海とオレンジ畑に囲まれた港町のカフェの娘マルティナは、新任の高校教師ウリセスと恋に落ちて結婚。だが些細なスレ違いを機に妻と新生児の息子を残して家を出たウリセスは、嵐の海で消息を絶ってしまう。数年後、富豪と再婚したマルティナの元に思わぬ人物から電話があり…。『おっぱいとお月さま』の名匠ビガス・ルナが、男女の抑えきれない激情の愛を壮絶に描いた恋愛映画で、ワトリングが体当たり演技で魅せた官能作。
豊富な鉱脈を有する南太平洋のある孤島。その所有権を得るべく、ニトロマイン社は幾度にも渡り島民たちと交渉を続けてきたが、会社側が巨額の譲渡金を積んでも彼らは頑として契約書にサインすることを拒んでいた。ついに会社は島に傭兵部隊を送り込み、武力で事を解決する手段に出る。傭兵のニック・ガナー(ドルフ・ラングレン)は、かつての上官であるメリック大佐(ケヴィン・タイ)の勧めで作戦の指揮を取った。大量の武器弾薬を抱えて島に上陸したところ、意外にも島民たちは彼らを温かく迎える。さすがの傭兵たちも無抵抗の人間を殺すことはできず、島民たちと交流するうちに、ニックたちの心境は次第に変化していく。だが、業を煮やした会社側は先発部隊に勝とも劣らぬ戦闘集団を送り込む。そのリーダーは、ニックの仇敵のキーファ(トレヴァー・グッダード)で、しかもその後ろで糸を引いていたのはメリックだった。先発部隊も敵味方に二分し、ニックや男以上に戦闘のプロであるロキ(シャーロット・ルイス)ら残った傭兵たちは、自らの名誉と信念のため武器を手にして立ち上がる。
元FBI捜査官のジェイソン・プライスは依頼人の過去を消して新しい身分を与える身分消去請負人のエキスパート。だが、ある依頼を受けた彼は巨大な陰謀に巻き込まれてしまう。依頼人を守り抜くため、アメリカ、カナダへとネットワークを張り巡らすが、暗殺者は容赦ない狙撃を仕掛けてくる。誰が味方で誰が敵なのか・・・次第に浮かび上がる疑惑と黒幕。死闘の連続に消されるのはジェイソンか、それとも正体の見えない敵か!?
シカゴで働く敏腕女性記者ローレンは、メキシコとアメリカの国境の街、フアレスで起こっている連続女性殺害事件の取材を命じられ現地へと向かう。彼女はそこで元同僚ディアスと再会を果たす。ディアスは、汚職まみれの警察や政治家の圧力に抗して、反政府系の新聞社エル・ソロを経営していた。そこへ、一人の少女エバが訪ねてくる。彼女は、一連の事件で奇跡的に生還した被害者だった。ローレンはエバの証言から事件の真相究明に動き出す…。
アメリカ大統領の暗殺未遂事件が起こり、米国政府はベネズエラ政府の陰謀だと判断して報復を開始する。記者のレイチェルは、ベネズエラの陰謀を否定する報告文書が存在したのに、政府がそれを握りつぶしたという情報を入手し、記事にする。彼女の記事は大きな反響を集めるが、政府から情報開示請求を拒否したという理由で収監されてしまう。彼女は政府と戦うことを決め情報提供者の名前を決して明かすことなく最高裁で争うことに。
1962年10月16日、ソ連がキューバに核兵器を持ち込んだという衝撃の知らせがJ・F・ケネディ大統領の寝室に届く。大統領は直ちに緊急の危機管理チームを招集。会議では軍部がキューバへの空爆を提案するが、核戦争という最悪の事態を避けたい大統領は、本音を打ち明けられる弟の司法長官ロバート、親友の大統領特別補佐官ケネス・オドネルとともに最善の手を探っていくが……。
冷戦時代、ソ連は原子力潜水艦K-19を開発。厳格な艦長ボストリコフ、部下の信頼の厚い副艦長ポレーニンの下、処女航海に出発する。艦と船員の力を測るため、出航直後から船体、船員ともに厳しい訓練を課すボストリコフは、しばしばポレーニンと対立。訓練後、任務により米国近海へ向かうK-19。既にその原子炉には全世界を揺るがすトラブルが潜んでいた…。ソ連の原子力潜水艦で実際に起きた放射能事故を基にしたドラマ。
