飼い主とともにプラハへ行く予定だった犬パルマは、検査の手違いからモスクワの空港に置き去りにされてしまう。空港に住み着いたパルマは毎日滑走路で飛行機を見上げ、飼い主の帰りを待ち続ける。時を同じくして、母親を亡くした9歳の少年コーリャが、パイロットである父親に預けられ空港にやって来る。コーリャとパルマは孤独なもの同士、すぐに仲良くなる。ある日、日本人に連れられた秋田犬が空港に現れる。その姿を見るパルマの目にこの上ない寂しさが宿っていることに気づいたコーリャは、パルマを飼い主の元へ戻すべく立ち上がるが……。
知的で腕利きの殺し屋ビクター(ビル・ナイ)は、贋作を使いギャングから大金を騙し取った詐欺師ローズ(エミリー・ブラント)の殺害を依頼される。ビクターは1日中ローズを付け狙い何度も暗殺を試みるが、その都度邪魔が入り中々ローズを仕留められない。しびれを切らしたギャングのボスファーガソンは自らの部下にローズの始末を命令した。邪魔の入らない駐車場で、ビクターがやっとローズを撃とうとしたその時、ギャングの部下が現れ同じくローズを狙っていた。何を血迷ったのか、ビクターはギャングの部下を撃ち殺し結果としてローズを助けてしまう。ビクターはもう一人のギャングの部下にローズ共々捕まってしまい、絶体絶命の危機に陥る。そこに偶然居合わせたただの一般人トニー(ルパート・グリント)のおかげでピンチは脱したものの、ギャングと、さらに新たに雇われた殺し屋に追われる事になってしまう・・・。
ストリートファイターとして知られるサング。ある日、仲良しのムンジェがミングク達に一方的に殴られる。怒ったサングは、復讐のためにミングクが通う「ソルハン格闘技高校」の転校生となる。ここは格闘技だけの学校、校内ではプロデビュー推薦権がかかっている校内リーグが行われている。サングは学校の実力者・ミングクと一本勝負するためにトーナメントに参加してリングに上がる。
勉強したくない田舎者・ジュンス。軍隊に行きたくない田舎者・ソクテ。することのない無職の田舎者・チョル。いわゆる「正義のチンピラ」三銃士は、密かに盗んだ母親のヘソクリでソウルへの上京を決心する。希望に満ち溢れソウルに到着したが、金をすべて奪われトラブルに巻き込まれていく…。
父親と連絡がつかず、これ以上柔道部での生活ができなくなったヒョンス。ヒョンスは友達の助けを借りて勉強を始め、普通の生徒に戻るために努力する。そんなある日、友人のソンロクが校内暴力を受けていることを知り、彼を助けようとしたがジンギュをはじめとする軍団に殴られる。何でも力で制圧する学校の不良グループの存在を知ったヒョンスは、グループに入れば自分の閉ざされた過去が報われるという間違った確信をするようになるが…
武部校尉への昇進を目前にした禁軍教頭の林冲は妻の貞娘、弟分の陸謙と訪れた山神廟で、少女をたぶらかそうとする男を目撃し、捕まえようとした。なんとその男は大尉である高俅の息子の高衙内だったのである。恨みに思った高衙内は、陸謙を使って貞娘を呼び出し、手籠めにしようとした。間一髪で林冲が助けに来るが、高衙内を殴った責任は免れない。師範の助言を受けて、高俅のもとを訪れ宝剣を献上し許しを乞うが…。
500年前、天機門は神力を持つ邪帝を破りその魂を安馬山に葬った。邪帝の魂は結晶化しその石を手に入れた者は不死の神力を得るという。天機門が作った3つの鍵を手にした朝廷の使者劉覇山は、賞金稼ぎの陳無妄を使って邪帝の墓にある石を奪おうとする。そこに天機門の生き残り明珠も加わり争奪戦の火蓋が切って落とされる。
唐の時代。時の司法長官、遠山(えんさん)は不審な事件の多い長安の治安の確保にあたっていた。ある日、滅亡寸前の人魚の国から逃げ出してきた皇子、漪下(いか)を捕える。周囲は冷徹な遠山が漪下を殺さないことを不可解に思うが、遠山は漪下に惹かれ、漪下もまた遠山を慕っていた。やがて思いを遂げた二人。しかし決して交わるはずのなかった運命には、相手を心から思うが故の悲劇、そして奇跡が待ち受けているのだった…
柚季(架乃ゆら)は初恋の男性、幸太郎と恋愛結婚。念願のマイホームを購入し希望に満ちた新婚生活を始めていた。しかし柚季は初めての男性経験が夫だった経験の浅さから、夜の生活がギクシャクとしたものになっていた。ある日、柚季は大学時代からの友人、佳子から同窓会の誘いを受け、そこで柚季に好意をもっていた隼人と再会する。その頃、幸太郎は上司の高宮に夫婦の性の悩みを話すと、高宮の妻、雫も交えて相談に乗ってもらうことに・・。愛し合う2人が導き出した、夫婦の悩みの解決方法とは!?
