繋がりたい・・・たとえそれが、死を連れてくるとしても。母親が男を作って出て行ってしまい、幼い弟を養うため百合はデリヘル嬢として働いていた。だが、ある日病気と分っていながら弟を一人にし、死なせてしまう。後悔の念の苛まれる百合だったが、同僚のマユから死者と話ができるアプリの存在を知らされる。ただし、死者から「会いたい」と言われても決して承諾してはいけないという。その場合自分も死の世界に誘われるというのだ。半信半疑でそのアプリを使ってみると電話の向こうから死んだはずの弟の声が聞こえてきた…。
寿退社をしてこれから幸せな日々が待っている美沙子に突然悲劇が訪れた。フィアンセである伸治とのデートの待ち合わせをしている時に、美沙子は何者かに拉致されてしまう。そして美沙子が連れ込まれた所は決して脱出することができない一軒家だった。美沙子を監禁したのは清太郎という男だった。美沙子は清太郎にあらゆる凌辱を受ける。何故自分がこんな目に合わなければいけないのか・・・美沙子は絶望の中にいながらも、伸治を想い、必死で逃げ出そうとするが失敗してしまう。そして次第にこの事件の真相が明らかになっていく。