地味で平凡な中学生・吉川春生が主人公。三人の妹と暮らす春生、ある日転校生の超絶世美女・魔宮あゆみがメイドとしてやってくる。実はあゆみは魔女で、ある呪いを解くために春生の魔力が必要だという。春生の魔力を目覚めさせようと画策をするあゆみの野望を阻止するため、春生の三人の妹たちがあゆみに立ちはだかる。平穏だった春生の日常は、騒々しい日々へ変貌していく。あゆみにかけられた呪いは解かれるのか?呪いの元凶である春生とあゆみの過去の因縁とは何か?次第に色々な事実が明らかになっていく・・・。
OVAシリーズ第1巻『仁』は、原作未アニメ化話数の中から、大人気キャラの悟と天王山さんが登場!、第2巻『義』は原作でも反響を呼んだ、メイド喫茶編と、新キャラ「サーたん」登場編!
ごく平凡な中学生、満潮永澄の平穏な毎日は、とある夏の出来事を境に、音を立てて崩れ去っていった。帰省していた瀬戸内のビーチで溺れてしまった永澄を助けたのは、なんと人魚の女の子、瀬戸燦!しかも、人魚の世界は、「渡世の仁義」を重んじる仁侠の世界だった上、人間に姿を見られれば、その人間か自分のどちらかが死ななければならないという掟が存在した。最後に残された回避手段は、「人魚の正体を知った人間が人魚の身内となる」という方法のみ!「どちらかが死ぬか、人魚の身内となるか」そんな究極の選択を迫られた永澄が出した結論は燦との結婚だった!永澄と燦の2人を中心に、人間、人魚さまざまなキャラクターたちが騒動を巻き起こすドタバタギャグ&ラブコメディ。
アラド暦981年・アラド大陸。呪いの光が、大陸全土に降り注いだ・・・その呪いの光は、体を“鬼”へと変貌させていくものだった。それを人々は“カザンの呪い”と呼んだ・・・主人公のバロンはその呪いにかかってしまい、片腕が鬼化してしまう。日に日に進行していく“鬼化”のせいで村人達からは忌み嫌われ、村を追われた・・・追われたその先で偶然見つけた剣と、それに憑いている霊の“ロクシー”と共に、鍛錬を重ね成長したバロンは旅にでる。“鬼の呪いを解く方法を探す旅に”・・・・・・・・・旅を始めて間もなく、ガンナーのカペンシス、格闘家のリュンメイ、メイジ(魔法使い)のイクシアが仲間に加わり、パーティーを結成する。道中色々な人達に出会い、自分たちを成長させつつ、ボケや突っ込みにもさらに磨きをかけ、笑いあり、感動ありの“アドベンチャーギャグストーリー”。