田沼洋介は落ちこぼれサラリーマン。ある日東京ドームで、日本ハム対福岡ダイエーの試合で、ホームランボールをまともに頭に受け、その場で気絶してしまう。その数日後、立ち寄ったバッティング・センターで150キロの豪速球をいとも簡単にうちかえしてしまう!そんな彼の姿を見つめる一人の女性が洋介に近づき一つの相談を持ちかける。『プロ野球選手にならない?』
スターのスキャンダルをもみ消す「掃除屋」で食べていた売れないタレントの俊哉のもとに、事故を起こしたスターの代替として、大作映画主演の話が舞い込んでくる。しかし、主役の変更で制作費は半減してしまう。不安げな監督の溝口をよそに、スキャンダルで映画を成功させようと狙うプロデューサー・白石は週刊誌のライター・石川を抱き込み、大物スキャンダル女優・会田昌代と俊哉の熱愛記事をでっちあげてマスコミの注目を集める。トラブルの予兆を引きずったまま映画の製作が始まるが…。
自他共に認める”霊界案内人”稲川淳二。彼の元には”心霊写真”と思われる写真が、次々と送られてくる。偶然撮ってしまった本物の写真は、そこから放たれる物凄い力、異様な雰囲気、表現しがたい異常性で、見る者全てを震撼の渦にたた込んでしまう。この作品では、稲川自身が目にした、とにかく怖い思いをした”心霊写真”を、あの独特の語り口で徹底的に解説している。また、好評の”怖い話”も。
”霊界案内人・稲川淳二”が<ディレクターズ・チェア>に戻ってきた!「監督第一作目の前作、一生懸命撮った。でも何か物足りなかった…。そう、もっと本物の恐怖を表現したい!」という稲川の言葉で全てが始まった・・・・。●第一話「踏切に立つ少女」●第二話「まちぼうけ」
自他共に認める”霊界案内人”稲川淳二。その彼が、その集大成として完成させたのがこの「心霊」だ!自身数え切れない程、見たり聞いたりした霊体験の中から、厳選した最も恐ろしい3つのストーリーを映画化。●第一話「旧日本軍の病院」●第二話「サーファーの死」●第三話「首なし地蔵」
フランコ政権下のスペイン。兵役を終えたパコは、故郷から迎えに来た恋人のトリニと再会する。パコはマドリッドで職を探し、トリニはパコの上官の家で住み込みのメイドをして生活することに。戦後の不況でなかなか職が見つからないパコは、新しい下宿の未亡人ルイサと知り合い、肉体関係を結ぶ。トリニへの愛は変わらないものの、結婚まで体を許さないトリニとは対照的なルイサの奔放さに魅力を感じ、パコは愛欲生活に溺れていく。
幸せに暮らしていた夫トルーマンと妻パトリシア。しかし、トルーマンが勤める会社にアレックスが重役として就任してくると、トルーマンはアレックスに突然解雇されてしまう。トルーマンはそれを苦に自殺。愛する夫を失い絶望の淵に立たされたパトリシアは、アレックスを憎み復讐を誓う。やがて何食わぬ顔でアレックスの息子ロビーの家庭教師になり一家に潜入した彼女は、その後巧妙な罠を仕掛けて、一家を破滅に追い込もうと企む。
ニューヨークの画廊で働くエリザベスは、チャイナタウンでハンサムな男に声をかけられた。翌日、彼女はその男と再び出会い、レストランで食事をすることに。ジョンと名乗ったその男はエリザベスを川べりの静かな家に招くが、部屋に入るなりベッドの用意を始めた彼を見て、エリザベスはその場を立ち去った。しかし、彼から花束が届いたことを機に交際を再開。ジョンの素性も知らないまま、エリザベスは彼との逢瀬を重ねるが…。
結婚式の企画・演出をするウェディング・プランナーのメアリーは仕事に打ち込むあまり、父の勧める見合いにも気乗りがしない。彼女は食品会社の社長令嬢フランの結婚式を控えて、慌しい毎日をおくっていたが、ある日偶然に医師のスティーヴと出会い、デートをして恋に落ちてしまう。しかし、スティーヴはフランの結婚相手であることが判明。動揺したメアリーはスティーヴのことを責め、彼とフランの結婚を支えようとするが…。
