痴漢から助けてくれた年上の男が、就職先の社長だった――。大学生・日崎藍之助と、訳ありイケオジ社長・奥海英明。年の差17歳、立場は上司と部下。それでも二人は、不器用に、まっすぐに、本気の恋へと落ちていく。守られるだけじゃなく、守りたい。その想いが二人を変えていく、本気の歳の差ラブストーリー
恋も結婚も、まだ先でいい――そう言い聞かせて生きてきた35歳のフリーライター、木元茉莉子。ある夜、酔いに任せて板前の森原功毅と過ごした時間は、翌朝には終わるはずだった。しかし偶然は、二人の距離を静かに縮め続ける。仕事、過去、そして身体が先に教えてしまった温もり。「好き」だけでは踏み出せない大人の恋が、少しずつ、確かに動き始める。