インドのムンバイで看護師をしているプラバと、年下の同僚のアヌ。二人はルームメイトとして一緒に暮らしているが、職場と自宅を往復するだけの真面目なプラバと、何事も楽しみたい陽気なアヌの間には少し心の距離があった。プラバは親が決めた相手と結婚したが、ドイツで仕事を見つけた夫から、もうずっと音沙汰がない。アヌには密かに付き合うイスラム教徒の恋人がいるが、お見合い結婚させようとする親に知られたら大反対されることはわかっていた。そんな中、病院の食堂に勤めるパルヴァティが、高層ビル建築のために立ち退きを迫られ、故郷の海辺の村へ帰ることになる。揺れる想いを抱えたプラバとアヌは、一人で生きていくというパルヴァティを村まで見送る旅に出る。神秘的な森や洞窟のある別世界のような村で、二人はそれぞれの人生を変えようと決意させる、ある出来事に遭遇する──。
新人賞を受賞したにも関わらず、未だ単行本も出ない不遇な新人作家・相田大樹こと中島加代子(のん)。その原因は、大御所作家・東十条宗典(滝藤賢一)からの痛烈な酷評だった。名だたる文豪に愛された「山の上ホテル」に自腹で宿泊し、文豪気分で原稿に向かっていた加代子のもとへ、大学時代の先輩で大手出版社の編集者・遠藤道雄(田中圭)が現れる。東十条が上階でカンヅメ中と知らされた加代子は、「原稿が上がらなければ私にチャンスが…」と奇想天外な作戦で執筆を妨害し、掲載の機会をつかむ。ここから因縁の対決が幕を開け、デビュー直前で何度も蹴落とされ、さらには味方と思っていた遠藤の裏切りまで。加代子は「私は私の夢を叶える!」と立ち上がり、不屈の精神と奇策で理不尽な文学界を駆け上がっていく。
誰もが様々な動画を発信できるようになった現代。そんな風潮をあざ笑うかのように映り込む、心霊や怪奇現象の数々…。その中で、特に恐ろしいものを集めた映像集!衝撃の心霊ドキュメンタリー第34弾!!
ちょっと天然で生真面目な高校生男子・代々木ジョニーは、今カノ・熱子ちゃんを怒らせたり、スカッシュ部のクセ強メンバー・バタコさん、神父さんたちと部室で無駄話をしたり、引きこもりの幼なじみ・神楽に会いに行ったり、マイペースな放課後を過ごしていた。しかし、熱血新人部員デコの入部により突如スカッシュ部の活動が本格化したり、バイト先で出会ったワケあり女子の出雲さんと惹かれ合ううちに、彼の日常は変化していく。
2008年、北京オリンピック開催間近の中国。友人を誤って死なせた青年ランは、刑期を終えゴビ砂漠の端にある故郷に戻って来る。区画整理で人の流出が止まらず廃墟が目立つ街では、捨てられた犬たちが野生化して群れとなっていた。ランを気に掛ける警官から捕獲隊に誘われるが、ひょんなことから一匹で行動している黒い犬と出会う。決して捕まらず賞金を懸けられた黒い犬とランの間に、いつしか奇妙な友情が芽生えるが…。
かつてはアーチェリー韓国代表でメダリストだったものの、いまやリストラ候補1位のジンボン(リュ・スンリョン)。会社から与えられた起死回生のミッションは、アマゾンで弓の名手を発掘しアーチェリー世界大会でメダルを取らせることだった。不時着の末にたどり着いたアマゾンでジンボンが目にしたのは、生まれて初めてのジャングル。そこで神のごとき弓の才能を持つ3戦士シカ、イバ、ワルブと運命的な出会いを果たすのだが…。
