ジグソウが帰ってきた!「ソウ・ザ・ファイナル」から7年、まさかの続編!「久しぶり!」とあいさつもそこそこにすぐにゲームがスタート。鎖に繋がれ顔を覆い隠された男女5人、「そうそうこの感じ!」と懐かしさを感じつつ、ゲームはどんどん進んでいきます。相変わらずの手の込んだ殺人マシーンに悲鳴と血しぶきの嵐、ハイテク装置のレーザーカッター等もありで今回も面白トラップは健在です。ジグソウが設計図を書いてコツコツと作ってると思うと少し可愛いですね。三輪車に乗ったビリー人形とかも動作テストしたのかなと想像してしまいます。「ゲームパート」と「捜査パート」で構成された92分、登場人物全員が怪しく「一体誰が黒幕なんだ?」と考えるのも楽しいですね。編集は「ソウ5」以外のシリーズを担当したケヴィン・グルタート、音楽はチャーリー・クロウザーとおなじみの制作陣に加えエスピエリッグ兄弟がメガホンを取ります。そしてソウ・シリーズといえばラストのどんでん返し。今回もまんまとトリックに騙され驚かされました。「ソウ・レガシー(遺産)」というタイトルの意味も分かり、新たなソウ・シリーズの1作目としては良い出来の作品です。ソリッド・シチュエーション・スリラーの金字塔となったシリーズの最新作、ぜひご覧ください!
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