カルの結婚式に花婿介添え人として出席するため、リゾート地に集まったアンダース達。ホテルは完全貸し切りで、幸せな雰囲気に包まれるが、謎の傭兵集団によって結婚式場が占拠されてしまう。ゲストを人質に取り、身代金を要求するが、そこに居合わせたのは、アンダースら元最強特殊部隊の兵士たちだった。人質を救出するため、再集結した最強軍団と傭兵集団が激突する!
スティーブ警部補の相棒トニーが何者かに殺され、目撃者のマディソンも被弾し、巨大救急病院に搬送された。スティーブが捜査を進めると、事件には警察の銃が使用されており、警察内の組織犯罪であったことがわかる。しかし、不幸にも証拠の銃弾はマディソンの身体の中に…。汚職警官たちは、警察の立場を利用して病院を占拠し、マディソンの命を狙う。今、相棒の復讐のため、目撃者の命のため、そして、刑事の掟の為、男は警察に戦争を仕掛ける!
人気作家のローナは、著書「過去との決別」のヒット祝いで家族と食事をしていた。トイレに立った際、泣きながら入ってきた女性に優しく声をかけるローナ。その女性が出て行った後、なぜかローナの携帯がなくなってしまっていた。数日後、隣人を招いたパーティーを開催中、息子のマークが家の前で自転車から転倒した女性をパーティーへ招待。マロリーと名乗る彼女は、ローナがレストランのトイレで出会った女性だった。そしてその日を境に、度々姿を現わす彼女は、マークを虜にしてしまう。そんなマロリーには、ローナに対する恐ろしい計画があった。