「私をずっと好きでいてもらえる自信もないし、ずっと好きでいられる自信もない」と、独自の結婚観を持ち、パン屋で働く市井ふみ(深川麻衣)が、中学時代の“初恋”の相手・湯浅たもつ(山下健二郎)とある日偶然再会したところから物語は始まる。プロポーズされたものの、結婚に踏ん切りがつかず元彼とサヨナラしたふみと、別れた奥さんのことを今でも想い続けているたもつが織りなす、モヤモヤしながらキュンとする“モヤキュン”ラブストーリー。「初恋相手は、今でも相変わらず魅力的だぁぁぁぁあ!!」“恋愛こじらせ女子”の面倒な恋が動き出す!?「結婚」をテーマに、コミカルで人間交差点的な今泉力哉ワールド全開の恋愛群像劇が繰り広げられる。
詐欺師のマイケルは、巨大カジノで荒稼ぎをしようと企むも、不思議な力を持つ男のせいで、賭けに敗れ、莫大な借金を背負わされてしまう。返済期限は1週間。手がかりを得られぬまま、謎の男の行方を追うマイケルは、やがて男と同じような不思議な力を持つ超能力者たちの存在を知る。彼らを集めチームを結成したマイケルは、一発逆転を賭け、大勝負に挑む。しかし、その背後では彼らの存在を脅かす、巨大な陰謀がうごめいていた…
アメリカ南部の世間から隔絶された女子寄宿学園に暮らす美しき女性7人。ある日、負傷した北部の敵兵に遭遇し屋敷へと運び手当をする。女性に対し紳士的でかつ美しい男性と触れ合う中で、誰もが彼に心を奪われていく。しかし、次第に彼女たちは惰欲と危険な嫉妬に支配されてしまう。秩序を守るか、欲望を取るか、彼女たちが最後に下した決断とは。
事業に失敗し妻にも捨てられ、死に場所を求めて迷い込んだ場末の町。矢代光敏は、そこで出会ったソープ嬢のヒナに拾われる。危ういほどに純真で無防備なヒナの明るさと、その肉体に溺れるうち、矢代はいつしか生きる希望を見出してゆく。事業を再開し、なんとか今の生活から抜け出そうと決意する矢代だったが、その先には思いもよらない落とし穴が待ち受けていた…どうしようもない男と女が七転八倒の末にたどり着く愛の結末とは。
カルト集団とも言われる自給自足の村“アルカディア”を10年前に脱走し、今は街で暮らしているジャスティンとアーロンの兄弟。しかし幼い頃から特殊な生活をしていた2人は、世間にうまく馴染めず、友人も恋人も居ない。そんなある日、兄弟は再び村を訪れる決心をする。不思議なことに、アルカディアの住人の外見は10年前とまるで変わらないように見えた。やがて2人は次々と村で起こる超自然的な出来事を目の当たりにする。
一流企業で働くボリスと美容サロンを経営するジェーニャの夫婦。離婚協議中のふたりにはそれぞれすでに別のパートナーがいて、早く新しい生活に入りたいと苛立ちを募らせていた。12歳になる息子のアレクセイをどちらが引き取るかについて言い争い、罵り合うふたり。耳をふさぎながら両親の口論を聞いていたアレクセイはある朝、学校に出かけたまま行方不明になってしまう。息子は無事に見つかるのだろうか、それとも―。
仕事をクビになったその日、タイラーは父が死んだと言う知らせを受け取る。母と生まれたばかりの自分を捨てた父。それ以後、情緒不安定な母親と2人、自分を押し殺して生きてきたタイラーだったが、父のことをちゃんと知りたいと、母の反対を押し切り生前父が暮らしていた家を訪れる。そこで彼女を待ち受けていたのは、奇妙な出来事と性にまつわる衝撃的な体験だった。それはタイラーの女として本能を大きく揺さぶり始める??。
