空挺部隊キャプテンのシコフは、チェチェンやバルカンで激しい戦闘を繰り広げ、常に無傷で生還してきた凄腕の男。人間離れしたそのスキルは神業の域で、“最高の戦士”と称賛されたシコフだったが、現在は第一線を退き修理屋として静かな生活を送っていた。そんなある日、シコフのもとにかつての戦友で民間軍事会社の経営者グスタフが現れる。数日前に発生したロシア旅客機撃墜事件で使用されたイグラミサイルは、ウクライナから盗まれたものでその残りを奪い解体してほしいと、多額の報酬と引き換えにシコフを勧誘しに来た。当初は誘いを断るシコフだったが、父親代わりの師匠セルゲーヴィチが何者かに襲われ重傷を負い、多額の手術費が必要になったことで、新たな戦いに身を投じるのだが…。
横領や賄賂が蔓延するブラジル政界。国民の怒りは頂点に達し、大統領選を目前に国内は荒れていた。国家特殊武装班に所属するミゲルは、コレア州知事による公的医療費の横領を暴くため、綿密な準備を経て公邸の家宅捜索に踏み切るも、証拠を得ることが出来ずに知事は釈放される。直後、ミゲルの幼い娘アリスが何者かに狙撃され、運ばれた病院でも治療を拒否された結果彼女は命を落とす。すべてがコレアの仕業だと知ったミゲルは公邸前で行われていた大規模デモに紛れ、覆面を被りコレアに復讐を果たすのだった。翌日、デモ参加者として逮捕された凄腕ハッカー・ニナは取調室でミゲルに前日の彼の様子を撮影したと伝える。目論み通り釈放されたニナだったが、ミゲルは彼女に近づき協力を要請する。ミゲルの目的はただひとつ。国に蔓延る悪の根を断つことだった…。
前作『悲しみの忘れ方』から4年、乃木坂 46 待望のドキュメンタリー第2弾。 エースの卒業をきっかけに少女たちは、自分探しの旅に出る――。結成から7年目を迎えた2018年9月。22枚目となるシングルの選抜発表の場で、エース西野七瀬の口から自身の卒業が明かされた。いつまでも変わらないと信じていた、しかしいつか失ってしまうとわかっていた、戸惑うメンバーたち。エースの卒業をきっかけに自分探しの旅に出る少女たちの心の葛藤と成長をこれまでにない親密な距離感で、物語はつむがれていく。口にするのは“本当の言葉、こぼれてしまった感情”。監督は、話題のCMやドキュメンタリーを数多く手掛ける、いま注目を集めるクリエーター、岩下力。乃木坂46関連ではこれまで、ライブの舞台裏を追ったドキュメンタリー映像を制作したものの、メンバーについて多くは知らなかった人物。だからこそ、先入観や遠慮や忖度などは一切なく、興味の赴くまま、停止線の向こう側へも立ち入り、知りたい質問をメンバーに投げかけ、監督の気がすむまで彼女たちの傍らに寄り添った。そうして彼女たちの本音はもちろん、表情や息づかいの変化にいたるまで、余すことなくカメラに収めることに成功した。これは、あなたがまだ知らない、大切な人が変わり行く物語。
また、真理子が居なくなった・・・自閉症の妹のたびたびの失踪を心配し、探し回る兄の良夫だったが、今回は夜になっても帰ってはこない。やっと帰ってきた妹だが、町の男に体を許し金銭を受け取っていたことを知り、妹をしかりつける。しかし、罪の意識を持ちつつも互いの生活のため妹へ売春の斡旋をし始める兄。このような生活を続ける中、今まで理解のしようもなかった妹の本当の喜びや悲しみに触れ、戸惑う日々を送る。そんな時、妹の心と身体にも変化が起き始めていた…。ふたりぼっちになった障碍を持つ兄妹が、犯罪に手を染めたことから人生が動きだす。
愛すべきサッカークラブ、ビックカイト相模原でホペイロを務める「僕」こと坂上栄作には、チームに関する奇妙な出来事が次々と起こる。その度にクラブのみんなは本来の仕事に追われる僕に、その解決を押し付けてくる。スポンサーの援助金が半分に!広報用のポスターが何者かに盗まれる!J2昇格をかけた決戦の前に振り回される坂上は無事チームを試合に勝たせることができるのか?
