アメリカの田舎町である日、ロシア製の人工衛星が墜落した。その瞬間を目撃し残骸を拾いに行ったジェイクとイーサン兄弟は、カネに困っていたこともあり、スクラップ業者のアールに800ドルでその残骸を売りつけた。アールは変わった趣味を持っており、町の100周年祝いで披露するという、クズ鉄を溶接して作り上げた体長5メートルのオブジェ“ゴーレム”を制作していた。しかしほどなくして、アールが目を離した隙にゴーレムが突然動き出し、町の人々を襲い始めてしまう。
売れない役者のデイナは、せっかく掴んだ撮影の仕事も監督と揉めてクビになる始末。おかげで家賃を払うこともままならない。なんとか親友のイザベルに借金して日々をやり過ごしていたが、ある日、配役エージェントのウォレスが1万ドルの報酬の仕事を持ち込んでくる。実業家のトーマス家の妻リサに成りすまし、会合に参加するだけで高額の報酬を手に入れられるというのだ。そんな”おいしい仕事”にすっかり舞い上がったデイナは、深く考えずもせず仕事を請け負うことに。会合をそつなくこなして無事にやり終えたデイナだったが、その日以来ウォレスと連絡が取れなくなってしまう。さらに、デイナ自身が何者かに命を狙われる事態が次々と巻き起こる。
ロサンゼルス在住の弁護士サマンサは、妹のブレンダがIT技術者トレバー殺人の容疑で逮捕されたことを知り、5年ぶりに故郷シアトルに舞い戻る。ブレンダ逮捕を知らせてきたサマンサの元彼で刑事のブラッドによれば、捜査の状況はブレンダに極めて不利な状態だった。妹の無実を信じるサマンサだったが、秘密を抱えているブレンダはサマンサの弁護に消極的な態度を取り続ける。トレバーの足取りを追っていたサマンサは、彼が上院議員マークのパソコンに監視プログラムを侵入させていたこと、富裕層の会員制バーに出入りしていたことを突き止める。しかし、何かに怯えるブレンダは裁判の出廷を前に、サマンサの前から行方をくらませてしまう。
アートギャラリーを経営するジュリー。客のクレーム対応に苦慮していたところを男性客マーティンのフォローで穏便に切り抜けられたことで親しくなる。その後、一人息子チャーリーから好意を抱く転校生デイナとその父親を家に招待したいと相談されたジュリーは快諾、自分も気になる男性と出会ったことを報告していた。翌日、再びギャラリーに現れたマーティンはジュリーの勧める絵画を購入、2人は親密な関係を築いていくが、その夜デイナの父親として現れたのはマーティンだった。まさかの再会に驚くジュリーとマーティン。3年前に夫を亡くして以来、チャーリーと二人三脚の生活をしてきたジュリーは、運命的な恋に心ときめかせるのだが…。