悪少年たちが集まる極普通の高校「一二三四高校(ヒフミヨン)」。3年、トップの‘墨田ライキ’‘藻街三太’は3年間喧嘩に明け暮れ卒業目前である。ただ1つの心残りは2人の決着がついていない事だった…そんな中女の転校生がやって来て、ライキと三太は心を奪われてしまう。一方、紅梅東野高校トップ‘中間海乱’率いる仲間たちはダチの命日に集まり弔いをする。海乱は亡きダチの為ヤクザに金を払い・そして復讐を誓う。ダチの死にはライキと三太が関わっていた。実はライキと三太は、ある日を境に喧嘩をパッタリとしていなかった。全て仲間にやらせ、自分たちは喧嘩をしていると見せかけて、静かにその時を待っていた。分かって居てもケジメをつけたい、それぞれが様々な思いを抱え最後の喧嘩が始まる!!
時代は変わっても不良は変わらない。形は変われどいつまでも生き続ける。ヤンキー達は何故喧嘩を?心の傷は、ほんのちっぽけな事で深い傷に変わって大人たちへ反発する。ヤンキーにはヤンキーを、昔悪かった先生がヤンキー達の傷を少しずつ埋めていく。昔も今も変わらない、アツイアツイ青春ストーリー!喧嘩・笑い・男泣き、ヤンキーだからこそ感情を素直に出せる。人間らしさ、社会への階段を登れるよう道を開くある先公。それにすがるヤンキー達。“先公よ、俺たちの卒業見てくれよな!”
ヤンキー(不良)とは、1に根性・2に根性・3,4が無くて5に見た目。パンチパーマやリーゼント、ニグロにアイパー・金髪・剃り込み、昔はこうだ。時代が変わるとだんだんと洒落っ気が出てくる。カラフルな髪の毛や派手な服装、ただ1つ変わらないのが根性。これが不良の基本。昔ヤンキーだった奴等が、ガキの気持ちのままアツイ大人に。そして、次の世代へとバトンタッチ。だが、彼は・・・不良のかけらも無いただの秀才。その秀才が不良にあこがれ、真の筋の通ったヤンキーになる為試行錯誤するのだが・・・元ヤンキー達と1人の秀才のガキとの本当の心のタイマンが始まる!