韓春雨たち通信兵が消息不明となり、鄭源は付近で訓練中の高粱を向かわせる。高粱は捜索の末、地雷を踏み重傷を負った韓春雨を発見する。江南征は荊荊の母親代わりになろうとするが、荊荊は韓春雨がいいと言って南征を困らせる。
“伯爵”を乗せたボートは警察と激戦を繰り広げ、下流へ逃亡する。顧一野は相思寨で燃料を補給すると推測し、直近の武装警察と牛満倉を相思寨へ向かわせ、高粱と夏林に連絡を取り、作戦分隊を結成する。テロリストたちにバスで捕らえられた人質の中には、江南征と荊荊もいた。
頑なな顧一野の態度に業を煮やした陳大山は、事故の徹底調査および紅1大隊の指導者に責任を取らせるよう命じる。一方、江南征との結婚を控えた高粱は、長江流域で発生した洪水の防災救援活動を行うため、休暇申請を撤回し、危険な任務を自ら買って出る。
院長が執刀医候補として挙げた米国の脳神経外科分野で有名なエミール教授は、ちょうど休暇で中国に帰国中だった。顧一野が会いに行くと、それは偶然にも幼なじみの胡楊だった。ようやく結婚申請書類を手に入れた江南征は病室の高梁に署名をもらうが…。
鄭源が陳大山を退役させたことを高粱は「泣いて馬謖(ば・しょく)を斬る」という故事成語に例える。高粱は定期的に胡楊から送られてくる特効薬の礼は胡楊と自分の軍服のどちらにすればいいか冗談めかして言った。顧一野は感謝するなら自分の体にしろと言い、高粱に江南征へ感謝することを忘れるなと告げる。
演習が始まると、顧一野は素早く最初の突撃を仕掛けるが失敗し、刀小輝が操縦する動力滑空機は翅頭島の主峰付近に不時着する。付近を捜索していた牛満倉は、刀小輝に気絶させられ捕虜として連れ去られる。紅軍は最初の攻撃でミサイルをほぼ使い切り、藍軍の陸海空の支援部隊を全滅させたため、高粱は島の兵力と食糧のみで48時間戦わざるを得なくなった。
紅軍が藍軍陣地に送った偵察兵は、島内にある15か所の攻撃目標の座標と、視察班が地下壕に閉じ込められたことを顧一野に伝える。上陸に成功した紅軍参謀長の小望城は、島内で唯一の淡水池に毒を投じようとし、それを発見した高粱と格闘する。両軍は死闘を繰り広げ、決着がつかないまま48時間の演習は終了時刻を迎えようとしていた。
宋建設は自らの手で紅軍の人質を救出し、藍軍の弾薬庫を爆破して逃走することを決意するが、弾薬庫の入り口で姜衛星率いる藍軍に阻止され、逃走に失敗して“戦死”する。紅軍は再び島に乗り込んで藍軍と戦う。藍軍は甚大な被害を受け兵力は大幅に減るが、地下壕を頼りに抵抗を続ける。
江南征は弁当を持って島に上陸するが、高粱は彼女の行動に怒りを隠せない。紅軍の総攻撃が始まり、藍軍は地下壕を放棄し、散らばって戦うことになる。激しい戦いを演習監督部の上官たちは厳粛な面持ちで見守る。
高粱には新しい恋人がいると顧一野に告げられ、江南征はショックを受ける。すると迷彩服に身を包んだ兵士たちが飛び出してきて囲い込まれる。実はこれは高粱が江南征のために用意したサプライズプロポーズだった。親しい仲間たちに祝福され、ついに2人は結ばれる。
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