30歳のレベッカは自然好きな女性。転職しようと考えているのもアウトドア系企業。CEOとの面接で、自分をよく見せるために「自分にはリーダー的資質がある」と言ってしまったことから、山奥での“10日間のリーダー向け合宿”に参加することに。そこでペアを組むことになったのがネイサン。初対面で嫌な思いをさせられた挙句、彼は口ばかりのお調子者で、自然嫌いの人間だった。自分の力で火を起こすテストにも関わらず、ライターで火をつけるなどずるいことばかりする彼に、レベッカは嫌悪感を抱く。そんな彼から、互いに得意なことを助け合おうと言われ、レベッカはアウトドアのテクニックを、ネイサンは自己主張の仕方を互いに教えることになるが…。
オーガニックのヘアケア商品で成功したいと考えながら、独立できずにいたミリー。一方、恋人にプロポーズをしたものの、「貧乏はイヤ」とフラれたジュエリー・デザイナーのレオ。互いに人生最悪な日に出会い、ひょんなことからミリーがレオに、プロポーズをこうすればよかったと目の前でやってみせる。それをたまたま地元のテレビ局が撮影、ネットに幸せなカップルとアップされて大バズり。おかげでミリーのヘアケア商品はネットで完売、レオのジュエリー店も大繁盛。チャンスをつかんだ2人はカップルのフリをそろそろやめようと話し合うのだが、その矢先に大富豪のエドウィンが2人の前に現れる。そして「ビジネスパートナーとして話し合いたい」と、2人はエドウィンの別荘へ招待される。
ロサンゼルスで恋人のロイスと不動産会社に勤めるメグは亡き父親の遺産相続のため、故郷レイクウッドへ帰ることに。父が所有していた広大な土地と瀟洒な屋敷などが遺されたが、その遺産を相続するためには父が生涯をかけて探していたレイクウッドの失われた宝を見つける必要があった。メグは父との間に確執があり、都会での暮らしに慣れている彼女は故郷に愛着もなく、ロイスと共に遺された土地も屋敷もリゾート会社に売るつもりだった。宝のありかを示す地図を手にしたメグは、宝が眠っているとされる土地を所有するトマト農家トムと組み宝探しを開始。メグは何かとトムとぶつかるが、彼や地元の人から父の話を聞くうちに父へのわだかまりが次第に消え、トムとも親密になっていく。
インフルエンサーのタラは、自身のブランド商品をSNSやウェブで発信・販売しているが、売れ行きは伸び悩んでいた。さらに、テレビ番組の司会者オーディションも不採用が続き、母や妹からは独り身を心配される日々。さらにエージェントから、“SNSで影響力を高めることが重要”と言われ、焦りを感じていた。そんな矢先、初対面の独身男女が出会って結婚するリアリティ番組「ハッピリー・エバー・アフター」のプロデューサーから出演依頼が舞い込む。知名度アップのチャンスと考えたタラは即決するが、実際の結婚には乗り気でない。そこで、番組終了後に円満に別れる密約を交わそうと、こっそり相手の花婿ジョーに会いに行く。しかし、番組に応募したのは彼ではなく、一人娘のクインだった。突然の状況に困惑するシングルファーザーのジョー、そしてタラの計画は思わぬ方向へと進んでいく。
キャリーは夫ルークの協力を得ながら、父の跡を継ぎ競走馬を育てる牧場を経営。長年仕えるメイドのマリアとソフィア母娘ともに、家族同然のつき合いで暮らしていた。ある日、父が亡くなった寂しさを紛らわすため旅に出ていた母グレースが、予定を早め帰ってきた。突然の帰国に驚くキャリーだったが、母はさらなるサプライズを告げる。なんと旅先で出会った若い男性リードと電撃結婚したというのだ。父の死からわずか約2年半。しかも自分と歳の変らないルークが継父となる事実に戸惑いながらも、母の財産目当ての結婚ではないかと、キャリーはリードを警戒していた。そんな矢先、リードと共に乗馬に出かけた母が落馬し、意識不明の状態に陥ってしまう。
大学生のローリは、恋人のミック、友人のフェイスとジョーイの4人でマイアミのビーチに向かっていた。高速道路を14番出口で降りた一行は、やがて道に迷っていることに気づく。森の中の古いガソリンスタンド&ショップに立ち寄ったローリは、店長のロイから正しい方向を教えてもらうが、今度は車が故障し立ち往生してしまう。再びロイに連絡して車を彼の修理工場に牽引してもらうことになるも、一行はロイが提供してくれた空き家で一晩を過ごすことに。ロイの母親が亡くなる前に住んでいたという屋敷では、母親の部屋には特別な客が泊まるという。そしてロイから語られたのは、この家にまつわる幽霊の物語だった。