アフリカ某国。ラウダー(スティーブン・セガール)は裏社会の便利屋。新たに彼の元へ持ち込まれたのは、国の通信インフラ整備プロジェクトに入札しているフランス企業のマイケルからの依頼で、ライバルである中国企業のヤンへの妨害工作の遂行だった。しかしそんな中ラウダ―とヤンは、マイケルが独立国家の樹立を目論むカバ(マイク・タイソン)と手を組み、金のために内戦を引き起こそうとしていることを知ってしまう。
1997年7月7日。下関と釜山の間で行われた親善陸上大会に出場した郁子は、一人の韓国人の男の子と出会い、淡い恋をする。「来年の夏、この大会で再会しよう」携帯もメールも無い時代、日本と韓国が今ほど親しくなかった時代。郁子の初恋を何とか実らせたいと奔走する真理、巴、玲子の3人の胸にも、いつの間にか郁子の切ない想いが住み着き、そして奔流のようにあふれ出す---。
主人公の高宮利一は、東京での過酷な仕事を辞め、故郷の新潟で長距離深夜バスの運転士として働く中年の男。ある夜、利一がいつもの東京発─新潟行のバスを発車させようとしたその時、滑り込むように乗車してきたのが、十六年前に離婚した妻・美雪だった。突然の、思いがけない再会。
琵琶湖畔にある老舗旅館「明月館」が実家の梨花(田中麗奈)は5年前に父を亡くし、旅館を一人で切り盛りし続けている母・美津子(余貴美子)を支えるため、仕事を辞めて実家に戻ってくる。経営不振の中、母の元恋人のチャールズ(ヤン・リエ)が旅館を買収して、息子・ジャッキー(ワン・ポーチエ)を再建のために送り込んだ。しかし「おもてなし」の心がないジャッキーに対して梨花は反発し衝突するが・・・。”
暗殺のミッションに失敗した、若きアメリカ兵士・マイク。逃れた先が、3000万以上の地雷が埋まる地雷原だと気づいたその時、目の前で仲間の兵士が爆死。さらにその瞬間、“カチッ!”…。自らも地雷を踏み、一歩足りとも動けない絶体絶命の窮地に立たされる。援軍と連絡も途絶え、救出まで52時間。その間、容赦なく次々に押し寄せる自然の脅威と、心に封印してきた過去のトラウマからくる激しいフラッシュバックに襲われ続ける。現実と幻覚の間を彷徨い、己との孤独で壮絶な戦いを強いられた男の運命はー。
綾香(市川まさみ)は結婚5年目の専業主婦。夫の慎吾は出版社勤務で忙しく、マンネリした生活とセックスレスな夫婦生活を送っていた。ある時、慎吾の担当する女性誌で夫婦の新しい結婚のスタイルである”オープン・マリッジ”を特集することになった。1970年代に提唱された『オープンマリッジ』とはお互いの合意があれば、自由に他の異性と関係が持てるというものだった。編集長から体験レポートを要求された慎吾は、なんとか綾香を説得してみることに…。その後、お互い性的パートナーを見つけた2人は、嫉妬から生まれた興奮で、セックスレスを解消してお互いの身体を激しく求めあうようになっていく…。
とあるところに存在する恋愛クリニック「ラブドック」。そこは恋愛体質の人にこそ、意昧のある場所。ある日訪れたのは人気パティシエの剛田飛鳥。人生で成功を収めながらも、節目節目で恋愛に走り、仕事を無くし、親友を無くしてきた。そんな飛鳥に、魅惑の女医、冬木玲子が処方したのは、遺伝子から抽出したという、特別な薬。これを打てば危険な恋愛をストップできる優れもの?果たして彼女の恋愛模様は、薬で軌道修正できるのか?いくつになっても恋をしたい!人生を楽しみたい!でも理想と現実がかみ合わない…。そんな女性たちに贈る、遺伝子レベルで恋が始まる、究極のラブコメティ!