30歳を目前にしたWEBマガジン編集者の望月那沙は、ナンパの名所・銀座コリドー街で「レンタル友達」を生業とする柳瀬草太と出会う。彼が語った、「男女関係にならないスイッチを持っている」という言葉に興味を持った那沙は、柳瀬をレンタルすることを決意。編集長に「男女の友情はレンタルできるのか」を検証する連載企画を提案し、小説家志望を理由に柳瀬に近づく那沙。男女の(レンタル)友情は成立するのかの実験は、思わぬ方向へと進んでいく…。
シングルマザーのかおりは、自然と人情が豊かな八丈島で、次女の双葉と暮らしている。可愛い娘が高校生となり反抗期に突入、話しかけても返事すらしない。かおりは娘の嫌がる“キャラ弁”を作り続けて逆襲するが、やがてそのお弁当は、母から娘への大切なメッセージへと変わっていく。〈ラストの弁当〉にこめられた母からの最後のメッセージと、娘のこみ上げる想いに、誰もが胸を熱くする。
日本に侍、そして忍者がいた時代―。人里離れて暮らす忍者一族に生まれ育った石動律花は、山中に迷い込んだ不思議な能力を持つ少女・宮(みや)と出会う。何者かに追われる宮の身を案じる律花に反し、宮は石動家当主・石動兵衛(ひょうえ)に父の仇討ちを申し出る。その矢先、根来衆(ねごろしゅう)の襲来を受け、危機に直面する律花だったが――
村田らむ氏の解説とともに自殺の名所・青木ヶ原樹海を探索する第2弾!我々は、ついに遺体と遭遇した。完全無修正!生々しい遺体をどうぞご覧ください
父が自殺し、実家へ帰った明石幸次(阿部進之介)。父は大手企業の不正を内部告発したことで死に追いやられ、家族もまた、崩壊寸前であった。そんな明石に児童養護施設のオーナーを務める男、北村(安藤政信)が手を差し伸べる。孤児を父親同然に養う傍ら、「子供たちを生かすためなら犯罪をも厭わない。」という道徳観を持ち、正義と犯罪を共存させる北村に魅せられていく明石と、そんな明石を案じる児童養護施設で生活する少女・奈々(清原果耶)。しかし明石は次第に復讐心に駆られ、善悪の境を見失っていく―。
ザックとランディとケイラは、様々な映像やインタビューを撮り、動画投稿サイトへアップし楽しんでいた。だが、ある日街に違和感を覚える…そして、ケイラの家族に会った時その違和感は確信へと変わる。街にいる人達は気がつかない内に、外見は変わらないのだが、確実に言動・仕草が異なる “別の存在”に替わっていたのだった―そして、彼らは虫型の“寄生体”が体を這い口の中から入っていき、その直後人間が変形してしまうところを目撃してしまう。寄生されていない人間達は、生き残りをかけ異常事態を外に発信し助けを求める。しかし、この地上には何人の人間が残っているかわからない。。。
父、昇平(山﨑努)の70歳の誕生日会。久しぶりに集まった娘たちに母:曜子(松原智恵子)から告げられたのは、中学校校長も務めた厳格な父が認知症になったという事実だった。夢も恋愛もうまくいかず、思い悩んでいる次女:芙美(蒼井優)と、夫の転勤で息子とアメリカに移り住み、慣れない生活に戸惑っている長女:麻里(竹内結子)は、父が巻き起こす思いもよらない出来事の連続に驚きながらも、変わらない愛情に触れ、少しずつ前に進んでいく。ゆっくり記憶を失っていく父との7年間の末に、家族が選んだ新しい未来とは―。
韓国デビュー(2007年)から12年間“超新星”で活動してきた6人は、2018年、衝撃の改名をした、、、 日本デビュー後、華々しい活躍をみせが2011年以降メンバーそれぞれが異なる時期に、韓国男子における軍隊への入除隊を繰り返し、2018年満を持してメンバー全員が活動再開することとなるが、所属事務所契約満了につき退所。 新たなスタートを切ることを決断したが、6人揃ってのグループの再始動は、簡単なものではなかった、、、
ブダペストの殺人課刑事エーヴァは、優秀な同僚刑事だった夫の自殺を目の当たりにして以来、パニック症候群に悩まされ、死体を見ることができなくなり、閑職へ追いやられていた。そんなある日、不可解な死亡事故が相次いで発生する。鑑識の結果、事件性はないと判断されるが、その死に方に疑問を抱いた彼女は、新たに赴任してきたペーテルの協力を得て独自に捜査を進めるが…
南アフリカで要人警護を生業としていた男ルカス。彼は事故により妻を失い、娘とふたり故郷のベルギーで新たな生活をスタートさせた。ルカスは職務中の暴力事件をきっかけに職を失うが、新たにストリップクラブの用心棒としての職を得る。ところが暴力事件の相手が政府高官の息子であったため警察に弱みを握られたルカスは、裏で紙幣の偽造に手を染めるストリップクラブのオーナー・ヤンの動向を探るよう指示される。
とある超高級ホテルで、突如得体の知れない人喰いゾンビが出現!逃げ惑った市民が次々と襲われていく。ホテル最上階のスイートルームに閉じ込められたボスから助けの電話を受けた運転手ジャックは、車のトランクから1本の金属バットを手に、無我夢中で駆けつけた。“感染者”に占領されたホテルで生き残った5名は、安全な軍事基地への脱出を試みる。年齢、性別、職業もバラバラの彼らは、一致団結し、無事に脱出できるのか?命がけのサバイバルがいま始まる!
