痴漢から助けてくれた年上の男が、就職先の社長だった――。大学生・日崎藍之助と、訳ありイケオジ社長・奥海英明。年の差17歳、立場は上司と部下。それでも二人は、不器用に、まっすぐに、本気の恋へと落ちていく。守られるだけじゃなく、守りたい。その想いが二人を変えていく、本気の歳の差ラブストーリー
恋も結婚も、まだ先でいい――そう言い聞かせて生きてきた35歳のフリーライター、木元茉莉子。ある夜、酔いに任せて板前の森原功毅と過ごした時間は、翌朝には終わるはずだった。しかし偶然は、二人の距離を静かに縮め続ける。仕事、過去、そして身体が先に教えてしまった温もり。「好き」だけでは踏み出せない大人の恋が、少しずつ、確かに動き始める。
男性経験ゼロのすみれ。臆病な彼女は「せめて一度だけ」と憧れの同僚・橘に一夜を願う。職場の王子である橘は「恋人になってくれるなら」と条件を出すが、すみれはそれを“体だけの関係のフリ”と勘違いし、危うい秘密の逢瀬に溺れていく。誤解から始まった関係は、唇が重なるたび、肌を交わすたびに熱を帯び、演技のはずが抗えない本気の恋へ――。すれ違いと勘違いが胸を焦がす、甘く切ないオトナのエロキュン・ラブストーリー。