静岡県川根本町で暮らす小学6年生の星澤芽愛(ほしさわめめ)の家に従姉妹の悠野湖鳥(とおのことり)が一週間だけ預かる事になった。東京から来た彼女は不器用な性格のため田舎暮らしになじめずにいたが、自然とのふれあい、暖かい星澤家の家族、物事を深く考えない芽愛の友達の丘上夜空(おかうえよぞら)と出会いから、心を少しずつ開いていく…。
ホラー作品で活躍する監督たちが、様々な角度から「やめて」と叫びたくなる恐怖を描く6編のオムニバスホラーの第三弾!◆ナビゲーター:夏目大一朗、西川千尋◆収録タイトル:「暗闇の音」…ウンノヨウジ/出演者:ナナエ■「西から来た女」…遊山直奇/出演者:今駒ちひろ、田沢麻紀■「闇の仮面」…遊山直奇/出演者:大石裕子、吉田業■「最終章・罔象女の神話」…杉本末男(chara)/出演者:美貴、坂井里会■「アンナの恋」…高橋コウジ/出演者:LUY、成瀬清春■「紅い空」…楠美聖寿/出演者:むかい誠一、小笠原治夫
ホラー作品で活躍する監督たちが幽霊から妖怪、さらに特殊能力など様々な角度から「やめて」と叫びたくなる恐怖を描く6編のオムニバスホラーの第二弾!◆ナビゲーター:牛抱せん夏(怪談師)◆収録タイトル:「道にいる男」…ウンノヨウジ/出演者:橘優(青SHUN学園)、西村太一■「少女が望むもの」…ウンノヨウジ/出演者:ナナエ、ウンノヨウジ■「或ル、ウチュウ人」…遊山直奇/出演者:しじみ、安藤ヒロキオ■「罔象女の仔~ミツハメのこ~」…杉本末男(chara)/出演者:美貴、深瀬みき■「2011」…山田雅史/出演者:柳沢茂樹、服部まひろ■「尾行霊」…新横山祐樹/出演者:本吉和樹、光永ことみ
File #1 【ハウススタジオの怪】心霊現象に取り付かれたというアイドルの証言??そこには彼女に付きまとう霊が映っていた。その原因を調べるうち、調査団はとあるハウススタジオを突き止める。そこでは昔、アイドルに関連した死亡事件が発生していた……。File #2 【呪いのパワーストーン】「呪われているのかも知れない……」と言うアイドルが差し出した自撮りの心霊写真??その原因を調べるうち、調査団は彼女のストーカーから、ひとつのパワーストーンを手に入れる。……この石が呪いの原因なのか。File #3 【残された木箱】あるアイドルの同居人が心霊現象によって寝たきりになっているという……その原因を探る調査団は、かつてそのアパートで孤独死した老人がいたことを突き止める。そして、同居人のそばには謎の木箱が……これが呪いの原因なのか。File #4 【消えたアイドル】調査団の前に、「アイドルが行方不明だ」と言うマネージャーが現れる。調査団に渡されたビデオには、得体の知れない森を彷徨うアイドルが映っていた。森の場所を突き止めた調査団は、その場所での衝撃の過去に遭遇する。
ユリ子は裏社会で名の知れた女。高いヒールで歩く姿から、「デカオンナ」と言われている。警察はユリ子の裏社会ネットワークに目をつけ、別件逮捕し、新人刑事・小山田孝美と共に、裏の組織壊滅に向けて潜入捜査をさせる。しかし、捜査の中で、ミスをした二人は警察から見捨てられ、さらに裏組織の追っ手たちも彼女たちに迫っていた。裏組織と警察、二つの巨大組織から追われる立場になってしまったユリ子と孝美。二人はどうなってしまうのか・・・・
関ヶ原の戦いより数年後、ようやく戦乱が忘れられようとする時代――徳川家康の側近である天海僧正は、幕府存続の為に強大な奴隷忍者軍団を形成し、関東一円を支配しようとしていた。一方、関ヶ原の戦いでは豊臣方に付き、逃走した忍びの集団が山奥に独自の村を築いていたが、その一つが疫病に悩まされており、その調査の為にくノ一たちを差し向ける……。くノ一のひとりである彩芽(あやめ)は、仲間であるサツキ、楓(かえで)と共に疫病の村に赴くが、そこで天海の手下である奴隷忍者軍団<邪門衆>と遭遇、彩芽は血を弾丸のように発射する忍法で撃退するが、それはくノ一VS邪門衆という戦いの火種となってしまった……。
