廃墟のような建物に住む一人の女(和田光沙)。 言葉のない世界で原始的な自給自足の生活。 狩猟で蓄えた食料を行商人(寺田農)と物々交換したり、女の体と食料を目当てに来た山賊(仁科貴)に襲われたりするが、そんな不測の事態にもめげることなくたくましく生きている。 ある日女の仕掛けた罠に一人の若い男(飛葉大樹)が掛かっていた。 女は彼を家に連れて行くと、何故か女になつく若い男。 女も情が移ったのか、二人は共同で生活し始める。 そんな日常が続く中だんだんと人間の欲望の姿が明らかになっていく。 暴力・セックス・食欲等々......そして世界は崩壊に向かって動き始める...。
コロナ禍で会社を辞させられてもう一ヶ月、再就職も決まらず、彼氏にも言えずズルズルしていた、原かおり。隣人の中山大輔と千田恭子が公園でもめていて、公園から飛び出した瞬間、大輔とかおりが衝突!二人は勢い余って階段を転げ落ちてしまう。かおりは次の日の朝、部屋の中で気づき、自分の体の異変に気付く。なんと、かおりは男の体になっていた。見たことのない部屋にいるので、慌てて外に飛び出すと、隣の部屋の扉から飛び出てくる人が!そこにはかおりになった、大輔の姿があった。2人はなんとか元に戻る方法を探そうとするが、上手く見つけることが出来ず、とりあえず、そのままの姿で、お互いに扮して普段の生活をすることに・・・元に戻れない事を考えながらも、お互いの人生を歩み続けるふたり。かおりと大輔はもとに戻ることができるのか・・・