小さな街で額縁屋を営むリチャードは、ある夜、妻と睡眠中の自宅に何者かが侵入していることに気づく。護身用の銃を手に、ゆっくり侵入者の方へ近づくと、リチャードは突然の物音に危険を感じ、思わず引き金を引く。弾は侵入者に命中したが、明かりをつけると、額を打ち抜かれた強盗犯の死体があった。正当防衛で罪には問われなかったが、人を殺したことにショックを受けるリチャードは、強盗犯の葬儀でその父親に出会う。元軍人の父親ベンは、息子を殺したリチャードを憎み、彼を脅迫し始める。リチャードは、自分の息子を狙い始めたベンに大きな恐怖を感じていたが、ある事件をきっかけに、自分とベンがもっと大きな組織の陰謀に巻き込まれていることに気づくのだった…。
ニューヨーク州の小さな町で暮らすパーカー一家は、思慮深く、善良な人々として知られていた。厳格な父親・フランクの元、家族は静かに暮らしていたが、ある日、母親のエマが不慮の事故により亡くなってしまう。悲しみに暮れる中、美しい姉妹・アイリスとローズは、母親の代わりに一家を支えなくてはならなくなった。彼女たちに与えられた役割は幼い弟のロリーの面倒を見ることと、先祖代々一家に伝わる恐ろしい儀式を引き継ぐことだった……。折しも町を襲った嵐のせいで、木々はなぎ倒され、川は氾濫する。激しい雨に洗われた大地では、地元の医師・バローは奇妙な骨片を発見する。それは、パーカー家が抱えるおぞましい秘密へと続く手掛かりだった……。