大企業のサムジン電子に勤める3人の高卒女性社員たちは実務能力は高いが、仕事は雑用ばかり。しかしそんな彼女たちにも、会社の方針でTOEIC600点を超えたら、「代理」に昇進できるチャンスが到来!ステップアップを夢みて英語を学ぶ彼女たちだったが、偶然、自社工場が有害物質を川に排出していることを知る。事実を隠蔽する会社を相手に解雇の危険を顧みず、力を合わせ真相解明に向けて奔走する3人。彼女たちの部署の垣根を越えた友情、会社を守りたいと思う愛社精神、そして不正に立ち向かう正義感に勝機はあるのか?
ギリシャ・ミコノス島。ファストファッション・ブランド経営で財を成したリチャード・マクリディの還暦を祝うため、妻サマンサ、息子フィン、母マーガレットを始め一族が集結し、パーティーの準備が進められていく。折しもイギリス当局から脱税疑惑や縫製工場の労働問題を追及されたリチャードは、ド派手にショーアップされたこのイベントでかつての威光を取り戻そうと目論む。しかし湯水のように金を使い、傲慢に振る舞うリチャードと、家族や部下、伝記作家との間には不協和音が生じる…
かつて撮影に臨んだ人間たちが恐れ慄いた、叫び声や怨念が染みついたこの“事故物件スタジオ”へ、あなたも一度、訪れてみませんか...?※本作品は実際の投稿・体験をもとに再現ドラマとして再構成されたものです。本編中に登場する人名、地名、その他固有名詞は架空のものであり、実際のものとは関係ありません。
大自然豊かな森に暮らす、いつもイライラしていて怒りっぽいマッチョなクマ、ミックミック。ある日、彼の元にマヌケなコウノトリが間違って、赤ちゃんパンダを届けてしまう。泣き叫ぶ赤ちゃんパンダを前に、途方に暮れるミックミック。しかし、愉快で陽気なウサギのオスカーを相棒に、赤ちゃんパンダを遠く離れた故郷に住む両親の元へ届けることを決意する。道中、お調子者で大きなクチバシのペリカンのデューク、臆病者だが心の優しいオオカミのヤヌス、一人ぼっちで友達が欲しいトラのアムールと出会う。それぞれ事情をかかえた、個性的な仲間たちと赤ちゃんパンダを届ける旅を共にする。しかし、行く先々には様々な困難が立ちはだかる。時にはくじけそうになりながらも、自分を信じ、仲間を信じて助け合いながら、困難を乗り越えていき、しだいに強い絆で結ばれてていく仲間たち。しかし、故郷を目前にして、赤ちゃんパンダが何者かにさらわれてしまう。はたして、ミックミックと仲間たちは赤ちゃんパンダを助け出すことができるのか。そして、両親の元に無事に届けることができるのか!?
3年生の不良グループをすべて制して校内最強となったヨンホ。その噂を聞いた一進会連合は、ヨンホを連合に入れようとするが、ヨンホは断る。ヨンホに断られた一進会連合は、セヨン高校を制するためヨンホの周辺から叩き潰し、ヨンホと一進会連合の対決が始まるが…。
学校の不良グループの一人、ギテと戦ったヨンホはギテグループを一気に制圧する。ギテが倒されたという噂を聞いた3年生の先輩たちはヨンホに対し、ギテの代わりにグループを管理することを提案するが、ヨンホは断る。一方、校内暴力により休学したデチョンは、復学後静かに過ごすが、3年生の連中がことあるごとにケンカを売ってきて…。
転校生のヨンホは、学校の不良グループの一人ギテとその仲間達が同じクラスのジンスのお金を奪い取ろうとしているところに遭遇する。その後、ギテ達に立ち向かうヨンホは学校で注目を集めるようになり、ギテの連中に不満を持った人達が集まるようになる。ギテは、ことあるごとに転校生でありながら目立つヨンホが気になり、自分の彼女と一緒にいる姿がよく目につくようになる。ある日ヨンホは、自分の友達がギテ達にボコボコにされる姿を見て…。
神兵を率いる天蓬元帥は、天界の掟を破ったことで玉帝の怒りを買い、人間界に落とされてしまった。「善行で功徳簿を埋め尽くすまで、天界には戻れない」と言われた天蓬は卞庄と名乗り、物乞いに扮して人間界で善行を積んでいた。そんなある夜、妖怪に精気を吸われていた高翠蘭を救い、彼女を家まで送り届け、彼女の家に居候することになったのだが…。
孫悟空は自分の身代わりとなって死んだ月如が忘れられなかった。月如が生きていることを知った悟空は西天取経の務めを投げ出してまで捜しに行こうとするが、その時、体からもう一人の孫悟空が飛び出しどこかへ行ってしまう。三蔵法師の一行は宝象国を訪れ、国王から黄袍怪に連れ去られた娘の救出を頼まれる。もう一人の孫悟空は“絶情水”を飲まされ、記憶を失っていた。そして月如と再会するのだが…。