ナチスが造った月面基地に移り住んだ人類だったが、今や滅亡の危機を迎えていた。地球の深部に新エネルギーが存在することを知り、前人未到の<ロスト・ワールド>へと旅立つ。しかしそこは、凶暴な恐竜を乗るこなすヒトラーが君臨する世界だった!!
長い年月を経て氷河に削られ出来上がった、およそ19万個ものフィンランドの湖。ここには空高く羽ばたく鳥たちや、多種多様な魚たち、カワウソやビーバーやアザラシなどの野生動物や、昆虫や植物など、様々な生き物が大自然の恵みを受けながら生息している。そんな自然の宝庫でもある湖を守る水の精霊たちを紹介しながら、幻想的で壮大な映像とともに神秘に満ちた大自然を捉えたネイチャー・ドキュメンタリー。
GRU特殊部隊出身のボヤリノフ率いる傭兵軍団は、地元過激派との戦闘後にロシア特殊部隊のクリコフ大将にヘッドハントされ、高額な報酬と引き換えに危険任務の遂行を命じられた。その任務とは、太平洋チリ領の島に建てられた世界的大企業の施設に、核廃棄物が埋められているのではないかという疑惑の解明だ。“イーグルス”と呼ばれ殺人も厭わない軍事会社を警備につける企業側は、砕石の生産だと主張する一方、国際法違反を明らかにすべくボヤリノフたちは、この島で一体何が起きているのか、上陸を果たし二手に分かれ速やかに任務を決行するのだが…。
ひ弱な高校生ドンヒョンは不良生徒からいじめに遭い、校舎から転落。偶然、真下にいた“一流財閥”の社長パンスの上に墜落し、二人の肉体が入れ代わってしまった! 心は大人なのに容姿が高校生になってしまったパンスは周囲に真実を伝えようとするが、性格や言動が急に中年オヤジに豹変したことを「頭を打ったせい」と誰も取り合ってくれない。仕方なく高校生活を送ることにしたパンスは、不良グループをやっつけ、クラスメイトの女子ヒョンジョンと親しくなった。だが彼女と自分との間の“秘密”を知ってしまい…。
妻とその愛人を殺害した罪により、14年の服役を終えた男・篠原が、事件が起きた町に戻ってきた。彼の目的は、妻を殺し自分を罠にはめた真犯人に復讐することーー篠原は、事件の捜査を担当した刑事・松尾と、その情報屋・西の協力を得、妻を殺した真犯人がヤクザの若頭・財前であることを知る。早速、財前殺害に向け、西の手ほどきを受けつつ銃撃の訓練を始める篠原。しかし、事態は次第に思わぬ方向に転がりはじめるーー
国際警察機構に所属する中国人刑事シン。カンボジアの首都プノンペンにあるマフィアのアジトで潜入捜査をしていた彼はある日、突如アジトを襲ってきた武装集団にマフィア達とともに連れ去られてしまう。そこはジャングルの奥地、国際的中立地帯に造られた刑務所だった。ある日この刑務所に富裕層の客が集い、囚人たちからシンを含む数名を選び出し森の中へと連れていく。実は刑務所とは名ばかりの恐ろしい施設で、囚人たちは皆、客人がスリルを求め開催している残虐な“人間狩りゲーム”の標的として収容されていたのだった。ゲーム開始と同時に、丸腰のシンたちは派手に武装した客らから追われる身となる。次々と犠牲者が出るなか、シンは逃げることをやめ相手に立ち向かうことを決意する。一方、シンの同僚刑事たちは彼のGPSから場所を特定、刑務所へと車を走らせていた…。
フリン騒ぎで週刊誌に叩かれて左遷され、仕事にやる気も目標も見いだせず、投げやりな日常を送り、「クソ女」と思われている女子アナ、児島貴子(夏帆)。そんな彼女が命じられたのは、九州最南端の町、南大隅町に伝わる祭りの取材。ここは、貴子が子供時代の一年を過ごした町でもあった。かつての同級生・太郎(太賀)をはじめとする人々の町に対する熱い思いや、子供時代の思い出によって、今の自分を見つめ直す羽目になる貴子。そして、ついに彼女は、目標を見出す。なんとそれは、人々を巻き込んで、伝統の姿を失っていた祭りを昔の姿に“復活”させること。果たして祭りは“完全復活”できるのか?そして、迷走中の貴子の人生の“復活”は?