ハワイ沖を哨戒中のアメリカ海軍駆逐艦が、沈没したロシア潜水艦を発見。潜水艇で生存者の救助に向かったリンチ中佐は、海底で巨大なサメと遭遇する。それは数百万年前に絶滅したと信じられていた、古代鮫“メガロドン”だった。リンチたちは脱出を図るが、潜水艇ごとメガロドンに飲み込まれてしまう。このままではメガロドンはハワイに到達、恐るべき被害が出ることは間違いない。ヤツの体内から潜水艇を救出し、モンスターを倒せるのか?兵士たちは、壮絶な戦いを挑むが……。
ユリ子は裏社会で名の知れた女。高いヒールで歩く姿から、「デカオンナ」と言われている。警察はユリ子の裏社会ネットワークに目をつけ、別件逮捕し、新人刑事・小山田孝美と共に、裏の組織壊滅に向けて潜入捜査をさせる。しかし、捜査の中で、ミスをした二人は警察から見捨てられ、さらに裏組織の追っ手たちも彼女たちに迫っていた。裏組織と警察、二つの巨大組織から追われる立場になってしまったユリ子と孝美。二人はどうなってしまうのか・・・・
ギャンブルに溺れ、借金を残して蒸発し、13年間音信不通だった父が余命3か月で見つかった。母と兄は見舞いを拒否したが、コウジは子供の頃キャッチボールをしてくれた優しい父を思い、入院先を訪ねる。しかし金を工面している父の姿に失望し、家族の溝は埋まらないまま、父はこの世を去った。葬式に参列するのは、数少ない友人たち。彼らが語る父のエピソードによってコウジは家族の誰も知らなかった父の真実を知り、13年間の空白が少しずつ埋まっていく…
「切ったぞ!」と切り取った桑田正一(萩野崇)のチンポコを高々と掲げる戸塚一樹(鐘ヶ江佳太)。それを瞳揺れずに見つめる戸塚美穂(七海なな)。事件後、静かに一人暮らしをしている美穂のところに怪しいルポライター法月守(杉山裕右)が近づいて事件の真相をしつこく尋ね、迷いの末に口を開ける美穂。真面目でストイックな夫の一樹とささやかな生活をしている中、夫は美穂を宝物のように大切に扱っていたが、美穂は桑田の弁護士事務所でアルバイトとして働き始めてから変わっていく…。弁護士として颯爽と働く桑田に好感を持つと、桑田の優しさにどんどん心を奪われてしまう。本能を隠し切れない2人はついに深い関係になり、不倫関係を続けてしまう。そこにはどうしても断ち切れない究極の快感があった。その罪悪感と快楽の混ざり合いで生み出した美穂の本性とは…?法月は果たして美穂から「真実」を探せるのか。終わったようで始まっている「可愛い悪魔」の行方は…?
若き新聞記者のキャムは、本物の人魚姫がいるという噂を耳にし、姪のエルと共に、アメリカ南部のミシシッピにあるサーカス団を訪れる。そこで出会ったのは見世物として捕えられている本物の人魚姫エリザベスだった。エリザベスと仲良くなったふたりは、彼女がサーカス団の団長にだまされて心を奪われ、囚われの身になっていることを知る。エリザベスを何とか救い出そうとするふたりは、人魚姫にかけられた魔法と、サーカス団に隠された秘密を見つける。
ドイツ、ハンブルク。カティヤはトルコ移民のヌーリと結婚し、息子ロッコも生まれ、幸せな家庭を築いていた。ある日、ヌーリの事務所の前で白昼に爆弾が爆発し、ヌーリとロッコが犠牲となる。外国人同士の抗争を警察は疑うが、ドイツ人による人種差別テロであることが判明する。証拠不十分、アリバイ、目撃証言無効と身を抉られるような裁判に、カティヤの心の傷は深まってゆく。ささやかな幸せが欲しかっただけ。そんな中、起きた悲劇に、生きる気力を失いそうになりながら、カティヤが下す決断とは―。
給食にアルコールが混入し、一人の先生と生徒三人が、教室で二日酔いの朝を迎えた。起きてみると、教室には肉を噛みちぎられ、穴のあいたスクール水着の女子生徒、かし子(後町有香)の死体があった。教室は外から封鎖されており、犯人はこの4人のうちの誰か? 女子生徒、白野美々(亜紗美)を中心に、先生と生徒たちの意外な関係が紐解かれていく。その瞬間、ドアを叩く音が。美々の執事(野間清史)が現れ、「外がゾンビだらけだ」と叫ぶ。その瞬間、重層的推理サスペンスを目指した本作は、まさかのゾンビお祭り映画に転換〈トランスフォーム〉! ほぼひとつの教室だけで、ゾンビVS女子高生(ただし年齢不詳)の誰も見た事がない壮絶バトルが開始される!「女体銃 ガン・ウーマン」の亜紗美と「ビキニ☆ラーメン」のあやなれいで贈るパロディシリーズ最新作! 祝、視聴制限なし(15才未満でも視聴可)! もう何も言いません、今回もヤバいです!果たして侠たちは生きてこの森を抜け出ることが出来るのか?命を賭けて森に入ったサジキの目的とは!?