誰も足を踏み入れることがなかった“死の島”で、殺人蜂となってしまった蜜蜂が科学者と救助隊員たちにすさまじい勢いで襲い掛かかった。大量の死体、流される血、次々と倒れていく仲間たち…。謎の鍵を握るのは伝説だと考えられてきた謎多き古代チャンパ族たち。そして巨大琥珀N17がもたらす富に誘惑された者たちの欲が絡み合う。迫りくる毒バチの恐怖を前にして、生き残ることができるのか。蜂との戦いを描いたパニック映画。
一本の川を挟んで「朝9時から夕方5時まで」規則正しく戦争をしている二つの町。津平町に暮らす露木は、真面目な兵隊だ。朝から川岸に出勤し、お昼は気まぐれなおばさんの定食屋。夕方になれば、物知りなおじさんの煮物を買って帰って、眠るだけ。川の向こうの太原町をよく知るひとはいない。だけど、とてもコワイらしい。ある日突然、露木が言い渡されたのは、音楽隊への人事異動?!家で埃を被ったトランペットを引っ張り出したはいいものの、明日からどこへ出勤すればいいのやら…。そんな中、ひょんなことから出会ったのは向こう岸から聞こえる音楽だった。その音色に少しずつ心を惹かれていく一方、町では「新部隊と新兵器がやってくる」噂が広がっていて―――。
1998年、IMF経済危機に見舞われる韓国。港湾都市の釜山で、麻薬密売人サンドは記録的な利益を上げていた。サンドの弱みを握った麻薬刑事のジングァンは、彼を密告者として麻薬組織に潜入させ、一掃しようとする。だがサンドもまた、ジングァンを利用して競争相手を排除し、麻薬密売の頂点に立つチャンスだと考えていた。しかし、逃亡していた麻薬王チャン・チョルが再び釜山に現れたことで、お互いを利用した賭けの危険性は高まり、街には血が流れ始める…。
心霊ドキュメンタリーといえば、他の追随を許さない『ほんとにあった!呪いのビデオ』!日本全国でほん呪フリーク増殖中!20周年を記念したオールナイト上映会では、テアトル新宿200席が即日完売!ヴィレッジヴァンガードでコラボグッズ販売!Base Ball Bearの小出祐介氏がラジオでほん呪愛を語るなど、アニバーサリーは大盛りあがり!この勢いは止まらない!22年目に突入し、ますます進化し続ける心霊ドキュメンタリーの金字塔、最新作!一般投稿による心霊映像を集めた人気シリーズ!全国から続々と寄せられている新規投稿も満載!ナレーションは「お分かりいただけるだろうか…」「…とでも、いうのだろうか…」でおなじみの中村義洋監督!衝撃映像の連打にあなたは眠れない!
奄美大島各地の昼下がりから日の入りまでの風景を空撮映像で映します。
自転車便の仕事をする崎山達生は、ドアを開くと、定期的に壁に「あ・く・あ」という文字が刻まれた謎の“部屋”に入ってしまう不思議な能力を持っていた。ある日、達生は配達先で死んだような眼をした女・吉原聡子と出会い、恋に落ちる。聡子は毎週、月曜日に恋人・中善寺と会うのを生きがいにしており、それ以外の日は抜け殻のように過ごしていた。聡子と中善寺のセックスを覗いていたのが見つかって、変態扱いされボコられる達生。数日後、“部屋”に入った達生が聡子をネタにオナニーをしていると、突如、聡子が目の前に現れる。理由は不明だが、聡子にも“部屋”に入る能力が身についてしまったのだ! 聡子が“部屋”で達生と強制的にふたりきりになるのにストレスを募らせる一方、そんな状況に幸せを感じ始める達生。やがて聡子のストレスは爆発し、達生に暴行を加え始める。いつしかふたりはそんな状況に特別な感情を抱き始めるが……。
京都豊島区にある木造アパート「トキワ荘」。そこには“漫画の神様”手塚治虫(北村想)が住み、日夜、編集者たちが彼のもとに通いつめていた。向かいの部屋に住む寺田ヒロオ(本木雅弘)は、その様子を眺めながら、こつこつと出版社への持ち込みを続けていた。やがてトキワ荘を去った手塚治虫と入れ替わるように、若き漫画家の卵たちが次々に入居してくる。藤本弘/藤子・F・不二雄(阿部サダヲ)、安孫子素雄/藤子不二雄Ⓐ(鈴木卓爾)、石森章太郎(さとうこうじ)、赤塚不二夫(大森嘉之)、森安直哉(古田新太)、鈴木伸一(生瀬勝久)。また近所に住むつのだじろう(翁華栄)もトキワ荘に入り浸っていた。揃って『漫画少年』の投稿仲間だった彼らは、寺田を中心に“新漫画党”を結成。貧しい生活のなか、互いを励ましあい、漫画の未来について熱く語り合う日々が続く。なかでも一番年上の寺田は兄貴分的存在として若き彼らを静かに見守り、その視線は、赤塚の友人であり自分とはまったく異なる作風のつげ義春(土屋良太)にも向けられていた。そんなある日、『漫画少年』の出版社、学童社が突如倒産。これを機に、8人の仲間たちの進む道も少しずつ変化していく。どんどん売れっ子になっていく者。漫画からアニメーションへの移行を決意する者。なかには東京を去る者もいた。流行に惑わされず、黙々と自分の描きたい漫画だけを追い求めているように見えた寺田の心にも、徐々に迷いが生まれてくる。時代の激しい変化とともに、漫画家の卵たちの青春の日々にも、ゆっくりと終わりの気配が近づいていた――。
