪れるが、次第にガブリエルはアグスティーナを束縛し始める。そんなある日、ラジオからの情報で地元出身の彫刻家が街で展覧会を開くことを知ったアグスティーナは「出かけたい」と話すが、ガブリエルは決して許そうとしなかった。仕方なく、アグスティーナは自分の描いた絵をガブリエルに持たせ、売り物になるか、彫刻家の彼女に判断してもらいたいと頼む。
薄暗い倉庫で目覚めたジョンは、奇妙なヘッドセットを装着した大男プロトと鎖で繋がれていた。周囲にはカイラと名乗る女性のほか、個々に鎖で繋がれた人々もいた。プロトはヘッドセットの光の色で制御され、色が変わると突如動き出して近くの女性を殺害。ジョンとカイラはなぜここにいるのかわからず、暴走したプロトにジョンは殺され意識を失ってしまう。一方、カイラが次に目覚めたのは暗い坑道だった。そこには“ジョンを覚えてる”と刻まれた岩とアンバーという女性の姿が。2人が揉めると謎の監視員に取り押さえられ意識を失う。目覚めると、今度はジョンとカイラがスポットライトの中にいて…。実は彼らは死刑囚で、何度も記憶をリセットされながらある実験に利用され、その一部始終を監視されていた。
幼い娘ネヴェアを1人で育てるチャマは、自分の母のようになるまいと考えていたが、深刻な薬物依存症だった。何とか生活を軌道に乗せて人生を立て直したいと考え、自動車修理工場で働こうと面接に出かけるが、不況で雇えないと断られ、そのショックで薬物に頼り、娘を学校に迎えに行けずじまいだった。そんなある日、ネヴェアの誕生日パーティーの最中に薬に手を出してしまったチャマはバスルームで倒れ意識不明に。その後、病院に担ぎ込まれたことでネヴェアは施設に送られ、チャマは娘と会うことすらできなくなってしまう。何とかネヴェアを取り戻したいと思ったチャマは依存症を治療する施設に入り、同じ依存症に苦しむ女性たちと病と立ち向かっていくが…。
2年前に夫を亡くしたヘレンは2人の子ども、テイラーとジアを育てるために家庭と仕事の両立に忙しい日々を過ごしていた。仕事では環境問題に関心の高い建築家として会社から大きなプロジェクトのリーダーを任され順調だったが、家庭では思春期を迎えたテイラーとの関係に頭を悩ませていた。ある日、ヘレンが帰宅するとテイラーがリビングでゲームに興じていた。同級生のソフィアが主催するパーティーにメル友で好意を抱くエマと一緒に行く予定のテイラーだったが、突然彼女からの連絡が途絶えたのだという。エマが架空の人物で誰かにからかわれていたのだと知り、落ち込む息子を励ますヘレン。しかし翌朝、ソフィアの殺人容疑でテイラーが逮捕されてしまう。
クリスマスイブに起こった妹の死という悲劇を経験した高校生のコール。その時から彼の頭の中に、“クリスマスの精霊”が宿ってしまった。そしてその精霊を解放するには、生贄をささえなければならないという試練を抱え、その後20年間も、罪悪感と幻影に苛まれ孤独な日々を送っていた。そんなある日、亡き妹に瓜二つで生贄として最高条件の少女マギーをSNSで見つけた精霊。その囁きに従い、コールは彼女を誘拐する計画を実行するのだが、マギーは注目のインフルエンサーであり、事態は思わぬ方向へと進んでいってしまう。果たしてコールは自身の過去と向き合い、真の贖罪を果たすことができるのか?