美容専門学校に通う立花さや(=立花さや)が目覚めると、そこはドラム缶のような鉄の中だった。そばには他人の携帯電話と懐中電灯があり、壁には「その携帯で助けを呼び、自力で脱出するように」というメモが残されていた。早速、携帯で助けを求めるさや。しかし、警察をはじめまともに対応してくれる人はいなかった。やがて、木村という男が「君を助けたい」と申し出てくるが、同時に奇妙な要求もしてくる…。
USハードコア・パンクをMINOR THREATで開拓したイアン・マッケイ(vo、g)がポスト・ハードコアを実践すべく80年代後半に始めた、ワシントンDC拠点のFUGAZIの映像作品。インテリジェンスに富むバンドながら肉体的な表現が身上であることを示す1987~1998年のライヴが中心で、その様々なシチュエーションにFUGAZIの意思が表れている。レコーディングのシーンも織り込み、メンバーのインタヴューからは我が道を行く率直なアティテュードが伝わってくる。“信者”のようなファンも多いが、それ以外の観客を映し出すところも波紋を投げかけるFUGAZIのパンク精神そのものだ。FUGAZIの音楽と同じくプリミティヴな撮影で生々しさが醸し出され、適度に挿入したモノクロ映像も彫りの深い仕上がりに一役買っている。発言部分だけでなく歌詞も日本語の字幕付だが、言葉に頼った説明的なドキュメンタリーとは一線を画し、詩情が滲む寡黙な名作である。
ある夜、ロサンゼルス上空に、耳をつんざく謎の音と、緑色のまばゆい光が発生する。その現象は世界中で確認されており、政府は警戒を促したが解明には至らず、人々は混乱に陥っていた。音の収集が趣味のロレインは、かつて所属していた未解明事象研究会からの依頼で、その現象の調査を手伝うことに。そして、仲間と共に訪れたインディアナ州で、異常な音を検知するのだった…。その時、彼らの前に巨大なUFOが出現!さらに、世界中で同型の飛行物体が出現し、街を破壊していくのだった。果たして彼らは生き延びることができるのか…。地球外生命体の目的は一体何なのか…。地球の命運をかけた、空と地上の戦いが始まる!
クリスティアンは権威ある現代美術館のキュレーター。洗練されたファッションに身を包み、バツイチだが2人の愛すべき娘を持ち、そのキャリアは順風満帆のように見えた。彼は新たな企画として「ザ・スクエア」という地面に正方形を描いたアート作品を展示すると発表する。四角の中は人々に「思いやりの心」を思い出してもらうための聖域であり、社会をより良くする狙いがあった。だが、ある日、携帯と財布を盗まれたことに対して彼がとった行動は、同僚や友人、果ては子供たちをも裏切るものだった…。
パリ出身のヴィルジニーは、ロンドンの夜を生きる高級コールガール。金持ちを相手に稼いでは派手に遊ぶが、どこか儚げで孤独が見え隠れする。ある日、仕事の後のいつものディスコで、ルパートと名乗る影のある謎めいた若い男に声を掛けられ、家まで送ってもらう。その日を境にルパートが彼女の前に出没するようになる。最初は関心がなかったヴィルジニーだが、やがてルパートに自分と似たものを感じ、徐々に惹かれていく自分に気付く。
盲目の雀士、雨宮。見えない目で相手の牌を読み切る、その凄腕は伝説と化していた。裏麻雀の世界とは縁を切った雨宮だったが、娘のユメがチャイニーズ・マフィアに騙され多額の借金を背負ってしまい、ヤクザの代打ちを引き受けることになる。パートナーは若手雀士の次郎。だがマフィアの卑劣な罠により、雨宮は無残に殺されてしまう。復讐を誓う、ユメと次郎。ユメを愛してしまった次郎は、雨宮の《闇打ち》を会得するため、ある壮絶な賭けに出るが…。
“イカサマがバレた時は、ハンマーで手を叩き潰す”、それが裏麻雀の掟。凄腕の女雀士レイカは、数々の男たちを打ち負かし、《潰し屋》として怖れられていた。しかしヤクザの代打ち、清水の卑劣な罠にはまり、レイカは右手を潰されてしまう。そして1年後、彼女は帰ってきた。裏麻雀で借金を作り、レイプされ身体を売らされている女たちを救うために。その前に立ちはだかったのは、因縁の宿敵、清水。そして、負けた方が全てを失う、最後の大勝負がはじまる!