要人警護のスペシャリストだったハオジュンは、事故で娘を失明させてしまい、妻とは離婚、仕事も失った。それから8年後。航空会社の保安警備員として働く彼は、勤務を終え帰国便に乗り込む。偶然にもその機内には、海外での治療を終えた元妻と娘の姿があった。久しぶりの再会に心が揺れるも、視力を失った娘にどうしても声を掛けることはできなかった。静かに高度を上げていく機体。穏やかな空の旅は、ある瞬間を境に一変する。乗客に紛れていたハイジャッカーたちが、突如として機内を制圧したのだ。その瞬間、ハオジュンの中で眠っていた何かが目を覚ます。逃げ場のない上空で、再び“護る者”として立ち向かう―。
ドイツはナチスの台頭と共に大きな変革期を迎え、独裁者ヒトラーを神のように崇拝する聖職者たちが現れていた。危機感を抱いた牧師ボンヘッファー(ヨナス・ダスラー)は「教会は聖域であり、権力の場ではない」と反発し、ヒトラーを全人類の脅威と見なした。そしてボンヘッファーは、ドイツ教会を守るためスパイとなり、ユダヤ人の大虐殺を行なうナチス政権を崩壊させるため「ヒトラー暗殺計画」に加担する。信仰と信念を貫き、命をかけて闘う彼に、やがて究極の運命が待ち受けていた――。
やることといえば亀のエサやりぐらい。周りの人からは、自分が見えていないのではないかというほど、雑に扱われてる気が…。代わり映えのしない毎日と、自分の平凡さを嘆く主婦・スズメは、ある日、駅の階段のへこみに張られた小さな広告を目にする。「スパイ募集」―思いがけない文字に興味を引かれ、そこに書かれた番号に電話をするスズメ。後日、指定された安アパートに行ってみると、クギタニと名乗る夫婦が彼女を待っていた。そこでスズメは、ちっともスパイらしく見えない2人に?才能がある”と絶賛され、半ば強引に活動資金500万円を手渡されてしまう。
女手一つで娘を育てるチエは、保険会社に勤めながら二人の生活と娘の夢を支えていた。ある日、チエに脳腫瘍が見つかったことで仕事が続けられなくなり、さらにそのタイミングで娘の妊娠が発覚する。残りわずかの自分の命と、娘たちの未来を天秤にかけ、チエは悪の組織がVIP客向けに開催している賭け試合にファイターとして出場することを決意する。勝てば大金が手に入るが、最悪の場合、命を落とすこともある危険なファイター稼業。果たして、チエの勝負の行方は―
麻薬組織を摘発するためにSWATチームは謎の倉庫を急襲する。しかし、そこで発見したものはおびただしい数の死体と、VHSテープの山だった…。いったいここでは何が行われていたのだろうか? 事実を確認すべく、SWATはテープを再生するが、そこには常識をはるかに超えた映像が映し出されていた―。
その日暮らしの父親バグと腹違いの兄ハンターと暮らす12歳の少女ベイリーは、友人もいない寂しさとやり場のない閉塞感を募らせて、身の回りの風景や野生の鳥をスマホで撮影する事で孤独を紛らわせる日々を過ごしていた。そんなある日、父親のバグが3ヶ月前に知り合ったばかりの子連れの恋人ケイリーと結婚式を挙げると宣言する。突然の環境の変化に気持ちが整理できないベイリーは結婚式に出席しないと言い放ち、家を飛び出してしまう。そして兄のハンターが友人たちと町の自警団を結成した事を知り、仲間に入れてもらおうとするのだが、全く相手にされない。だが勝手に兄の後を追いかけ、彼らが襲撃する家に辿り着くも警察に通報され、散り散りになってしまう。ただ一人、草原に逃げ込んだベイリーは、そこで“バード”と名乗る謎めいた男に出会うのだが…。
大規模酪農場で飼育されているホルスタイン・フリーシアン種のルマは、一頭の雌牛を出産する。やがてルマは子牛から離され、搾乳機に繋げられ、餌を食み、放牧されて走り回り、種付けされ、また子を生む。カメラは極力牛の目線の高さに据えられ、農場の日々の営みと、家畜たちの日常が綴られていく。ルマの物言わぬ瞳が語りかけているものとは?