互いに対照的な2つのチーム“トロス”と“クローヴァーズ”が全国大会の優勝目指して激しい練習に励んでいた。強豪として知られるチアリーディングチーム「トロス」のキャプテン、トーランスは、全国大会目前にチーム伝統の振り付けが盗作だという事実を知る。
若手ジャーナリストのCJ(ジェシー・メトカーフ)は、百戦錬磨の検事ハンター(マイケル・ダグラス)が証拠を捏造して無実の被告人を刑務所送りにし、死刑判決まで勝ち取っていると睨む。CJは証拠を掴むためハンターの部下エラ(アンバー・タンブリン)に意図的に近づくが、彼女の力を借りているうちにふたりは互いに惹かれあうようになっていく。そんな中、CJはハンター潰しへの情熱から殺人事件をでっち上げ、自らが容疑者となることで、ハンターをハメる計画を実行するが、その企みに勘付いたハンターにより、逆にハメられる結果になってしまう。無実の証拠を握っていた友人も謎の事故死を遂げ、ついにCJに死刑判決が下されるが―。
オハイオ。入院中の父親の治療費などで経済的に困った青年ヴィンスは大金が入るという仕事を偶然知り、先方の指示通りにニューヨーク郊外の屋敷へ。そこではロシアン・ルーレットで生き残る者が誰かに大金を賭けるという賭博が行なわれ、当初はちゅうちょしたヴィンスだが自分も出場しようと決心。ヴィンスを含む男17人は輪になり、互いに銃を別の参加者の後頭部に向け、一斉に引き金を絞る。やがて数人ずつが落伍していき……。
子宝に恵まれない夫婦。偶然見つけた切り株が子供の形に見えたことから、夫は妻のためにそれを持ち帰る。妻はそれを我が子と信じ、求められるがまませっせと食べ物を与え続けた。やがて切り株の子“オチーク”は巨大化し<食べ物>を求めて暴走を始める。巨大化し暴走する切り株の子“オチーク”に為す術もない両親、そんな家族を監視し続ける少女...“オチーク”の前に立ちはだかるのは?そしてラストシーンの先に観客が見るものとは。世界の映画祭でも高く評価された、悪夢のような実写長編映画。チェコのグリムと評される19世紀の作家であり、フォークロア研究家でもある、カレル・ヤロミール・エルベンによる作品の中でも、特に親しまれている“オテサーネク”。本作は物語の舞台を現代に置き換え、実写にアニメーションを交えることでシュヴァンクマイエル風味を存分に効かせた異色ダークファンタジー。
全身真っ青の皮膚で、目だけが赤い巨大なドラーク族が支配している惑星では、人間は虫けら同然に扱われていた。孤児となった人間の赤ん坊が、ドラーグ族の知事の娘ディーヴァのペットとして育てられることに。テールと名付けられた赤ん坊は成長し、ディーヴァが勉強に使っている学習用具をこっそり使い、この惑星についての知識を深めていった。彼はディーヴァの隙を狙っては、ひっそりと暮らす人間たちに様々な知識を共有させる。
惑星ペルディドで暮らしていた地球人のピエールは、父親と死に別れ、たったひとり残されてしまう。無線マイクを通じてピエールからのSOSを受けた宇宙船は救出に向かおうとするが、予想外のトラブルに巻き込まれ、数々の危険が立ちふさがる。やがて全宇宙を支配しようとする“時の支配者”の存在が明らかになるが、それにはピエール少年の未来にも大きく関わっていた……。
メキシコがスペイン領だった時代。メキシコに滞在していたスペイン人ディエゴは旧友ミゲルと再会するが、メキシコ領ヌオバ・アラゴナの新総督になるはずだったミゲルはテロリストによってその命を奪われてしまう。そこでディエゴはミゲルになりすまし、ヌオバ・アラゴナの総督になる。だがそこもまたウェルタ大佐率いるスペイン軍に支配されており、ディエゴは庶民を守ろうと義賊“怪傑ゾロ”となり、スペイン軍に抵抗するが……。
