映画:フィッシュマンズ

映画:フィッシュマンズ
音楽はマジックを呼ぶ
172分 / 2021 / 日本 / 日本語
あらすじ
90年代の東京に、ただ純粋に音楽を追い求めた青年たちがいた。彼らの名前は、フィッシュマンズ。プライベートスタジオで制作された世田谷三部作、ライブ盤「98.12.28 男達の別れ」をはじめ、その作品は今も国内外で高く評価されている。だが、その道のりは平坦ではなかった。セールスの不調。レコード会社移籍。相次ぐメンバー脱退。1999年、ボーカリスト佐藤伸治の突然の死……。ひとり残された茂木欣一は、バンドを解散せずに佐藤の楽曲を鳴らし続ける道を選ぶ。その想いに仲間たちが共鳴し、活動再開。そして2019年、佐藤が世を去ってから20年目の春、フィッシュマンズはある特別な覚悟を持ってステージへと向かう――。過去の映像と現在のライブ映像、佐藤が遺した言葉とメンバー・関係者の証言をつなぎ、デビュー30周年を迎えたフィッシュマンズの軌跡をたどる。
©2021 THE FISHMANS MOVIE
解説
2021年にデビュー30周年を迎えた孤高のバンド“FISHMANS(フィッシュマンズ)”のドキュメンタリー映画。フィッシュマンズは1991年にメジャーデビューをし、数枚のシングルとアルバムをリリースした後、ボーカル・佐藤伸治の急死により1999年に活動停止。その後、2005年に再始動をし現在も活動を続けている。彼らの楽曲は日本の音楽シーンに多大なる影響を与えており、今もなお国内外でファンを増やし続けている。原田郁子(クラムボン)、ハナレグミ、UA、YO-KING(真心ブラザーズ)、こだま和文など豪華出演者たちとフィッシュマンズの新・旧メンバーが、それぞれの心に宿っている佐藤伸治との出会いや人柄についてじっくりと語りながら、バンドの結成からメンバーの脱退など、バンドの歴史を振り返る。関係者が個人的に保管していた本邦初の秘蔵映像を多数収録し、音楽ドキュメンタリーとしては異例の172分におよぶ渾身の作品。
スタッフ
監督:手嶋悠貴
プロデューサー:坂井利帆
プロデューサー:近藤信幸
プロデューサー:髭野純
音楽:フィッシュマンズ
キャスト
フィッシュマンズ
佐藤伸治
茂木欣一
小嶋謙介
柏原譲
HAKASE-SUN
配信期間
2022/02/25 ~ 2030/03/31
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