青山のアパレルショップで店長を務める伊藤真知子は、どこか満たされない毎日を送っていた。自分の意見は採用されず、年下のカリスマ店員・新堂さやかに仕事を取られ、ストレスが溜まる日々。そんなある日、さやかの何気ない一言がきっかけで真知子はSNSの裏アカウントを作り、自分の写真を投稿する。表の世界では決して得られない反応に快感を覚えた真知子の投稿はどんどん過激になっていき、それに呼応するようにフォロワー数も増えていった。「リアルで会いたい」「もっと自分を解放して」そんな言葉に誘われ、フォロワーの1人と会うことになった真知子。その相手は、“ゆーと”という年下の男だった。真知子は自分と同じ心の乾きを持つ彼に惹かれていく。しかし、その関係は1度きり。それがゆーととの約束だった。ゆーとと会えないことから、真知子は他の男と関係を持つようになるが、その心は満たされない。裏の世界でフラストレーションがたまっていくのとは裏腹に、表の世界は、店の売り上げ不振回復への施策に自身のアイデアが採用され、大手百貨店とのコラボレーション企画が決まるなど充実していく真知子。やりがいのあるプロジェクトに意気込む真知子だったが、その百貨店担当者の原島努こそが、あのゆーとだった。表の世界で再会を果たした2人。平静を装う原島に対し、心乱れ動揺を隠せない真知子。原島ではなく、ゆーとに会いたいという思いが日増しに募っていく。表と裏、愛情と憎悪、真実と嘘、理性と欲望…相反する2つが激しく交錯する中、真知子に突然訪れる結末とは…。
1952年。ソ連の某地にある秘密研究所。その施設では多くの科学者たちが軍事的な研究を続けていた。施設に併設された食堂で働くウェイトレスのナターシャはある日、研究所に滞在していたフランス人科学者と肉体関係を結ぶ。言葉も通じないが、惹かれ合う2人。しかし、そこには当局からの厳しい監視の目が光っていた…。
通勤電車の座席取りをめぐり「伝説の中間管理職」流星課長が今日も跳ぶ!2004年実写版「キューティーハニー」につながるような、庵野秀明のローテク特撮愛がつまった快作。
奄美大島各地の夜明けから白昼までの風景を空撮映像で映します。
「呪いうつり」主人公・真梨は、母を亡くして1年が過ぎてもまだ寂しさを埋めきれずにいた。そんな時、真梨の父は結婚を心に決めた麻美を自宅に迎え入れようとする。真梨は父の気持ちを尊重しようとするのだが、麻美が自宅に訪れると不思議な現象が起こり始める。母の想いが霊現象として現れ出したのではないかと思い始め、真梨は徐々に麻美を受け入れられなくなっていく……。「ワルツ」とある撮影隊がモキュメンタリー映画の撮影で、用意された山奥の廃屋にやってきた。監督の狙いのため脚本は誰にも渡されておらず、「先ず最初に悲劇がおこる」という監督の言葉以外何も分からない。メイキング担当の陽子は常にカメラを回し、監督や役者の動向、インタビューを重ねていた。気がつくとカメラマンがいなくなり、みんなはそれが悲劇と考えたが、事情を知っている監督は、予定外のことがおきていることに焦り出す。そんな中、さらなる悲劇が……。
ひょんなことからあるバンドに加入することになった青年ジョン。そのバンドのリーダー「フランク」は、奇妙奇天烈な被り物を四六時中つけた謎の男だった。バンドメンバーから信頼され、いつも明るく、ときに破天荒な「フランク」のその不思議な魅力にジョンも次第に惹かれていく。あるとき、バンドのWEB映像が話題となり、彼らは、アメリカの超人気フェス「SXSW」から招待を受ける。しかし、次第に様子がおかしくなるFRANKによって、バンドは解散の危機!フランクはなぜ、被り物をしているのか?ジョンはフランクの過去を探り始めるのだが…。果たして再び彼らのバンドはひとつになれるのかー。
母親と二人暮らしのカート・カンクル(ジョー・キーリー)はソーシャルメディアで注目を浴び、スターになることを夢見ているが、現実はうまくいかずぱっとしない生活を送っている。カートは「スプリー」というライドシェアアプリで運転手の仕事をしながらライブストリーミングで注目を集める為に「ザ・レッスン」というおぞましい内容の生配信を思いつく。乗客を殺害してその様子を生配信するという過激なアイデアを実行に移すべく、ハンドルを握ったカートの狂気は加速していく。カートは客を乗せると仕込んであった毒入りの水で殺害することに成功するも、配信は全くバズらない。もっと過激な映像で視聴者を見返してやろうと意気込むと、千載一遇のチャンスが訪れる。