ヨークシャーの荒れ地に佇む屋敷“嵐が丘”の主人アーンショーが、ひとりの孤児を連れ帰る。少年はヒースクリフと名づけられ、アーンショーの娘キャサリンと一心同体のような強い絆で結ばれるが、キャサリンは裕福な家の息子エドガーと結婚してしまう。出奔したヒースクリフは数年後に大金持ちになって舞い戻り、再びキャサリンの前に現れるが……。
グローバルボーイズグループ、JO1。2020年のデビューから「Go to the TOP!」を掲げ着実に歩みを続けた彼らは、2025年、念願のワールドツアーと初の単独東京ドーム公演を開催した。世界に挑む彼らの5年間の栄光と、旅路の中でメンバー11人が胸に抱いていた想いや葛藤、そして絆を映し出すドキュメンタリー映画第2弾。
夜ごと隣の愛の囁きが響き渡る下町のとあるボロアパートの庭に、ある夜突然正体不明の物体が現れた。中から出てきたのは自ら“宇宙人”を名乗る全裸の男。宇宙船の故障で不時着したのだという。アパートに暮らす田所ら住人たちは、行くあてもなく傷ついたその男を“宙さん”と名付け、ひとまず田所の部屋に居候させることに。「星に帰りたい」という宙さんの願いを何とか叶えようと奔走する住人たちだが…。
海辺の町に暮らす高校生・灰野勝彦は、同級生の玲子と交際しているが最後の一線を越えさせてもらえず悶々とする日々。そんな勝彦の家に、突然風変わりな高校教師・伊沢が下宿人として現れる。はじめは警戒しつつ徐々に伊沢と距離を縮めてゆく勝彦と、2人に嫉妬心を燃やす玲子。そして伊沢は誰にも言えないある秘密を抱えていた。複雑に絡み合う3人の感情は、やがて思いも寄らない未来へと転がり始めてゆく――。
ドイツで将来を嘱望されたピアニスト・ユジュンはスランプになり、実家のある韓国へ静養のため帰国する。編入した音楽大学の敷地を歩いていたとき、ふと聞こえてきた美しいメロディに魅かれ、練習室を尋ねる。そこで古いピアノを弾いていたのは、同じ3年生のジョンアだった。初対面にもかかわらず、目が合った瞬間、運命の音に導かれるように惹かれ合う二人。その日から毎日お互いを探し、逢えた日は一緒に過ごしていたのだが…。
悪名高い賞金稼ぎのリリスは、銀河系で最も混沌とした惑星にして自らの故郷“パンドラ”に戻ってくる。彼女の使命は、アトラスの行方不明の娘を見つけることだ。リリスは、傭兵ローランド、放浪の解体者タイニー・ティナ、ティナの守護者クリーグ、風変わりな科学博士タニス、そして、賢い(?)ロボット、クラップトラップと同盟を結成。寄せ集めのチームは娘を捜索すべく、危険な冒険へと旅立つのだが…。
小さな町の敬虔なカトリック学校に通う大学生のクレア。ジャンヌ・ダルクを崇拝するクレアは自分は神から性虐待者や悪い男を倒し復讐する使命を受けていると信じている。若く美しい容姿、冷静で危険な状況にも動じないクレアは、とんでもない自己防衛のスキルと殺人能力を持っていた。ある日、町で若い女性が次々と失踪する不可解な事件が起き、クレアの友人が行方不明になったことで、彼女は自分だけが事件を解決できると捜査に乗り出すが・・・
深い森の奥、朽ちた火の見やぐらに横たわるのは、60 年前の凄惨な事件に起因する怨念の亡骸―ジョニー。その死体とともに封印されていたペンダントがある日、何者かの手によって持ち去られる。やがてジョニーは奪われた遺物を取り戻すべく蘇り、若者たちに標的を定める。不死のゴーレムと化した彼は、冷酷かつ静かに殺戮を遂行していく。だが、その怒りは彼らにとどまらない。ジョニーの行く手を阻むすべての存在に、“死” という名の償いがもたらされる―。
ヨンウンは水泳インストラクターとして静かな生活を送っていたが、その日常は7歳の娘ソヒョンの奇妙な行動によって次第に崩れ始める。彼女の小さな手が巻き起こす恐怖は日に日に増してゆき、母娘の関係は闇に包まれていく。そして、20年後――。特殊清掃の仕事に携わるミンと、新たな同僚となったヘヨン。それぞれ生い立ちに暗い過去を抱える2人は共に暮らし始める。しかし、周囲で次々と起こる不可解な出来事をきっかけに、2人の生活に不気味な影が忍び寄る…。過去と現在、2つの物語が交錯したとき、逃れられない狂気が姿を現す。
刑務所を出所した元天才ハッカー・野原は自分と同じく数字に色がついて見える“共感覚”を持つ女性・杏子と出会い、恋に落ちる。台湾の野心的な企業家、リンネはFX市場を利用し一儲けするため、野原とかつての仲間たちに声をかける。その作戦は金融取引の番人、「AIを騙す」こと。決行日は元号が変わり、金融機関のシステムが一番油断して混乱する、円が最も隙だらけの日ー2019年5月7日。一方、川崎工業地帯では難民・移民の子のための「夜光ハウス」が立ち退き寸前の危機に陥っていた。施設を守るファラーとイランのハッカー・アバンは返済のためのある計画を練る。これはねじれた偶然か? 2つの計画の日時は奇しくも一致していたのだ。日本、台湾、イラン、ハワイ…世界6つの都市を舞台に、それぞれの運命と思惑が交錯するーマネーサスペンス最先端
