糸島市に住む高校3年生の吉村美波(小栗有以)は、海辺の小さな美容室で26歳の美容師・波多江蓮(内藤秀一郎)と出会う。蓮のビジュアルに撃ち抜かれた美波は、まっすぐすぎる恋の猛攻を仕掛けるも、「20歳になってもキミの気が変わらなければ」と大人の余裕でいなされてしまう。それでも一途に恋を貫く美波の想いが実り、ようやく蓮と結ばれる。ところが、美波の韓国留学を機に幸せな日々は唐突に終わりを迎える。蓮から理由もなく別れを告げられるのだ。数年の時を経て、美波が直面したのは、あまりに過酷な真実。まさしく、神様を恨みたくなるほどの「運命のいたずら」。誰にも言えない秘密を抱え、それでもふたりが選んだのは、「いばらの恋」だった―。
小学校の特別支援学級担任の圭太(稲葉友)は、同僚の結婚式の打合せで新米パティシエのひかる(中田青渚)と出会う。圭太はメッセージビデオ、ひかるはケーキ担当。チャラさ全開の圭太にひかるはドン引きするも、結婚式では圭太のビデオに感動する。その姿が心に焼き付いた圭太は、ひかるをアフタヌーンティーに誘う。カフェを開く夢を持つほどスイーツに没入するひかるを好きになっていく。ひかるもまた圭太の優しさにふれ、恋心を抱く。これが“はじめての恋”だというひかるは、毎月交際記念日にケーキを作ることに。スイーツに彩られた幸せな日々のなか、圭太はひかるにある夢を叶えてほしいと願う。そんなある日、ひかるからの連絡が途絶えてしまう。真実を知った圭太はー。
1993年、夏休みのある日。田川市の高校2年生・宏美(莉子)は虫垂炎で緊急入院する。屋上で髪を洗う宏美の前に、突如長身で金髪のヤンキー男が現れる。ヤンキー男は、バイクで膝を骨折して入院中という21歳の尚樹(米村知希)。ワルぶるが愛嬌のある尚樹に宏美は惹かれていき、いつしか屋上がふたりの居場所に。ある夜、宏美は父(萩原聖人)との不仲な境遇を明かす。お互いが想いを寄せていくなか、宏美は退院。数日後、外出許可を得た尚樹とはじめてのデート。恋心を確信した宏美は尚樹に会いにいく。すると、そこには衝撃の真実が。尚樹はある秘密を隠していた。
春。福岡市で一人暮らしを始めた短大生の莉央(加藤小夏)は、隣に住む浩平(奥野壮)と玄関で初めて遭遇する。一瞬でキュン死した莉央は、すっかり恋の予感。だが、親友の千尋(工藤遥)に隣人との恋愛のハードルを説かれ、前に進めない。そんなある日、莉央が手料理を振る舞うことになり、浩平はその美味しさに感動。すると、まさかの展開が!毎週土曜、莉央の手料理を一緒に食べる約束を交わすのだ!進展するかと思いきや、ただ食事するだけの関係。おまけに浩平の部屋を訪れる大人の女性(柳ゆり菜)の姿が。半ば諦めかけた莉央だったが、浩平から思いもよらぬ告白を受ける。そして、二人はお隣さんから恋人に。3度目の春。莉央は博多で就職、浩平は下関の大学に編入。しかし、いつしかふたりはすれちがい破局を迎える。5度目の春。莉央にとって衝撃的な出来事が起こる!?はたして、莉央と浩平は“となり”にいられるのか―――
高校3年生の小林悠(濱田龍臣)は学校でのルーティンがあった。それは毎朝7時40分ジャストに下駄箱にいること。学校一の美少女で、悠が密かにマドンナと呼ぶ吉田夏希(浅川梨奈)が登校してくる時間だからだ。成績も運動も平凡で、恋愛初心者の悠が憧れの夏希と話せるのは、下駄箱から教室までの1分間だけだった。地道に作戦を続けるも、夏希がただのクラスメートの悠を意識する素振りは微塵もない。さらに、同じサッカー部主将でイケメン、翔(山中柔太朗)も夏希に好意を寄せ始める。最強のライバル出現に焦るばかりの悠。しかし、悠に訪れたある出来事をきっかけに、夏希と悠は次第にお互いを意識していく。そしてついに、夏希を花火大会に誘った悠は、親友の汰一(佐久本宝)の手も借り、なんとか告白。すると、まさかの返事が!夢のような交際がスタートし、夏希の天真爛漫な可愛さに日々悶絶する悠。しかし、あることをきっかけに2人の関係が崩れていく――さえない男子高校生と高嶺女子の物語はどんな結末を迎えるのか?