有名コメディアンでフォロワーを多数抱えるジェシー・アダムス(サシーア・ザメイタ)が客として乗車、カートはここぞとばかりに拡散を依頼するも、常識はずれな相談に同意は得られるはずもなく、ジェシーは憤慨し途中下車。相変わらず配信は低調なままだった。日が暮れて、イケイケのパーティーピープル3人組が乗車。カートは思惑通り派手に殺害するも、未だ配信は盛り上がらず「退屈だ」といったネガティブな反応に憤りを隠せない。すると、カートは昼間乗せたジェシーが数百万人視聴するライブストリーミングに出演することを知り、配信ジャックを画策。道中でライブストリーミングをシェアさせて拡散を依頼していたインフルエンサー、ボビーの元を訪れる。協力する気のないボビーを口論の末に銃で殺。しかし、ライブストリーミングを開始していたボビーの方がバズり、カートに対しては「くだらないフェイク」だと誹謗中傷が殺到。カートの怒りの矛先は、乗客のみならず拡散に協力しないインフルエンサー、そして視聴者にまで向けられることとなる。追跡を逃れながらジェシーの元へと車を走らせるカートの暴走を止めることはできるのだろうか……。
シュションは幼いころ、古くから村に言い伝えられる水辺に棲む怪物“水猿”に、共に漁に出た父を無残にも目の前で殺された。人間の頭を喰らい、知識を得ると言われる悍ましく恐ろしい怪物。父亡きあと、村の若い女を生け贄としたことで災いは収束したかに思えたが、十年後、平和だった村に再び水猿が現れ、川で遊んでいた子どもと、その父親が餌食となる。怯える村人たちに対し、村の長老は水猿をなだめるため再び生け贄を差し出そうと言い出す。白羽の矢が立ったのは二人の犠牲者の家族で村一番の美しい娘シャンラン。生け贄のための祭壇を築き着々と準備を進める村人たち。しかし、シャンランに密かに想いを寄せるシュションと村の若者たちが彼女を救うため、水猿と戦う事を決意し立ち上がったのだ。果たしてシュションはシャンランを救い、自ら父の仇を討つ事が出来るのか―。
第1幕【友達のお母さん 魅惑の香り】(小早川怜子)憧れのセレブ妻は親友の母だった。ひとつ屋根の下で興奮を隠せない…。彩乃(小早川怜子)は大富豪に見初められ、息子には大学生の康太がいる。貧乏学生の祐介は一時的に親友の康太の家に居候することに。そこにはお姉さんと間違えた美しい康太の母“彩乃”大人の女性の魅力を感じてしまう…。第2幕【友達のお母さん】(美咲礼)友達のお母さんの秘密を知ってしまった…僕は危うい興奮を抑えられなかった。幼馴染み男女3人組。浪人生の英明は大学生の果歩に勉強を教わり仲が良い。慎太郎の家に集まった帰りに英明は忘れ物を取りに戻ると、奥から女性の喘ぎ声が…部屋を覗くと義母・みどり(美咲礼)の熟した肉体にむしゃぶりつく慎太郎がいた。第3幕【友達のお母さん ドキドキ初体験】(北原夏美)初めての、甘くせつない体験―ドキドキの童貞喪失をドキュメント。田舎の好青年、進は整体師の学校に通うため和人を頼って上京してきた。和人の母・順子(北原夏美)は、幼い頃の進を良く覚えていて下宿先として居候を快諾した。ある日、進は日頃の恩返しに、疲れた順子の体にマッサージを施すが…。(3話オムニバス総集編)
血統書付きの父と、ミックス犬で優雅な母との間に生まれたマロナは、同時に生まれた9匹きょうだいの末っ子で、“ナイン”と呼ばれていました。ハート型の鼻を持つ女の子です。生まれてすぐ家族から引き離された彼女は、曲芸師マノーレの手にわたり、“アナ”と名づけられました。住処も名前も決まり、アナにとって幸せな日々が訪れたかに思えましたが…。
1979年10月26日、大韓民国大統領直属の諜報機関である中央情報部(通称:KCIA)部長キム・ギュピョンが大統領を射殺した。大統領に次ぐ強大な権力と情報を握っていたとも言われるKCIAのトップがなぜ?さかのぼること40日前、KCIA元部長パク・ヨンガクが亡命先であるアメリカの下院議会聴聞会で韓国大統領の腐敗を告発する証言を行った。激怒した大統領に事態の収拾を命じられたキム部長は…。
周の都、長安。町で人気の舞姫(踊り子)が、観客の前で天女の舞をしている最中、不自然な落下によって死亡するという奇怪な事件が起きた。町では忠烈祠(英霊を祀る祠)の飛天壁画が殺人に関係しているのではないかと言う者や、天から”何者か”が降りてきて、殺人事件を起こしていると噂する者もいた。過去にいくつもの難事件を解決してきた判事ディーと軍都尉のシエ・ヤオフアンは、この怪奇事件の解決を命じられ捜査に乗り出す。しかし、奇怪な事件はさらに続いていく。そして、ふたりを襲う謎の人物の影。果たして、ふたりはこの難事件を解決することができるのか!?