ケシーは4人の医学生とともに、“人間が瞬きをする瞬間に、見逃している世界を可視化する”実験を行っていた。だが、中心人物のケシーの恋人フランクは、今や被験者に。しかも検査中に異常が発生、奇妙な絵を描き始めたうえ、突然、植物状態に陥ってしまう。一方、他の被験者たちも異常を見せ始め、瞬きの瞬間に「怪物を見た」と言い変死を遂げる。また、患者と関わった看護師たちにも異変が発生。さらに「瞬きの間に患者が何を見ているのかを発見した」と喜んだ学生が命を落とし、その後、次々と犠牲者が出始める。その頃、フランクの異常を調べていたケシーは、研究所の上司コンラッドの策略によってフランクが実験台にされたことをつかむ。
アメリカ南北戦争末期、商業と文化の町だったチャールストンは北軍海軍による海上封鎖に苦しんでいた。南軍のボーリガード将軍は潜水艦ハンリーによる海上封鎖船の攻撃に現状を打破する望みを託していたが、ハンリーは演習中に沈没、ディクソン大尉1名を残して乗組員は全員死亡してしまう。それでも軍上層部は沈没したハンリーの艦体を引き揚げて改修、ディクソン大尉を指揮官として北軍の軍艦フーサトニック号への攻撃を命じる。一方、物資不足のチャールストンの街ではハンリーの改修に必要な部品を調達するため、娼館を営むアナベルが密航者と取引を開始していた。さらに娼館に来る客の中から北軍の諜報員を探し出すよう、娼婦たちに命令するのだった。
祖父の遺産相続のため、親戚のテッドと恋人のサマンサを連れてテキサスに来たアッシュ。遺品のワインをせしめてバカンスを楽しもうと、祖父が所有していた牧場へと向かう。広大な森の中でくつろぐ3人だったが、突然響き渡る悲鳴によってバカンス気分は打ち消される。悲鳴のもとに向かった3人はそこで狩猟用の罠に足を挟まれた外国人女性を発見、言葉が通じないまま助け出すが、その直後に梟のマスクをした男にテッドが殺されてしまう。事態が飲み込めぬまま恐怖に駆られて逃げだすアッシュとサマンサ。しかし、逃げた先々で森の中で行われていた虐殺の痕跡を発見する。やがて逃げ回ることに疲れ果てた2人に、1人の男が近づいてくる。
大学で臨床心理学を学ぶマディソンは、ライオネル教授が研究するチームの一員に抜擢される。マディソンたち研修生はライオネル教授が長年に渡り研究している特異な能力を持つ14歳の少女ライのサポートをするように告げられるが、ライはその能力の危険性から関わる人を制限され隔離されていた。ライの記録映像を見せられたマディソンたちは映像の中の彼女がカメラを通じて自分たちと接触をしてきたことを感じとる。ライと繋がってしまったことで変調をきたしていく研修生たちの間では研究の継続に意見が分かれ始めるが、何としても研究を進めたいライオネル教授はマディソンたちを説得する。そんな中、研修生の一人ローガンが転倒事故で死亡したとの連絡が届く。
アリゾナの砂漠地帯。リゾート開発の工事現場で謎の失踪事件が続発。保安官のエバンスは、アメリカ先住民の悪魔伝説を耳にする。工事によって封じられていた呪術が解き放たれ、砂塵とともに巨大な骸骨の戦士“ボーン・イーター”が復活していた。怒りに燃える悪魔は、人間たちを次々と骨に変えながら襲いかかる。エバンスは真相を探る中、自らのルーツと因縁が、不死身の悪魔を止める唯一のカギであることを知る。やがて町全体を巻き込む恐怖の戦いが始まるが…。