インターネット上で発見された謎のVHS、住んだ者が消失する呪われた事故物件。2つが交わるとき、人類未体験の宇宙的恐怖が解き放たれる! エイリアン・ゾンビ、正体不明の魔女、凶暴な異星人、人知を超えたテクノロジー…6つの想像を絶する映像が連続し、観客を宇宙的恐怖へと導いてゆく。
1970年代のオーストラリア。グレースは双子の弟ギルバートと父親の3人で慎ましくも幸せに暮らしていた。母親は出産と同時に亡くなり、病気がちで学校ではいじめっ子の標的にされるグレースだったが、いつも守ってくれる頼もしいギルバートと、愛情深くひょうきんな父が側にいてくれた。しかし突然、父が睡眠時無呼吸症候群で亡くなり、グレースとギルバートは別々の里親の元で暮らすことに。離れ離れになった2人は手紙で励まし合い「いつか必ずまた会おう」と約束するが、グレースは寂しさのあまりカタツムリを集めることだけが心の拠り所となった孤独な日々を送るようになる。そんなある時、ピンキーという陽気で変なことばかり言うお婆さんと出会い、2人はいつしかかけがえのない友だちになっていく…
北アイルランド、ベルファストで生まれ育ったドラッグディーラーのニーシャ(MC ネーム:モウグリ・バップ)と幼馴染のリーアム(MC ネーム:モ・カラ)。麻薬取引で警察に捕まったリーアムは、英語を話すことを頑なに拒み、反抗的な態度を貫いていた。そこに通訳者として派遣された音楽教師のJJ(MCネーム:DJプロヴィ)が、リーアムの手帳に綴られていたアイルランド語の歌詞を発見。その才能に目をつけ、3人はアイルランド語の権利を取り戻すべく、アイルランド語のヒップホップを始めることに。
1970年、軍事独裁政権が支配するブラジル。元国会議員ルーベンス・パイヴァとその妻エウニセは、5人の子どもたちと共にリオデジャネイロで穏やかな暮らしを送っていた。しかしスイス大使誘拐事件を機に空気は一変、軍の抑圧は市民へと雪崩のように押し寄せる。ある日、ルーベンスは軍に連行され、そのまま消息を絶つ。突然、夫を奪われたエウニセは、必死にその行方を追い続けるが、やがて彼女自身も軍に拘束されてしまい…。
ある日、ミンテのもとに弟のソクテが死体となって戻ってきた。そして弟の妻のムニョンは、姿を消してしまう。手がかりを探すうちに、ホリョンという小説家と出会い、彼のベストセラー小説『夜行』の中で弟の死が予言されていたことを知る。弟が死んだあの夜、何があったのか?ムニョンの行方を追ううちに真実を知ったミンテは、壮絶な復讐を始める―。
将来の夢もなく男友達と遊んでばかりいるジヌ(ジニョン)は、恋愛とは程遠い高校生活を謳歌していたが、とある出来事をきっかけに美しさと品格を兼ね備えたクラスの優等生・ソナ(ダヒョン)への想いに気づく。みんなの憧れの存在だったソナと少しずつ心を通わせ、青春の日々が色濃くなっていくジヌの毎日。大変だった受験生活を終え、やがて特別な絆を築き始めていた2人はそれぞれの大学生活とともに大人への階段を上り始めるが…。
ハネムーンでパリを訪れたシェーンとその妻ジューン。幸せに満ちた新婚旅行にはある秘密が隠されていた……。それはかつて彼が巻き込まれた研究の副作用で、《欲望》と《暴力》が結びつく危険な衝動を抱えていることだった。同じ研究に関わり、同じ病を抱え欲望のままに暴走するコレ。街の片隅で彼女は人を襲い続け、夫のレオは彼女を守りながら孤独な日々を送っている。やがてシェーンは症状の真相を求めてコレの元を訪れるが、二人の“止められない本能”はすでに取り返しがつかない悲劇の始まりだった――。
2025年2月1日、≠MEがさいたまスーパーアリーナで繰り広げた圧巻の≠ME 6周年コンサート「≠ME 6th ANNIVERSARY PREMIUM CONCERT」が、待望の映画化!爆発する歓声、熱気あふれるパフォーマンス── ライブの感動をそのままに、スクリーンで蘇る!しかし、この映画の見どころはライブだけじゃない。舞台裏のリハーサル風景、真剣な眼差し、流れる涙……すべてにカメラが密着。さらには、オーディションや、2019年11月の東京ドームシティ・ラクーアガーデンステージでのイベントなど、貴重な過去映像もふんだんに収録。グループの原点から現在まで、≠MEのすべてが詰まっている。さらに、メンバーやスタッフのインタビューを通して明かされる、それぞれが胸の内に秘めた想い。笑顔の裏に隠された葛藤、支えてくれるファンへの熱い想い、そして──「12人で東京ドームに立つ」「ファンのみんなを東京ドームへ連れていく」この夢に向かって、≠MEは今どこにいるのか? その“現在地”を、あなたの目で確かめてください。これは、ただのドキュメンタリーじゃない。夢を追い続ける12人の“リアルな物語”だ。
文化祭前日に突如バンドを組んだ女子高生たち。コピーするのはブルーハーツ。ボーカルは韓国からの留学生!本番まであと3日。4人の寄り道だらけの猛練習が始まった!
