リサイクルショップ「エコロニッキ」で店員・畠山省吾(長谷川朝晴)が殺人容疑を自供するが、捜査を進める絢乃(麻生祐未)は被害者と畠山家の“押し買い”の関係に違和感を抱く。一方、検事正の岡田(高橋英樹)は政治家・桑本(寺田農)の贈収賄疑惑を追い、両事件の意外な繋がりが浮かび上がる。主婦の勘と特命検事の洞察で真相へ迫る
公園の石段で女性が突き落とされる事件が発生。平山恒子(東ちづる)が自供するが、不自然さを感じた花村絢乃(麻生祐未)は捜査を開始。被疑者の夫には、5年前に別件の贈収賄事件で自殺した過去があり、闇に葬られた事件の裏に大物政治家の存在が…。主婦の勘を武器に、おばさん検事が真相を暴く。
検事の花村絢乃は痴漢事件を担当するが、逮捕された男子大学生は否認。大学時代の同期でやり手弁護士・成宮信子(石野真子)から「被害者の女子高生には裏がある」と忠告される。 一方、特捜部の有沢達郎(原田龍二)は粉飾決算の内部告発を受け捜査するが、告発者が殺害され、証拠が消失。2つの事件の真相が交錯する。
建設会社の経理部長・佐野幸雄が不正入札の聴取後に飛び降り自殺を図る。一方、検事・花村絢乃は3ヶ月前に起きた車と自転車の接触事故を調べてほしいと頼まれる。特捜部の有沢は、接触事故と癒着疑惑事件との時期・関連性に気づき、双方の事件が思わぬ形で繋がっていく?。
岡田検事正(高橋英樹)からの特命で検事に任命された主婦・花村絢乃(麻生祐未)は、一年前に起きた資産家老女殺害事件を追う。容疑者・田辺(宍戸開)に会った印象はシロ。しかし真実を求める絢乃は元担当検事・友野(モロ師岡)に接触。一方、特捜部の有沢(原田龍二)はインサイダー取引事件を追っていたが、思わぬ事実に行き当たる。絢乃の調査が複雑な事件の核心に迫る。
検事・花村絢乃は殺人事件を担当するが、やがて大物政治家の贈収賄疑惑との関係性が浮かび上がる。正義感と主婦の勘を武器に、おばさん検事が真相を解き明かす。
よつば保険損害調査員の羽島一平(加藤シゲアキ)が働く特殊調査室は、保険金詐欺のような厄介な事案を調査する専門部署「マル特」である。マル特のメンバーは一平と同じ損害調査員の四方田広基(的場浩司)、二村純(小林千晴)、嘱託弁護士の阿木五郎(綿引勝彦)、そしてこのマル特の主査・大賀三根子(高畑淳子)。元はパートの調査員だったというウワサの三根子が上司として調査員たちをまとめていた。ある日、四方田に建設会社の社長・稲村(石井愃一)から相談が持ち込まれる。会社のワゴン車を勝手に持ち出したアルバイト・内山優斗(窪塚俊介)が事故を起こし、同乗していた城田玲子(小沢真珠)が死亡、内山も意識不明のままだという。稲村にしてみれば内山に自分の車を盗まれたも同然、損害賠償をしなければいけないなんて納得できないというのだ。しかし車の所有者にも責任が発生する、という話の最中、部長の岩城(矢島健一)がマル特にある案件を持ち込んでくる。それはなんと、稲村社長が話した事故の死亡者・城田玲子の遺族からの訴えだった。玲子の婚約者・葛西(四方堂亘)が警察に話したところによると、玲子はストーカーに付きまとわれており、今回の件は内山によるストーカー殺人だというのだ。事故か殺人か、それによって保険の支払いは大きく変わってくる。三根子と一平は事故現場を調査しながら、玲子はなぜストーカーの存在を警察に通報しなかったのか、という疑問を持つ。一方、四方田は内山の元同僚に会い、彼には傷害の逮捕歴があることを聞き込んでくる。そんな折、内山の意識が戻ったと知らせを受けた三根子は病院へ向かうが・・・。
よつば保険損害調査員の羽島一平(加藤シゲアキ)が働く特殊調査室は、保険詐欺のような厄介な事案を調査する専門部署「マル特」である。マル特のメンバーは一平と同じ損害調査員の四方田広基(的場浩司)、二村純(小林千晴)、嘱託弁護士の阿木五郎(綿引勝彦)、そしてこのマル特の主査・大賀三根子(高畑淳子)。元はパートの調査員だったというウワサの三根子が上司として調査員たちをまとめていた。ある日、よつば保険の前に一人の男が現れる。男は重田(石橋蓮司)といい、事故にあった娘の見舞金が少ないとクレームをつけに来たのだ。この件についてマル特は早速調査を開始する。事故の被害者は須之原由季(原田佳奈)33歳。ほろ酔いで自転車で帰宅中、一時停止をしないまま信号機のない交差点を横断しようとし、乗用車と接触したのだ。由季は軽い擦り傷と打ち身程度の被害だったが、妊娠7週目だった子どもを流産してしまう。一方、加害車輌に乗っていたのは大学生4名。飲酒運転で、助手席にいた吉川康介(蕨野友也)が意識不明の重体で運ばれていた。飲酒運転では加害者に損害保険は支払われない。四方田は加害車輌の同乗者、被害者共に飲酒していたのなら損害額は減額するべきだと主張する。一方、一平は吉川が飲酒運転を止めようとしていたと知り、減額する必要があるのかと疑問を持つ。三根子は思い込みを捨て、速やかに事実関係を確認するよう指示を出す。ところが、調査を進めるうちに四方田は由季が保険金詐欺を働いているのではないかと疑いを持ち始める。その頃、吉川が飲酒運転を止めようとした背景にあったある「想い」を知った一平はそれを証明できないものかと頭を悩ませていた。