孤独に気付いた男 生きる意味を探す少女 奇跡を信じる青年 出会い、つながり、向き合った時、心の化石が掘り起こされる。美術店の店主・草介は悠々自適な毎日を送るも、ひとり孤独を感じていた。そんな草介の姿をいつも店先から見つめる少女から「生きてますか」と一言だけ書かれた手紙が届く。その不思議な手紙に導かれ、草介は少女の母親と出会い、少女が数日前から家出していることを知る。その頃、少女は恐竜の卵の化石を掘り起こすことが夢だという青年に出会う。少女の行方を追う草介は青年の姉のもとにたどり着くのだが、少女と青年は化石の発掘現場を最後に姿を消してしまっていた。過去に置き去りにしてきた秘密のつながり、そして偶然の出会いが生んだ奇跡とは―。
2011年2月、末期がんによる余命宣告を受けた俳優、入川保則。延命治療を拒否し、自分自身をモデルとして主演映画の撮影に挑む。2011年12月、本作の完成・公開を目前に死去。これは名脇役と呼ばれた男の、魂のラスト・メッセージである。福島県白河市。警視庁捜査一課の刑事だった森川は、今は喫茶店「ビターコーヒーライフ」のマスターとして働いている。仕事ばかりで過程を顧みなかった森川は、一人娘の七海とも疎遠なままに過ごしていた。彼は20年前に逮捕した殺人犯の娘・明日香を引き取り、養女として育ててきた。大人になった明日香は、森川と七海の関係を修復しようと苦心している。一方、自分が末期ガンに侵され余命わずかであることを知った森川は、行方が知れないままの明日香の父親を探すため奔走するが…。
メイドカフェの雇われ店長でエロゲーマニアの幸太郎は、“最新鋭恋愛シミュレーション”のモニターに応募。それは特殊なゴーグルを装着し、脳内の妄想をバーチャルリアリティとして体感できる装置だった。翌日、幸太郎の店に“伝説のメイド”として知られる深雪という美女が現れる。一緒に働くことになった深雪に幸太郎の欲望は膨れ上がるが、手を出す度胸はない。そこで幸太郎は、仮想現実の深雪との恋愛シミュレーションにのめりこむ。だがそれは、妄想と現実が入り混じる危険なゲームのはじまりだった…。
世の男たちの間でまことしやかに噂される都市伝説。それは、“モテない”“彼女いない”“出会い系やろうにも金が無い”そんな三重苦で自殺しようとしている童貞男を優しく抱いてくれて生きる勇気を与えてくれる聖母のような女性がいるという。それが“救世主マリア”の都市伝説――。 とあるビルの屋上で、今まさに自殺しようとしている男がいた。彼の名は森下。憧れのマドンナ・水嶋サユリに告白をし、こっぴどくフラれた上にボコボコに蹴り倒され、生きる希望を失くしていた。そして屋上のフェンスに手をかけて乗り越えようとした時、背後で彼を止める声が…。
貧しい家族を助けるため、身一つで北海道から上京した18歳の晴美。銀座ナンバーワンホステスを目指し、“伝説の女帝”安奈ママの店で働くことになる。だが何の経験もない子供同然の晴美に、夜の銀座で生きていくテクニックなどある筈もない。唯一の価値は、まだ男を知らない肉体であること。それを知った安奈は、晴美を利用してある計画を実行する。“銀座の帝王”の異名をとる4人の客を競わせ、一番高く買ってくれた者に晴美の処女を捧げるというのだ…。
花山学園《脱衣麻雀部》に入部してきた、転校生の宮坂美咲。彼女は麻雀中に性的絶頂に達すると、相手の役が見えるという特殊能力の持ち主だった。ある日、学園を揺るがす大事件が発生。理事長が阿倍野組から多額の借金をし、学園の経営権を渡すよう脅されたのだ。学園の平和を護るため、美咲たちはヤクザ相手に、脱衣麻雀勝負を挑むことになる。負ければハダカにされるだけでなく、性奴隷として売られる運命。すべてを賭けた大勝負の行方は?