「被告人を2年間の保護観察処分とし、150時間の社会奉仕を命じる」。対立する組のチンピラを叩きのめして逮捕されたヨンギは、とある療養施設で、右手以外の四肢がマヒしているジャンスの介助をすることに。法律事務所の代表を務める厳格で気難しいジャンスと、何事もいい加減なヨンギでは気が合うはずもない。だがある日、ジャンスは突然、こう切り出した―「お前を死亡保険金の受取人にする」。余命2か月と宣告された彼は、死ぬ前にやりたいことを実現したいのだと言う。金に目がくらんだヨンギは、ジャンスの望みを叶えてやるため、野球観戦にプールにと、行動を共にすることに…。
正義感と愛国心に燃えアフガニスタンに渡ったアンドリュー(ナット・ウルフ)。現地では地元住民を取り調べるばかりの退屈な日常が続いていた。だがある日、上官が地雷を踏んで爆死するのを目の当たりにして、自分のいる場所が常に死と隣り合わせであることを思い知る。代わりに上官として赴任してきたのは、歴戦の猛者として名高いディークス軍曹(アレクサンダー・スカルスガルド)だった。誇り高き軍人、力が支配する男たちの世界を体現するような彼に出会い、アンドリューの士気は高まっていく。しかし尊敬すべき軍人であるはずのディークスは、治安を守るためと称して証拠もなく民間人を殺害し続けていた。その事実を知ってしまったアンドリューは、それでもなお捨てきれない軍人ディークスへの畏敬の念と良心の呵責に苛まれてゆく。一方、異変に気づいたディークスはアンドリューの忠誠心を疑い始める。事態が刻一刻と悪化していく中、アンドリューは最後の決断を迫られる。
事故により妻を失いトラウマに苦しむサンウォンは、心を閉ざしてしまった一人娘イナとの関係を修復すべく郊外の新居へと引っ越す。新居を気に入ったイナは徐々に明るさを取り戻すが、サンウォンは夜な夜なクローゼットの中から聞こえる奇妙な声に悩まされるようになる。そんなある日、イナが忽然と姿を消した。手がかりすら見つからず憔悴しきるサンウォンであったが、彼のもとにイナの行方を知るという謎の男ギョンフンが現れる。
明1554年。中国各地で、悪魔の集団と呼ばれる侍姿の海賊が、暴虐の限りを尽くし侵略を続けていた。そこで朝廷は、少林寺から僧侶を派遣し、明軍に拳術を教授するよう命ずる。選ばれたのは、20年以上寺で修行に励んできたウージュエを筆頭とした18人の僧兵たち。意気揚々と出発した彼らが目にしたのは、海賊に襲われ、川に流された大量の死体と、逃げ惑う村人たちの姿。極悪非道な虐殺を繰り返す海賊と対峙し、図らずも戦いを強いられる。例え人を救うためであっても、殺生は許されぬのが仏の教え。敵を生かしながら、修行で培った少林拳の圧倒的な強さで海賊たちを制圧するウージュエたち。しかし、海賊に父を殺され、母と妹を連れ去られた過去を持つウージョンだけは、怒りを抑えきれず、敵軍の総長である小西と呼ばれる双子の弟を撲殺してしまう。弟の死を知った兄は、僧兵たちへの燃え盛る増悪に駆られ弟の敵討ちを誓う。やがて、明軍の校尉と合流を果たした18人の僧兵たちは、復讐の鬼と化した小西率いる一団から村人や仲間を守るため立ち上がる。かくして、正義を賭けた少林拳VS侍軍団の死闘が始まった。
東欧のどこか。ホロコーストを逃れて疎開した少年は、預かり先である一人暮らしの老婆が病死した上に火事で家が消失したことで、身寄りをなくし一人で旅に出ることになってしまう。行く先々で彼を異物とみなす周囲の人間たちの酷い仕打ちに遭いながらも、彼はなんとか生き延びようと必死でもがき続ける―。
ある夜、雪の夜道でジュヨン(オ・サナ)が忽然と姿を消した。バラバラ死体となって発見され、ジュヨンの婚約者の国家情報院捜査官であるスヒョン(イ・ビョンホン)は、自力で犯人を追い詰める決心をする。スヒョンはチャンが入手した捜査資料をもとに、ギョンチョル(チェ・ミンシク)という中年男が犯人だと特定。ギョンチョルとは血も涙もない凶行を繰り返す“悪魔”そのものだった。スヒョンはギョンチョルを見つけ出すがとどめを刺さず追跡用GPSカプセルを飲み込ませるだけだった。ギョンチョルに法の裁きを受けさせるのではなく、“完全なる復讐”を遂行することだった。報復に執着するスヒョン。善と悪の概念を超えた死闘の果てに、待ち受ける衝撃の結末とは―!?
