ゲーム会社で働くゲームプランナーの白思悦(バイ・スーユエ)は、毎日残業しながら業務を必死にこなしていた。ある日、企画部の部長に端木文宇(ドワンムー・ウェンユー)が就任し、イベントを2人で担当することに。白思悦のスマホに突然映し出された時代劇の恋愛ドラマの予告編には白思悦と端木文宇が登場しており、現実世界でも同じようなことが起こる。そのことに気づいた白思悦は驚きを隠せずにいたが、端木文宇は既に知っているようで、何とか予告編を実現させないよう抗っていた。
残業で夜遅くなった白思悦を端木文宇が車で送ることになったが、白思悦は風邪薬を飲んだせいか車の中で眠ってしまい端木文宇の部屋に泊まることに。2人が一緒に出勤すると会社の同僚たちは2人を好奇な目で見る。そんな中、白思悦のスマホにはまたドラマの予告編が映し出される。白思悦は何とかこの謎を解こうと夜になってから会社に忍び入り、PC内のデータを探すが何も見つからない。そこに残業中の端木文宇が現れ、2人は見つめ合うことに。
ドラマの予告編に端木文宇の恋敵として陳公頁(チェン・ゴンイエ)が登場する。彼は白思悦の後輩で新入社員の陳頌(チェン・ソン)だった。ある晩、会社に泥棒が入る。端木文宇が「涛(タオ)さん」と呼ぶその人物はハッキングを試みるが端木文宇に阻止されるのだった。社員旅行で温泉地に向かう道中、白思悦のスマホにはまたもやドラマの予告編が映し出され、そこでは白思悦から端木文宇にキスしていた。実現させまいと抗う白思悦だったが、そんな思いとは裏腹に端木文宇にキスしてしまう。
白思悦はキスしてしまったことを後悔していた。一方の端木文宇も白思悦を意識し落ち着かない。父親の手紙を読み返し、「運命に抗うな」というメッセージを肝に銘じるのだった。白思悦は同僚の??(ドゥンドゥン)に、スマホに流れてくる予告編の通りに実生活が進んでいることを打ち明ける。会社での業務が再開し、陳頌は端木文宇の部屋でプロジェクトについて意見を交わす。端木文宇が席を立った隙にPCからデータを盗もうとするが、未遂に終わる。
白思悦のスマホには、またドラマの予告編が流れてくる。その中で白思悦は端木文宇に駆け寄り足を捻挫していた。何とか実現させまいと、白思悦は必死に端木文宇を避ける。食事の誘いも断り、代わりに陳頌と食事に出掛けるが、店を出たところでその陳頌がバイクと接触し負傷。予告編に抗ったせいで身代わりにさせてしまったのではないかと白思悦は自身を責めるのだった。その様子の一部始終を端木文宇は車の中から見守っていた。
陳頌が入社した会社は倒産か独自技術の盗難に遭っているという事実を白思悦に打ち明ける端木文宇。端木文宇はPCの調子が悪いので見て欲しいと陳頌をオフィスに呼び出し、隠しカメラを設定して部屋を出る。一方、白思悦のスマホにはドラマの予告編が流れなくなっており、代わりに更新停止のお知らせが来る。そんな中、白思悦は陳頌から愛の告白を受けることに。しかし白思悦は、陳頌の好意には応えられないとすぐに断るのだった。
端木文宇も同じくドラマの予告編を見ていることを白思悦に打ち明ける。そして2人は思いを伝え合い両想いになるのだった。ある朝、会社ではウイルスがばらまかれPCが起動しなくなっていた。端木文宇のPCにウイルスプログラムがあったと話す陳頌。すぐに端木文宇は解雇を宣告される。しかしそれはプロの企業スパイである陳頌に対し端木文宇が仕掛けた罠だった。後任が決まるまで、部長代理を務めることになったのは白思悦だった。
予想通り、端木文宇が仕込んだニセのコードが盗まれた。しかし陳頌が盗んだという決定的な証拠がつかめずにいた。端木文宇がPCから指紋を採取しているとスマホに予告編が流れる。そこには毒を飲んで死ぬ白思悦の姿が映っていた。陳頌の家に行き、証拠をつかんだと脅す端木文宇。そこにまた予告編が流れてきて、今度は端木文宇が死ぬ結末に変わっていた。端木文宇は陳頌に協力を求め、何とかして白思悦を助けようとするのだった。
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