スランプ中の作家ギリガーは、名作家だった亡き父アーウィンが遺した山荘に空き巣が入ったという不動産会社からの連絡を受けて、約20年ぶりに現地へ赴いた。かつて父は、“山荘に女神がいる”と代理人に語っていたという。山荘に到着したギリガーは、父の書斎で原稿を書き始めようとするが、なかなかうまく書けずにいた。気晴らしを兼ねて排水管の詰まりを調べていると、その中から「真実を求めて」と題された、まだ公になってない父の小説を発見する。と、その時、突然外から謎の美しい女ジェーンが家の中に入り込んできた。それはこの後、ギリガーが体験する悪夢と現実が交錯していく恐怖の幻惑世界の始まりでもあった。
ロンドンのとある街。ヤクの売人スペンサーは、地元のゴロツキたちとの些細な争いで、友人デニスを殺される。その犯人が捕まることもない街で夢も希望もなく、怠惰な日々を過ごしていた。そんな彼は、幼い頃からスヌーカーだけは得意で、地元の有力者レイが営むパブで、いつものように球を突いていた。ある日、見慣れない中国人ヴィンセントが、ゲームをしようと持ちかけてきた。服役中の父親テリーの友人でもあったヴィンセントは、ビリヤードのプール競技の元チャンピオンだった。テリーの依頼もあり、“スヌーカーのプロ選手になる”という幼い頃の息子の夢を叶えるため、力になってほしいと、テリーに頼まれていたのだが…。
世界一危険な就職試験。合格者は死ぬまで年俸1億円の報酬。とある有力企業の最終就職試験に残った8人の男女。試験のルールは3つ、試験監督は時計を作動させ、部屋を去る。しかし、受験者たちが問題に取り掛かろうと用紙を裏返すと・・・試験用紙は【白紙】果たして、正しい質問と答えを見つけ出し、合格すると死ぬまでの生活が保障されるほどの好条件の仕事を手にするのは誰なのか!?