フランス革命勃発前。スペインとの国境近くの町で“黒いチューリップ”と呼ばれる盗賊が日夜、貴族たちから金品を強奪していた。その正体は自身も貴族であるギヨーム伯爵。ある日、宿敵の憲兵隊長に顔に傷を付けられたギヨームは、自分の正体が明らかになるのを恐れ、瓜二つの弟ジュリアンを呼び寄せ、自分の代役を頼むのだが…。
第二次世界大戦の最中、結婚式をあげたばかりのアントニオは極寒のロシア戦線に送り込まれる。次々と仲間たちが倒れてゆく中、彼を救ったのは地元の娘マーシャだった。時は流れ、帰らぬ夫を待ち続けるアントニオの妻、ジョバンナはモスクワへと旅立つ。遠い異国の地で愛する夫を捜すジョバンナがたどり着いたのは、マーシャと結ばれ家庭まで持っていたアントニオの家だった…。全編に流れる哀愁を帯びたテーマ曲も人気の作品。
宿敵ザラとの直接対決で瀕死の重傷を負ったリスベットは、病院に収容され、厳重監視の病室で外部との接触さえ困難な状態におかれる。そんな中、亡命スパイのザラを利用して犯罪に手を染めてきた秘密組織が、関係者の口封じに動いていた。ミカエルにも危険が迫るが、弁護士や警備会社社長らリスベットの数少ない理解者たちを総動員して“狂卓の騎士”を結成し、巨悪に立ち向かっていく。そしてついに法廷での全面対決の時を迎える。
明晰な頭脳と映像記憶能力を持つ天才ハッカー・リスベットは、宿敵ザラとの直接対決で瀕死の重傷を負う。ミカエルが現場に駆けつけ、二人は一命を取り留めたが、リスベットを拉致した金髪の巨人を取り逃がしてしまう。病院に収容されたリスベットは、厳重監視の病室で外部との接触さえ困難な状態におかれる。そんな中、ザラを利用して犯罪に手を染めてきた秘密組織が、国家的スキャンダルを闇に葬り去ろうと関係者の抹殺を企てる。
雑誌『ミレニアム』で、少女売春組織の実態に迫る特集記事の準備を進めていたジャーナリストが殺害される事件が発生。現場にリスベットの指紋が付いた銃が残されていたことから、彼女は殺人犯として指名手配された。過去のトラウマから誰も信じられないリスベットは、独りで犯人と対決することに。一方、リスベットの無実を信じるミカエルは、独自に調査を開始する。やがて事件の背後に“ザラ”というキーワードが浮かび上がり…。
明晰な頭脳と映像記憶能力、天才的なハッキング技術を持つリスベットが、社会派雑誌『ミレニアム』の発行人ミカエルとともに、ヴァンゲル家の少女失踪事件を解決してから1年。リスベットは姿を消したままだった。『ミレニアム』では少女売春組織の実態に迫る特集号を発行しようしていたが、担当のジャーナリストが殺害されてしまう。現場に残されていた銃からはリスベットの指紋が発見され、彼女は殺人犯として指名手配される。
少女失踪事件を調査するミカエルのパソコンをハッキングしていたリスベットは、ある電話番号に辿り着く。そこから衝撃の事実を導き出したリスベットは、謎を解くヒントをミカエルに伝えた。これを機にふたりはコンビで調査にあたることに。リスベットはこれまで、精神不安定という烙印を押され殻に閉じこもって生きてきた。後見人の性的虐待には想像を絶する復讐を果たしていた。そんな彼女もミカエルとは次第に心を通わせていく。
月刊誌『ミレニアム』の発行責任者ミカエルは、名誉毀損の裁判で敗訴し、職を離れることになった。そんな彼はある日、ヴァンゲルグループの元会長ヘンリックから、40年前に姿を消した姪ハリエットの事件の調査を依頼される。一方、ミカエルの身辺を調査する謎の女がいた。黒の革ジャンに鋲打ちのベルト、鼻ピアスというルックスで、名前はリスベット・サランデル。天才的なハッカー技術を駆使しあらゆる個人情報を収集していた。