高名な心臓外科医チャ・スンドは、心臓疾患を抱える最愛の娘ソミに自らの手で移植手術を行う。しかし無事成功したはずの手術直後から、ソミはまるでなにかに取り憑かれたかのように異常な行動を始め、途方に暮れた一家は藁にもすがる思いでパン神父(イ・ミンギ)による悪魔祓いに望みを託す。そして壮絶な儀式の末ソミは一時的に正気を取り戻すが、そのまま帰らぬ人となる。やがて3日間にわたるソミの葬儀が始まるが…。
広告代理店に勤務する紗季(栗山莉緒)は33歳のバツイチ。熟年離婚をした母と二人暮らし。20代で離婚を経験した彼女は、年齢を重ね将来への漠然とした不安を感じ始めていた。 やはりもう一度結婚して幸せを掴みたいと思った彼女は、評判の良い結婚相談所に入会してみることに。投資家の富豪、真面目なシステムエンジニア、スマートな外資系コンサルタント、野鳥を愛する素朴な自然ガイドなど様々なタイプの男性とデートを重ねるが・・・・。
心霊ドキュメンタリーといえば、他の追随を許さない『ほんとにあった!呪いのビデオ』!日本全国でほん呪フリーク増殖中!27年目に突入し、ますます進化し続ける心霊ドキュメンタリーの金字塔、最新作!一般投稿による心霊映像を集めた人気シリーズ!全国から続々と寄せられている新規投稿も満載!ナレーションは「お分かりいただけるだろうか…」「…とでも、いうのだろうか…」でおなじみ『残穢―住んではいけない部屋―』『忍びの国』の中村義洋監督!衝撃映像の連打にあなたは眠れない!
第二次世界大戦の激戦が続く1944年。戦地フランスで脚を負傷し、帰国した米軍兵士ジーン(ジェイク・アベル)は、婚約者であるOSS(戦略情報局)の工作員ペニー(ブリアナ・ヒルデブランド)とともに、ペニーの伯父ボブ(ジョン・キューザック)と伯母モード(ミラ・ソルヴィノ)が暮らすマサチューセッツ州の人里離れた屋敷に赴く。実はペニーが知らないところで、ジーンはOSSから極秘任務を与えられていた。ノルマンディー上陸作戦に関する機密文書が盗まれ、それをナチスへ渡そうとするスパイが屋敷の周辺に潜伏している可能性があるというのだ。霧が立ち込める森深くにたたずむ屋敷で、ジーンは独特の雰囲気を持つボブとモードに出会う。ペニーの父親がアメリカでのファシズム推進活動により国外追放されて以来、2人は彼女の唯一の肉親だった。屋敷にはもう1人、謎めいたベルギー人移民ヴィクター(ルーリグ・ゲーザ)が暮らしており、彼の過去と態度には不審な点があった。ジーンは独自に調査を進め、ヴィクターの部屋で怪しい無線機を発見する。ジーンはヴィクターへ疑いの目を向けるが、そんなジーンの態度をペニーはよく思わない。そして、ボブとモードが数日間、屋敷を留守にしている間に、真実に近づいた使用人のジョックとジョスリンが遺体で発見される…。機密文書の受け渡しの時は刻々と迫っていた。誰を信じるべきか分からない状況の中で、ジーンとペニーは戦争の行方を左右するスパイの正体を突き止めねばならない。次第に明らかになる真実と、最後に2人が選ぶ道とは――?