常人離れした性欲を持つムイ(クロエ・マーヤン)。停泊する船の中で客を取りながら、老いた男、そして漁師の夫と生活をしている。彼女に夢中になった青年(チャン・チャームマン)は船に通いつめ多額の持参金で漁師を説得し、ムイと結婚し新婚生活を始める。はじめは順調だった陸での生活だが、彼一人では彼女を満足させることが出来ず、ムイと共に船に戻ることを決意する。そして、ムイと男3人との奇妙な生活が幕を開ける…。
本作は8年もの歳月をかけてその場所が最も輝く瞬間を追い求め、全国47都道府県・200箇所以上で撮影された映像を厳選し、4K解像度で映画化した日本が主役のドキュメンタリー映画です。日本人の精神を歴史とともに紐解いていく「日本人の精神」、季節の美を巡る「日本の四季」、日本列島を南から北へ、奇跡のような瞬間を紡いでいく「一期一会の旅」の3部構成。日本を知らないこどもたちと、日本を忘れかけた大人たちにぜひ、見てもらいたい作品です。
ミュリエルはフランス南部の山あいで牧場を営み穏やかな日々を送っていた。そんな彼女のもとに、久しぶりに孫息子のアレックスが訪ねてくる。カナダへ移住するからと別れを告げにやって来た彼の様子がどこかおかしいと感じ取るミュリエル。アレックスには危険な秘密があった。過激派イスラム組織の一員としてシリアを目指していたのだ。愛する孫がテロリストになろうとしていることを知った時、彼女はある行動に出る――。
池田徹(TAKAHIRO)は、島で一二を争う凄腕の漁師だったが、12年前に漁をしている最中に嵐と遭遇して、妻を亡くした過去があった。その時、自身も頭を強打し、目覚めた時には全て記憶を失っていた。事故後、徹は一切漁に出ることなく、失った記憶に怯えながら日々を生きていた。過去を振り返ることも、未来へ動き出すこともできないまま葛藤していたのだ。そんな息子の姿を見て、母親の信子(松坂慶子)も苦しい思いを抱えている。一方、島のフェリー乗り場には木村めぐみ(山口まゆ)、福間雄一(板垣瑞生)、横山愛美(柴田杏花)、の高1の留学生が到着する。県立隠岐島前(どうぜん)高校では「島留学」と称し、都会から越境入学で生徒を受け入れているのだ。「島留学」では、単身やってくる生徒に島で親代わりになってくれる世話役を島内から募集して、生徒ごとに「島親」としてあてがい、島で生徒たちが快活に生活できるようサポートしている。池田家もこの取り組みに賛同し、雄一の「島親」になった。徹は漁協の休みに釣りに出かけ、距離を縮めていく。高校では生粋の島生まれの生徒と島留学できた都会育ちの生徒が悩みや葛藤をもちながらも、それぞれ将来への夢や希望に向かい、絆を深めていく。そんな高校生たちとは対照的に、徹は依然、未来への一歩を踏み出せずにいた。船着き場に佇む徹を見つけた信子は心配そうに声をかけるが、徹は「大事なことを忘れてしまっている。いや、その大事なことすら何か分からない……」と苦しい胸の内を吐き出す。ある日、信子は徹の記憶を取り戻そうと、ある計画を実行する。果たして徹の失った時間は戻るのか、また、止まった時間は再び動き出していくのか?
一般投稿による心霊映像を集めた人気シリーズ「ほんとにあった!呪いのビデオ」最新作!同ジャンルでは圧倒的な回転率を誇る心霊ドキュメントのNo.1人気シリーズ最新作!一般ユーザーの反響も交え、全国から続々と寄せられている新規投稿も満載!衝撃の映像の連打にあなたは眠れない!
東都新聞記者・吉岡は、送り主不明の「医療系大学の新設」に関する極秘文書を元に、許認可先の内閣府を洗い始める。ほどなく神崎というキーパーソンに行き当たるが、神崎は投身自殺を遂げてしまう。一方、内閣情報調査室(内調)に勤める杉原は政権を守るための情報操作やマスコミ工作に明け暮れていた。しかし、外務省時代の尊敬する上司・神崎の死を通じて、官邸が強引に進める驚愕の計画を知ることになる。それぞれの全人生を賭けた、二人の選択とは!?