浜辺に事務所を構えるしがない私立探偵“キッスのシロー”こと木須志郎。ある日、弟分の達也が持って来た裏ビデオを見て目を疑う。ビデオの中で犯されていた少女は、シローが少年の頃、浜辺で守ってやった憧れの少女だった。真相を探ろうと久しぶりに熱くなるシローだが、これをきっかけにトラブルに巻き込まれていく・・・
蜘蛛の子を蹴散らすように逃げる外国人不法労働者を次々に捕まえていく辰巳洋一は、入国管理局に所属しているGメンである。ある日彼は、悪徳クラブ摘発のため、客として潜入、クラブのママである光蘭と偶然出会う。彼女は大量の偽造パスポート製造の黒幕である郭源明の愛人であり、ある日本人と偽造結婚していた。光蘭が事件の鍵を握っていると踏んだ辰巳は彼女の見張りを始めるが、とあるきっかけで二人は愛し合うようになり・・・・。
どこにでもいるごくフツーのサラリーマン田中良男は、恋人の麗子とのデートでハリキリすぎて、財布の中はいつもカラ。頼れるものはカードだけだったが、ある日返済日を忘れピンチに陥る。追い詰められた田中はキャッシングに手を出してしまうが、その時から田中の闘いが始まった!次々に迫りくる借金取りに、あの手この手で対抗し、目指すは借金踏み倒し!借りた人間が悪いのか?貸した人間が悪いのか?正邪交わる借金協奏曲が今、始まる!
どんな馬券でもノミこんでしまうという伝説の男”がぶノミ荒矢”。荒矢は天性のカンとヨミでほとんどのレースを的中させていく。ところがそんな荒矢にも弱点が・・・・。レースを読み違えてしまうと持病の心臓が暴れ出すのだ。そう、荒矢はいつも命懸けの勝負をしているのだ。そんなある日、荒矢の前にとんでもない敵が現れる。荒矢に因縁を持つ暴力団(表向きは金融業)葵組が雇った的中率80%の予想屋が勝負を挑んできたのだ。どんな馬券でもノミこむ男、荒矢は決して勝負から逃げることはない。しかしやっかいな事に、勝負に賭けられたものが現金ではなく・・・・。
今、シャブれるものは税金。そこに目をつけているのはヤクザだけでなく、今や公務員、坊主、サラリーマン…。公共施設、福祉関係の建設にはヤクザがからんで当たり前。そんなとある地方の街に、氷室という流れヤクザがやってくる。そして税金にシャブりついてる奴どもを脅迫していくのだ。氷室が一匹狼の桑田という男と組んで地元の土谷組を脅す。しかし、組長の土谷からある提示があった。”桑田は元ウチの組のモンだ。いくらなんでもバツが悪い。アイツを殺してくれないか。それで金は払う。”普通なら、仲間は売れない。しかし外道なら、本物の外道なら仲間を裏切る売るは当たり前。氷室は・・・・
三流証券マンの湊真一はやくざの神竜会組長・緒方に株を売って損をさせ、補填しろと脅される。一緒に逃げようとしたOL美由紀にも裏切られ、会社の金庫に手をつけるがそれも見つかり遂には懲戒免職処分に。緒方に追い詰められるが、大親分・酒井の執り成しで真一は神竜会の一員となり、シノギを手伝うことに。アタリ屋もビラ張りもダフ屋も全て失敗続きだが、それまで一滴も飲めなかった酒を飲んだとたん、人が変わったように飲み屋で暴れていた力士を懲らしめるなどの活躍をする。真一はかつて酒井と渡り合った伝説のやくざの息子だった…。
凡野平太郎。見たところ平凡な中年サラリーマン風だが、まことの姿は日本最大の暴力団、鬼州組の三代目に推されたほどの大親分である。そんな凡野に、関東最大にして甲州の虎、武田組が戦いを挑もうとしていた。組長の武田隠玄は全国制覇の第一歩として、東京の完全制圧を企み、怒濤の進攻を開始したのだ。次々と潰されていく東京の各組織・・・。残るは凡野率いる”日本最大にして最強の武闘派凡人組”ただひとつ!圧倒的劣性に立たされた凡野に、武田隠玄の刃が襲いかかる!!
