正月早々、風邪を引いたコナンにカルタ取りの約束をしていた光彦、歩美、元太、哀がテレビ電話をかけてくる。その時、同い年位の浦船正男が訪ねてくる。正男は知らない奴らが家に来たと助けを求めるが、その直後に父親と母親が現れ連れて行かれてしまう。やりとりを見ていたコナンは2人が正男の親ではない事に気付いて…。
カルタを中断して母親とトイレに行く正男。哀は正男がトイレに行ったのは暗号を解く時間を与えるためと判断。「る」「こ」「に」「て」という正男が取ったカルタ4枚の暗号解読に取りかかる。同時にコナンにもメールで暗号などの情報を送信する。この後、哀は暗号を解読し、正男が本当の事を言っていたと気付くが…。
死ぬほど美味いがうたい文句のラーメン店にやってきた小五郎とコナン。店長の小倉とバイトの彩代は来店した不動産会社社長の西津を追い返そうとする。この後、西津が立ち寄ったばかりという隣りの理髪店の店主、谷中も来店する。西津は散々悪態をついた後、ラーメンを食べて苦しみ出し、本当に絶命してしまう…。
地上げ屋の西津はラーメンを食べた直後に苦しみ出して絶命。容疑者は店長の小倉、アルバイトの彩代、隣りの理髪店店長の谷中。毒は西津の左手の親指と人差し指、西津が使っていた箸、及び座った席のテーブルの上から検出され、コナンは容疑者3人の所持品に注目する。3人は毒を入れるような容器を持っていなかったが…。
杯戸ホテルにやってきたコナン、蘭、園子。お目当てのカフェを見つけた直後、駐車場から大きな音が聞こえてくる。コナンが駐車場へ駆け付けると、振り込め詐欺の首謀者、上住が頭から血を流して倒れていた。行きのバスでコナンたちと一緒だった世良が現れ、これは殺人だと指摘。世良はコナンと同じ探偵だった…。
振り込め詐欺の首謀者、上住がホテルから飛び降りて自殺。だが、コナンと探偵の世良は何者かに殺害されたと推理する。コナンは上住が使っていた車イスについた傷に注目。さらに現場の状況から犯人が上住を殺害したトリックを見破る。ほぼ同時に犯人に気付いた世良は皆の前で自身の推理を披露する。それを聞いたコナンは…。
探偵事務所に女流作家の光井、湯地、二瓶がやってくる。その直後、沢栗勲が拳銃を持って現れる。沢栗の妹、未紅は3人のSNS仲間だった。先月、未紅は温泉旅館で手首を切って自殺。沢栗は3人の誰かが殺害したと考えていた。阿笠の家にいたコナンは電話を通して事務所の状況を知り、事件を解決しようと考える。
沢栗に蘭の携帯が通話中だった事がバレるが、コナンは変声機を使って工藤新一を演じ、事件を解決すると沢栗に約束する。証言や資料から事件の真相に近づいたコナンは未紅が付けるあだ名の法則にも気付いて犯人を見破る。事務所の外には特殊捜査班のSITが待機。特殊急襲部隊のSATも犯人狙撃のチャンスを窺っていた…。
光井を殺害しようとする沢栗。コナン(新一)は電話口から沢栗を止め、光井が犯人ではないと伝える。未紅のデビュー作は死神の幻覚を見た連続殺人犯が自殺するという結末で、沢栗は死神の幻覚を見た未紅が自殺したと察して動揺。その隙を突いて沢栗は逮捕されるが、これは沢栗の犯行を阻止するためのニセの推理だった…。
平次と和葉が東京にやってくる。和葉はファミレスに立ち寄り、平次は先に探偵事務所へ。この後、和葉から電話がかかってくる。トイレで男性が亡くなり、大騒ぎになっているという。世良はこの事件で工藤と平次、どっちが名探偵か勝負して決めようと提案。平次はコナンより先に毒殺された事に気付いて一歩リードする…。
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