6歳のムーニーと母親のヘイリーは定住する家を失い、“世界最大の夢の国”フロリダ・ディズニー・ワールドのすぐ外側にある安モーテルで、その日暮らしの生活を送っている。シングルマザーで職なしのヘイリーは厳しい現実に苦しむも、ムーニーから見た世界はいつもキラキラと輝いていて、モーテルで暮らす子供たちと冒険に満ちた楽しい毎日を過ごしている。しかし、ある出来事がきっかけとなり、いつまでも続くと思っていたムーニーの夢のような日々に現実が影を落としていく―
裏社会の男の背中を追いかけた元キックボクシング世界チャンピオンの男とその妻のすれ違いを切なく描き出す「夢幻」。大東亜戦争末期、帰ることのない特攻隊員たちに無償の愛をかたむけた“特攻の母”鳥濱トメとその娘・礼子、そして彼女らの遺志を継いだ孫・潤の三世代にわたる実話を描いた「さつまおごじょ」。時は遡り江戸時代、切腹を申し付けられた武士とその家族の最期の一夜を描いた「陽は落ちる」。全3話、時代を巡り生と死が交錯するオムニバス長編映画。
隆太と夕子が向かったのは、現代科学の先にある「新世界」だった―。誰も見たことのない驚きと感動の世界へ、あなたも。
25世紀、再び海底から浮上したニューアトランティスの未来都市。エリート校に通うサトルは夏休みのレポート資料を探すなかで、一冊の書『黄金の法』と出会う。夢中になって読みふけるサトルの前に、30世紀の超未来から謎の少女アリサがタイムマシンに乗って現れた。それは、タイム・ラフティング(時の激流下り)の始まりだった。タイムマシンに乗りこみ、時間旅行に旅立つサトルとアリサ。だが、時の激流は二人を様々な時代に押し流してゆく―。
西暦2000年。“ある人々”によって一冊の書物が開かれようとしていた。『太陽の法』―。その書こそ、大宇宙創造と地球の歴史に秘められた真実が記された神秘の書であり、新文明の始まりを告げる希望の書でもあった。大宇宙の創造、金星での文明実験、地球人類の誕生、他惑星からの移民、天上界と地獄―。一億二千万年前、サタンという名の王が地獄に堕ち、神々に反乱を起こして以来、地上にはありとあらゆる害悪と混乱が起きはじめた。「エル・カンターレ」は地獄界解消のため、ついに自らの分身を地上に送り込むことを決めたのであった。
20世紀末、残酷な植民地主義、その後の世界大戦、唯物思想の拡大により、地球は、人類が発する悪想念に覆い尽くされようとしていた。霊天上界では、七次元コントロールゾーンを中心に指導天使たちが活動を開始した。ノストラダムスの恐怖の予言をはずれさせるために―。次元を超えた光と闇の戦いは、すでに始まっている!
1983年夏、北イタリアの避暑地。17歳のエリオは、アメリカからやって来た24歳の大学院生オリヴァーと出会う。彼は大学教授の父の助手で、夏の間をエリオたち家族と暮らす。はじめは自信に満ちたオリヴァーの態度に反発を感じるエリオだったが、まるで不思議な磁石があるように、ふたりは引きつけあったり反発したり、いつしか近づいていく。やがて激しく恋に落ちるふたり。しかし夏の終わりとともにオリヴァーが去る日が近づく…。
セイディは、ある日元カレであるアレックスに偶然出会う。久々の再会を祝いながらも彼との情熱的なセックスを思い出さずにはいられないセイディ。そんな彼女をアレックスは人里離れた別荘に招く。出発当日、アレックスの友人フランチェスカが同行することに違和感を覚えるも、彼女のミステリアスな雰囲気に次第に魅了されていくセイディ。一方、別荘には仮面を付けた無数の男女が快楽の宴に参加するために集まっていた…
警察大学で勉強し始めて2年になる熱血学生、行動派のギジュンと頭脳派のヒヨル。親友の2人は外出先で偶然、拉致現場を目撃する。学校で学んだとおり警察に通報するも複雑な手がかりと不足した証拠で捜査は一向に進まず、1分1秒と緊迫した中で時間だけが過ぎていく。ギジュンとヒヨルは自らの足で直接捜査を始めるが、予測不能な状況に出くわすこととなり…。
2人の幼子を抱えるアレハンドラは、夫との冷え切った関係に悩んでいた。一方、夫のアンヘルは密かにアレハンドラの弟で看護師のファビアンと肉体関係を結んでいたのだった。ある日、ファビアンの勤務する病院に、ヴェロニカという不思議な美女が、鋭い牙で噛まれたような傷を治療にやってきた。2人はすぐに意気投合し、やがて互いの性の悩みを打ち明け合うほどの親友になった。そしてヴェロニカは、ファビアンをある秘密の場所へと案内する。「宇宙で一番美しいものを見せてあげる。あなたも気に入られるはずよ」森の奥に佇む薄暗い屋敷。そこにはなんと、巨大な触手で人間の性欲を貪りながら生きる謎の生命体が、新しい客人を待ち受けていた…。