偉大なストップモーション・アニメーターであるスザンヌ・ブレイクの愛娘エラは、母の病により中断された作品を完成させようと奮闘する。しかし、独力では作業が進まず、偶然出会った謎の少女の力を借りながら制作を進めるが、次第に現実と虚構の壁が崩壊し精神的に追い詰められていく...。
私立探偵のフェルーとそのいとこが休暇のためバラナシの街に到着すると、ある男に事件の解決を依頼される。ネパールの王子から譲り受けた家宝だという貴重なガネーシャの金像が盗難に遭ったらしい。フェルーは、事件解決のための重要な手がかりを知る少年ルクと親しくなる。レイ監督自身による小説「探偵フェルダーシリーズ」を元に映画化された第2作目。ショウミットロ・チャタルジ演じる探偵がその高い分析力と洞察力で事件を解決に導く、エンターテイメント性に富んだテンポのよい冒険コメディ。【日本劇場初公開作品】
有名なベンガル映画俳優であるアリンダムは、デリーで行われる授賞式へ列車で向かうことになる。列車内では乗客全員が彼のことを知っている。その中で彼の関心を引いたのは、お堅い女性誌の記者アディティだった。スターの役割に明快で批判的な視点を持つ彼女がアリンダムにインタビューを行うことで、彼は自身の半生を見つめ直すことになる。アリンダムの危機や内省を通して、映画業界の問題(軽薄な娯楽作品の量産、商業主義、そして腐敗したビジネス慣行)を巧みに批判している。【ベルリン国際映画祭 審査員特別表彰、日本劇場初公開作品】
弁護士であるグルパダ・ミトラは、妻の死以来、深刻な精神不安に陥っている。娘のブチキとバラナシからの帰路、グルパダは不老を自称するビリンチ・ババと出会う。グルパダは彼に感銘を受け、彼を支援し入信することを決意する。コメディ映画の体裁を取りつつ、宗教的偽善や盲目的な信仰を鋭く風刺し、狂信的信仰を戒めている。伝統と近代化が交錯するインド社会に対するレイ監督の鋭い観察が投影された作品。【日本劇場初公開作品】
監督作品の常連であるショウミットロ・チャタルジが、コルコタの脚本家で主人公のアミを演じている。アミは不運にも乗車したタクシーの故障に見舞われるが、茶園を経営する裕福なビマールの親切で彼の家に泊まることになる。驚いたことに、ビマールの家にいた彼の妻コルナは、何年も前、アミが自身の優柔不断ゆえに失った元恋人であった。家族、結婚、男尊女卑、階層といった旧来の価値観と、個人の自由や愛、自己決定といった新しい価値観のぶつかり合いが描かれる。【日本劇場初公開作品】
1880年頃のカルカッタ(現コルカタ)。美しいチャルラータは、外界から隔絶されたヴィクトリア朝時代の華美な邸宅で当てもなく毎日を過ごしている。理想主義的な知識人の夫ブポティはそんな妻を愛し支えているものの、新しい政治新聞の発行に追われ妻との時間が思うようにとれない。そんな折、ブポティのいとこのアマルが訪ねて来ると、ブポティはチャルラータに眠る文才を開花させてほしいとアマルに頼む。愛、理想主義、失望、そして悲哀への賛歌である本作は、レイ監督が手掛けた中で最も優美な作品であり、監督の創造期と言われる1960年代に撮られた最高傑作。【ベルリン国際映画祭 銀熊賞(監督賞)受賞作品】
平凡な銀行員シュブロトは家族で唯一の働き手。ある時シュブロトの妻アロティは、(主婦は家にいるべきという)慣習と義父の反対を振り切って訪問販売員としての職を得る。アロティは仕事で順調に評価され自信と経済的自立を手にするが、その状況を受け入れることができない夫は妻に離職を迫る。レイ監督が初めてネオリアリズモへの挑戦を試みた作品であり、物語は1955年当時のコルコタの日常を描く。貧しい下層・中流階級を襲う社会経済的な苦悩に焦点を当て、それを主人公女性の自立を通じて表現している。【ベルリン国際映画祭 銀熊賞(監督賞)受賞作品】
20世紀初頭のベンガル地方。地主ビッションボル・ラエは、経済的に困窮しながらも、かつての栄光と誇りにしがみつくように、音楽と舞踊に耽る日々を送っている。隣人である新興の実業家ガングリに対して対抗心を燃やしたロイは、最後の誇りをかけて、自らの音楽サロンで盛大な演奏会を開く。世界中の映画製作者に影響を与えた、レイ監督の芸術性と映像美が際立つ傑作。音楽監督はシタール奏者の巨匠ヴィラーヤト・カーンが務め、演奏会以外の場面でも有名演奏家が多数出演している。【日本劇場初公開作品】
