国立脳科学研究所に勤務するエイミーは、自身の医療センターを開くため、仲間たちとかつて医療施設だった物件を内見。近隣の街にも近く、施設も充実しているうえ格安だったが、建物に入るなり同行したメリッサに悪寒が走る。さらにダラーは床下に何者かの影を見たのち体調を崩し、仲間たちは物件購入に二の足を踏み始める。皆の不安を払拭しようと同僚のタニアを誘い、エイミーはもう一度内見するが、今度はタニアが悪夢を見るようになり、ついには仕事を休むと言い出す始末。憤慨するエイミーだったが、自身も悪夢を見たり、家で怪現象に遭遇したりするようになったことで自身の脳波を検査。何の問題もなかったことから、悪夢に出てくる少女の正体を調べ始め、ある失踪事件に行きつくのだが…。