天界の太子・夜華と人界の素素は住む世界が異なりながらも想いを寄せ合う仲であった。夜華は人間である素素との恋が許されないものと知りながら彼女と結婚する。やがて彼女の存在が天界に見つかり、夜華はやむを得ず素素を天界に連れて行く。ところがそこで素素を疎ましく思う者たちの罠にはめられ、素素は子供を産んだ後、誅仙台より身を投げてしまう。そして300年後、天上界の東海竜宮で、二人は予期せずして再会する。実は素素は天上界青丘の皇帝の娘・白浅のもう一つの姿だったのだ。生まれ変わって巡りあった二人。もう一度彼女の心を掴もうと夜華は必死になるのだが、白浅には夜華との記憶は失われていた…。
中年会社員のトーマスは、休暇に家族全員でスキー旅行に行くことにした。しかし、妻とは長く倦怠期が続いており、娘は反抗期。さらには成り行きで上司の娘であるザラも一緒に連れて行くことになる。初日の夜、ザラが行方不明に。トーマスは街角で悲壮に暮れるザラを発見するが、彼女は「レイプされた」と告白する。警察に行こう提案するも、本人は行きたくないと言う。本人の気持ちを尊重して、どうにか丸く収めようとトーマスは小さなウソを重ねていくが、事態はますます悪い方向へ進んでゆく…。
ロンドン。穏やかに引退生活を送るトニー。ある日、見知らぬ弁護士から手紙が届く。あなたに日記を遺した女性がいると。その女性とは40年も前の初恋の人ベロニカの母親。遺品の日記は学生時代の親友エイドリアンのものだった。なぜ彼女の元にその日記があったのか?そこには一体何が書かれているのか?長い間忘れていた青春時代の記憶、若くして自殺した親友、そして初恋の秘密―。ついにベロニカとの再会を果たすトニーだったが、思いもかけず自身の記憶は大きく揺らぎ始めるのだった…。
中央アジアの美しい国、キルギス。妻と幼い息子と3人で慎ましく暮らすケンタウロスには、誰にも打ち明けていない秘密があった。時代の流れとともに失われつつある伝説を、ある理由から強く信じているケンタウロスは、人知れず厩舎に忍び込み、馬を盗んでは野に放っていた。次第に馬泥棒の存在が問題になり、犯人を捕まえる為罠が仕掛けられる。
全身整形のヘルパーが活躍するエロチック・コメディ!「欲望だけの介護」。
校内でのレイプ事件をきっかけに、加害者の男子高校生3人が姿を消した。被害者である女性教師は、その事件を隠しながら、自分の過去に向き合おうとするが…。
女の子だけの劇団にオーディションにやってきた役者志望のメイ(河原美衣)。「下着の色が白」だという理由だけで彼女はオーディションに受かってしまう。次の日、劇団の陰の座長、島出留美(奏谷ひろみ)が現れる。彼女はメイに居残りを命じ、文字通り「愛のムチ」を使った個人レッスンがはじまる。驚きつつも、それを受け入れるメイ。それからというもの、彼女の心には言いようもないドラマチックな変化が起きようとしていた…。
主演には、グラビア出身で映画へその活動を広げている堀田ゆい夏、テレビや映画などで活躍する谷桃子、ミス週刊プレイボーイ準グランプリの百瀬実咲。コンビニの店長にはCMやバイプレイヤーとしての活躍著しい三島ゆたか(「なま夏」)が出演。他に、木村啓介、鈴木卓爾、上吉原陽、奏谷ひろみ、奥嶋広太、関谷彩花など、魅力溢れるキャストが集結している。監督はVシネなどで活躍する越坂康史(「スプリング★デイズ」「マン・ハンティング」)。その少しブラックな世界観で、閉塞した時代の“奇跡”のファンタジーを描き出している。
ホラー作品で活躍する監督たちが幽霊から妖怪、さらに特殊能力など様々な角度から「やめて」と叫びたくなる恐怖を描く6編のオムニバスホラー!
倒産寸前の病院に、一人の銃創患者が運ばれて来た。この男・恩地明郎(大友康平)は、命を助けてもらったお礼に病院の立て直しを買って出る。が、恩地は風俗業界専門の立て直し屋だったから、さあ大変。近場記念病院の運命やいかに。
ある日、しまじろうは迷子のポカポムとまほうのしまへ冒険に出かけます。そこでは、毎年来るはずの春が来なくて魔法使いのアウラや村人たちが困っていました。みんなで協力して春を呼ぼうとするのですが、いたずらな3兄弟がやってきて…。果たして、まほうのしまに春を呼ぶことはできるのでしょうか?