クリスマス・イヴの朝、19歳のベン・バーンズ(ルーカス・ヘッジズ)は実家に突然戻り家族を驚かせる。薬物依存症の治療施設を抜け出し帰ってきたのだ。久しぶりの再会に母ホリー(ジュリア・ロバーツ)は喜び、温かく迎え入れた。一方、疑い深い妹アイヴィー(キャスリン・ニュートン)と良識ある継父のニール(コートニー・B・ヴァンス)は、過去の経緯から、ベンが何か問題を起こして自分たちの生活を脅かすのではと不安に駆られる。両親はベンに、24時間のホリーの監視を条件に、一日だけ家族と過ごすことを認めた。その夜、一家が教会でのクリスマスの催しから戻ると、家の中が荒らされ、愛犬が消えていた。これはベンの過去の報いに違いない。誰か分からないが昔の仲間の仕業だ。凍てつくような夜、ベンは犬を取り戻しに飛び出す。それを追うホリー。ベンが過去を清算しようとする中で、息子の人生を食い荒らす恐ろしい事実を知るホリーは、ベンを救うことが出来るのは自分だけであることに気づき、全力で守ることを決意する。だがベンはホリーの前から姿を消してしまう・・・。
主人公は自分の幼い娘をアイスピックで刺したいという衝動に駆られる男。彼はその衝動を抑えるため、SM嬢をホテルに呼び出して殺害する計画を立てる。しかし計画は滑稽なほど思い通りにはいかない。ホテルにやってきた女は、いきなり自分自身を傷つけて倒れこんでしまう。これはリアルな悪夢なのか、シュールな現実なのか? 刃を外に向ける者と内に向ける者は、磁石のプラスとマイナスのように交わり、やがて共鳴していくのだろうか…。
洗骨───。今はほとんど見なくなったその風習だが、沖縄諸島の西に位置する粟国島などには残っているとされる。粟国島の西側に位置する「あの世」に風葬された死者は、肉がなくなり、骨だけになった頃に、縁深き者たちの手により骨をきれいに洗ってもらうことで、晴れて「この世」と別れを告げることになる。
一年前に解散したバンド「LACTIC ACID」 その直接の原因を作った元ボーカル・慎平。ある”もの”と引き換えにお金をくれる彼女・ゆかり。元バンドメンバーで元親友の黒やん。慎平はバンドの再結成を強く願い、黒やんたちは元バンドメンバーに働きかけ、失われた友情を取り戻していく。そして、慎平とゆかりにも一つの変化がー。物語は転調を繰り返し、大きくうねっていく。
自殺の名所、謎の宗教施設、ゾンビ伝説、自殺者の霊魂、樹海村、方位磁石、野犬・・・青木ヶ原樹海のエキスパート・村田らむ氏と死体を探す為、私たちは、樹海の奥へと入っていきました…
嵐の日、人魚姫のアニーは、海のおきてを破って幼い女の子のソフィーを助ける。父親のウィリアム船長とはぐれてしまったソフィーをかわいそうに思い、アニーは人間の姿となって一緒にウィリアム船長を捜すことに。そこに海賊のトムとデイブが現れて…。
ハナは、ある日突然姿を消した大好きな父を捜すべく、犬のローバと共に旅に出る。手がかりは父が残したワンダーバードという鳥の羽だけ。途中で出会った白雪姫とこびとたちの助けを借りつつ、父親捜しの旅を進める。果たして愛する父との再会は叶うのか!?
いつもの喫茶店、いつものすみっこ。その地下室に隠された、ふしぎな絵本とは・・・?ある日すみっコたちは、お気に入りのおみせ「喫茶すみっコ」の地下室で、古くなった一冊のとびだす絵本をみつける。 絵本を眺めていると、突然しかけが動き出し、絵本に吸い込まれてしまうすみっコたち。 絵本の世界で出会ったのは、どこからきたのか、自分がだれなのかもわからない、ひとりぼっちのひよこ・・・?「このコのおうちをさがそう!」新しいなかまのために、すみっコたちはひとはだ脱ぐことに。 絵本の世界をめぐる旅の、はじまりはじまり。
2003年、16歳のジェイミー(ジョーイ・キング)の祖母(ジューン・スキッブ)は、死に際に家族の秘密をジェイミーら家族に話し家族は大混乱に。なんとジェイミーの祖父は本当の祖父ではなかったのだ。そんな中、エイミーは教会で出会った司祭見習いの男の子、ルーク(ジャック・キルマー)に出会い、これまでとは違う彼女の特別な夏がはじまる…
夫とその愛人を殺して逃げ出した夜、果純は突然車にはねられる。車を運転していた容一は、同乗していた後輩・鎌田に言われるがまま、ぐったりと動かない果純を地中深く埋めようとするが、果純は死んでいなかった。行くあてのない果純を自らの家に招き入れる容一。そこから「殺人犯」と「ひき逃げ犯」の奇妙な同居生活が始まる。
それは遠い昔の北の国のお話。雪の女王との戦いに勝った少女ゲルダと弟のカイは有名になり、国中の人気者になりました。ところが静かに暮らしたかった二人は、騒がしい都会を離れてトロルのオルムの家を訪れます。そこに少年ローランが訪ねてきます。ローランはトロルの伝説の宝物、願い事をひとつだけ叶えると言われる“ねがい石”を探していたのです。
仙術と武力だけで妖怪を倒す孫悟空と、説法で悪者を改心させる三蔵法師。二人はどちらがより優れているのか勝負するため、お互いの“能力”を七日間だけ入れ替えることに。強靭な肉体に猿王パワーを宿した三蔵法師は、お伴の猪八戒や沙悟浄の心配をよそに、邪悪な百眼魔君を退治しに向かう。仙力も武力も持たない普通の青年に変身した悟空は、7人姉妹の妖怪を改心させようと、ある村に流れ着く。そこで美しく舞い踊る女性サンニャンと出会い誘惑されるが、その正体こそ悟空一行の命を狙う“蜘蛛女だった”...!!