長年の捜査の末、連続殺人犯ヘンリーを射殺したマット警部補。多くの犠牲者を生み、数年間追い続けた事件が解決したことに安堵するも、捜査にのめり込み過ぎたせいで彼の私生活は崩壊。妻エイミーとの離婚は受け入れたマットだが、愛娘クロエと離れて暮らす事実が何よりもつらい日々だった。そんなある日、ヘンリー事件が解決した安堵からクロエに会いに来たマットは、娘の笑顔に癒されるが、エイミーからは直接会いに来ては困ると諭される。名残り惜しい気持ちのままクロエと別れるマットだったが、彼はこの時、車内に置いてあった証拠品として押収したヘンリーの”ウォーリードール”をクロエが持ち出したことに気付いておらず…。
突如として地球全土を襲う、原因不明の宇宙電磁波。都市は壊滅し、通信網も遮断され、世界は終末へと突き進んでいく。そんなタイムリミットが近づく混乱の中、ビデオ店のオーナーでSFオタクのオーウェンたちは、人類を救う計画を実行しようとする。誰からも相手にされなかった“オタク知識”が、現実の危機を切り抜ける唯一の手段となり、彼らは迫り来る地球崩壊の連鎖を止めるため、命を賭けた奇策に挑むのだったが…。
グレースはバレリーナになるため、レッスン教室に通いながらバレエ学校への入学を目指していた。しかし、入学試験の結果は不合格。残念な結果に落ち込んでいた。しかしそれ以上に憂鬱だったのは、バレリーナになることを強く望む母親の存在だった。不合格の結果を受け、追加のレッスンを受けることを勝手に決めてしまう母親に、グレースの心は次第に疲弊していく。そんなある日、古いスタジオに忍び込んだグレースは、ミュージシャンのフレイヴァという青年と出会う。彼の勧めでバレエとは違う自由なダンスに楽しさを感じるグレース。翌日、再びスタジオを訪れたグレースは、フレイヴァの楽曲とのコラボレーションを持ち掛けられる。
静かな海域にひっそりと浮かぶ無人島に連行されたノーランら4人の死刑囚と、裕福な賞金稼ぎウィリアムズら4人集。そこは快楽のために仕組まれた“人間狩り”の舞台だった!しかし、地下深くに眠っていた伝説の怪物・ヒドラが目覚めた時、すべては地獄と化す!九頭の大蛇は血に飢え、獲物を次々と引き裂いていく!逃げ場のない島で人間同士の“狩り”はやがて、圧倒的怪物との死闘へと変貌する。
XXXの新シリーズ誕生!!更なる進化を遂げて、『XXX ZERO』として心霊ドキュメンタリー界の最先鋒作品の第六弾!
森で幸せに暮らしていた子鹿の「バンビ」は、ある日猟師に母鹿を撃ち殺されてしまった。そして大人になったある日、人間による森林開発で妻のメス鹿がトラックに轢き殺され、幼い子鹿までもが行方不明になってしまう。そして「バンビ」自身も川に捨てられた化学薬品を知らずに飲み、誰もが恐れるモンスター・ゾンビに変貌。全てを奪った人間への復讐のため、そして子鹿と再会するため、鋭いツノと凶暴な牙を武器に人間狩りを開始する!
デザイナー・真知子(前田敦子)、元子役のバラエティタレント・鈴(趣里)、彼氏に染まる金髪ギャル・美和(伊藤万理華)、風俗嬢・七瀬(黒川芽以)。2020年、彼女たちはそれぞれ”クズ男”たちと付き合っていた。真知子はバンドマン志望の怜人(菊池風磨)と、鈴はあざとかわいい男子の富(千葉雄大)と、美和はハイテンションなフリーター・泰造(オカモトレイジ)と、七瀬はプライドの高い元子役・慎太郎(三浦貴大)と。彼女たちは、彼氏に不満を感じつつも、幸せな日々を過ごしていた。ただ、彼女に甘えた男たちはどんどん増長し、どうしようもない部分が露呈、遂に別れの時が訪れる・・・。そこで彼女たちが選ぶ誰も予想しない超越した決断とは?
