夜、ライラの誕生日を祝うため彼女の家に集まった若い男女、フィーニックス、レオ、ノーマ、アーサ、カリーナ。6人はパーティゲームの成り行きで隣家のプールに忍び込むことに。この家に住む男ミカは学者で、ちょうど夜間勤務中で留守だった。しかしプール遊びだけでは飽き足らず、屋敷の中に足を踏み入れた若者たち。家の地下には大きな謎の卵が一つ保管されていて、ちょうど孵化する瞬間を彼らは目の当たりにする。生まれたのは狂暴なエイリアンだった。この卵は、ミカとその学者仲間たちが無人探査機を飛ばし、ラセルタ星座の小惑星で発見し採取したもの。しかし、高い文明を誇るエイリアンを武器として悪用しようとする学者仲間たちの計画を危惧し、ミカは卵を奪い自宅に隠して育てていたのだった。ミカが帰宅し、急いで物陰に隠れる彼ら。だが彼らの目の前で、ミカは生まれたばかりのエイリアンに殺されてしまう。厳重なセキュリティシステムにより家が封鎖され、逃げ場を失い追い詰められた若者たち。無防備な彼らに、エイリアンが襲いかかる。
1968年の安息日前夜、古びた洋館に7人の男女が集結。6人は白いマスクをつけて全身を赤い衣で覆い、中央に横たわる1人の女性の手首を切る。その溢れ出した血を盃に注ぎ、6人は回し飲んだ。それは危険な救世主を蘇らせるために生贄を捧げる悪魔崇拝者たちの儀式だった。盗み見していた少年は恐怖に怯え、建物に火をつけた。それから時が経ち現在。大学に通うハリーは、悪友ルークがクスリの隠し場所にしていた校内にある秘密の場所の存在を知る。土曜の夜、ハリーが年上のセクシーな彼女ビッキーと校内に忍び込むと、そこには彼女を心配した友人たちや、クスリを取りにきたルークなど総勢7人の男女が集まってしまう。その後この大学は、かつて悪魔の儀式が行われた跡地に建っていたと判明する。
楽しい冒険に満ち溢れていたかつての日々は終わりを迎え、青年になったクリストファー・ロビンは、大学進学のためプーとピグレットを森に残し旅立ってしまう。時が経ち、婚約者のメアリーとともに100エーカーの森に戻ってきたロビンだったが、そこで目にしたのは血に飢え野生化してしまったプーとピグレットの異様な姿だった…。