冥界の使者たちは自身の転生をかけ、苛酷な運命に直面する。カンニムは、誤射により命を落とした兵士スホンを地獄裁判に導くが、スホンは怨霊と化していた。一方、ヘウォンメクとドクチュンは閻魔大王の命令で下界に降り立つが、謎に包まれた前世と、残酷な因縁に襲われてしまう!!
火災現場で殉死した消防士ジャホンは、冥界の使者カンニム、ヘウォンメク、ドクチュンに導かれ、49日間で7つの地獄裁判を受けることになった。無罪になれば現世に生まれ変われるが、意外な過去が発覚し、冥界と下界を巻き込む壮絶バトルへと突入する──!
両親には「出来損ない」だと言われ、学校ではイジメられ、マリアは孤独だった。本当は誰もが羨む美少女なのに、彼女は自分が大嫌いで笑うことさえできなかった。不安定な心は、マリアを性的な衝動へと導き、彼女は夜ごと自慰行為にふける。その夜、いつものようにバスルームで自分を慰めていると、突然彼女に話しかけてくる声が聞こえる。驚き、また恐れおののく彼女に「私たちはきれいよ」と声は優しく告げる。それは紛れもなく自分自身の声、そして鏡の中では、あろうことか自分自身が美しい微笑みをうかげていた。「あなたの望みを叶えたいの」鏡の中の自分にそう言われた瞬間から、マリアの中の何かが変わり始める。まるでもう一人の自分に操られてゆくかのように、彼女の凄惨な復讐劇が幕を開ける。
時は幕末。京都の貧乏長屋に住む清川多十郎は、ワケありの小料理屋女将・おとよに何かと世話を焼かれながら、怠惰に日々を過ごしていた。元々は長州で名うての侍だったが、親が残した借金から逃げるために流行りの脱藩浪人となった今は、己の鬼神のような剣の強さを持て余し、大義も夢もなく無為に日々を過ごしている。一途なおとよの想いに気付きながらも、頑なに孤独であろうとする多十郎。その頃、新撰組の勢いに押されている京都見廻組は面目を保つため、取り締まりを強めていた。ちょっとした喧嘩から恨みを抱いていた岡っ引きの密告により、多十郎の存在を見廻組に知られてしまう。京都を不穏な空気が覆う中、勤皇を胸に腹違いの弟・数馬がやってくる。故郷へ帰るよう説得する多十郎と、自堕落に生きる兄を責める数馬。そこへ見廻組が急襲し、数馬は目を負傷する。おとよに数馬を託し、二人が無事に京を離れるまで囮として町中を逃げ回り、追う役人を斬って斬って斬りまくる!多十郎にとって人生最初で最後の、命を懸けた戦いが始まった…!
