福山城築城400周年で盛り上がる福山市で、市長の密着取材をするため東京からやってきた映像制作会社のディレクターが、ひょんなことから市長になりすますことになり、市民を巻き込んだ大騒動へと発展してゆく
『関東男性合唱コンクール』の県予選に出場した合唱団「うさぎの会」は見事予選突破を果たし、本選への出場権を得る事となる。改めて合唱の素晴らしさに浸り、益々合唱にはまっていく宇佐木(小沢仁志)だったが、かねてから宇佐木の行動に疑問を持ち始めていた片岡(新羅慎二)は、宇佐木の行動の変容の訳を聞くため、拓海(吉村界人)を呼び出しなぜ宇佐木が合唱にのめり込んでしまったかを知ることになる。一方で、菊森組の右京(高橋光臣)は関東の空港建設という巨大なシノギに手を出そうとしていた。それを嗅ぎつけた若頭の桐原(近藤芳正)は、シノギを横取りすべく、関東進出を目論んでいる関西の大組織である江南組の姉御である蒼井麗華(萬田久子)に接触し手を組もうと画策する。そんな中、関東の大親分である菊森(笹野高史)が突然の病に倒れてしまう。それを好機と見た桐原は菊森組の覇権を握るべく、地固めを進めていくのであった。時を同じくして、桐原と手を組む形となった蒼井麗華は宇佐木にある計画を持ち掛ける…
高校生のタケシとF1は、原付を盗んでは不良軍団に売ってお金を稼ぐバイトをしていた。ある日、タケシたちが通う学校に転校してきたアヤカ(黒崎レイナ)も仲間に加わり、3人で原付窃盗をすることに。寂れたアパートに停めてある原付をいつものように盗もうとしたとき、なんと持ち主と思われるマスク姿の女に見つかってしまう。慌ててバイクで逃げるタケシたちだったが、人間とは思えない身体能力で走ってくる女にすぐに追いつかれてしまう。そう、このマスク姿の女こそ、頬まで口が裂け、100mを6秒で走る伝説の口裂け女だったのだ!果たして彼らの運命は!?そして口裂け女の正体とは!?
人里離れた郊外の廃工場にやってきた撮影クルーたち。低予算映画ながら雰囲気のある大きな廃工場でのロケが実現し、意気揚々とする一同は、順調に撮影を進めていくが、実はその廃工場には、人のはらわたを集める猟奇殺人鬼「はらわたマン」が眠っていた。眠りから覚めたはらわたマンは、ひとりまたひとりと撮影クルーを血祭りにあげていき……。
大学生活最後の夏の思い出を作るため、一台の小さな車で森にやってきた男女4人組。電波も通じない外界と隔離された環境に羽目を外して楽しむ彼らだった…が、突如として森中に響き渡る悲鳴。忍び寄る恐怖の足音。ここはかつて、精神病棟からの脱走者によるチェーンソー惨殺事件という都市伝説が囁かれた死の森だったのだ。姿の見えない謎の殺人鬼から逃げ惑う中、偶然にもキャンプをしている若者たちに出くわす。彼らに助けを求め行動を共にするも、一人、また一人と命を落としていってしまう。果たして、地獄の孤島と化したこの森から生きて帰ることはできるのか…!