凡野平太郎。一見平凡以下の中年サラリーマンだが、昔は”伝説の百人斬り”と恐れられた、暴力団凡人組の大親分である。そんな彼の信条は、”市民から愛されるヤクザ”。この一風変わった男のもとに突然、今は離れたはずの鬼州組から三代目相続の話がもちあがる。それを快く思わぬ鬼州組の幹部連中たち。静かな暮らしが久しく続いていた凡野に、再び嵐の予感が・・・・。
極道からはみ出した児島武士は、今のヤクザ社会と一線を引いた組を旗揚げする。自分が追い求めていた”任侠道”の世界を実現するために---------。しかし、それが目障りでしょうがない関山組と神野組が武士らを潰しにかかる。そこで関山組と神野組は刺客として、武士のかつての兄貴分であった岸上誠を送り込む・・・・。
”仁侠の精神”を悪用する経済ヤクザの組長を殺った児島武士は、組や警察の追及から逃れるため、ドヤ街に身を隠していた。”親殺し”のレッテルを貼られた武士は、もはやここでしか生きる場所がないのだ。しかしそこに、地元のヤクザ、鎌田組の魔の手が忍び寄る・・・・。
10年前に敵対する組長を射殺して大和田組に帰ってきた児島武士にとって、今の経済ヤクザ全盛の時代はとても肌に合うものではなかった。居場所を無くした彼は、児島組を旗揚げする。しかし今の新しいシノギに慣れない児島達は、必然的に敵対関係にある江原組と抗争を起こしてしまう。これを聞いて激怒したのが組長の大和田。暴対法施行後、ちょっとした事でも組の上層部にも手が回る。彼はこれを機会に江原組と手を組んで、児島ら”武闘派ヤクザ”を抹殺しようとするが・・・・。
物語の主人公は、任侠ヤクザだった父を亡くし、トビ職人として育った石神新三。ある日、新三が住む長屋の地主・藤川正明が、株に失敗し多額の負債を抱える。その裏では関西系暴力団・阿久津組が動いていた。やがて、その魔の手が町にも襲いかかり、人々を守るため新三が立ち向かう。
平凡なサラリーマンだった豊田は、父の後を継ぎパチスロ店を経営することになった。しかし店は業績不振で潰れる寸前。野心を燃やした彼はあくどい手を使い店を軌道にのせるが、そこには同業の巨大暴力シンジケートがはびこり、やがて犯罪の世界にまで足を踏み入れてしまう。
1914年、16歳のロジェは、学校の寮生活を離れてフランスの田園地方にある広大な屋敷に住む家族の元に戻っていた。やがて第一次世界大戦が勃発し、父や村の男たちが出征したことで、彼は、大きな屋敷に残された唯一の男となる。若く、好奇心に溢れるロジェは、メイドのウルシュールを相手に初体験をすませると、彼女に導かれて家政婦やシェフ、叔母ら屋敷に残された年上の女たちと次々に関係を持ち、愛の手ほどきを受けていく。
可憐な処女ユージニアは富豪のレイモンドと結婚する。ところが、初夜の営みの直前に2人が異母兄妹であることが判明。シチリアでは離婚が許されないため、2人は仕方がないのでベッドはともにせず、表向きは夫婦として生活することにする。しかし、処女のまま悶々と日々を送るユージニアは欲望をもてあまし、そんな彼女を怪しげな紳士やお抱え運転手が誘惑して…。
20世紀最大のSEXスキャンダル“マダム・クロード事件”から5年。男と女の欲望はより過激に、よりスキャンダラスに進化していた!『男と女』『白い恋人たち』『ある愛の詩』など、数々の名曲を生み出し、惜しくも2018年に世を去ったフランシス・レイの音楽が、官能の世界に華を添える。
大統領、外交官、CIA……。世界各国の富と権力をもった男たちが求めるのは、最高の美女とのアブノーマルな世界。そんな男たちの欲望を叶える女、マダム・クロード。彼女には、モデル級の容姿と卓越したスキルで男たちを悦ばせる“娘“たちがいた。だが、その甘美な世界に危険な罠が。一人のカメラマンが、“娘”たちに巧みに近づき、世界的大スキャンダルをつかもうとしていた……。