これは福岡で本当にあった感動の純愛ラブストーリー。就活中の中村美憂(足立梨花)の前に現れた元恋人の今井結弦(渡部秀)。二人は、たまたま同じ日に中学に転校してきて、たまたま同じ誕生日。運命を感じまくった美憂から告白し、二人は付き合うことに。ところが、結弦の幼馴染・若菜(中学時代・矢吹奈子)の存在に動揺した美憂は結弦との関係を終わらせてしまった。それ以来の再会にときめく美憂だが、またも若菜(深川麻衣)が立ちはだかり諦めてしまう。さらに2年後、運命に引き寄せられる美憂と結弦。だがそこにも若菜が・・・。実は、結弦はある理由から美憂への想いを胸に閉じ込めたままだった。十年間すれ違い続けた男女の愛の物語。
これは福岡で本当にあった感動の純愛ラブストーリー。OLの樋口麻衣(原幹恵)は、付き合い始めたばかりの彼氏・山下亮介(栗山航)との心の距離を縮められないで悩んでいた。そんな折、不慮の事故で顔に大きな傷を負ってしまった麻衣。その傷を隠すため、彼女は顔に大きな絆創膏を貼って、人目を避けて生活するようになった。「もう絶望感しかなかった・・・。どうしてこんな目に・・・。」ショックのどん底に沈む麻衣。事故のとき麻衣を助けた矢野卓也(八神蓮)は、そんな彼女を元気付けようと一生懸命。彼は以前から麻衣に恋心を抱いていたのだが、麻衣はその愛を今の自分への同情と憐れみのせいだと思いこみ、卓也の愛を素直に受け入れられない・・・。麻衣の同僚・近藤亜紀(小嶋陽菜)と妹の葵(田島芽瑠)の励ましがあって少しずつだが心の氷が解けて行く麻衣。そしてついに亜紀が恋のキューピットとして一計を案じ・・・!晴れて太陽の下で素直な自分に戻れた時、果たして二人の愛は結ばれるのか!?
僕の心にやさしく眠る恋---彼女と結婚を意識していた秋吉樹(小澤亮太)は彼女・井上紗枝(柏木由紀)に、ある日突然、別の女性との恋の話を切り出す。そこには想像もつかない、でも真実のラブストーリーがあった・・・。料理人として店を出すことが夢という樹は3年前、福岡県柳川の居酒屋で働くことに。知り合いもいない樹に、店の先輩・北島(遠藤要)は3歳年上の女性・古賀恵(ICONIQ)を紹介する。年上で超美人で姉御肌の恵に一目惚れした樹だったが、その日は酔い潰れてしまう。しかし、後日なぜか恵から誘われデートをすることに。二人の仲は深まっていくが、恵は樹の彼女になることをどこか拒んでいるかのようだった。実は、恵には樹には言えない秘密があったのだ。 恵の本当の気持ちは?どうして樹は紗枝にこの恋を話すのか?愛する樹から突然聞かされる紗枝の胸中は?樹、紗枝、恵の切ない想いがあふれ出る。
運命の人なんて誰にも分からない---『第一話 キミの笑顔にふれたくて』中学の時に由紀(石橋杏奈)を好きだった純(白石隼也)。二人は由紀のバイト先で偶然再会し、純の告白を受け付き合うことを決めた由紀。しかし、由紀は、大学サークルの先輩・和也(陳内将)に密かに恋心を抱いていた。そして、由紀は誕生日に和也から告白を受け、悩んだ末に和也を選んでしまう・・・。由紀・純・和也の三角関係の結末は?/『第二話 初恋の詩』香織(指原莉乃)は、宗像市の小学1年の時、クラスの堀内(尾関陸)から消しゴムをもらったのがきっかけで初恋をしてしまう。超ネガティブな香織は、ただただ彼を想うばかりで全く進展はないのだが、彼の傍にいたい一心で同じ中学・高校・大学へと追いかける。高校で失恋をしても諦める気などさらさらない。13年間にわたる片想いの果てに驚愕の事実が明らかになる!?
恋をすると誰もが主人公になる---『#01 つり革の距離』北九州の高校に進学し筑豊電鉄で通学を始めた美咲(土屋巴瑞季)には、車内で密かに想いを寄せる人がいた。それは、同じ高校の3年生の先輩(橋口ユウキ)。先輩は、毎朝決まった時間の電車に乗り、必ず決まったつり革を掴んで立っている。美咲は、その姿をこっそりと見ているだけで、1年が過ぎ、とうとう先輩は卒業・・・。その後、先輩がその電車に乗ることはなかった。しかし、その年の冬のある日、いつもの電車を1本乗り過ごした美咲の目の前に再び先輩が現れる。そして・・・。美咲の片想いの結末は。/『#02 花火の架け橋』久留米に住む久美子(篠田麻里子)のもとに、父(小須田康人)が入院したとの知らせが届く。癌に冒されていると感づいた父は、夢であるバージンロードを久美子と歩くことは叶わなくとも、久美子の恋人に会いたいと願う。父の願いを叶えるため合コンに参加した久美子は、津田(菊田大輔)と出会う。一方、久美子は子供の頃から心に決めていた。筑後川の花火大会を一緒に見てくれる人が私の運命の人だと。父と娘、彼の想いが交錯する。