かつて一家で交通事故に遭い、心に傷を負った少女・窪花。心理療法室を営む父・司朗は脚に障がいが残り、母・繭子は植物状態に、妹・月は顔に火傷を負った。そんな花のもとに、自分の母の奇病の原因を探る少年・四井純が訪れる。やがて花は純と心を通わせていくが、ある日突然、司朗が5年ぶりに目を覚ました繭子を連れて家に帰って来る。司朗は“奇跡が起きた”と久々の家族団らんを喜ぶが、花は“あの人はお母さんじゃない”と違和感を覚える。その時、街では謎の奇病が広がっていた・・・。
親友たちと夏のクレタ島で過ごす、特別な卒業旅行。絶対に最高の夏になるはずだった。タラ(ミア・マッケンナ=ブルース)、スカイ(ララ・ピーク)、エム(エンヴァ・ルイス)の3人は、卒業旅行の締めくくりに、パーティーが盛んなギリシャ・クレタ島のリゾート地、マリアに降り立つ。自分だけがバージンで、居ても立ってもいられないタラ。初体験というミッションを果たすべく焦る彼女を尻目に、親友たちはお節介な混乱を招いてばかり。タラは、バーやナイトクラブが立ち並ぶ雑踏を、一人酔っぱらい、彷徨っていた。そんな中、ホテルの隣室の青年たちと出会い、思い出に残る夏の日々への期待を抱くのだが―。
吉積めぐみ、21歳。1969年春、新宿のフーテン仲間のオバケに誘われて、“若松プロダクション”の扉をたたいた。当時、若者を熱狂させる映画を作りだしていた“若松プロダクション”。そこはピンク映画の旗手・若松孝二を中心とした新進気鋭の若者たちの巣窟であった…。1969年を時代背景に、何者かになることを夢みて若松プロダクションの門を叩いた少女・吉積めぐみの目を通し、若松孝二ら映画人たちが駆け抜けた時代や彼らの生き様を描く。
1980年5月、韓国・光州で民主化を求める市民が戒厳軍に武力弾圧され、甚大な犠牲者を出した「光州事件」。あれから26年の時が流れたある日、事件の被害者遺族である3人が、とある計画のために集められた。その顔ぶれは、母を亡くし、現在は射撃の韓国代表として活躍するミジン。姉を失った警察官のジョンヒョク。そして、父を失い、その悲しみから統合失調症を患った母を抱えるヤクザのジンベだ。彼らを招集し、計画の首謀者として姿を現したのは、なんと元戒厳軍であったキム・ガプセ。彼の、そして彼らのターゲットは、他ならぬ「あの人」こと、事件当時の前大統領だった。ガプセの秘書であるキム・ジュアンの指揮のもと、前大統領を警護する私服SPや警察官による厳重な警備を突破し、彼に近づくための綿密な作戦が練られ始める。26年間抱え続けてきたそれぞれの思いが、今、復讐という名の計画となって動き出そうとしていた―。
中学校教師のチェンが勤める学校で自殺をほのめかす遺書が見つかる。彼は書いた生徒を捜索するうちに、自身の幼少期の辛い記憶を蘇らせていく。それは、弁護士で厳格な父のもとで育った兄弟の記憶だ。勉強もピアノも何ひとつできない兄と優秀な弟。親の期待に応える弟とは違い、出来の悪い兄は家ではいつも叱られていた。しつけという体罰を受ける兄は、家族から疎外感を感じ…。
第一次世界大戦後のコペンハーゲン。お針子として働くカロリーネは、アパートの家賃が支払えずに困窮していた。やがて勤め先の工場長と恋に落ちるも、身分違いの関係は実らず、彼女は捨てられた挙句に失業してしまう。すでに妊娠していた彼女は、もぐりの養子縁組斡旋所を経営し、望まれない子どもたちの里親探しを支援する女性ダウマと出会う。他に頼れる場所がないカロリーネは乳母の役割を引き受け、二人の間には強い絆が生まれていくが、やがて彼女は知らず知らずのうちに入り込んでしまった悪夢のような真実に直面することになる…。
過去の未解決事件を専門に扱う「特捜部Q」に所属する警部補カール。そのカールの旧友で、同僚だったクレスチャンが自身の退官式中に銃で自殺。クレスチャンの手のひらにはカールの名前が。そしてその場にいた特捜部Qのローセは、自分自身のトラウマとなる過去の記憶と向き合うことになってしまう。カールとローセ、アサドは、長い間封印されていた、7年前の若い女子高生殺害事件に巻き込まれていく。公式には交通事故として棚上げされていたこの殺人事件は、地元警察と、更に若い女性の弟子たちが何年も失踪している謎の集団が関係していることが判明する。自らの命が危険に晒されるカールたち。隠された真実を解明できるのか!?