清の皇帝・乾隆帝に嫁ぎ、類まれな美貌をもつ皇后ウラナラ。しかし夫からの寵愛を受けられないウラナラは孤独感を募らせていた。そんなとき、彼女の前にフランス人修道士のアティレが現れる。宮廷画家として名を上げていた彼は、ウラナラの肖像画を描くことになる。夫と見つめあうことも叶わなかったウラナラは、毎日美しく着飾ってアティレの前に立ち、見つめられることで美しさを増していく。やがて二人の間に芽生えてはならない感情が生まれる......。
国政は荒れ、民衆が国への不満を募らせていた時代。作家フンブは、高貴な家の出身でありながら、貧しい民のために尽力するヒョクに出会い、その姿に尊敬の念を抱く。だがヒョクの兄で王朝高官のハンニは、権力をふりかざし、敵対勢力をつぶそうと企てる野心家だった。対照的な二人に着想を得たフンブは、悪政の世を風刺する小説「フンブ伝」を書き上げたことにより、国の未来を左右する謀反の渦に巻き込まれていく。
清掃員の仕事をしながら、設立当初から「ドッグレッグス」のスター選手として輝いてきたサンボ慎太郎は、普通の幸せを夢見て引退を考える。しかし、それに立ちふさがる男がいた。団体の設立者、慎太郎の永遠のライバル、そして「20年間障害者を打ちのめし続けてきた健常者」と言われる北島行徳=アンチテーゼ北島である。「北島戦を最後に引退したい」という慎太郎に対して、北島は「勝者だけが引退できる」という条件を突きつける。もう一人の「ドッグレッグス」レギュラーで、女装癖のある伝説のレスラー・愛人(ラマン)。彼にはほぼ全面的な麻痺があり、妻=ミセス愛人(ミセスラマン)と息子=プチ愛人(プチラマン)の反対にも関わらず症状を酒でごまかしていたため、重度のアルコール中毒でもある。「ドッグレッグス」のために生き、「俺はリングの上で死ぬんだ」と呟くラマン。そんな彼を見つめるミセスラマンは、彼の意志と彼の命、そのどちらを尊重するのか?そんなラマンを介護する中嶋もがんとうつ病を抱えながらリングに上がるレスラーであった。引退試合に向け練習を重ねる慎太郎。そんな彼にとってもう一つの大事な戦い<愛の告白>のゴングも打ち鳴らされようとしていた――
大楽は憧れの五月先生を誕生日デートに誘うが、その日は奇しくも綾の誕生日でもあった。大楽が五月を誘ったことを知ると綾は嫉妬して機嫌が悪くなる。誕生日の朝、綾は大楽に一つだけ約束をお願いするが・・・。新任の保険の椎名先生や綾の先輩明菜を巻き込んでの誕生日戦争が勃発する。そして白樺綾も乙女高校の3年生となり、いよいよ卒業まであと1年となる。これは大楽先生との同棲生活もあと1年を意味する。その頃、大楽に五月先生との結婚話が持ち上がる。一方、綾にも卒業を前に留学の話が・・、大楽と綾を引き離そうとする父親の行動だったが綾は父の命令を聞き入れ留学を決意するが・・。大楽と五月の結婚と綾の留学。このまま綾と大楽は離れ離れになってしまうのか!?
ナチス・ドイツが略奪した芸術品の総数は約60万点にのぼり、今でも10万点が行方不明と言われる。なぜナチスは、いやヒトラーは美術品略奪に執着したのか?ピカソ、ゴッホ、ゴーギャンらの傑作に「退廃芸術」の烙印を押し、一方で純粋なアーリア人による古典主義的な作品を擁護。権力は芸術をも支配できると妄信するナチスが行った歴史上最悪の美術品強奪と破壊、そしてヒトラーの秘宝たちが辿った知られざる真実とは――?
何ひとつ 望み通りにならなくても、希望は生き続ける―――。88歳を迎えてなお、世界の最先端でエネルギッシュに創作活動 に取り組むジャン=リュック・ゴダールが新たに撮り下ろした子どもたちや美しい海辺などの映像に、様々な<絵画>、<映画> 、<文章>、<音楽>を巧みにコラージュし、この世界が向かおうとする未来を指し示す 5 章からなる物語。
アイスランドの田舎町に住むハットラは、セミプ口合唱団の講師。しかし、彼女は周囲に知られざる、もうーつの顔を持っていた。謎の環境活動家”山女”、として、密かにアルミニウム工場に対して、孤独な闘いを繰り広げていたのだ。そんなある日、彼女の元に予期せぬ知らせが届く。長年の願いだった養子を迎える申請がついに受け入れられたのだ。母親になるという夢の実現のため、ハットラはアルミニウム工場との決着をつけるべく、最終決戦の準備に取り掛かるのだが…。
中世のヨーロッパ。モンゴルとドイツが勢力を拡大させていた12世紀、新たに誕生したハールィチ・ヴォルイニ大公国。この国を大国を統治したロマン公は栄華を極めた頃に戦死、国家は分裂し国土は荒廃、またも時代は混乱の渦に。ロマン公の後を継いだ長男ダヌィーロは成長し、その類まれなる戦闘能力とカリスマ性で領土を広げていく。彼の統治でようやく平穏が戻り始めた頃、モンゴル軍が国境に迫ってくる。国全体を結束させ戦いに挑もうとするダヌィーロは弟ヴァルシコを偵察に送るが、ダヌィーロに反発する貴族階級の罠によりヴァルシコは囚われの身となり、弟と引き換えに土地を引き渡すことに。国内外で様々な陰謀が渦巻くなかでモンゴル軍との戦いが勃発。背水の陣となったダヌィーロは、ある大きな賭けにでる――。