ロボット工学者のジョージ・アルモアは、人里離れた日本の山奥の施設に駐在し人型のアンドロイドを開発していた。彼は会社からは成果を上げていないと不評だが、実は亡くなった妻のジュールを蘇らせるための研究を重ねていた。ジョージは“アーカイヴ”というシステムで彼女と交流を行うが、そこから違法にデータを取り出して、J1とJ2とバージョンを上げたアンドロイドを開発。そしてついにまるでジュール本物のような、J3が完成間近となる。しかし、J2が思わぬ行動をとるように。さらに外部の何者かに施設が見つかってしまい…。
月の崩壊から20年。地球は食料不足や電力不足で、さらには疫病が流行り人々は生き延びることに必死だ。しかしそんな中でも唯一人々が熱狂するスポーツがあった。それはコスモボール。母の看病で忙しいアントンは、そのスポーツには全く興味がなかったが、テレポートが使えることで母の病気を治すことを条件にコスモボールの選手になる。選手仲間のナターシャや選手の指導者ベロと共に練習を行い大会に臨むが、彼はそのスポーツの本当の意味を知ることとなり、衝撃を受ける。それは破壊者チェルノとの命を懸けた闘いだった。
冬のセール中の魅惑的なデパートで、シーラは赤いドレスを買う。離婚直後で公私ともに上手くいっていなかった彼女にとって、不思議と体に馴染むそのドレスは魅力的で、自身の人生を変えるための幸運の贈り物のように思えた。しかし、シーラが新しい出会いを求めドレスを着てデートに出かけると、胸に謎の発疹ができていることに気が付く。そんな中、ドレスを洗った洗濯機が意思を持つかのように激しく動き出し故障するも、ドレスは無傷で残っているという不可解な現象が起こる。それ以降、ドレスに纏わる奇怪な出来事が次々起こり始める。
ソウルの病院で看護師として働くジョンヨン。6年前、当時7歳の息子ユンスが公園で失踪し、夫のミョングクと共に捜し続けている。夫婦で支え合いながら日々を送る中、捜索中に悲劇的な事故が起こる。突然の出来事に、憔悴しきるジョンヨン。そんな彼女の元に「ユンスに似た子を、郊外の漁村で見た」という目撃情報が寄せられる。しかし、漁村へとやってきたジョンヨンの前に立ちはだかったのは、釣り場を営む怪しげな一家だった。口を閉ざす村の人々、非協力的な地元警察。この村は何かがおかしい…。
「私を日本人と認めてほしい!」「私は日本人。でも言葉が分からないの!」――戦争という名の国策によって、生まれながらにして苦難の道を歩むことを強いられた人たちがいる。戦後75年、日本政府はフィリピンと中国の残留邦人に救済の手を差し伸べるのか?“日本という国の今”を浮き彫りにする、渾身のドキュメンタリー!太平洋戦争以前、フィリピンには3万人が暮らす豊かな日本人移民社会があった。敗戦後、米軍の強制送還によって日本人の父親と生き別れたことから生まれた“フィリピン残留日本人”たちは、今も無国籍状態に苦しんでいる。中国東北地方の日本の植民地・満州国には、敗戦によって置き去りにされた“中国残留孤児”がいた。彼らは1972年の日中国交正常化を境に30余年を経て日本へ帰国するも、言葉の壁による差別と貧困の果てに、日本政府の責任を追及する集団訴訟を起こすに至る。2つの国の残留者たちと彼らを支援する人々の姿に迫った『日本人の忘れもの』は、残留問題を社会に伝えるためだけの映画ではなく、本来は残留邦人を救済する責任がある日本政府に向けた告発映画でもある。本作は終戦75年目の2020年夏、ポレポレ東中野をはじめ、全国主要都市で公開され、平和・協同ジャーナリスト基金賞2020奨励賞に輝いた。監督の小原浩靖は、TV-CMを中心に700本以上の作品を手がけ、映文連アワード コーポレート・コミュニケーション部門優秀賞などを受賞してきたベテラン。広告映像で培った平易な語り口と構成力で問題の本質を明確にあぶり出し、消滅させてはならない戦争被害者たちの声を可視化した。重厚なテーマながら、残留邦人たちの苦しみに寄り添い、包み込むような元NHKアナウンサー加賀美幸子のナレーションが、優しい余韻を残す。
ノルウェー西部の荒野で隠れるように野宿をするエリックは、ある日不可解な力で誤って青年を殺害し、逮捕されてしまう。拘留中、エリックは何が起こったかを解明しようとする若き心理学者クリスティーヌと出会う。エリックは親身に話を聞こうとするクリスティーヌに少しずつ心を開き、彼女もまたエリックと話すうちに彼に同情するようになる。やがてアメリカ大使館が現れ、エリックを本国アメリカに移送しようと試みるが、彼は再び不可解な力を使い、クリスティーヌと逃げ出す。ノルウェー、アメリカの2か国に追われる中、クリスティーヌと共に力の解明を進め、エリックはついに自分の中にある力の根源を探し出す。
紛争が続く貧しい地域に住むサンチャカは、突然の父の死、母の失踪で孤独の身となってしまう。厳しい生活を送りながらも、自分の身の安全を考えて生き抜いてきた。大人になったサンチャカは警備員となるが、昔から恐れていた雷が、彼にとって特別な力を生みだしていた事に気づく。一方、幼い時に廃墟で捨てられ、悪評高い児童養護施設に入れられたペンコールは、仲間の孤児たちを暗殺者に仕立て上げ、マフィアのボスとなっていた。街の状況が悪化し、国中に不正が蔓延する中、特別な力を身に付けたサンチャカは、虐げられている人々のヒーローになるために立ち上がる決断をしなければならなかった。