銀行の差し押さえに遭い実家の農場を閉鎖したリサは、不本意ながらも町に進出した新興大手企業アグリテック社で働き始める。しかし、アグリテック社重役のダリアと従業員待遇についての話し合いでこじれてしまい解雇されてしまう。がんで闘病中の父親を抱え日々の支払いが嵩む状況のなかで、リサは生きていくためにダリアに謝罪して再びアグリテックで働き始める。一方、幼馴染みとの結婚を控えながらも仕事に勤しむダリアは、結婚して子どもを生み育てることが女性の幸せだと考える家族の価値観を押し付けられる憂鬱な毎日を過ごしていた。結婚しても仕事を続けたいという自分の気持ちを家族に伝えられず苦悩するダリアは、歌詞に心を込めて唄うリサの姿に次第に惹かれていく。
盲目の青年モハメド・アリはある夜、姉と一緒に歩いているところをチンピラたちに絡まれる。その時、アリが強烈なパンチを彼らにお見舞いした瞬間をボクシング・トレーナーのアカシュは見逃さなかった。彼は有望視していた弟子に見限られたばかりで、次の逸材を探す必要に迫られていた。インドに盲目のボクサーはいない。しかしウガンダやタイなどには性別を問わず視覚障害を持つボクサーが存在する。さらにはインドにもそういったハンデを背負いながらも活躍するアスリートがいることを知ったアカシュは、アリをボクシングに誘う。父は乗り気だったが母は猛反対。実は昨年、サッカー界がアリを誘ったが、まったく上手くいかなかった痛恨の過去があった。
アシュトンはある使命のため2300年から2023年の過去へと命がけでやってきた。孤立無援の彼は目的のため、ネット上で謎の預言者として活動を開始。これから起こる出来事を次々と的中させる預言者に人々は注目、マスコミも騒ぎ始める。当初は単なる配信者と考えていた警察も、預言された犯罪が実際に発生したことで重い腰を上げる。ベテランのマルコム刑事と新人のウェスリー刑事のコンビが謎の預言者の正体を突き止めるべく捜査を開始、預言された出来事が起こっていた場所の近くでは侵入事件が起きており、そのすべてをオリンスキー上院議員が所有していたことを突き止める。そんな折、新たな預言が配信され近くに待機していた警察によってアシュトンは拘束されてしまう。
造園家のケイレブには愛する妻のセリーヌがいるが、新進気鋭のデザイナーのフィオナとも情事を楽しんでいた。しかし、フィオナから「セフレのような関係のままなら別れる」と言われたケイレブは、2ヵ月で妻と別れると約束し、セリーヌの出張中にラブラブなデートをして過ごしていた。その後、出張から戻ったセリーヌが、産婦人科検診で妊娠の可能性が低いと告げられて悲観に暮れるなか、ケイレブの浮気とフィオナの妊娠が発覚。家を出たケイレブはフィオナと暮らし始める。2人は出産に向けて幸せな日々を過ごすも、離婚調停中のセリーヌはケイレブへの執着と、夫を奪っただけでなく自身が叶わない子どもを授かったフィオナへの嫉妬や憎悪で、放火など過激な行動を起こす。
週末を過ごすため、何も知らずに孤島へ渡った5人の男女。しかし彼らの休暇は、無残にも傷ついた死体を発見したことから悪夢へと変わってしまう。その島には、凶暴化した軍用犬が潜んでいた!恐怖を増幅させる血に飢えた獣の遠吠え。人を殺すために訓練された獣たちが今、襲いかかる!襲撃を受け、飛行機を失い、仲間に死傷者が出る中、彼らは決死の脱出に挑むのだが…。
SNS界のカリスマ、ビンス。彼が所有する孤島“ビンスの楽園”に、人気トップ5のインフルエンサーたちが招待される。浮かれ気分で集まった彼らに、翌朝ビンスが突きつけたのは衝撃の真実だった。15年前、この島では凶暴な犬の群れを題材にした映画が撮影されていたが、調教師が行方不明となり制作は中断。大量の犬は見捨てられ、今なお野犬となって島を徘徊しているという。そして始まる、悪夢のゲーム。島に潜む野犬を最も多く捕まえた者が勝者となり、島の所有権を得られるという前代未聞のコンペティションだった。弟コリンズとコンビを組むバイオレット