8月の地中海。実業家夫人のラファエラは、召使いのジェナリーノをこき使っていた。ある日、彼女はジェナリーノにモーターボートで洞窟に向かうように命じる。しかし、途中でボートが故障、2人は無人島に辿りつく。何もない無人島でブルジョア育ちのラファエラは役に立たず、ジェナリーノは日頃の恨みを爆発させる。そうして主従関係が逆転する中、ラファエラは、ジェナリーノの野生的な姿に強く惹きつけられていくのだった。
トリッシュと弟のダリーは、帰省のために車でいつもの道を走っていた。とある田舎道で、不気味なトラックが接近してきて警笛を鳴らしながら二人の車を執拗に煽ってきた。だが、トラックは猛スピードで追い越していった。落ち着きを取り戻した二人は、20年以上も前、この道をドライブ中にカップルが行方不明になり、今日に至るまで死体すらも発見されていないという事件を思い出す。
1945年、第二次世界大戦末期のイギリス。戦地にいた夫の帰りを待つ妻のグレースは、孤島に建つ広大な屋敷に娘アンと息子ニコラスと3人だけで暮らしていた。日光にあたると死んでしまう病に冒された子どもたちを守るため屋敷は昼間でも分厚いカーテンを閉め切り薄暗い。そこへある日、使用人になりたいという3人の訪問者が現れる。だが、それ以来屋敷では奇妙な現象が次々と起こりグレースを悩ませ始める…。
ソ連を軍事力の増強によって再生しようとするテロリスト集団が、プルトニウムを搭載した貨物列車を占拠。ドイツ・スイス国境を突破し、イラクへと向かった。国連の要請で元傭兵のマイクをはじめとする4人の腕利きが特殊部隊を組織し、列車への潜入に成功するが……。
引退を考え始めていた伝説の傭兵ジョン。そんな彼のもとに、CIAの作戦担当官ヴァンからある男の暗殺の依頼が舞い込む。ウクライナへ飛んだジョンは男を始末し、依頼を完了したかに思えた。だが、街で襲われていた女性を助けたことから、彼は闇組織と対立する。やがて組織のボスがヴァンを通じて女性を引き渡すよう求めるが、死ぬ前に何かいいことをしたいと願っていたジョンは彼女を守り抜くことを決意する。
自分を“K-PAX星”からやって来た異星人だと称する男プロートが病院に送られてくる。彼の治療に当たるのは精神科のパウエル医師。初めは戯言と思っていたパウエルだったが、驚いたことにプロートは、専門家より宇宙に詳しく、また神秘的な力を備えていた。
野心家のフィリップは悪名高い機関投資家・ジャックに取り入り、不正投資で成果を上げ気に入られる。ある日、ジャックに誘われて参加したパーティで、ジャックを取り巻く様々な美女との、めくるめく官能の世界に出会う。次第にフィッリップ自身も彼女たちに背徳を注ぎ込むようになるが…。
異性をモノにすることにかけては天才的なアンディとマルティナ。ある日、マルティナは恋人の一人が自分を捨てて若い処女と結婚しようとしていることに気づき、アンディに復讐するよう仕向ける。一方アンディは、著名なピアニストでありながら処女であるクリスティーヌに目を付け、なんとしても彼女を自分のものにしようと考える。
アンナに固執するルイージは彼女を手に入れるため、日記を奪い去り…彼女の成熟を綴った日記と物語の結末の行方はいかに―。
映画に出演することになったアンナはロマンスの都ローマへ行くことに。そこで繰り広げられるのは開放的で大胆な「戯れ」。そんな中、アンナは危険な香りが漂うフォトジャーナリストのカルロに惹かれてしまい…。
見ているだけで抱いてくれない夫に不満を募らす美しい人妻“アンナ”。不能の夫を治すため、アンナは女医のクリスティーナを手配するが、クリスティーナには秘めた野望があった…。夫と女医の間で行われる“秘密”の治療。その高額な治療代を賄うため、アンナは類まれな美貌を活かしパリのキャバレーで働くことを決意する。一階では美女たちが妖艶なダンスを披露し、二階では男性客と…。
最愛の夫と愛欲に満ちた日々を過ごしていた美しい人妻“アンナ”。しかし夫が突然下半身不随になってしまい、身体がうずく日々を過ごしていた。欲望が全てなのか?夫ではなく忘れられない元彼と一緒になっていればよかったのか?彼女は今までの愛欲遍歴、性の悦びについて、自身の秘密について振り返り始める…。