2004年日本で初めて「AADC欠損症」患者が見つかり、患者は3人だけで、“希少難病”と呼ばれました。生まれつき運動機能を司る「AADC酵素」がないため、寝たきり、自分の意志で体を動かせず、言葉を発することもできません。 眼球が上転する発作、全身が硬直する発作(ジストニア)が日に何度も起きました。 痰を吐き出すことができにくくなり、頻繁に吸引し、液体状の栄養や薬をチューブによって鼻から補給していましたが、さらに“胃瘻”や“気管切開”に至りました。治療法が見つからず希望を失いかけていた2015年春、新たな治療法、遺伝子治療が行われました。 生まれつきなかったAADC酵素を脳内に注入するという小児神経では国内初の手術でした。手術後一年半が経ち、首が座り、自分の意志でものを掴み、歩行器を使って歩き始めています。 奇跡の子どもたち、その改善の映像をご覧ください。「AADC欠損症」芳香族Lアミノ酸脱炭酸酵素は重要な神経伝達物質であるドパミン(運動機能)やカテコラミン(自律神経の働きの調整)、セロトニン(睡眠・食欲・体温などの体のリズムや感情の調節)の合成に必須の酵素です。 現在、世界中で報告例は100例未満で、日本では6例(2017年1月)
世界を滅ぼす力を持つといわれる“災いの欠片”を求め、新たな目的地を目指す《パンドラ》と《アクビ》。太陽が降り注ぐ荒野から一転、今度は吹雪が吹き荒れる極寒の大地をひた進む。だが、《ぜつぼうくん》はカチコチに凍り、アクビは寒さと疲労のあまり眠りに落ちてしまった。必死に彼らを起こそうとするパンドラも次第に睡魔に抗えなくなってきて、ウトウトとその場に倒れこんでしまう。そこに奇妙な影が近づいてきて…「か、怪獣ドラぁ!」ヘンテコな寝言とともに飛び起きたパンドラは、自分が見慣れない部屋にいることに気づく。そこは村一番のハンターである《カンタ》が住む山小屋であった。終わることのない冬に閉ざされてしまった世界を舞台に、再び“災いの欠片”探しの旅が始まる。
「ねぇ、本当にこの世界にあるの?」灼熱の太陽が照りつける荒野を進む《パンドラ》と《アクビ》。2人はあちこちに飛び散ってしまった、世界を滅ぼす力を持つといわれる“災いの欠片”を探すため、この世界に降り立った。一方、ギャングがはびこるスリーホークスタウンの保安官《三船 剛》は、日々、街の平和を守り続けている。子供の頃に抱いていたレーサーになる夢を捨てて働く彼だったが、そんな姿が、なじみの店のウェイトレスである《ルイーズ》には少し気がかりなようで…荒野を歩き疲れたパンドラはアクビに“お願い”し、魔法の力でスリーホークスタウンへひとっ飛び!そこで偶然出会った剛とルイーズに“災いの欠片”探しの手伝いを依頼するのだった。
「二人とも本当に解散の決心は変わらないんだな?」全国7都市を回るツアーへの出発の朝、車に乗り込んだデュオ〈ハルレオ〉のハル(門脇麦)とレオ(小松菜奈)に、ローディ兼マネージャーのシマ(成田凌)が確認する。うなずく二人にシマは、「最後のライブでハルレオは解散」と宣言するのだった。2018年7月14日、解散ツアー初日から波乱は起きる。別行動をとったレオが、ライブに遅刻したのだ。険悪なムードの中、「今日が何の日かくらい憶えているよ」と、小さな封筒をハルに押し付けるレオ。しばらくして、何ごともなかったかのようにステージに現れるハルレオ。トレードマークのツナギ姿に、アコースティックギター。後ろでシマが、「たちまち嵐」を歌う二人をタンバリンでサポートする。次の街へ向かう車の中、助手席でレオからもらった封筒を開けるハルを見て、「そうか、今日はハルの誕生日か」と呟くシマに、「違うよ。初めてレオに声をかけた日だよ」と答えるハル。二人が出会ったのは、バイト先のクリーニング工場。上司に叱られ、むくれていたレオを、ハルがいきなり「ねえ、音楽やらない?あたしと」と誘ったのだ。
1940年―エジプト・アレクサンドリア。一人の少女が、イギリス軍兵士の集団に卑劣な性的暴行を受ける。傷ついた少女は、エジプト人青年たちに救い出され、犯人の1人は逮捕、投獄される。しかし、その犯人がイギリス軍事総督の甥っ子であったために、軍は即刻の釈放を要求、警察署長ユーセフはそれを断固拒否するが、それに対抗したイギリス軍はなんと、警察署を完全包囲、武装攻撃を開始したのであった!
2018年、駆け出しTVディレクターの桜子(阿部純子)は、ロシア兵墓地の取材を皮切りにロシアに行くことが決定していたが、興味を持てずにいた。しかし祖母(山本陽子)から自身のルーツがロシアにあることを知り、さらにロシア兵と日本人看護師の、二人の日記を紐解いていくうちに衝撃の事実を知ることに・・・。