- 配信話数: 全50話
配信中 : 1話 ~ 50話 - 配信期間: 2022/03/01 ~
- みんなの評価:
あらすじ
「人を好きになるって楽しいことばかりじゃないわ、辛いこともあるの」(シルヴィ) 吟遊詩人のラファエルが、久しぶりに一座へ帰ってきた。みんなは再会を喜ぶが、シルヴィだけが寂しそうだ。以前からラファエルに恋をしていたものの、重荷になるのが怖くて打ち明けられずにいたのだ。好きなら想いを伝えるべきだと説得するナージャは、それならフランシスのことをどう思っているのかと問い返される。
「人を好きになるって楽しいことばかりじゃないわ、辛いこともあるの」(シルヴィ) 吟遊詩人のラファエルが、久しぶりに一座へ帰ってきた。みんなは再会を喜ぶが、シルヴィだけが寂しそうだ。以前からラファエルに恋をしていたものの、重荷になるのが怖くて打ち明けられずにいたのだ。好きなら想いを伝えるべきだと説得するナージャは、それならフランシスのことをどう思っているのかと問い返される。
作品情報 | 1話購入 | セット購入 |
---|---|---|
第1話 ナージャ、運命の扉!!「どこかでお母さんは生きてる、いつかお母さんに会えるかもしれない…」(ナージャ) アップルフィールド孤児院で暮らす少女・ナージャのもとに、トランクが送られてきた。中にはきれいなドレスと日記帳、そして母との再会を夢見て書いた手紙が入っていた。死んだと思っていた母が生きていた! 驚きながらも母との再会を願うナージャ。だが、不思議な運命を予言された晩、孤児院は炎に包まれる。 |
1話~5話 1週間352円 | |
第2話 怪盗黒バラの夜「闇に咲く気高き花、怪盗黒バラと人はよぶ」(黒バラ) 孤児院の仲間を巻き込まないために、ナージャは置手紙を残してアップルフィールドに別れを告げる。母親捜しの第一歩として働こうとするが、仕事はなかなか見つかない。街は悪い商人や貴族だけを狙う怪盗黒バラの噂で持ちきり。旅芸人のダンデライオン一座の舞台を見たナージャは、仲間に入れてもらおうとテストを受ける。 |
||
第3話 サムライ・ケンノスケ大暴走!!「へへっ、どうやればステージになるんだ?」(ケンノスケ) 大英博物館前での公演を成功させようと、団長たちが街へ宣伝に出かけている間に、リタを乗せたからくり自動車が奪われてしまった。驚いたナージャは、新聞記者ハービーたちと後を追いかける。運転していた少年・ケンノスケにも自動車は止められず、さらにスピードアップ、このまま進めばテムズ河に落ちてしまう! |
||
第4話 舞姫ナージャとミイラ博士「僕はいつかエジプトへ行って、この手で歴史を掘り起こしてみせます」(クリスチャン) ついに初舞台の日を迎えたナージャ。可憐な踊りと早がわりで観客の心をつかみ、公演は大成功。上機嫌の団長が、みんなを博物館に連れて行ってくれることになった。初めて見るミイラに驚くナージャは、考古学者を目指すクリスチャンに出会う。意気投合して再会を約束するが、一座は急に出発して街を離れることになり…。 |
||
第5話 星の夜・二人だけのワルツ「あの時はあんなに近かったのに、今は遠い…」(ナージャ) ナージャはおばばと共に貴族に帽子を届けた。屋敷の中で迷子になった彼女は、召使いに間違われてしまう。メイドのマーサによると、ナージャがひそかに「星の瞳のナイト」と呼ぶ青年は、この屋敷の息子フランシスだという。あまりにも住む世界の違う人…あきらめきれないナージャの耳に、舞踏会の音楽が聞こえてくる。 |
||
第6話 母娘をむすぶ舞踏会の日記「パリの紅茶は渋い、パリの水は冷たい、パリのガキは生意気だ」(ケンノスケ) 花の都パリでもダンデライオン一座の公演は大成功。ハービーの弟・TJが気に入らないケンノスケだが、ナージャのお母さんを捜すため、ひとまず休戦協定を結ぶ。ドイツ語で書かれていた日記をアーベルに読んでもらったナージャは、お母さんが始めてダンスを踊った相手・画家のマレーを捜す。しかし、有力な情報はなく…。 |
6話~10話 1週間440円 | |
第7話 仮面舞踏会のワナ「おまえはこんなところへ来てはいけない、こんな金と欲で汚れたところに」(黒バラ) 奪われた名画を美術館に戻したことから、パリでも黒バラの人気は高まるばかり。ある日、道路に飛び出したリタを避けようとしたせいで、モンテルラン夫人が自動車を壊してしまう。弁償するかわりにパーティで踊ることになったナージャだが、意地悪な夫人はわざと踊れない曲を演奏させて、恥をかかせようとしていた。 |
||
第8話 折れた翼と恋の涙「人を好きになるって楽しいことばかりじゃないわ、辛いこともあるの」(シルヴィ) 吟遊詩人のラファエルが、久しぶりに一座へ帰ってきた。みんなは再会を喜ぶが、シルヴィだけが寂しそうだ。以前からラファエルに恋をしていたものの、重荷になるのが怖くて打ち明けられずにいたのだ。好きなら想いを伝えるべきだと説得するナージャは、それならフランシスのことをどう思っているのかと問い返される。 |
||
第9話 悩める天才ピアニスト!「旅芸人のやってることなんて芸術にはほど遠いね、お遊びだよ」(ジョン) マダム・モローのサロンで、ナージャは優しい音色のピアノを聞いた。作曲者は真面目で堅物の芸術家・ジョン。彼は一座の舞台を遊びだとばかにする。次のコンクールでは優勝間違いなしと言われるジョンは、周囲になじめずに孤立するうちにスランプに陥っていた。嫌っていた人の意外な一面を目にしたナージャは…。 |
||
第10話 ふたつの思い出オルゴール「誰にだってお金で買えない大切な思い出があると思うんです。それを笑うなんて…」(ナージャ) 久しぶりの休日、ナージャたちはのみの市にやってきた。古い時計に目をつけたフェルナンドは、お金にものをいわせて無礼な振る舞いばかり。我慢できなくなったナージャは、彼の頬を打つ。お爺さんからお礼に好きなものをプレゼントすると言われたナージャ。オルゴールを選ぶが、お爺さんはなんだか困った様子になって…。 |