その姿は世の女性が憧れる理想像。食品メーカーに勤め、業界の第一線を走るキャリアウーマン・川原由加利(長澤まさみ)は、研究医で面倒見の良い恋人・小出桔平(高橋一生)と同棲5年目を迎えていた。ある日、由加利が自宅で桔平の遅い帰りを待っていると、突然警察官が訪ねてくる。「一体、彼は誰ですか?」くも膜下出血で倒れ意識を失ったところを発見された桔平。なんと、彼の所持していた運転免許証、医師免許証は、すべて偽造されたもので、職業はおろか名前すらも「嘘」という事実が判明したのだった。騙され続けていたことへのショックと、「彼が何者なのか」という疑問をぬぐえない由加利は、意を決して、私立探偵・海原匠(吉田鋼太郎)と助手のキム(DAIGO)を頼ることに。調査中、桔平のことを“先生”と呼ぶ謎の女子大生・心葉(川栄李奈)が現れ、桔平と過ごした時間、そして自分の生活にさえ疑心暗鬼になる由加利――。やがて、桔平が書き溜めていた700ページにも及ぶ書きかけの小説が見つかる。そこには誰かの故郷を思わせるいくつかのヒントと、幸せな家族の姿が書かれていたのだった。海原の力を借りて、それが瀬戸内海のどこかであることを知った由加利は、桔平の秘密を追う事に……。なぜ桔平は全てを偽り、由加利を騙さなければならなかったのか?そして、彼女はいまだ病院で眠り続ける「名もなき男」の正体に、辿り着くことができるのか――。
日本で唯一、原子力発電所を保有する高校の科学部が舞台。科学部は、発電はもとより、その副次的装置「万能放射線発生装置」から発生するX線などを使い、学校の様々なトラブルや事件を解決に導いていた。いわば学校のヒーロー的存在であったのだ。?しかし、ある日、大きな地震と津波に襲われ、発電システムは壊滅、放射能漏れを起こし、科学部は一気に悪者にされてしまう…。
「ナポリタン・リベンジ」山奥のレストランで働いていた3人の男は、未解決監禁殺人の共犯者でもあった。今は店をたたみ、ひっそりと普通の生活を送っていたが、店のあった場所に新しいレストランができたという。3人は、その店の評判を聞いて、訪ねることにするが……。出演:島村舞花・安藤ヒロキオ・夏目大一朗・坂野崇博「美味しいコーヒー」妻を殺してしまった精神科医の元に相談にやってくる若い夫婦。二人は顔が血だらけの女の姿を見たと言う。精神科医は催眠療法を施すことになるが、そこにはある計画があった……。出演:浜田由梨・飯田浩次郎・福谷孝宏・吉原麻貴・ヤノキョーコ「サバ缶殺人請負人」食品会社をリストラされた女が、仕事上のジェラシーから同僚だった女を殺してしまう。死体はいつの間にか消え、事件は発覚しなかった。女は自分が特別な人間だと思い込むようになり「殺人請負業」を始めるが……。出演:白河優菜・緒方有里沙・鷺美羽・岩橋泰弘
File #1 【ハウススタジオの怪】心霊現象に取り付かれたというアイドルの証言??そこには彼女に付きまとう霊が映っていた。その原因を調べるうち、調査団はとあるハウススタジオを突き止める。そこでは昔、アイドルに関連した死亡事件が発生していた……。File #2 【呪いのパワーストーン】「呪われているのかも知れない……」と言うアイドルが差し出した自撮りの心霊写真??その原因を調べるうち、調査団は彼女のストーカーから、ひとつのパワーストーンを手に入れる。……この石が呪いの原因なのか。File #3 【残された木箱】あるアイドルの同居人が心霊現象によって寝たきりになっているという……その原因を探る調査団は、かつてそのアパートで孤独死した老人がいたことを突き止める。そして、同居人のそばには謎の木箱が……これが呪いの原因なのか。File #4 【消えたアイドル】調査団の前に、「アイドルが行方不明だ」と言うマネージャーが現れる。調査団に渡されたビデオには、得体の知れない森を彷徨うアイドルが映っていた。森の場所を突き止めた調査団は、その場所での衝撃の過去に遭遇する。
関ヶ原の戦いより数年後、ようやく戦乱が忘れられようとする時代――徳川家康の側近である天海僧正は、幕府存続の為に強大な奴隷忍者軍団を形成し、関東一円を支配しようとしていた。一方、関ヶ原の戦いでは豊臣方に付き、逃走した忍びの集団が山奥に独自の村を築いていたが、その一つが疫病に悩まされており、その調査の為にくノ一たちを差し向ける……。くノ一のひとりである彩芽(あやめ)は、仲間であるサツキ、楓(かえで)と共に疫病の村に赴くが、そこで天海の手下である奴隷忍者軍団<邪門衆>と遭遇、彩芽は血を弾丸のように発射する忍法で撃退するが、それはくノ一VS邪門衆という戦いの火種となってしまった……。