戦車担当の兵士、カラシニコフは1941年、独ソ戦の前線で重傷を負い、前線から引き戻されてしまう。入院中、カラシニコフは自身の前線での経験や、同じく前線で活躍していた兵士たちの声を聞くにつれ、国を守り、戦争に勝利するためには優れた自動火器が必要だと考えるようになる。元々幼少の頃から何かを作ることが好きであったカラシニコフは独学で銃器設計を学び、やがて伝説となる武器の最初のスケッチを描く。その武器こそが世界で最も有名なアサルトライフル、AK-47であった。
フィンランドの首都ヘルシンキで小さな美術店を営む72歳のオラヴィは、顧客リストは手書きで管理、領収書はタイプライターで発行するなど、いまだに古い商いを続けている老美術商。しかし最近はオンラインギャラリーの勢いにおされ、客足も遠のき資金繰りも悪化、店を畳む事も考え始めていた。そんなある日、美術商仲間に誘われ訪れたオークションハウスの下見会にて、彼は1枚の肖像画に目を奪われる。「男の肖像」と名付けられたその絵は署名もなく出所も不明で、仲間からも購入するにはリスクが高い絵画だと止められてしまう。だがこれまでの経験で価値ある作品と確信したオラヴィは、絵の背面に残された少ない情報を頼りに、2日後のオークションに向け調査を開始するのだが…。
1951年。朝鮮戦争当時、最大規模の巨済(ルビ:コジェ)捕虜収容所。新しく赴任した所長は収容所の対外的なイメージメイキングのために、戦争捕虜たちによるダンスチーム結成プロジェクトを計画する。収容所で一番のトラブルメーカー ロ・ギス、4か国語も話せる無認可の通訳士 ヤン・パンネ、生き別れた妻を捜すために有名になることを望み、愛に生きる男 カン・ビョンサム、見た目からは想像できないダンスの実力を持った栄養失調の踊り手 シャオパン、そして彼らのリーダーであり元ブロードウェイのタップダンサー ジャクソンまで、紆余曲折の末、一堂に会した彼らの名前はスウィング・キッズ!それぞれ異なる事情を抱えてダンスを踊ることになり、デビュー公演が目前に迫っていた。国籍、言葉、イデオロギー、ダンスの実力、全てがちぐはぐな寄せ集めダンスチームは前途多難でしかないが…。
長い間、信念を貫いてきたものの、現実と妥協して俗物になることを決めた民主弁護士会出身の弁護士スノ。自身の出世がかかった殺人事件の弁護士に指名されると容疑者の無罪を立証するため、唯一の目撃者である自閉症の少女ジウを証人として立たせようとする。自身だけの世界に入り込み、意思疎通が難しいジウ。スノは事件当日に目撃したことを聞くためにジウのもとを訪れるが、まともにあいさつもできない。だが、あの日のことを聞き出すためにジウと心を通わせていく努力をするスノ。少しずつジウへの理解を示していくが、2人は法廷で弁護士と証人として向き合うことになり…。
落ち目のミュージシャンのデヴィッドは恋人に浮気され、姉の家に転がりこむことに。そして甥っ子の通う学校の先生キャロラインに一目惚れ。運命を感じたデヴィッドは、自ら志願して甥っ子の遠足に同行する。そして、その動物園には子供たちに大人気のテレビ番組司会者テディ・マクギルが!喜び遠足を楽しむ子供たち。そんな中、楽しい動物園に突如ゾンビが出現!果たしてデヴィッドとキャロラインは、無事帰ることができるのか!?
パリ、北駅。「ご自由に演奏を!」と書かれた1台のピアノを弾く青年マチュー(ジュール・ベンシェトリ)。マチューは天性のピアノの才能を持っていたのだが、生まれ育った郊外の団地で生き抜く彼にとって、その才能は誰にも明かせない秘密だった。そんなマチューにピアニストとしての将来性を見出したピエール(ランベール・ウィルソン)は、譜面も読めない彼に、“女伯爵”と呼ばれるピアノ教師エリザベス(クリスティン・スコット・トーマス)のレッスンを受けさせようとするのだった。
愛する妹を救うため――美しい<聖女>が暴れだす。元警護員で過剰防衛により服役していた女格闘家・イネは刑期を終え、妹ウネの元へ戻ってくる。妹ウネは18歳の高校生だが、精神年齢は10歳。やっと普通な暮らしができると思っていた矢先、妹が学校から戻らない。イネは警察に届出、学校にも問い合わせるが誰も真剣に取り合ってくれない。絶望したイネは自分自身で捜索を始める。手がかりを辿るうち、ウネの過去が明かされていき後戻りできなくなっていった。イネは妹を捜し出し、妹を傷つけた奴らへの復讐劇を始める――。
ある日、検視官のポール(モーリッツ・ブライブトロイ)は運ばれた女性の遺体の頭部に異物を見つける。その中から出てきた紙切れには、彼の娘であるハンナの名前と電話番号が記載されていた。「パパが指示に従わないと私は殺される」と話す娘は、”エリック”を待って指示を受けろと伝える。その後、手がかりを探すために再度電話をかけると、電話口の相手はハンナでもエリックでもない別の女性リンダ(ヤスナ・フリッツィ・バウアー)が出る。彼女は「エリックは死んだ」と語り、その傍らにはエリックの遺体が転がっているのだった。遺体に手がかりを求めて自ら解剖しに向かおうとするが、遺体のある場所ヘルゴラント島は嵐に見舞われ上陸することのできない孤島になってしまっていた。そこでポールはリンダに解剖をするように依頼をするが…。
ある日、若い女性の遺体が見つかった。捜査官(ヘンリー・カヴィル)らは手がかりから犯人と思われる男サイモン(ブレンダン・フレッチャー)を逮捕する。彼の尋問にあたるのは、女性プロファイラーのレイチェル(アレキサンドラ・ダダリオ)。数々の事件の痕跡は見つかったが、彼には知的障害があるのか、子供っぽい振る舞いばかりを見せ、捜査は一向に進まない。そんな折、さらなる事件が発生する――。投獄されたサイモンの仕業なのか?だとしたら彼はどのように犯行に及んだのか?果たして真実は…