「ナポリタン・リベンジ」山奥のレストランで働いていた3人の男は、未解決監禁殺人の共犯者でもあった。今は店をたたみ、ひっそりと普通の生活を送っていたが、店のあった場所に新しいレストランができたという。3人は、その店の評判を聞いて、訪ねることにするが……。出演:島村舞花・安藤ヒロキオ・夏目大一朗・坂野崇博「美味しいコーヒー」妻を殺してしまった精神科医の元に相談にやってくる若い夫婦。二人は顔が血だらけの女の姿を見たと言う。精神科医は催眠療法を施すことになるが、そこにはある計画があった……。出演:浜田由梨・飯田浩次郎・福谷孝宏・吉原麻貴・ヤノキョーコ「サバ缶殺人請負人」食品会社をリストラされた女が、仕事上のジェラシーから同僚だった女を殺してしまう。死体はいつの間にか消え、事件は発覚しなかった。女は自分が特別な人間た゛と思い込むようになり「殺人請負業」を始めるが……。出演:白河優菜・緒方有里沙・鷺美羽・岩橋泰弘
アメリカ南部の片田舎の小さな町。ハロルド牧師は酒浸りの日々を過ごし、通うバーの地下で買春を続けていた。町の皆は知っていいたが、見てみぬフリをしていた。ハロルドには、C J(ランス・ポール)とクリスチャン(ジョン・ヴィンセント)の二人の息子がいたが、父親とは逆に誠実で優しい兄弟だった。彼らは幼馴染みのジョージア(エラ・バーディン)といつも一緒に遊んでいた。兄弟二人は彼女のことを愛していた。ジョージアもまた二人のことを愛すことは自然なことであり、肉体関係を持っていた。それは彼女にとって普通のことだったのだ。クリスチャンが大学に合格して町を離れることになり、C Jは地元に残ることとなった。ジョージアは兄弟との距離を保つために、あこがれのロサンゼルスに旅立つことにした。時が経ち、ジョージアは町へ戻ってきた。C Jは修理工場を経営していたが、ジョージアの同級生のフェイスと付き合っていた。C Jはジョージアにそのことを言い出すことがなかなかできない。そんな三人が夜バーに飲みに行くと、そこにジョージアのロサンゼルス時代のルームメイトのグレース(シャーロット・ケイト・フォックス)が働いていたのだった。グレースは女優を目指していたが、夢破れ、ジョージアがよく話していたこの町に流れ着いていたのだった。そこに今度はクリスチャンも町に帰って来た。C Jもクリスチャンも金髪で美しいグレースに興味を持つ。それが気になるジョージアとフェイス。兄弟二人と三人の女たちの愛と嫉妬の交差が燃え上がった時、悲劇が起こる…。
給食にアルコールが混入し、一人の先生と生徒三人が、教室で二日酔いの朝を迎えた。起きてみると、教室には肉を噛みちぎられ、穴のあいたスクール水着の女子生徒、かし子(後町有香)の死体があった。教室は外から封鎖されており、犯人はこの4人のうちの誰か? 女子生徒、白野美々(亜紗美)を中心に、先生と生徒たちの意外な関係が紐解かれていく。その瞬間、ドアを叩く音が。美々の執事(野間清史)が現れ、「外がゾンビだらけだ」と叫ぶ。その瞬間、重層的推理サスペンスを目指した本作は、まさかのゾンビお祭り映画に転換〈トランスフォーム〉! ほぼひとつの教室だけで、ゾンビVS女子高生(ただし年齢不詳)の誰も見た事がない壮絶バトルが開始される!「女体銃 ガン・ウーマン」の亜紗美と「ビキニ☆ラーメン」のあやなれいで贈るパロディシリーズ最新作! 祝、視聴制限なし(15才未満でも視聴可)! もう何も言いません、今回もヤバいです!果たして侠たちは生きてこの森を抜け出ることが出来るのか?命を賭けて森に入ったサジキの目的とは!?
