家族経営のオルベリアニ・サーカスのナティアは、妹デディカとコンビで看板スターとして一座を支えていた。しかし母の死後、サーカスは存続の危機に陥り、ナティアが一座の未来を一身に背負うハメになる。日に日に廃れていくサーカス一座。そんな時、ナティアの前に、犬のバディムを連れた男ヴォロシンが現れる。ヴォロシンとバディムの新たな演目は観客やメディアの関心を呼び、一座は息を吹き返すが、ナティアは謎の多いヴォロシンのことを信用することができなかった。ある日、デディカに対して不審な行動を取ったヴァロシンに危険を感じたナティアは、ヴァロシンを銃で撃ってしまう。すると主を撃たれたバディムがナティアに襲いかかるが…。
幼き日に自分が強盗を見過ごしてしまったことから父が破産し、ついには自殺するさまを目の当たりにしたヴィンセント。やがて成長した彼は神父となり、弟のマイケルとともに車の移動懺悔室で布教活動を行うように。しかしヴィンセントは罪を犯して懺悔に訪れた者たちを殺害することで許しを与え、マイケルとともにその遺体をバラバラにしては捨てていくサイコパスと化していた。ヴィンセントは強盗が奪っただけのお金を献金で集め、亡き父に懺悔しようとしていた。だが、兄の異常な行動にマイケルは嫌気がさしていた。そんな兄弟のもとを、男女を問わずベッドを共にしては殺害を繰り返す女メアリーが訪れ、助手として働かせてほしいと近寄ってきて…。