クリスマス休暇で両親の別荘を訪れたティファニー。今年こそ、5年前に自分から振ってしまった幼なじみのブレットに愛を告白しようと決意していた。ところが別荘に現れたのは、婚約者マティルダを伴ったブレットの姿。思いがけない再会に、ティファニーは大きなショックを受ける。そんな中、偶然バス停で出会ったピーターもまた、元恋人ロレインを取り戻すためこの地に来たと知る。そこでティファニーは、お互いに恋人のフリをして相手の嫉妬心をあおり、復縁を狙おうと提案。さっそくピーターを“恋人”として別荘に連れて行く。しかしブレットはまったく動じる様子がなく、ピーターの元カノのロレインも新しい恋人とすっかりいい雰囲気。計画は思うように進まず、ティファニーは次第に焦りを募らせていく。
ハナは名門ブライダルサロン“ミリントンズ”でスタイリストとして働く一方、オーダーメイドのウェディングドレスを手がける情熱的な女性。そんな彼女の前に、ミリントンズの御曹司ウィルが現れる。彼は経営コンサルンタントとして活躍してきたが、社長である父親から会社を継ぐ前に現場を学べと言われ、ブランドの刷新を目指してやってきた。ドレスのことはまったく知らず、頭は経営のことばかりのウィルだったが、古いドレスの手直しに魂を込めるハナのそばで仕事を学ぶうちに、彼女の素晴らしい才能に気づき、夢を後押ししようと考え始める。しかしハナが夢見ているのは、祖母の夢を継いで自身のブテイックを開くことで…。
カラフルな料理レシピが人気のブロガー、ケイシーは最近フォロワー数が伸び悩んでいた。そんな彼女に、出版社からレシピ本を出版しないかというオファーが入る。だが、彼女の料理は見映えだけで、実際に作ると味はイマイチだった。そこで一流シェフのギャビンが監修につくことに。プライドの高いケイシーはギャビンと手を組むことに躊躇したものの、確かな腕と食の魅力を語る彼に心を開き、次々と2人でレシピを開発していく。元々シカゴで有名なステーキハウスのオーナーシェフだったギャビン。だが、それを料理評論家のフランソワに酷評され、閉店を余儀なくされていた。しかもそのフランソワは、ケイシーの元カレということが発覚して…。
健康雑誌「グロウ・リポート」の編集者アリエルは、親友のジュールと新しく開店したイタリアン・レストラン“ビッキーズ・ビストロ”で誕生日のランチを楽しんでいた。恋人がいないアリエルに、ジュールは自分の願いを語ることでそれが叶うと助言。アリエルが理想のタイプを語り始めた時、まさにその理想の男性が登場し、この店に来れば彼に会えると期待が膨らませる。一方、レストランのオーナーであるダニエルと兄トニーは、店の経営を軌道に乗せるのに必死だった。アリエルが雑誌の編集者であることを知ったダニエルは、イタリア料理を楽しむことが健康につながるとレクチャーを始め、一方のアリエルは運命の彼との再会と、雑誌のネタ探しのためにダニエルの話を聞くようになのだが…。