時は昭和の中頃。物語は深い森の入り口で待つ香具師・梓黒組の侠たちの元へ二人の客分が訪れるところから始まる。同じく香具師であり、兄弟杯を交わした江洲梅本一家の子分サジキ・ジントウ(正木蒼二)と呪術師クゼ・サブロウタ(高東楓)である。二人は行方知れずとなったままの梓黒親分の身を案じた梅本親分より使いとして送られたのだという。その森は―。梓黒組にとっての自ら力を高めるための聖域であった。若頭・縣(大和克巳)たちの制止を振り切るように、強引にその森に入ったサジキであったがそこは強力な呪術で編み出された結界であり、空間が複雑に入り組んだ迷宮であった。次第に森の奥深くへと迷い込むサジキの前に、想像もしなかった異形の存在が姿を現す。残酷な少女人形“箱入り娘”(水沢彩)と任侠・サジキとの血で血を洗う死闘!果たして侠たちは生きてこの森を抜け出ることが出来るのか?命を賭けて森に入ったサジキの目的とは!?
日本で唯一、原子力発電所を保有する高校の科学部が舞台。科学部は、発電はもとより、その副次的装置「万能放射線発生装置」から発生するX線などを使い、学校の様々なトラブルや事件を解決に導いていた。いわば学校のヒーロー的存在であったのだ。?しかし、ある日、大きな地震と津波に襲われ、発電システムは壊滅、放射能漏れを起こし、科学部は一気に悪者にされてしまう…。
岸田(倉田英明)が目覚めると、バスルームに拘束されていた。テレンス(正木佐和)は、岸田が宇宙人によって男性に改造されたと主張。ウィリアム(中谷梨紗)、テリー(タニモトユキコ)ともに、岸田を女性に戻すため、あらゆる手段を投じていく。岸田はそれに従いつつも、脱出の機会を待つが…。
全身整形のヘルパーが活躍するエロチック・コメディ!「欲望だけの介護」。
女子高校生三宮さなぎ(栗林里莉)のいる学校に、新任の羽町先生(中田寛美)が赴任してきた。さなぎは、学校と家庭に問題を抱えており、ピンチを救ってくれそうな羽町に教師以上の想いを寄せるようになる…。
宇宙からお風呂の調査にやってきた宇宙人とのちょっとエッチな交流を描くファンタスティック・コメディ。オリジナルに匹敵する彫り深いセクシー女優、あいかわ優衣を主演に、地球人とのおかしな三角関係を描く!
医療事務を目指していた谷口早記(辰巳ゆい)は、目覚めたら裸でドラム缶の中にいた。顔の前には穴が空いており、そこから助けを求めるが、やってきたのは研究員風の男、柏原悠平(福谷孝宏)だった。悠平は「これは治験で、離脱するには金がいる」と脅す。早記は、解放されるために、その穴を使ったある仕事をすることになるが…。
校内でのレイプ事件をきっかけに、加害者の男子高校生3人が姿を消した。被害者である女性教師は、その事件を隠しながら、自分の過去に向き合おうとするが…。
ホラー作品で活躍する監督たちが幽霊から妖怪、さらに特殊能力など様々な角度から「やめて」と叫びたくなる恐怖を描く6編のオムニバスホラー!
