クレヨン王国のシルバー王女は、笑顔が素敵な12歳の女の子。だけど12の悪いクセを持っていて、カメレオン総理やクレヨン大臣たちはいつも困っています。そんなシルバー王女の12歳の誕生日、パーティーで見つけた好みのタイプの少年を、王女はダンスに誘います。ところが相手にされず、すっかりむくれていると・・・。
謎の少年を追って旅に出たシルバー王女とアラエッサ、ストンストン。ところが王女は、相変わらずワガママばかり。カメレオン総理のケータイが通じたついでに、役に立たないお供の代わりに、すぐに代わりをよこしてなどと言い出す始末。総理に言われて開けた香水箱の中からは、12人の野菜の妖精が出てきて・・・・。
シルバー王女たちは、月下美人の花と月の祭りで有名なスカンク村にやって来ました。でも、なぜかスカンクたちはよそよそしい態度を取ります。スカンク村で皆がするように、ちゃんと白と黒の服に着替えたのに・・・そこに黒いスカンクが現れて、一行の中に死に神が混じっていると思われると告げます!
シルバー王女たちは、船着き場で謎の少年の馬を見つけます。でも、船宿の主人によると、少年は馬と船を取り替えて川の上流に向かったそう。王女たちもカヌーで川をさかのぼることにするが、途中で船が沈み、ジャングルの中の9月刑務所に迷い込んでしまいます。そこで、宝石泥棒の濡れ衣を着せられてしまい・・・。
10月の橋を渡ってやって来た10月の里の山は、真っ赤なモミジが綺麗です。クレヨン王国の赤大臣によると、この山のどこかに、一粒食べれば500メートル走れる不思議な赤い木の実がなっているそうです。シルバー王女はゴマータとニンジッピを呼び出して、みんなで不思議な赤い木の実を探すことにします。
シルバー王女たちは、洞窟に閉じ込められていたお天気予報士のトラを助けます。トラは運動会の天気予報を外したため、怒ったドングリ村のドングリたちに運動会の景品にされてしまうところだったのです。トラを逃がしたために、ストンストンとアラエッサが、代わりにドングリたちに捕まってしまいます。
海のそばの村にやってきたシルバー王女たちは、王さまと王妃さまを石に変えてしまった謎の少年を探していると、そっくりな男の子に出会います。名前はクリン。シルバー王女はクリンを、「死神が化けているのでは?」と疑いますが、証拠がひとつもありません。そこで、正体を探ろうとしますが・・・。
キンモクセイの島には、アラエッサの養い親であるおトラさんがいるはず。ところがおトラさんは、キンモクセイを見に行くといって旅に出たまま、行方不明になっていました。アラエッサは、心配でいてもたってもいられないよう。一行は、この島にあるはずの有名な船霊(ふなだま)神社に向かいますが・・・。
今日もシルバー王女は「どこでもマイ・ルーム」の中で、おしゃれに三時間もかけています。アラエッサとストンストンは、とうとう待ちきれなくなって先に出発してしまいます。ようやく出かけた王女がカンガルー村に着くと、目に入ってきたのは何と、『王女を殺せ!』という文字が書かれたポスター!
ようやくハンバーガー国に着いたシルバー王女たち。もともとストンストンには、ハンバーガー国のサラド王女とオニギリ国のグット王子に婚約祝いの品を渡すという、重要な任務があったのでした。みんなはさっそくハンバーガー王に会いに行きます。その後を、死神の黒い影がつけていきます・・・。
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