新たな世紀を迎え、漠然とした未来への期待に溢れていた2001年。三峡ダム建設により建物が解体され、長江で100万を超える住民たちが移住した2006年。目覚ましい経済発展を遂げ、地方都市も都会化したコロナ禍の2022年......。チャオは山西省・大同(ダートン)を出て戻らぬ恋人ビンを探して奉節(フォンジエ)を訪ね、ビンは仕事を求めて奉節からマカオに隣接する経済特区・珠海(チューハイ)を訪れる。時は流れ、ふたりはまた大同へ――。恋人たちの関係と比例するように、街は変化していく。21世紀を22年かけて旅するチャオはどこにたどり着くのか――。仕事もなく、道路は舗装されておらず、北京との格差にあえいでいた街が、22年の時を経て、ビルが立ち並び、グローバル化され、若者たちは世界の都市と変わらぬ娯楽を享受するようになる。二つ折りの携帯電話はスマートフォンに、SF世界だったAIロボットはスーパーマーケットで接客をし、孤独な女性の話し相手に......。壊れゆくもの、消えゆくもの、再び構築されるもの。変貌し続ける街に飲み込まれながら、出会いと別れを繰り返す。時間は戻らない。だから、前へと進む。
実在した芸人たちの事故物件のエピソードを基に構成され、絡み合う3つのホラーストーリー。夢を追い、配信で笑いを取ろうとした若者たちが迷い込む、“死者が残した真実”。笑えるはずの“ネタ”が、いつしか取り返しのつかない恐怖へと変貌する――。『劇場版 ほんとうにあった怖い話 事故物件芸人』シリーズ最新作。今度の舞台は、母娘が命を絶った曰くつきの一軒家。その扉の先で、あなたも“笑えない現実”を目撃することになる…。
中学校教師のチェンが勤める学校で自殺をほのめかす遺書が見つかる。彼は書いた生徒を捜索するうちに、自身の幼少期の辛い記憶を蘇らせていく。それは、弁護士で厳格な父のもとで育った兄弟の記憶だ。勉強もピアノも何ひとつできない兄と優秀な弟。親の期待に応える弟とは違い、出来の悪い兄は家ではいつも叱られていた。しつけという体罰を受ける兄は、家族から疎外感を感じ…。
イタリアの美しい田園地帯に佇む修道院へと招待された敬虔な修道女・セシリア。修道生活に慣れた頃、セシリアが処女であるにも関わらず妊娠していることが発覚する。ショックを受けるセシリアに対し、彼女を次の聖母マリアとして崇め、妊娠を祝福する同僚たち。しかし、赤いフードを被った謎の集団が現れるようになると、修道女の自殺や拷問を目撃するなどセシリアの周囲では奇妙なことが起こり始める。
超常現象調査防衛局〈B.P.R.D.〉の捜査官ヘルボーイと新人のジョーが訪れたのは、アパラチアの山奥にひっそりと佇む寒村。閉ざされた土地で、怯えながら暮らす村人たち。そして相次ぐ奇怪な事件??そのすべては、「歪んだ男」と呼ばれる悪魔の仕業だという。そんな中、一人の男が村へ戻ってくる。名はトム・フェレル。二十年前、悪魔と契約し、魂を奪われたと語る彼の帰還が、呪われた因縁を呼び覚ます。
特殊部隊を退役後、ロン・シャオフーとガオ・フォンは国家機密に関わる物資を護送する警備に携わっている。今回の任務は南極で発見された古代微生物の実験用サンプルの護送だ。しかし、任務途中、国際テロ組織に随行していた科学者でありロン・シャオフーの妻シューチンが、彼の目の前で殺害される。2年後、製薬会社は古代微生物の実験用サンプルに遺伝子操作を施し、新薬の開発に成功。新薬の利権を狙い再び国際テロ組織が研究所に襲撃をかけてくる。
10歳の少女ルーシーは、アイスクリーム店を営む家庭の優等生の女の子。ある日、アイスクリームマシンが故障してしまい、お店は存続の危機に陥る。愛する店と家族を守るため、ルーシーは優等生というレッテルを捨て、銀行強盗という危険な計画に挑むことに。果たして彼女はギャングスターとなり家族を救うことができるのだろうか。それとも、純粋なルーシーの心がそれを阻むのだろうか?ドイツの小さな町を舞台に、愛らしく楽天的なルーシーが家族とともに奮闘する心温まる物語!