美容専門学校に通う立花さや(=立花さや)が目覚めると、そこはドラム缶のような鉄の中だった。そばには他人の携帯電話と懐中電灯があり、壁には「その携帯で助けを呼び、自力で脱出するように」というメモが残されていた。早速、携帯で助けを求めるさや。しかし、警察をはじめまともに対応してくれる人はいなかった。やがて、木村という男が「君を助けたい」と申し出てくるが、同時に奇妙な要求もしてくる…。
主演には、グラビア出身で映画へその活動を広げている堀田ゆい夏、テレビや映画などで活躍する谷桃子、ミス週刊プレイボーイ準グランプリの百瀬実咲。コンビニの店長にはCMやバイプレイヤーとしての活躍著しい三島ゆたか(「なま夏」)が出演。他に、木村啓介、鈴木卓爾、上吉原陽、奏谷ひろみ、奥嶋広太、関谷彩花など、魅力溢れるキャストが集結している。監督はVシネなどで活躍する越坂康史(「スプリング★デイズ」「マン・ハンティング」)。その少しブラックな世界観で、閉塞した時代の“奇跡”のファンタジーを描き出している。
女の子だけの劇団にオーディションにやってきた役者志望のメイ(河原美衣)。「下着の色が白」だという理由だけで彼女はオーディションに受かってしまう。次の日、劇団の陰の座長、島出留美(奏谷ひろみ)が現れる。彼女はメイに居残りを命じ、文字通り「愛のムチ」を使った個人レッスンがはじまる。驚きつつも、それを受け入れるメイ。それからというもの、彼女の心には言いようもないドラマチックな変化が起きようとしていた…。
黒髪のアンヌとブロンドのロールは、カトリック系の厳しい寄宿学校に通いながらも、ボードレールの「悪の華」等の暗黒文学に耽溺する15才の美しい少女。彼女たちは学校が長い休暇に入ると、悪魔崇拝儀式を取り行い、悪の道を突き進む事を誓う。親の目を盗んでは放火や窃盗、動物虐待、また大人の男を誘惑したり、残酷な行為を繰り返していた。やがて悪行はエスカレートし、追い詰められた彼女たちは永遠に一緒に居られる場所を求め、破滅的な決意をする…。
純粋無垢な美しい少女・ヴァレリエ。彼女には両親がおらず、祖母に厳しく躾けられ育つ。そんなヴァレリエにも、初潮が訪れる。ある日、村にやってきた旅芸人一座に不気味な化け物を見た彼女は、現実とも空想ともつかない不思議で奇妙な悪夢に悩まされるようになり…それ以来ヴァレリエの周囲で怪奇な出来事が次々と起こりはじめる。
母親の淫らな性行為を知ってしまったパトリックは、風呂場で戯れる母親とその愛人を殺害。その後彼は、実の母親を殺したショックから昏睡状態に陥り、すでに3年が経とうとしていた。そこへ、新任看護師キャシーが赴任してくる。彼女はパトリックを受け持つことになるが、ふとしたことから彼が超能力で意思疎通できることを知る。やがてパトリックは献身的なキャシーに好意を抱きはじめる。すると病院内では不可解な事件が相次いで発生。パトリックの想いはさらに強くなり、ついに惨劇の夜を迎えることに…。
幼少の頃に口の中から入った奇妙な虫のせいで「男性の肌に触れると、その男性は一瞬でイってしまう」という能力を得てしまった女性、片島ミドリ。それを取材する撮影チームとともに、自らの運命に向き合っていく戦いの物語が始まる。
失踪したアンを追って東ガーミラス星から新たにアンの妹のジュン・ヌヴィアゼムスキーが地球に送り込まれた。そのころ山萌修二はぱみぱみの自宅コスプレ撮影会に参加していた。修二がぱみぱみの部屋で撮影したビデオを再生すると、そこには悪霊となったアンが映っていた。アンは死んでいたのだ。ジュンは、修二とともにアンの悪霊を祓う儀式を行うことにするのだが…。