県警刑事部第6課特殊能力係は、特殊能力が捜査に使えると判断された者だけが推薦される極秘部署で、特能係の実態を把握しているのは、県警本部長と副本部長、警察庁のみ。以前は、千里眼や残留思念(サイコメトリー)、霊媒能力、チャネリング(霊とコミュニケーションを取る事)などの特殊能力を持つ者たちが所属していた、そうした中、檜山冴子(25歳)は、SEXでエクスタシーに達すると亡くなった人の霊が見えるという特殊能力を見込まれ、総務課から特能係への異動を命じられる。冴子は、未解決の殺人現場で遠藤とSEXをして、次々と被害者の霊から真犯人の名前を聞き出していく。だが、検挙直前に真犯人が殺害されるケースが相次いだため、真相を探ろうと、黒幕と思しき人物に罠を仕掛けるが・・・。
イベント会社に勤める梨沙、パチンコ雑誌の出版社で働く智子、飲料会社に勤務する由貴。3人の趣味はパチンコで、今日も出玉は好調だ。梨沙にだけ彼氏がいて、仕事で失敗した時に慰めてもらっている。智子と由貴が狙っているのは、パチンコ店の店長である雅司だった。雅司の店の売り上げをあげるべく3人はイベントを企画するがことごとく失敗してしまう。そして梨沙は彼氏の浮気が発覚して別れることに・・・。大人の女3人が恋に、ギャンブルに奮闘する!!