1976年。12歳の少年ジェームズは、父とともにネス湖で“それ”が目を覚ます瞬間を目撃する。次の瞬間、父は命を奪われ、ジェームズは顔に深い傷を負った。それから30年後。五大湖のひとつ、スペリオル湖で謎の死体が次々と発見される。未確認生命体を追い求め、動物学者となっていたジェームズは、あの日の怪物を探し続けていた。そして行き着いた場所こそが、この湖だった。父を殺した“ネッシー”は地底トンネルを通じて移動し、今なお生き延びていた。ジェームズは地元ガイドのジョシュと手を組み、ついに怪物と対峙する。湖畔の静寂を破る、恐るべき捕食者との戦いが始まる!
ある夏の午後、廃墟となった採石場でバーベキューを楽しんでいた4人の男女。地元出身で今は都会で暮らすアリシアとその恋人のブルーノ、彼女の幼馴染みのティンチョとトラという顔ぶれだった。採石場のあとには水がたまって大きな池のようになっていて、泳ぐのにもちょうどいい場所に。そこで4人はビールを飲みながら和やかに過ごしていた。だが、実はティンチョはかつて恋人だったアリシアへの思いを断ち切れずにいた。そんな彼女を見るティンチョの目つきで2人の仲を勘ぐったブルーノは嫉妬し、わざとアリシアとの仲を見せつける。一方のティンチョはトラと、都会者ぶるブルーノを苛立たせ、次第に場の空気は不穏なものになっていく。
28歳のピョートルは結婚目前。新居で暮らし始めるために禁煙して欲しいと、タバコを嫌う婚約者のバーシアに言われたことから、禁煙セラピーに通うつもりで、とある講座に参加する。だが、ちょっとした手違いから怪しげな自己啓発セミナーに入ることに。そこにいたカリスマ的リーダーからいきなり「ピョトレックと呼んでいいか」と言われたピョートルは、「禁煙しろというのは、タバコの楽しみを奪うことだ。それは快楽の制限だ」と妙な理屈をこねられ、戸惑いを隠せないでいた。しかも、参加していた男たちの話を聞いていると、そのリーダーは女性たちに蔑ろにされていることに憤り、彼らに「自分を変えろ」と煽っていたのだった。
トレーダーのキャサリンは面接で即採用され、CEOであるポールのビジネスパートナーとして働くことに。彼女の仕事ぶりは期待以上で、早くもポールのビジネスになくてはならない存在となるが、同時に2人はプライベートでも惹かれ合うようになっていく。しかし、ポールの元妻ジュリアが現れ、キャサリンを恫喝しながら牽制。以前、ポールのビジネスパートナーを務めていたジャッキーもキャサリンを逆恨みしている。さらには秘書のパムも、厚遇のキャサリンにどこか嫉妬しているよう。そんな中、パーティーで眠気に襲われ意識をなくしたキャサリンが翌朝目覚めたポールの邸宅で、ジュリアの死体が発見される。殺人の疑いをかけられたキャサリンは真相解明のため、独自に動き始めるが…。
1627年、陰謀と宗教対立が渦巻くフランス。王妃アンヌをめぐる密事が火種となるなか、三銃士と行動を共にする若きダルタニアンの前に、仮面のような微笑を携えた女ミレディーが現れる。任務と私情を胸に秘める彼女は、宮廷と戦場を往還し、鍵と封蝋に隠された真相へ迫る。友情と忠誠、愛と裏切りが交錯する中、誰を信じ何を守るのか―。選択は刃のように鋭く、物語は第二章でさらに深まり、第三章へ向けて運命の歯車が大きく回り始める。
加山睦郎はかつてピンク映画を撮っていたが、今は妻の千恵と幼い娘を養うため小さなAV製作会社を経営している。刺激ばかりを求められるAV業界に肌が合わなくなってきていた矢先、睦郎は学生時代に撮影した未完の8mm映画を偶然発見する。そして「また自分で映画を撮りたい。あの頃の自分に戻ってみたい。」という衝動に駆られる。
新米記者「シギョン」は偽宗教団体に潜入取材を行い、特別な儀式に招待される。教徒たちは次々と願い事をし、捧げ物を差し出す。やがて「シギョン」は、その捧げ物が人間の身体の一部であることに気づき衝撃を受ける──目、鼻、口…身体の一部にまつわる6つの物語!すべての身体が揃うと、原始的な恐怖が目覚める!