AIが国家の社会システム全般を管理し、人間の感情が不要と見なされている2044年のパリ。孤独な女性ガブリエル(レア・セドゥ)は有意義な職に就きたいと望んでいるが、それを叶えるにはDNAの浄化によって〈感情の消去〉をするセッションを受けなくてはならない。人間らしい感情を失うことに恐れを感じながらも、AIの指導に従って1910年と2014年の前世へとさかのぼったガブリエルは、それぞれの時代でルイ(ジョージ・マッケイ)という青年と出会い、激しく惹かれ合っていく。しかしこの時空を超越したセッションは、ガブリエルの潜在意識に植えつけられたトラウマの恐怖と向き合う旅でもあった。はたして、3つの時代で転生を繰り返すガブリエルとルイの愛は成就するのか。そして過酷な宿命を背負ったガブリエルが、最後に突きあたる衝撃的な真実とは……。
婚約者が消えた。残された手がかりは、「あなたと過ごせて幸せだった」というビデオメッセージだけ―。指揮者ソンジンは、オーケストラのチェリストでもあるスヨンの失踪に動揺していた。結婚と大切な公演を控えた今、なぜスヨンは姿を消したのか。喪失感に苦しむなか、ソンジンは公演のためにチェリスト代理のミジュと対面する。スヨンの代わりはいないと考えていたソンジンだったが、言葉にしがたいミジュの魅力にたちまち惹かれていった。大雨の夜、2人は、スヨンのいない寝室で許されない過ちを犯す。しかし、欲望のままに求め合う2人を失踪したはずのスヨンがすぐ<そこ>で覗いていた――
請け負った殺しの依頼を事故に造りかえる“設計者”。ヨンイル率いるチームが次期検事総長候補の殺害計画を実行している最中、想定外の事故が発生する…。それは、偶然による事故なのか?誰かの手によって仕組まれた事故なのか?命を狙われながらも事態を整理しようとするヨンイルの頭をよぎったのは、別の計画殺人犯の存在と原因不明の事故によって命を落としたかつての仲間、チャンヌンの最期の姿だった―
1970年代の沖縄。米軍基地のフェンス越しに流れ込んできたロックサウンドが、若者たちの心に火をつけた。それが「紫MURASAKI」――後に“日本のディープ・パープル”とも評され、国内外のミュージシャンに大きな影響を与えた伝説のバンド。重厚なリフ、圧倒的なテクニック、そして何より「沖縄」という独自の土地から生まれたロック魂。本作は、彼らの50年を超える軌跡をライブ映像と証言でたどる。復帰間もない沖縄のリアル、ロックにすべてをかけた青春、そして現在進行形の活動まで。時代に翻弄されながらもロック魂を貫いたメンバーたちの言葉には、今なお衝撃と説得力がある。ロックが「生き方」であった時代の記憶が、ここに確かに刻まれている。
2017年に撮影を開始し7年間の密着取材の中で、大仁田厚だけでなく関係者にも取材を行い、今も現役で戦う理由が明かされてゆく。取材班は、FMW崩壊の真相に関して取材を申し込むが拒否される。しかし、あることをきっかけに大仁田は真相を話す。真相を話したあとにケジメとして、ある場所に向かうのだが、、、
1940年代末、15歳で名家の主人の妾となった少女。若い体を求めつつも、普段は無関心であまり訪ねてこない夫を待つ日々の中、彼女の心を揺らしたのは家の前で歌をうたう青年の声だった。秘めた憧れは恋に変わっていくが、その歌が向けられていたのは隣家の娘。触れられぬ愛と知り失意に暮れる少女は、ある日主人の店で働くという店員のキムと出会うのだが…。。
18世紀半ば オーストリア北部の小さな村。古くからの伝統が残るその村に嫁いだアグネスは、夫の育った世界とその住人達に馴染めず憂鬱な生活を送っていた。それだけでなく、彼らの無神経な言動や悍ましい儀式、何かの警告のように放置された腐乱死体など、日々異様な光景を目の当たりにして徐々に精神を蝕まれていくアグネス。極限状態に追い込まれ、現実と幻想の区別すらつかなくなった彼女はやがて…。
兄弟のように仲の良い刑事のミョンドゥクとドンヒョクは、中国マフィアが資金洗浄のために大金を本国に密輸するという情報を偶然入手する。ミョンドゥクは病気の娘の治療費を稼ぐため、ドンヒョクはギャンブルの借金返済のため、追跡不可能な大金の強奪を企てるが、邪魔が入り計画は失敗、さらには銃撃戦で大勢の死者が出る。刑事として自身の犯した事件を捜査することとなった二人は必死に誤魔化そうとするが…。