請け負った殺しの依頼を事故に造りかえる“設計者”。ヨンイル率いるチームが次期検事総長候補の殺害計画を実行している最中、想定外の事故が発生する…。それは、偶然による事故なのか?誰かの手によって仕組まれた事故なのか?命を狙われながらも事態を整理しようとするヨンイルの頭をよぎったのは、別の計画殺人犯の存在と原因不明の事故によって命を落としたかつての仲間、チャンヌンの最期の姿だった―
3人の少年たちが謎の失踪をとげた事件。手がかりも掴めず捜査が難航する中、見知らぬ男(カン・ドンウォン)が少女スリン(シン・ウンス)の前に突然姿を現す。男は行方不明になっている少年ソンミンであり、時間と空間が止まった世界に閉じ込められ、大人になって帰ってきたと主張する。唯一、彼を信じるスリン。周囲の大人たちはスリンが正体不明の謎の大人に振り回されていると心配し、警察が男の後を追う。果たして男は本当にソンミンなのか、それとも――。
日本統治下の大韓帝国。初代皇帝・高宗(ペク・ユンシク)の娘に生まれた徳恵翁主(ソン・イェジン)は、政略に巻き込まれ、わずか13歳で日本へ留学させられる。祖国に帰れる日を待ちわびながら月日は流れ、大人となった彼女の前に、幼なじみのキム・ジャンハン(パク・ヘイル)が立派な青年となり姿を現す。日本軍に従事する一方、秘かに朝鮮独立運動に尽力していた彼は、王朝復興のため徳恵翁主と皇太子である兄王を上海へ亡命させようと計画。信念に突き動かされた者達は、激動の歴史の中で想像を絶する運命に身を投じていくが・・・。