絵を描くことが大好きな心平と、耳が不自由な小百合は、いつも一緒に遊んでいた。ある日、心平の絵が国際的な児童画展に入選した祝賀会の夜、母親が急死。14年後、小百合の父の元で働いていた心平は、絵の才能を磨くよう東京行きを勧められ・・・。※作品中の商品プレゼントの応募は、終了いたしました。