1870年代ゴールドラッシュの時代、身重の母と赤ん坊を亡くして自暴自棄になった父の意思により家族は離散。長女のユーラはレイブンズ・ベンドにあるフレッシャーの宿で働くことになった。メイベル夫人の指導は厳しいが、メキシコと先住民のハーフである従業員ジャックのおかげで、彼女はなんとかつらさをしのげていた。そんな折、ホテルを開業するため宿にやってきた起業家チャーリーの息子パーシーがユーラを見初める。彼女も応じるのだが、そのことを知ったジャックは宿を去っていった。3ヵ月後、父ペドロ・リベラを探していたジャックは、二人組の男たちに絡まれ、正当防衛ながら相手を銃殺して逮捕されるが、ボーモントに助けられて彼の下で働くことに。その頃、ユーラはパーシーの子どもを身籠っていた。
東ヨーロッパで突如起きた未曾有の地殻変動、そして黒海の消失。それは、地球規模の異変の序章にすぎなかった。世界各地で地震が相次ぎ、文明都市が次々と崩れ落ちていく。その混乱の中、預言者ルパート・クレインは警鐘を鳴らす。「太陽系と銀河の赤道が一直線に並ぶ時、地球は終焉を迎える」と。原因不明の地殻変動と、“宇宙の直列”の謎に挑むのは、クレインに未来を託された2人、出版会社の校正者エリックと、考古学者ブルック。彼らはクレインの言葉を頼りに、古代文明が遺した“地球防衛システム”の真実を探し求めて立ち上がるのだが…。
末期ガンに侵された考古学者スタンフォード博士は、自らの命を救うため、フェニキア神話に語られる嵐の神“バアル”の神具である護符の1つを掘り起こしてしまう。その瞬間、北極上空に異常な巨大嵐が発生。封じられていたバアルの力が目を覚まし、超自然の嵐が世界を次々と襲いはじめた。考古学者ヘルムは博士に警告するが、博士は護符の捜索に取り憑かれたように突き進む。やがて第2、第3の護符が発掘されるたび、新たな巨大嵐が世界を飲み込み、大都市は次々と壊滅していく。人類を滅亡から救えるのは、最後の護符を見つけ出すことだけ。ヘルムは第4の護符の行方を追い、時間との戦いに挑む。
ある老人が深夜、テレビのチャンネルを切り替えながら見ていると、SF映画『トランスミッション』が始まる―。航行中の宇宙船の船内で乗組員のレックスは冷凍睡眠中の”彼女”に夢中だった。時間さえあれば足?く”彼女”のもとを訪れるレックスを同僚はからかうが、”彼女”と一緒にいられる時間以外はレックスにとってどうでもいいことだった。ある日、レックスたちが乗った宇宙船は15年前に消えた宇宙船SSヴァリアントを確認、船内から生命反応はないものの、レックスたち3人の救助チームが派遣される。コックピットに到着した彼らは残されていた記録映像を発見すると再生を始める。やがて自分たちの宇宙船に戻った救助チームは、同僚の乗組員たちを襲い始める。